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Re:「ウルトラセブン」傑作選 第43話「第四惑星の悪夢」リテイク版 後編(08/10)
「宇宙刑事ダイナミックガイドブック」のインタビューで上原先生が
「みんなスマホに操られて、もう第四惑星だよね」と言ってました。
宇宙刑事でも人間が機械によって堕落する話がありますね。
ところで、NHK「アナザーストーリーズ運命の分岐点 ウルトセブン伝説傷だらけのヒーロー」
がYouTubeにアップされていたので見ました。
美術の池谷仙克さんのインタビューは面白かったけど
相も変わらず「ノンマルトの使者」を「沖縄問題」とこじつけるのには閉口。
どうせなら上原先生にインタビューすべきでした。
「みんなスマホに操られて、もう第四惑星だよね」と言ってました。
宇宙刑事でも人間が機械によって堕落する話がありますね。
ところで、NHK「アナザーストーリーズ運命の分岐点 ウルトセブン伝説傷だらけのヒーロー」
がYouTubeにアップされていたので見ました。
美術の池谷仙克さんのインタビューは面白かったけど
相も変わらず「ノンマルトの使者」を「沖縄問題」とこじつけるのには閉口。
どうせなら上原先生にインタビューすべきでした。
Re[1]:「ウルトラセブン」傑作選 第43話「第四惑星の悪夢」リテイク版 後編(08/10)
ふて猫様
>何とも生々しい話ですね〜😅今から50年前の時点で人工知能の話があるとは、驚きですね。セブンは時代を先取りしたってことでしょうか?下手な怪談よりこっちの方が背筋が凍ります
文明批判としても、幻想譚としても実に秀逸ですね。100年経ってもこの作品は生き続けるでしょう。
>何とも生々しい話ですね〜😅今から50年前の時点で人工知能の話があるとは、驚きですね。セブンは時代を先取りしたってことでしょうか?下手な怪談よりこっちの方が背筋が凍ります
文明批判としても、幻想譚としても実に秀逸ですね。100年経ってもこの作品は生き続けるでしょう。
Re[1]:「ウルトラセブン」傑作選 第43話「第四惑星の悪夢」リテイク版 後編(08/10)
影の王子様
>「宇宙刑事ダイナミックガイドブック」のインタビューで上原先生が
>「みんなスマホに操られて、もう第四惑星だよね」と言ってました。
確かに……
その点、管理人はスマホなんか持ってないので安心です。
>「宇宙刑事ダイナミックガイドブック」のインタビューで上原先生が
>「みんなスマホに操られて、もう第四惑星だよね」と言ってました。
確かに……
その点、管理人はスマホなんか持ってないので安心です。
Re:「ウルトラセブン」傑作選 第43話「第四惑星の悪夢」リテイク版 後編(08/10)
ダンとソガ以外のウルトラ警備隊のメンバーが二人の起こったことを悪い夢でも見たかのような話しぶりに納得しましたね。当事者とそうでない人間との対比が出来ていて改めてとても良い作品だなと思います
Re[1]:「ウルトラセブン」傑作選 第43話「第四惑星の悪夢」リテイク版 後編(08/10)
ふて猫様
>ダンとソガ以外のウルトラ警備隊のメンバーが二人の起こったことを悪い夢でも見たかのような話しぶりに納得しましたね。当事者とそうでない人間との対比が出来ていて改めてとても良い作品だなと思います
視聴者も、事実だったのか単なる悪夢だったのか、どちらにも取れるようになってるのが鋭いですよね。
>ダンとソガ以外のウルトラ警備隊のメンバーが二人の起こったことを悪い夢でも見たかのような話しぶりに納得しましたね。当事者とそうでない人間との対比が出来ていて改めてとても良い作品だなと思います
視聴者も、事実だったのか単なる悪夢だったのか、どちらにも取れるようになってるのが鋭いですよね。
第43話「第四惑星の悪夢」リテイク版 決定稿との一部の相違点
どうもご無沙汰しています。
>≫キリヤマ「ま、まあ、どうでもいいじゃないか……とにかくスコーピオン号のテスト成功を機会に、地球防衛軍は全機関を電子計算機システムに切り替えるつもりだ。みんな楽になるぞ」
>「夜ごとの円盤」という実相寺昭雄さんの著書に「人間狩り」という仮題で「第4惑星の悪夢」のシナリオが載っていますが、事件解決してキリヤマ隊長が「・・・・・・とにかく、スコーピオン号のテスト成功を機会に、地球防衛軍は全機関を電子計算機システムに切り替えるつもりだ。みんな楽になるぞ」というセリフはシナリオだとマナベ参謀が言うセリフになってたそうですね。
また、序盤の作戦室ではスコーピオン号のテストフライトに出発するダンとソガ隊員に「いいか?スコーピオン号は君たちが操縦するんじゃない…計器がすべてやってのける」と激励の言葉をマナベ参謀が述べるシーンがあり、おそらくマナベ参謀の登場も想定して書かれたのではないか?と思いました。
シナリオでは本編に描かれなかった「アリーたち第4惑星人は武器を手に第4惑星総合センターへ殴り込みをかけ、コンピューターを破壊する」というシーンや署長の運転する車で逃げようとするも第4惑星人の狙撃で倒されるロボット長官の最期が描かれており、もう一つの「第4惑星の悪夢」を見ているような雰囲気を覚えました。
「夜ごとの円盤」には「ウルトラQ」で未映像化に終わった「キリがない」や「帰ってきたウルトラマン」の未映像化シナリオ「月のメルヘン」や「ウルトラマンタロウ」のために実相寺さんが書いた未発表シナリオ「昇る朝日に跪く」が載っていますが、「巨大な宇宙人とウルトラマンタロウの死闘に鎌倉の大仏様が動き出して宇宙人をつまみ上げる」というシーンや事件解決し、大仏様をお参りする森山隊員と光太郎さんの会話(大仏にお賽銭を上げる光太郎さんに「何をお祈りするの?」と言う森山隊員に「タロウを助けてくれてありがとうってね」という光太郎さん)を読むと「実相寺昭雄がウルトラマンタロウで1本ぐらい演出をするエピソードがあってもよかったのに」と思いました。
>≫キリヤマ「ま、まあ、どうでもいいじゃないか……とにかくスコーピオン号のテスト成功を機会に、地球防衛軍は全機関を電子計算機システムに切り替えるつもりだ。みんな楽になるぞ」
>「夜ごとの円盤」という実相寺昭雄さんの著書に「人間狩り」という仮題で「第4惑星の悪夢」のシナリオが載っていますが、事件解決してキリヤマ隊長が「・・・・・・とにかく、スコーピオン号のテスト成功を機会に、地球防衛軍は全機関を電子計算機システムに切り替えるつもりだ。みんな楽になるぞ」というセリフはシナリオだとマナベ参謀が言うセリフになってたそうですね。
また、序盤の作戦室ではスコーピオン号のテストフライトに出発するダンとソガ隊員に「いいか?スコーピオン号は君たちが操縦するんじゃない…計器がすべてやってのける」と激励の言葉をマナベ参謀が述べるシーンがあり、おそらくマナベ参謀の登場も想定して書かれたのではないか?と思いました。
シナリオでは本編に描かれなかった「アリーたち第4惑星人は武器を手に第4惑星総合センターへ殴り込みをかけ、コンピューターを破壊する」というシーンや署長の運転する車で逃げようとするも第4惑星人の狙撃で倒されるロボット長官の最期が描かれており、もう一つの「第4惑星の悪夢」を見ているような雰囲気を覚えました。
「夜ごとの円盤」には「ウルトラQ」で未映像化に終わった「キリがない」や「帰ってきたウルトラマン」の未映像化シナリオ「月のメルヘン」や「ウルトラマンタロウ」のために実相寺さんが書いた未発表シナリオ「昇る朝日に跪く」が載っていますが、「巨大な宇宙人とウルトラマンタロウの死闘に鎌倉の大仏様が動き出して宇宙人をつまみ上げる」というシーンや事件解決し、大仏様をお参りする森山隊員と光太郎さんの会話(大仏にお賽銭を上げる光太郎さんに「何をお祈りするの?」と言う森山隊員に「タロウを助けてくれてありがとうってね」という光太郎さん)を読むと「実相寺昭雄がウルトラマンタロウで1本ぐらい演出をするエピソードがあってもよかったのに」と思いました。
Re:第43話「第四惑星の悪夢」リテイク版 決定稿との一部の相違点(08/10)
マシンX2000様
お久しぶりのコメントありがとうございます。
>シナリオでは本編に描かれなかった「アリーたち第4惑星人は武器を手に第4惑星総合センターへ殴り込みをかけ、コンピューターを破壊する」というシーンや署長の運転する車で逃げようとするも第4惑星人の狙撃で倒されるロボット長官の最期が描かれており、もう一つの「第4惑星の悪夢」を見ているような雰囲気を覚えました。
そうなんですか。やっぱり予算や時間の都合があったんでしょうね。
>「夜ごとの円盤」には「ウルトラQ」で未映像化に終わった「キリがない」や「帰ってきたウルトラマン」の未映像化シナリオ「月のメルヘン」や「ウルトラマンタロウ」のために実相寺さんが書いた未発表シナリオ「昇る朝日に跪く」が載っていますが、「巨大な宇宙人とウルトラマンタロウの死闘に鎌倉の大仏様が動き出して宇宙人をつまみ上げる」というシーンや事件解決し、大仏様をお参りする森山隊員と光太郎さんの会話(大仏にお賽銭を上げる光太郎さんに「何をお祈りするの?」と言う森山隊員に「タロウを助けてくれてありがとうってね」という光太郎さん)を読むと「実相寺昭雄がウルトラマンタロウで1本ぐらい演出をするエピソードがあってもよかったのに」と思いました。
貴重な情報ありがとうございます。実相時監督作品の森山隊員、めっちゃ見たかったです!
お久しぶりのコメントありがとうございます。
>シナリオでは本編に描かれなかった「アリーたち第4惑星人は武器を手に第4惑星総合センターへ殴り込みをかけ、コンピューターを破壊する」というシーンや署長の運転する車で逃げようとするも第4惑星人の狙撃で倒されるロボット長官の最期が描かれており、もう一つの「第4惑星の悪夢」を見ているような雰囲気を覚えました。
そうなんですか。やっぱり予算や時間の都合があったんでしょうね。
>「夜ごとの円盤」には「ウルトラQ」で未映像化に終わった「キリがない」や「帰ってきたウルトラマン」の未映像化シナリオ「月のメルヘン」や「ウルトラマンタロウ」のために実相寺さんが書いた未発表シナリオ「昇る朝日に跪く」が載っていますが、「巨大な宇宙人とウルトラマンタロウの死闘に鎌倉の大仏様が動き出して宇宙人をつまみ上げる」というシーンや事件解決し、大仏様をお参りする森山隊員と光太郎さんの会話(大仏にお賽銭を上げる光太郎さんに「何をお祈りするの?」と言う森山隊員に「タロウを助けてくれてありがとうってね」という光太郎さん)を読むと「実相寺昭雄がウルトラマンタロウで1本ぐらい演出をするエピソードがあってもよかったのに」と思いました。
貴重な情報ありがとうございます。実相時監督作品の森山隊員、めっちゃ見たかったです!
ノンマルトと対?
本日早朝はリマスター版42&43話でしたが
42話が海底を舞台に先住民族との対立、
43話が宇宙で人類を支配する存在との戦いと
この辺りは狙っているのかな?
戦闘に不本意に巻き込んだ訳でも無くビルを壊しまくるセブンが
前回のノンマルト使い魔的なガイロスと被って見えました。
そもそも、ノンマルトもせっかく原子力潜水艦を強奪したのだし、
平和な漁村より東京でも威嚇攻撃して交渉の足掛かりにしようよ。
42話が海底を舞台に先住民族との対立、
43話が宇宙で人類を支配する存在との戦いと
この辺りは狙っているのかな?
戦闘に不本意に巻き込んだ訳でも無くビルを壊しまくるセブンが
前回のノンマルト使い魔的なガイロスと被って見えました。
そもそも、ノンマルトもせっかく原子力潜水艦を強奪したのだし、
平和な漁村より東京でも威嚇攻撃して交渉の足掛かりにしようよ。
Re: ノンマルトと対?
> そもそも、ノンマルトもせっかく原子力潜水艦を強奪したのだし、
> 平和な漁村より東京でも威嚇攻撃して交渉の足掛かりにしようよ。
いまひとつ分からない行動ですよね。
> 平和な漁村より東京でも威嚇攻撃して交渉の足掛かりにしようよ。
いまひとつ分からない行動ですよね。