コメント
あえて肯定的な意見を
管理人様
レヴューお疲れ様でした。
この作品については、ほぼ管理人様のご意見・ご感想と同じでした。
繰り返しコメントしたし、この最終回については後にしてあえて肯定的な意見を。
ここでシリーズは上原正三から脱却したと。
次作「メタルダー」から14作目「ビーファイター」まで観直して実に面白かった!
もちろん凹凸はあるが、仮面ライダーでも戦隊でもない独自路線で創意工夫があった。
宇宙刑事を人気があるうちに3作で終了させた後の「ジャスピオン」と今作を経て
ブランドに頼らない独自路線を続けたスタッフに敬意を表したいです。
レヴューお疲れ様でした。
この作品については、ほぼ管理人様のご意見・ご感想と同じでした。
繰り返しコメントしたし、この最終回については後にしてあえて肯定的な意見を。
ここでシリーズは上原正三から脱却したと。
次作「メタルダー」から14作目「ビーファイター」まで観直して実に面白かった!
もちろん凹凸はあるが、仮面ライダーでも戦隊でもない独自路線で創意工夫があった。
宇宙刑事を人気があるうちに3作で終了させた後の「ジャスピオン」と今作を経て
ブランドに頼らない独自路線を続けたスタッフに敬意を表したいです。
因果は廻る糸車?
いやあ本当にいつ観ても納得いかない最終回でした
何しろ「映像で起こった事・ナレーションや字幕で語られたことはすべて事実とする」とするという前提で東映特撮を考察した本『すごい科学で守ります!』シリーズにおいても、この最終回だけは「ナレーターさんも人の子ですからね・・・・・・、うっかり間違えることもあるでしょう」と逃げざるを得なかった位ですから
ちなみにグランナスカがタイムスリップした理由については「宇宙を彷徨ってる内に時空のひずみかなんかを通り抜けた」、ワーラー帝国が現在のクリン星を襲った後に過去のクリン星=地球に来た理由は「せっかくのきれいな水が豊富な星なので過去に遡って繰り返し水を頂くつもりだった」と考察していました
何しろ「映像で起こった事・ナレーションや字幕で語られたことはすべて事実とする」とするという前提で東映特撮を考察した本『すごい科学で守ります!』シリーズにおいても、この最終回だけは「ナレーターさんも人の子ですからね・・・・・・、うっかり間違えることもあるでしょう」と逃げざるを得なかった位ですから
ちなみにグランナスカがタイムスリップした理由については「宇宙を彷徨ってる内に時空のひずみかなんかを通り抜けた」、ワーラー帝国が現在のクリン星を襲った後に過去のクリン星=地球に来た理由は「せっかくのきれいな水が豊富な星なので過去に遡って繰り返し水を頂くつもりだった」と考察していました
要は『長浜ロマンロボシリーズ』の強化パターンです
スピルバンの強化策ですが、当初の計画ではグランナスカのコンバットフォーメーションがそのつもりだったんだと思います
ただメタルヒーローシリーズにおける巨大メカでの戦闘は『ジャスピオン』を除いては基本的に等身大戦での必殺技の前の前座に過ぎない上、操演用のミニチュアしかない為に母艦形態やガイオスで毎回撃墜していた戦闘機や戦車としか戦えない体たらく(そしてよく考えるとスカルジョーズは結局ビッグバンカノンで撃墜しているので前座の前座にしかなっていない)
後のメタルヒーローシリーズでは「強化装備の装着」「必殺武器が重火器に変更」「大型メカの新登場」が定番となりましたが、この時期におけるヒーローのパワーアップとしては「スーツの性能強化(デザインは変更無し)」「新必殺技の開発or特訓等による必殺技の威力向上」が一般的ですね
それを踏まえてスピルバンのパワーアップ案を考えるとするならば、「ニュー戦闘機械人の装甲を弱体化させるための新必殺技の追加(決め技はアークインパルスのまま)」と「着用者が危険なため封印されていた強化プランによるスーツの改良と新型スーツの負荷に耐える為の特訓」あたりが妥当でしょうか
ただメタルヒーローシリーズにおける巨大メカでの戦闘は『ジャスピオン』を除いては基本的に等身大戦での必殺技の前の前座に過ぎない上、操演用のミニチュアしかない為に母艦形態やガイオスで毎回撃墜していた戦闘機や戦車としか戦えない体たらく(そしてよく考えるとスカルジョーズは結局ビッグバンカノンで撃墜しているので前座の前座にしかなっていない)
後のメタルヒーローシリーズでは「強化装備の装着」「必殺武器が重火器に変更」「大型メカの新登場」が定番となりましたが、この時期におけるヒーローのパワーアップとしては「スーツの性能強化(デザインは変更無し)」「新必殺技の開発or特訓等による必殺技の威力向上」が一般的ですね
それを踏まえてスピルバンのパワーアップ案を考えるとするならば、「ニュー戦闘機械人の装甲を弱体化させるための新必殺技の追加(決め技はアークインパルスのまま)」と「着用者が危険なため封印されていた強化プランによるスーツの改良と新型スーツの負荷に耐える為の特訓」あたりが妥当でしょうか
的確な文
今は亡きケイブンシャの「全怪獣怪人大百科」下巻の本作の作品紹介欄で
「(前略)2人の変身ヒロインを従えたまさに王道のヒーローであった。
しかし、限りなく夢オチに近い最終回だけはいただけなかった」
キャラや作品への溢れんばかりの愛を感じさせたケイブンシャですらね・・・
「(前略)2人の変身ヒロインを従えたまさに王道のヒーローであった。
しかし、限りなく夢オチに近い最終回だけはいただけなかった」
キャラや作品への溢れんばかりの愛を感じさせたケイブンシャですらね・・・
どうもスッキリしない
管理人様、先ずはレビューお疲れ様でした。仰る通りどうもこの作品は一貫性がないのがネックですね😅やはりヘレンの善玉変更は止めて欲しかったですね😅せめて直前まで悪の組織に身を置いて、最後は主人公を庇って殉職者になるべきだと思いました。森永さん=アニーのイメージが強かった弊害ですね
こういう作品だったんですね…
当時、「ジャスピオン」の後にまた宇宙刑事?というイメージで全く観なかったと思うし、
まさか主要キャストにとっても「また?」だったとは…。
序盤は集大成の意気込みも感じますが戦隊シリーズで上り調子だった上原先生と
イエローポジ、ブルーポジを経験してきた大場さんが
80年代特撮最強の”漢”を作り上げた時とは逆ベクトルの袋小路。
なまじ大きな成功があると断末魔の叫びが上がるまで負け足りずに
柳の下の鰌を狙ってしまうのも業界の性なんでしょうねぇ…。
(むしろ第一期ライダーシリーズの幕引きが奇跡に近い)
その意味では避けては通れない失敗作だったとも言えるでしょうか。
当時のスタッフも、こちらのレビューもお疲れ様です。
まさか主要キャストにとっても「また?」だったとは…。
序盤は集大成の意気込みも感じますが戦隊シリーズで上り調子だった上原先生と
イエローポジ、ブルーポジを経験してきた大場さんが
80年代特撮最強の”漢”を作り上げた時とは逆ベクトルの袋小路。
なまじ大きな成功があると断末魔の叫びが上がるまで負け足りずに
柳の下の鰌を狙ってしまうのも業界の性なんでしょうねぇ…。
(むしろ第一期ライダーシリーズの幕引きが奇跡に近い)
その意味では避けては通れない失敗作だったとも言えるでしょうか。
当時のスタッフも、こちらのレビューもお疲れ様です。
ここだけは最高
まずはスピルバンのレビューお疲れさまでした。
仰るようにさっぱり意味がわからない最終回ですね。素直にクリン星に帰れなくなったから地球を新たな故郷として生きていくという締めでいいのに。
ただボスが苦しんで死ぬのは痛快ですね。ここだけは最高だと思います。
仰るようにさっぱり意味がわからない最終回ですね。素直にクリン星に帰れなくなったから地球を新たな故郷として生きていくという締めでいいのに。
ただボスが苦しんで死ぬのは痛快ですね。ここだけは最高だと思います。
Re: あえて肯定的な意見を
> レヴューお疲れ様でした。
ありがとうございます。
> ブランドに頼らない独自路線を続けたスタッフに敬意を表したいです。
人気のあるフォーマットをあえてやめると言うのは、今のスタッフにも見習って欲しいですね。
ありがとうございます。
> ブランドに頼らない独自路線を続けたスタッフに敬意を表したいです。
人気のあるフォーマットをあえてやめると言うのは、今のスタッフにも見習って欲しいですね。
Re: 因果は廻る糸車?
どう言い繕っても無理っぽいですよね。
タイムスリップ機能って、そんなもんあるなら、なんでもっと早く使わなかったのってことになるし……
タイムスリップ機能って、そんなもんあるなら、なんでもっと早く使わなかったのってことになるし……
Re: 要は『長浜ロマンロボシリーズ』の強化パターンです
言い換えれば、ヒーローが強化する必要がないほど、ワーラーが弱かったとも言えますが……
Re: 的確な文
ベン博士の死に方が感動的だっただけに、ちょっとねえ……
Re: どうもスッキリしない
いえいえ、こちらこそ最後までお読み頂き、ありがとうございました。
Re: こういう作品だったんですね…
> その意味では避けては通れない失敗作だったとも言えるでしょうか。
当時、序盤はかなり期待してたんですけどねえ。
> 当時のスタッフも、こちらのレビューもお疲れ様です。
ありがとうございます。
当時、序盤はかなり期待してたんですけどねえ。
> 当時のスタッフも、こちらのレビューもお疲れ様です。
ありがとうございます。
Re: ここだけは最高
> まずはスピルバンのレビューお疲れさまでした。
ありがとうございます。
> 仰るようにさっぱり意味がわからない最終回ですね。
世界七不思議に加えたいほど、ワケがわかりません。
> ただボスが苦しんで死ぬのは痛快ですね。ここだけは最高だと思います。
しかし、あのウィルスもめちゃくちゃ唐突ですよね。
ありがとうございます。
> 仰るようにさっぱり意味がわからない最終回ですね。
世界七不思議に加えたいほど、ワケがわかりません。
> ただボスが苦しんで死ぬのは痛快ですね。ここだけは最高だと思います。
しかし、あのウィルスもめちゃくちゃ唐突ですよね。
後出し設定と言えば
後出し設定と言えばそれまでだけどあまりにも酷すぎる。
スピルバンとダイアナは船長(?)に君達はグランナスカで地球に向かうんだと言われて宇宙を旅してきたはずなのに……
これが過去のクリン星が地球と呼ばれてた時代にワーラーがタイムスリップしたからグランナスカで過去に戻りワーラーを倒せとか言われたならともかく……
しかも死んだスピルバンの両親とダイアナの母親は生きてるのにワーラーは倒したからもう大丈夫的な展開も都合が良すぎて(苦笑)
スピルバンとダイアナは船長(?)に君達はグランナスカで地球に向かうんだと言われて宇宙を旅してきたはずなのに……
これが過去のクリン星が地球と呼ばれてた時代にワーラーがタイムスリップしたからグランナスカで過去に戻りワーラーを倒せとか言われたならともかく……
しかも死んだスピルバンの両親とダイアナの母親は生きてるのにワーラーは倒したからもう大丈夫的な展開も都合が良すぎて(苦笑)
スピルバンは好きですが
最終回だけは皆さんの仰る通りで、頂けませんな。
何をどう無理矢理に考えても、辻褄合わせが成立しない。
「夢の中で戦っていた」と解釈するしかありません。
これを機にメタルヒーローがマイナーチェンジしてしまう(いわゆるコンバットヒーローじゃなくなる)のも、自分としては寂しい限りでした。
ここまで色々書いて参りましたが、自分が大好きなスピルバンを丸々一作品レビューして頂き(それも他作品より早く)、誠にありがとうございました。
今後も、パン◯ラを中心に様々なレビューを楽しみにしております。
何をどう無理矢理に考えても、辻褄合わせが成立しない。
「夢の中で戦っていた」と解釈するしかありません。
これを機にメタルヒーローがマイナーチェンジしてしまう(いわゆるコンバットヒーローじゃなくなる)のも、自分としては寂しい限りでした。
ここまで色々書いて参りましたが、自分が大好きなスピルバンを丸々一作品レビューして頂き(それも他作品より早く)、誠にありがとうございました。
今後も、パン◯ラを中心に様々なレビューを楽しみにしております。
Re: 後出し設定と言えば
> これが過去のクリン星が地球と呼ばれてた時代にワーラーがタイムスリップしたからグランナスカで過去に戻りワーラーを倒せとか言われたならともかく……
それならだいぶ印象が違いますね。
それならだいぶ印象が違いますね。
Re: スピルバンは好きですが
> 何をどう無理矢理に考えても、辻褄合わせが成立しない。
> 「夢の中で戦っていた」と解釈するしかありません。
夢オチの方がまだマシかも。
> ここまで色々書いて参りましたが、自分が大好きなスピルバンを丸々一作品レビューして頂き(それも他作品より早く)、誠にありがとうございました。
> 今後も、パン◯ラを中心に様々なレビューを楽しみにしております。
こちらこそ最後までお付き合い頂き、感謝感激です。これからも期待に応えられるよう頑張ります。
> 「夢の中で戦っていた」と解釈するしかありません。
夢オチの方がまだマシかも。
> ここまで色々書いて参りましたが、自分が大好きなスピルバンを丸々一作品レビューして頂き(それも他作品より早く)、誠にありがとうございました。
> 今後も、パン◯ラを中心に様々なレビューを楽しみにしております。
こちらこそ最後までお付き合い頂き、感謝感激です。これからも期待に応えられるよう頑張ります。
「いま君は知る!「シャリバン」の面白さを」
上原&渡コンビで「「シャリバン」の夢よ。もう一度」が叶わなかったのは
51話と44話という残酷な結果が物語っていますね。
もちろん「スピルバン」には優れた点は多いのですが
少なくとも、物語の面白さと主人公の魅力においては雲泥の差があります。
なんでまた渡さんを起用したのだろう?僕は「またか↓」でした。
51話と44話という残酷な結果が物語っていますね。
もちろん「スピルバン」には優れた点は多いのですが
少なくとも、物語の面白さと主人公の魅力においては雲泥の差があります。
なんでまた渡さんを起用したのだろう?僕は「またか↓」でした。
本放送時
ラストシーンが終わって「やっぱ、ダメやったか」とTVを消し忘れていると
久々の政宗一成ヴォイスの予告編!「こいつは凄いぜ!」
もう「スピルバン」は頭から綺麗に消えて、1週間後が待ち遠しくなった。
1話から大興奮し、その期待が(中弛みはあったが)最終回まで続いて満たされた。
久々の政宗一成ヴォイスの予告編!「こいつは凄いぜ!」
もう「スピルバン」は頭から綺麗に消えて、1週間後が待ち遠しくなった。
1話から大興奮し、その期待が(中弛みはあったが)最終回まで続いて満たされた。
Re: 「いま君は知る!「シャリバン」の面白さを」
> なんでまた渡さんを起用したのだろう?僕は「またか↓」でした。
いっそのこと、「シャリバン」の続編とかだったら良かったかも。
「シャリバン」、ちょこちょこレビューを書いてますが、やっぱり面白いですね。
ギャバンとか月子とか、前作のキャラの絡ませ方の匙加減が絶妙で。
つまらない話も多いですが。
いっそのこと、「シャリバン」の続編とかだったら良かったかも。
「シャリバン」、ちょこちょこレビューを書いてますが、やっぱり面白いですね。
ギャバンとか月子とか、前作のキャラの絡ませ方の匙加減が絶妙で。
つまらない話も多いですが。
Re: 本放送時
メダルダーは見てましたが、最後の最後でガクッとなって、トータルの印象まで悪くなってしまいました。
クールギン、好きだったのに……
クールギン、好きだったのに……
吉川進プロデューサー「「スピルバン」にはサプライズがあります」
渡さん「楽しみです」
・
・
・
しかし、「最終回での(悪い)どんでん返し」を懲りることなく「RX」でまたやっちゃうのがね😢
1話のジャーク将軍「怪魔界は地球であって地球ではない」があるだけ「RX」がまだマシか?
いずれにせよ「積み重ね」が無いから、視聴者はドン引きするしかないですよね(゚Д゚;)
・
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・
しかし、「最終回での(悪い)どんでん返し」を懲りることなく「RX」でまたやっちゃうのがね😢
1話のジャーク将軍「怪魔界は地球であって地球ではない」があるだけ「RX」がまだマシか?
いずれにせよ「積み重ね」が無いから、視聴者はドン引きするしかないですよね(゚Д゚;)
他の方々は仰いませんが
「ウイルス 菌」については触れないのが大人のマナーでしょうか?
「猛毒ウイルス」や「浸食菌」なら分かりますが?
「猛毒ウイルス」や「浸食菌」なら分かりますが?
文句ばかり言いましたが
矢島特撮監督の特撮
金田治アクション監督の演出とスーツアクターの演技
雨宮慶太氏の敵デザイン(特にヘルバイラ!)
レインボー造形企画による戦闘機械人の質感
山川啓介先生作詞&宙明先生の作曲&水木アニキの歌唱
これらは100点満点中130点ですね!
ただ、これらが高水準なので、脚本の粗を(ある程度まで)カバーできてしまう
・・・のが良くなかったのかもしれませんね。
金田治アクション監督の演出とスーツアクターの演技
雨宮慶太氏の敵デザイン(特にヘルバイラ!)
レインボー造形企画による戦闘機械人の質感
山川啓介先生作詞&宙明先生の作曲&水木アニキの歌唱
これらは100点満点中130点ですね!
ただ、これらが高水準なので、脚本の粗を(ある程度まで)カバーできてしまう
・・・のが良くなかったのかもしれませんね。
Re: 吉川進プロデューサー「「スピルバン」にはサプライズがあります」
そう言えば「RX」も似たようなオチでしたね。
打ち切られたのも一緒。
打ち切られたのも一緒。
Re: 他の方々は仰いませんが
無論気付いていましたが、今更と言う感じがしたので……
Re: 文句ばかり言いましたが
> ただ、これらが高水準なので、脚本の粗を(ある程度まで)カバーできてしまう
> ・・・のが良くなかったのかもしれませんね。
他の要素が良いから、余計シナリオのひどさが目立ってる気もします。
> ・・・のが良くなかったのかもしれませんね。
他の要素が良いから、余計シナリオのひどさが目立ってる気もします。
宇宙刑事を超えらなかった理由
宇宙刑事のフォーマットを受け継ぎつつ「大河ドラマ」を目指した前作と今作が
宇宙刑事を超えらなかった理由は
善悪の抗争が(地球人である)視聴者には他人事に思えたからではないか?
「悪の脅威」は描かれているのだけど、我々の日常への「浸食」が感じられにくかった。
特に今作は「水」という格好のネタなのに活かせたとは言えない。
また、スピルバン一家の物語も人によっては感情移入できるとは限らなかった。
料理に例えるなら「具材は一通り揃っているのに、味付けが良くはなかった
(見栄え=ビジュアルの良さは完璧だったが)」と感じられますね。
宇宙刑事を超えらなかった理由は
善悪の抗争が(地球人である)視聴者には他人事に思えたからではないか?
「悪の脅威」は描かれているのだけど、我々の日常への「浸食」が感じられにくかった。
特に今作は「水」という格好のネタなのに活かせたとは言えない。
また、スピルバン一家の物語も人によっては感情移入できるとは限らなかった。
料理に例えるなら「具材は一通り揃っているのに、味付けが良くはなかった
(見栄え=ビジュアルの良さは完璧だったが)」と感じられますね。
Re: 宇宙刑事を超えらなかった理由
> 「悪の脅威」は描かれているのだけど、我々の日常への「浸食」が感じられにくかった。
なんか宇宙人同士の内輪もめみたいな感じですもんね。
なんか宇宙人同士の内輪もめみたいな感じですもんね。
考察とか
おはようございます。「マスクマン」の劇場版の感想が書かれていないのですが…。
それと、このスピルバンの終盤にてワーラー=パンドラの正体が判明しましたが、これ以前の回にてワーラーが地底湖でくつろいでいる間にパンドラがガメデス内にいるシーンがあるため、元々ワーラーが他の部下たちに指令を伝える際の偶像・アバター的存在としてパンドラを生み出したのではないかと思われます。
また、最終回でワーラーがパンドラに命令を出している描写からして、普段は「RX」のクライシス皇帝とダスマダーみたく双方の人格が独立しており、パンドラ生命機械人となった際にワーラーもパンドラと同化しているのでしょう。
ギローチン皇帝の存在に関しては、元々の歴史にてスピルバンたちに追い込まれたワーラーが保険として、ガメデスの機能を用いて自分の分身を未来に送り込んでいたものと思われます(「ターミネーター」の逆)。もっとも、そのギローチンが現代に召喚されてスピルバンに敗れたことで徒労に終わったわけですが…。
それと、このスピルバンの終盤にてワーラー=パンドラの正体が判明しましたが、これ以前の回にてワーラーが地底湖でくつろいでいる間にパンドラがガメデス内にいるシーンがあるため、元々ワーラーが他の部下たちに指令を伝える際の偶像・アバター的存在としてパンドラを生み出したのではないかと思われます。
また、最終回でワーラーがパンドラに命令を出している描写からして、普段は「RX」のクライシス皇帝とダスマダーみたく双方の人格が独立しており、パンドラ生命機械人となった際にワーラーもパンドラと同化しているのでしょう。
ギローチン皇帝の存在に関しては、元々の歴史にてスピルバンたちに追い込まれたワーラーが保険として、ガメデスの機能を用いて自分の分身を未来に送り込んでいたものと思われます(「ターミネーター」の逆)。もっとも、そのギローチンが現代に召喚されてスピルバンに敗れたことで徒労に終わったわけですが…。
Re: 考察とか
> おはようございます。「マスクマン」の劇場版の感想が書かれていないのですが…。
こんばんは。あれも特に見所がないのでスルーしました。すいません。
> それと、このスピルバンの終盤にてワーラー=パンドラの正体が判明しましたが、これ以前の回にてワーラーが地底湖でくつろいでいる間にパンドラがガメデス内にいるシーンがあるため、元々ワーラーが他の部下たちに指令を伝える際の偶像・アバター的存在としてパンドラを生み出したのではないかと思われます。
なるほど、アバターなら辻褄が合いますね。
> ギローチン皇帝の存在に関しては、元々の歴史にてスピルバンたちに追い込まれたワーラーが保険として、ガメデスの機能を用いて自分の分身を未来に送り込んでいたものと思われます(「ターミネーター」の逆)。
そうだとすると、なんか、テクノロジーの無駄遣いと言う感じですね。
こんばんは。あれも特に見所がないのでスルーしました。すいません。
> それと、このスピルバンの終盤にてワーラー=パンドラの正体が判明しましたが、これ以前の回にてワーラーが地底湖でくつろいでいる間にパンドラがガメデス内にいるシーンがあるため、元々ワーラーが他の部下たちに指令を伝える際の偶像・アバター的存在としてパンドラを生み出したのではないかと思われます。
なるほど、アバターなら辻褄が合いますね。
> ギローチン皇帝の存在に関しては、元々の歴史にてスピルバンたちに追い込まれたワーラーが保険として、ガメデスの機能を用いて自分の分身を未来に送り込んでいたものと思われます(「ターミネーター」の逆)。
そうだとすると、なんか、テクノロジーの無駄遣いと言う感じですね。
Re:Re: 考察とか
こんばんは。そういえば、「ライブマン」10話・15話の感想も書かれていませんね。やはり、特に見所がなかったのでしょうか?なお、同じくzura1980さんが感想を書かれていない「マスクマン」9話&劇場版は何気にそれぞれゲストヒロインが魅力的なんですよね。
それと、多くの視聴者にやや唐突な印象を残した「スピルバン」最終回ですが、地味に「地球とクリン星は共に清浄な水が豊かな惑星」という点のみならず、2話・35話にて伏線が張られてるんですよね(スピルバンとダイアナはグランナスカのコンピューターから睡眠学習を受けており、地球文化に関する知識もそれなりにあります)。
それと、多くの視聴者にやや唐突な印象を残した「スピルバン」最終回ですが、地味に「地球とクリン星は共に清浄な水が豊かな惑星」という点のみならず、2話・35話にて伏線が張られてるんですよね(スピルバンとダイアナはグランナスカのコンピューターから睡眠学習を受けており、地球文化に関する知識もそれなりにあります)。
Re: Re:Re: 考察とか
> こんばんは。そういえば、「ライブマン」10話・15話の感想も書かれていませんね。やはり、特に見所がなかったのでしょうか?なお、同じくzura1980さんが感想を書かれていない「マスクマン」9話&劇場版は何気にそれぞれゲストヒロインが魅力的なんですよね。
こんばんは。
上手く説明できませんが、ライブマンの2話はあまりに「良い話」だったからだと思います。人情過多と言うか……
「マスクマン」の劇場版は、そのうち書くかもしれません。
> それと、多くの視聴者にやや唐突な印象を残した「スピルバン」最終回ですが、地味に「地球とクリン星は共に清浄な水が豊かな惑星」という点のみならず、2話・35話にて伏線が張られてるんですよね(スピルバンとダイアナはグランナスカのコンピューターから睡眠学習を受けており、地球文化に関する知識もそれなりにあります)。
そうでしたか。上原先生は最初からこういうオチにしようとされてたんでしょうかね。
こんばんは。
上手く説明できませんが、ライブマンの2話はあまりに「良い話」だったからだと思います。人情過多と言うか……
「マスクマン」の劇場版は、そのうち書くかもしれません。
> それと、多くの視聴者にやや唐突な印象を残した「スピルバン」最終回ですが、地味に「地球とクリン星は共に清浄な水が豊かな惑星」という点のみならず、2話・35話にて伏線が張られてるんですよね(スピルバンとダイアナはグランナスカのコンピューターから睡眠学習を受けており、地球文化に関する知識もそれなりにあります)。
そうでしたか。上原先生は最初からこういうオチにしようとされてたんでしょうかね。
水木アニキ追悼
癌の「ステージⅣ」だったので覚悟はしていたが、「アニキの居ない世界」は寂しい。
お話のご都合主義は差し置いて、息子たちを助けようとする演技は良いと思う。
しょこたん(中川翔子)の指摘の通り、半世紀前は「アニメ」ではなく「テレビまんが」で
「アニソン」というジャンルに昇華させた功績はあまりにも大きい。
お話のご都合主義は差し置いて、息子たちを助けようとする演技は良いと思う。
しょこたん(中川翔子)の指摘の通り、半世紀前は「アニメ」ではなく「テレビまんが」で
「アニソン」というジャンルに昇華させた功績はあまりにも大きい。
Re: 水木アニキ追悼
唯一無二の存在でしたね。
ボスの正体
忘れがちですがパンドラ女王の正体がヒトデだったとは思わなかったですね🙄(だからどうした)最後は“はあ、そうですか”?としか言いようがないですね😅
Re: ボスの正体
なんだかなぁと言うオチでしたね。
最期まで貫いた
裏ボスの🐹は最期まで悪役を貫きましたね😅これはこれで一応筋が通っていますね
Re: 最期まで貫いた
エエモンになるよりはマシですね。