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「超獣戦隊ライブマン」 第22話「宇宙カラオケ名人登場」


 第22話「宇宙カラオケ名人登場」(1988年7月23日)

 特別企画【夏の水着シリーズ】第1弾

 ……と言う訳で、今週は暑気払いの意味も込めて、昔の特撮の「夏休み○○シリーズ」のように、水着ギャルの登場するエピソードを集めて紹介しようと思います。

 以下、本編。

 ギルドスに続く新しい宇宙人キャラ・ブッチーの初登場回である。

 ちなみに言うまでもないが、当時、バリバリのカラオケブームだったのである!!

 管理人もこの数年後、友達とカラオケボックスに行っては、「電子戦隊デンジマン」とか「仮面ライダーX」とか歌ってドン引きされていたものである(実話)

 余計なことを思い出さすなっ!!

 冒頭、どこぞのライブハウスのようなところに、

 
 ブッチー「へっへっへっへっ、乗ってるかいーっ?」

 ビアスの新しい幹部となるブッチーと、

 
 彼が作り出した頭脳獣・ギターラヅノーが舞い降りる。

 どう見ても化け物だが、観客たちは恐れることなく、普通に手を叩いてノリノリであった。

 そう言うコスチュームだと思っているのか、あるいはブッチーに幻覚でも見せられているのか。

 
 雰囲気的にはハードロックが始まりそうだが、予想に反して、彼らが演奏するのは超スローテンポの子守唄であった。

 ちなみにこのステージ、ヅノーベースのブリッジのセットを流用してるんだろうなぁ。

 
 彼らの子守唄を聞いた若者たちは、たちまちひどい眠気を覚えてその場に崩れるようにして眠ってしまう。

 ブッチー「へっへっへっへっ、ワシらの地球デビューは大成功ダス!!」

 顔を見れば分かるように、ブッチーは今までボルトに欠けていたコメディリリーフ的悪役なのである。

 声はアナグマスの神山卓三さん。

 
 さて、今回は夏休み一回目の放送と言うことで、お待ちかねの水着回なのである!!

 何の説明もないが、めぐみがひとりで湘南の海(あくまでイメージである)に遊びに来ているようだ。

 しかし、こんなところに一人で来ても、あまり楽しくないのでは?

 だが、とても残念なことに、

 

 
 スタッフはその魅惑のボディーを、しっかり映してくれないのである!!

 どうしたんだ、スタッフ、今からでも遅くない、正気に戻るんだっ!!

 
 めぐみ「わーっ、オーイ!!」

 それはともかく、めぐみ、バイクのシートの上に小さなやどかりがいるのを見て、即座に叩き潰す。

 じゃなくて、

 
 シートから落ちないよう、指でちょこちょこと動くやどかりを誘導してやる。

 やどかりがひとりでそんなところ登れる訳ねえだろ、などという野暮な突っ込みは、なしにしようぜ!!

 さらに、めぐみが、ふと、何処からか安っぽい電子ピアノの旋律が聞こえてきたので、

 
 めぐみ「うん?」

 何事かと体を起こすシーンも、極力胸元が映らないようなカメラワークで押さえている。

 きーっ!! もっとガバッと見せんかいっ!!

 
 そのメロディーは、入り江を挟んだ対岸の岬に立つ、モダンな音楽スクールのような建物から聞こえてくるようであった。

 
 めぐみが気になって音の出所に行って見ると、それを演奏していたのは、中学1年生くらいのショートカットの女の子であった。

 演じるのは迚野文さんだが、これ、なんて読むの? おきの?

 で、彼女の演奏しているオリジナル曲だが、なんと言うか、80年代のSFアニメのBGMっぽい曲で、こればっかりは実際に聞いてもらわないと分からない独特のテイストである。

 それ以上に、電子ピアノの作り出すシンセサイザーが実にチープで、なんとはなく耳について離れない曲である。

 そのリズムに合わせて体を揺らしていためぐみ、思わず途中で拍手してしまうが、

 久美子「邪魔しないでください!!」

 即座に女の子に強く注意され、

 
 めぐみ「……」

 
 めぐみ「ごめんなさい、そんなつもりじゃ……あ、本当に素敵な曲ね、ノリも良くって」

 慌てて謝り、取ってつけたように褒めるが、

 
 久美子「わたし、遊び気分でやってるんじゃないんです!!」
 めぐみ「……」
 久美子「ジュニアポップスコンクールを目指してるの。スターになるの!!」

 久美子の言葉にあわせて、さっきブッチーたちが歌っていたのと同じステージで、たぶん同時に撮ってると思うが、たくさんの観客を前に電子ピアノの弾き語りをしている未来の久美子の想像図が映し出されるが、

 
 久美子「なぁぁみの音にぃぃ、どぉこか似てるぅぅ~♪」

 音痴だった。チーン。

 ま、この手の話では、ありがちな、むしろお約束のオチである。

 久美子「そしてこんな街を出て、東京へ行くの」

 そして、あからさまな野心を隠そうともしない久美子の姿は、特撮ドラマの中においても、時代がどんどん移り変わっていることを象徴しているようであった。

 80年代前半までの子供なら、せいぜい、学校の音楽コンクールで優勝したいとか、病気の家族に聞かせてやりたいとか、そう言う素朴な動機がほとんどだったからね。

 そして、久美子の台詞につなげる形で、その東京の夜の繁華街の映像に切り替わり、

 
 カラオケスナックみたいなところで、またあの子守唄を歌っているブッチーたちの様子が映し出される。

 悪魔の子守唄によって次々と深い眠りに落ちていく人々。

 
 ついでに猫も寝てますが、これは子守唄のせいではありません。

 客が眠るだけなら実害はさほどでもなかったが、そのうち、運転中に子守唄を聞いて眠りこけ、他の車とクラッシュ、炎上してしまうドライバーも続出し、そろそろ笑って済ませられない雰囲気になってくる。

 当然、ライブマンの出動となるが、

 
 ファルコン「怪しい歌を歌ってるのは貴様らか?」
 ブッチー「素敵な歌と言って欲しいダス、チブチ星人ブッチーと言えば宇宙カラオケの名人ダス」
 ライオン「チブチ星人ブッチーだとぉ?」
 ドルフィン「またエイリアンがやってきたのね」
 ブッチー「ワシと、頭脳獣ギターラヅノーのデュエットで地球を眠らせにやってきたのだ」

 ブッチー、ライブマンにもあの子守唄を聞かせて眠らせようとする。

 子守唄の催眠音波は変身後のライブマンにも有効だったが、

 
 ファルコン「レシーバーを切るんだっ」

 ファルコンの指示で、ベルトの横についていたボタンを押すと、外界の音がシャットアウトされる。

 強化スーツのミュート機能が使われたシーンは、この作品のみならず、戦隊シリーズ通してこれだけじゃないかなぁ?

 もっとも、すべての戦隊のスーツがこんな機能を実装している訳ではあるまいが。

 
 ライオン「へっ、これで眠くなることはないぜ。行くぞ!!」

 ただし、仲間同士の通信は可能で、これで問題解決と思われたが、

 
 三人「うわぁあああっ!!」

 音が全く聞こえないので、背後から迫っていたジンマーたちの気配に気付けず、背中を思いっきり切られてしまう。

 
 怯んだところをブッチーの怒涛の攻撃で吹っ飛ばされ、その衝撃で変身が解けてしまう。

 ……

 前々から思ってたけど、ライブマン、変身が解け過ぎ!! まるで平成ライダーみたいである。

 生身の状態になったところで再び子守唄が襲ってきて、勇介と丈はあえなく眠りに落ち、めぐみだけはなんとかその場から逃げ出す。

 絶体絶命のピンチであったが、そこへコロンがライブクーガーに乗って突っ込んできて、クーガーバルカンでブッチーたちを蹴散らして勇介と丈を回収、なんとか命拾いする。

 ロボットであるコロンにだけは、子守唄も通用しないのである。

 
 めぐみ「ああ……」

 めぐみは、自力で安全な場所まで移動したものの、一度聞いた子守唄の影響からは逃げられず、堤防にもたれるようにして、今にも眠りに落ちそうになっていた。

 今回のテーマはカラオケと言うことで、

 
 ブッチー「よぉこそ、ここへ~遊ぼうようパラダイス~♪」

 当時、大人気だった光GENJIのヒット曲「パラダイス銀河」を、それもローラースケートで滑りながら歌うブッチーたちが、ヅノーベースのブリッジに騒々しく飛び込んでくる。

 ヅノーベース始まって以来の椿事であった。

 ケンプ「ここを何処だと思ってるんだ? 大教授ビアス様の前だぞ!!」

 その騒ぎにケンプたちが駆けつけ、ブッチーの胸倉を掴んで叱りつけるが、

 
 ブッチー「黙れ、ワシらはライブマンを眠らしたのダス!! もはやライブマンは敵ではないダス、それでもワシらに文句があるというダスか?」
 ケンプ「……」

 こんな面白い顔したやつにでかい顔をされてケンプたちも面白くなかったろうが、現にライブマンを無力化させるという成果を上げているだけに、ぐうの音も出ない。

 それにしても、ボルトって天才の集まりだった筈が、気がついたら、奇人変人の巣窟みたいになっちゃたなぁと、ちょっぴり悲しくなるケンプさんでした。

 ビアス「ふっふっはっはっはっはっ、なかなか面白いやつらだ、その悪魔の歌で地球を滅ぼして見よ!!」
 ブッチー「はっ、ははーっ!!」

 
 さて、久美子は引き続きあの曲をエンドレスで弾き続けていた。

 その曲は浜風に乗って、遠くにいためぐみの耳にまで届き、モルペウス(眠りの神)に引き摺り込まれそうになっていためぐみを間一髪救い出す。

 
 めぐみ「目が覚めたわ、何故?」
 コロン「ピアノ曲が宇宙ギターの弦の振動を邪魔して目を覚まさせるのよ」
 めぐみ「なんですって? ピアノが?」

 めぐみの疑問に、グラントータスのコロンがたちどころに答える。

 すなわち、久美子のあのオリジナル曲には、悪魔の子守唄の効果を打ち消す力があるのだ。

 うーん、でも、これって、チェンジマンの「歌え!大きな声で」と同じパターンだよね。

 まあ、どっちも曽田さんが書いてるから、似て当然だけど。

 CM後、ブッチーたちも「妨害音波」の存在に気付き、いきなり久美子のいる教室に雪崩れ込んでくる。

 
 ブッチー「そんな曲やめるダス!!」
 久美子「いやぁっ!!」

 相手が子供だろうと容赦なく攻撃を加えるギターラヅノー(とスタッフ)

 
 久美子「きゃあああーっ!!」

 でも、古参スタッフの中には、「最近の子供は、これくらいの爆発で驚いてくれるから可愛いよね!!」と思っていた人もいるかもしれない。

 
 なにしろ、昔はコレだからね……(仮面ライダーV3より)

 そこへめぐみが飛び込んできて、久美子を立たせてその場から逃げ出す。

 二人はひとまず海の近くの穴の中に身を隠す。

 
 久美子「私の作った曲が? 信じられないわ、そんなこと」

 
 めぐみ「ほんとなの、だからみんなを助けるためにあの曲を弾いて欲しいの」

 それにしても、「乳姉妹」から3年くらいしか経ってないのに、あの子供っぽかったタエちゃんが、こんなに頼りがいのあるお姉さんになってしまうのだから、時の流れは恐ろしい。

 久美子「いやよ、また襲われるわ、こんなとこもういやっ」

 だが、現代っ子の久美子は、自分の力で世の中を救おうなどと言う気持ちはこれっぽっちもなく、めぐみの要求を蹴飛ばして逃げようとする。

 めぐみも慌てて追いかけ、

 
 めぐみ「お願い、みんなを助けて……」
 久美子「明日コンクールなの」
 めぐみ「……」
 久美子「12歳までしか出場できないコンクールなのよ。一生に一度、最後のチャンス、諦めるなんて出来ないわ!!」

 人の命よりジュニアポップスコンクールのほうが大事だと、いけしゃあしゃあと言ってのけるふざけたお子様であった。

 つーか、13歳以上も出場できるコンクールに出ればいいのでは?

 それはともかく、久美子がまだ12歳だと聞いて、この膨らみ始めたつぼみのようなおっぱいが、一体どんなブラをつけていたのか、とても興味があるそこのあなた!! 仏門に入りなさい!!

 その後、色々あって、再びブッチーたちに襲われた久美子は、なんとか逃げ延びたものの、肝心の右手を負傷してしまう。

 
 久美子「もう弾けない、私の夢が消えてしまった……」

 公園の池の手すりを掴んで項垂れ、絶望する久美子。

 めぐみ「ねえ、久美子ちゃんはスターになりたいって言ってたわよね、それは素敵な歌で多くの人たちに感動を与えたいってことでしょう? 時には慰め、時には励まし、時には生きる喜びを与える、今その歌が必要なの、多くの人たちを助けるために……お願い、久美子ちゃん!!」

 めぐみ、涙ながらに訴えるが、

 久美子「駄目です、もう駄目、何もかも駄目になったんです!!」

 骨の髄まで現代っ子である久美子は、呆れるほど簡単に挫折する。

 大映ドラマで伊藤かずえの鬼のようなイビリに耐えてきためぐみから見れば、お話にもならないほどの打たれ弱さであった。

 その後も、住民がすべて眠ってしまった海辺の村で、文字通り傍若無人に子守唄をばら撒いていたブッチーたち(註1)であったが、再び何処からかあの曲が聞こえてくる。

 註1……こんな人の少ないところにいないで、はよ都会に行けや。

 
 と、岩場の向こうからあらわれたのは、当時流行りのショルダーキーボードを下げて、見よう見まねで久美子の曲を演奏しているめぐみであった。

 めぐみ「人々を眠らせようとしても、そうは行かないわよ!!」
 ブッチー「おのれぇええいっ」

 だが、そのうち、めぐみの指の動きが覚束なくなり、演奏が止まってしまう。

 譜面も見ずに耳コピーしただけなので、途中までしか弾けないらしいのだ。

 ブッチー「そんなことでワシらの歌に勝とうとは、笑止千万ダス!! 覚悟ぉーっ!!」

 と、叫んで、めぐみに殴りかかるブッチーたち。

 ……

 いや、子守唄歌えよ。

 顔からして、そうじゃないかと思っていたが、やっぱりただのバカだったらしい。

 あと、その曲はめぐみのツインブレスを通してグラントータスのコロンがモニターしていた筈だから、無理に久美子やめぐみが弾かなくても、それを繰り返し再生させれば事足りるのではなかろうか?

 
 めぐみ「えいっ!!」

 岩場の上でまんぐり、いや、でんぐり返って攻撃をかわすめぐみ。

 嗚呼、これが以前のようなミニスカだったら、どんな素晴らしい出血大サービスシーンになっていたことか……

 
 これも、

 
 これも、

 
 これもぉおおおおおおーっ!!

 ほんと、不粋なコスチュームチェンジで、どれだけの神シーンが潰されたかと思うと、悔やんでも悔やみきれない気持ちになる。

 話が前後したが、めぐみの戦っている姿を見ていた久美子、怖くなってまたもやその場から逃げ出すが、砂浜の上に子供用のおもちゃのピアノが傾いているのを見て、さきほどのめぐみの言葉をリフレインさせる。

 めぐみの声(……久美子ちゃんの歌は、体の中から元気の出て来るような歌だったわ。今、その歌が必要なの、お願い!!)
 久美子「お姉ちゃん……私、歌ってないんだけど
 めぐみの声(あっ、そうだっけ?)

 途中から嘘だが、久美子が歌っているのは妄想の中だけなので、めぐみ、彼女の歌は聴いてないと思うんだけどね。

 
 ともあれ、久美子はそのおもちゃのピアノであの曲を弾いて、めぐみを助ける。

 めぐみ「ありがとう、久美子ちゃん、あなたの曲を聞けば、もう負けない」

 その曲はグラントータスの中にも響き、あれから延々眠り続けていた勇介たちの目を覚ます。

 こうなればもう詳しく書く必要もあるまい。

 勇介たちが戦場に駆けつけ、ライブマンに変身してギターラヅノーを倒し、巨大ロボバトルをこなして事件は解決する。

 エピローグ、改めてめぐみが久美子と一緒に海水浴を楽しんでいる。

 
 めぐみ「人は誰も昔、海で生まれたのね~♪ 覚えたでしょ?」
 久美子「うんっ」

 キーボードであの曲を弾きながら、久美子の作詞した歌を歌っているめぐみ。

 嬉しいことに、ここで再びめぐみの水着と、ついでに久美子の水着も拝めるが、どちらも色気のないワンピースと言うのが大変残念なお知らせです。

 
 めぐみ「瞳の奥に燃える炎、スパークしたら止まらない~♪」

 頷きあって、曲の頭から一緒に歌い出す二人。

 なんか、ジュニアポップスコンクールと言うより、特撮の挿入歌みたいな歌詞である。

 なお、そのアップをあまり貼ってないことから分かるように、この久美子と言う女の子、あんまり好みのタイプじゃないのです。

 客観的に見て、美人で可愛いのは確かなのだが、どうにも心がときめかないのである。

 それはさておき、ここで、今回のエピソード中、管理人の一番好きなシーンとなります。

 海の中に立っている勇介たちが拍手しているのを見て、二人も立ち上がって彼らのところへ走り出すのだが、

 

 

 

 
 足の動きに合わせて力強く躍動する、水着がはち切れんばかりの、いや、実際に尻肉が少しはみ出すほどに偉大なめぐみのヒップ!!

 いやぁ、思わず拝みたくなりますね!!

 ……にしても、「乳姉妹」から僅か数年で、あの子供みたいなタエちゃんのお尻が、しのぶ姉さんにも負けないほどでっかく成長したのを見ると、おっちゃんは、おっちゃんは……

 嬉しい!!(言うと思った)

 これじゃあ、もう「乳姉妹」じゃなくて「尻姉妹」(註2)だね!!

 註2……そんなドラマがもしあったら、死んでも見たい。

 だが、スタッフは、ここでもめぐみの美味しそうな肢体をろくに映してくれず、

 
 めぐみ「あはは、待てぇ!!」

 せいぜい、終わり際、真性ロリコン戦士のためにキャプした画像ぐらいしか貼るべき画像がないのだった。

 以上、管理人的には、新キャラ・ブッチーの登場より、めぐみのお尻のほうが遥かに印象に残る力作であった。
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コメント

神山卓三さん

ブッチーの神山卓三さんはおそ松くんにもダヨーン役でレギュラー出演していて、土曜日18時台は神山卓三アワーでした。オブラーがブッチーと入れ替わってグロさがうすれたというのがリアルタイムでの感想でした。
ちなみにコロンの高坂真琴さんは、おそ松くんの直前にやっていたゲゲゲの鬼太郎の準レギュラーで、ライブマンで名前を見たときに「女の子の声もやるのか」と思って見てました。

衣装チェンジが憎い

管理人様同様、これほど小生もめぐみ姉さんの衣装チェンジが憎いと思った事はありません😖(どんな感想なんだよ😅)これがミニスカなら文句なしなのですがね😅

ララバイララバイおやすみよ

音楽関係はよく分かりませんが、久美子がジュニアポップスコンクールに拘っていたのは他のコンクールに比べて注目度が段違いに高いとかなんでしょうかね、野球でいうと高校野球のような

ふと思ったんですがブッチー達の歌声はボルトの皆さんには影響しなかったんでしょうか
ビアス様は別格なので無効としてケンプかアシュラ辺りが眠たげにしているとかやっても面白そうですし、ギルドスが「地球人ならともかくギルド星人の俺には効かん」とか言って平然としているというのもキャラ付けになりますし(この時点ではギルドスは本物の宇宙人設定だった様ですが、そういうシーンがあれば終盤の伏線としても機能したでしょうし)

強化スーツのミュート機能

ミュートではありませんが、ボウケンジャーでは周波数を切り替えるというシーンがありました。
敵の催眠音波に対処する事が目的なので、今回と似ています。
余談になりますが、ミニスカなのにガードが硬い事で有名な、ボウケンピンクの娘のパン◯ラ観れる希少な数回の内の一回になります。
まあ、中はあれでしたが😅

スパーク!海へ

この曲は森恵さんのスパーク!海へと言う曲ですね。
ライブマンヒット曲集と言うアルバムに収録されてました。
そして最初見た時ギターラズノーの方が新幹部でブッチーが頭脳獣かと思いました。

Re: 神山卓三さん

でもブッチーって、あんまり出番ないんですよね。ギルドスも。

Re: 衣装チェンジが憎い

まあ、ミニスカだとこんなことはさせなかったでしょうけどね。

Re: ララバイララバイおやすみよ

> 音楽関係はよく分かりませんが、久美子がジュニアポップスコンクールに拘っていたのは他のコンクールに比べて注目度が段違いに高いとかなんでしょうかね、野球でいうと高校野球のような

でも、12歳以下だと、そもそも出場者があまりいないような気も……

> ふと思ったんですがブッチー達の歌声はボルトの皆さんには影響しなかったんでしょうか

確かに、ケンプたちに作用しても不思議はないですよね。

Re: 強化スーツのミュート機能

> ミュートではありませんが、ボウケンジャーでは周波数を切り替えるというシーンがありました。

情報ありがとうございます。

> 余談になりますが、ミニスカなのにガードが硬い事で有名な、ボウケンピンクの娘のパン◯ラ観れる希少な数回の内の一回になります。

そうなんですか。最近の戦隊は全然見ない主義ですが、見ようかな……

Re: スパーク!海へ

> この曲は森恵さんのスパーク!海へと言う曲ですね。

なんか、勇ましいタイトルですね。

> そして最初見た時ギターラズノーの方が新幹部でブッチーが頭脳獣かと思いました。

そう言われれば……どう見てもブッチーの方がおバカですもんね。

正しい意味で手段は選ばない

ま、パンツ見えても画面の向こうしか得しませんからね、見えるのを気にしなくて良いので動きやすくなるメリットをとったのでしょう

逆に言えばパンツが見えることで勝てるんなら見せるのがヒーローってもんですが
現在YouTubeで毎週金曜配信中の『地球戦隊ファイブマン』にはスケベな銀河闘士を誘き寄せるためにファイブイエロー/星川レミが自分からスカートめくってパンツ見せる回(8/20配信予定の34話)がありますし、多分めぐみさんなら若い女のハイレグビキニ姿を見ると頭脳がオーバーヒートする頭脳獣が出たらそこそこ苦悩した後に着てくれたでしょう

ちなみに『ファイブマン』、今週配信予定の32話はファイブピンク/星川数美が銀河闘士の奴隷となってちょっとエッチ目な衣装着せられたりするという、シチュエーション的に非常に楽しみな回です(描写されてない裏で何があったのか妄想の余地がいくらでもある作りになってるのもグッド)

Re: 正しい意味で手段は選ばない

> 現在YouTubeで毎週金曜配信中の『地球戦隊ファイブマン』にはスケベな銀河闘士を誘き寄せるためにファイブイエロー/星川レミが自分からスカートめくってパンツ見せる回(8/20配信予定の34話)がありますし、

ああ、あの有名なシーンですね。でも、あれは邪道ですよね。

> ちなみに『ファイブマン』、今週配信予定の32話はファイブピンク/星川数美が銀河闘士の奴隷となってちょっとエッチ目な衣装着せられたりするという、シチュエーション的に非常に楽しみな回です(描写されてない裏で何があったのか妄想の余地がいくらでもある作りになってるのもグッド)

私も早くその話をレビューしたいです。

ビアスは問題児?

大教授ビアスは先生キャラですが、騒ぐのが好きみたいです。

もしかしたらビアスも、授業中騒ぐタイプだったかもしれませんね。成績は良くても、先生には怒られまくったりして…

そんな人が先生になれたら、めっちゃ気持ちいいでしょうwww満面の笑みなのも納得です。

Re: ビアスは問題児?

まあ、教師をバカにしまくってたんでしょうね。

No title

>大教授ビアスは先生キャラですが、騒ぐのが好きみたいです。

もしかしたらビアスも、授業中騒ぐタイプだったかもしれませんね。成績は良くても、先生には怒られまくったりして…

そんな人が先生になれたら、めっちゃ気持ちいいでしょうwww満面の笑みなのも納得です。

ケンプも同じようなタイプでしょう。マゼンダとオブラーはケンプに対抗意識があって弟子入りした経過があり、本質的にはビアスに同調していないのでケンプより弱く見えてしまいますね。

Re: No title

似たもの同士と言う感じですね。

目覚まし時計

ブッチーの歌で眠ってしまった、男二人を起こすために用意された目覚まし時計に武田信玄デザインが一台あったのがツボです。
88年の大河ドラマに合わせて作られた商品でしょう。丹波義隆さんの代表作でもあります。村上弘明さんも同作のレギュラーでした。

Re: 目覚まし時計

> ブッチーの歌で眠ってしまった、男二人を起こすために用意された目覚まし時計に武田信玄デザインが一台あったのがツボです。

それは気付きませんでした。

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