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「宇宙刑事ギャバン」 第10話「人間クラッシャー部隊を撃破せよ!」



 第10話「人間クラッシャー部隊を撃破せよ!」(1982年5月28日)

 冒頭、ダブルマンのひとりがドン・ホラーに作戦のプレゼンを行っている。

 
 ダブルマン「17歳の少年でもこのように両腕に人工筋肉を移植することによって大人の5倍のパワーを持つことになります」
 ドン・ホラー「人工筋肉に耐えられるだけの強靭なボディーを作り上げる必要があるぞ」

 
 ここで、意味もなく、反対側に控えているダブルマンたちが振り返るカットが入るのが、以前も書いたと思うが、なんとなく好きな演出である。

 こういう名もない怪人たちがうじゃうじゃいるところが、マドーやフーマと比べて、いかにも層が厚い感じがするからだろう。

 ダブルマン「はっ、鍛え上げるだけ鍛え上げ、その後に移植手術をするつもりです」
 ドン・ホラー「よし、人間クラッシャーを作り上げろ、ギャバン抹殺の特攻部隊にするのだ」

 と言う訳で、人間クラッシャー製造作戦にゴーサインが下される。

 無論、敵が人間、それも前途ある青少年なら、ギャバンも本気で戦えないだろうと言う狡猾な読みであった。

 ダブルマンは、ここで小島と言う年輩のスポーツドクターの姿に変わり、ダブルガールも若い女の姿になる。

 ハンターキラー「これがリストだ。運動神経の優れた若者を選んである」
 小島「承知した」

 手始めに、二人は東南大学の門をくぐると、真っ直ぐボクシング部のジムへ向かう。

 そこでは、野田と言う将来有望なボクサーがスパーリングをしていた。

 休憩時間になったところで、おもむろに小島が声を掛ける。

 
 小島「老けてるね、野田君」
 野田「大きなお世話だっ!!」

 じゃなくて、

 小島「まだスナップの利かせ方が甘いね、野田君」
 野田「誰だい、あんた」

 小島は名刺を取り出して見せる。

 野田「ワールドスポーツクラブ……スポーツドクター?」

 
 小島「私はスポーツも科学だと考えている。うちでトレーニングを積めば君のパンチ力は今の2倍、いや3倍の破壊力を持つことになるだろう」
 野田「……」

 野田、殴られ過ぎてバカになっていたのか、怪しげな男の怪しげな甘言にあっさり乗ってしまう。

 続いて、杉山と言う剣道の選手を勧誘する小島たち。

 一方、烈は乗馬クラブで子供たちにサッカーのコーチをしていたが、豪介に馬用の人参を受け取って来いと言われる。

 陽一「練習終わってからでいいじゃない」
 烈「そうそうそう、僕もそう思うんですけど」
 豪介「馬鹿、ダメだ、馬が腹空かして待ってるんだ」

 表向きはアバロン乗馬クラブの従業員に過ぎない烈に断る術はなく、青果市場に向かうのだった。

 
 豪介「練習はワシが見る、さあ、まず柔軟体操、天突き体操はじめ、よいしょっ!!」

 代わりに豪介がコーチを買って出て、いつもの体操をやらせようとするが、

 
 せっかく烈に教えてもらおうと意気込んでいた子供たちは面白かろう筈がなく、不貞腐れたように突っ立ったまま、動こうとしない。

 豪介「ほらほら、何ぼやぼやしてんだ、体ほぐさないと怪我をするぞ、よいしょーっ!!」

 もっとも、それくらいでひるむようなか細い神経の持ち主ではなく、構わず号令を掛けて、子供たちもしぶしぶ従うのだった。

 烈、行きか帰りか不明だが、道で小次郎さんと会う。

 小次郎「ちょうどいいとこで会った、あのさ、ちょっと聞きたいんだけどね、高校生が160キロのスピードボール投げられると思うか」
 烈「160キロ? 冗談じゃないよ、プロでもせいぜい150キロだぜ」

 うーむ、時代の違いを如実に感じさせる台詞だなぁ。

 小次郎「ところが投げられるようになるって言ってるらしいんだなぁ」
 烈「えーっ?」
 小次郎「おかしいべ、僕の甥っ子だども、これが高校でピッチャーやってるんだ。それがそういう風に言われたらしいんだ」

 今回も、事件の関係者に小次郎さんの縁故者がいたと言う設定である。

 これだけ頻繁にマクーがらみの事件に関わると言うのは、一種の才能だよね。

 興味を持った烈は、小次郎さんと一緒にそのトレーニング風景を見物に行く。

 だが、期待に反して、色んな分野の選手がグラウンドで柔軟体操しているだけの、豪介の練習と大差のないものだった。

 
 小次郎「なんだば、甘ったるいトレーニングだなぁ」
 烈「とても160キロのトレーニングじゃないよな」

 これには小次郎さんも呆れ、写真を撮る気も失せてしまう。

 選手たちを指導しているのは、ジャージ姿の小島だった。

 小次郎「あの男、あれがスポーツドクターなんだ」

 小島は烈の姿に気付くと、その顔を敵意の篭もった目で睨みつけ、

 小島(ギャバン、今に見ておれよ、この若者たちにお前は抹殺されるのだ)
 烈(どうも虫の好かん奴だ)

 やがて小島が先頭に立ってロードワークを始めるが、グラウンドを出てすぐ、選手たちは「魔空ロード」と言う、魔空空間のような特殊な空間に転送されてしまう。

 だが、選手たちは何も気付かずに走り続ける。

 烈と小次郎は、彼らを追いかけてグラウンドから出るが、

 
 烈「あれ、消えた」
 小次郎「あら、パッと消えた、あらあらあら」
 烈「どういうことだ、こりゃあ?」

 一瞬で大勢の選手たちの姿が消えていた為、二人とも狐につままれたような顔になる。

 しかし、烈がその場にいるのに、魔空ロードを作り出したのはいささか危ない行為ではなかったか。

 下手をすれば一発で作戦を見抜かれてしまうところである。

 一方、魔空ロードの選手たちの前にニジチョウモンスターと言う蝶型のモンスターがあらわれ、麻薬のような作用のある鱗粉を浴びせかける。

 ドン・ホラー「若者たちよ、お前たちは今日からマクーの人間クラッシャー部隊に入隊した。体を鍛え、最強のクラッシャーになるのだ。良いな」
 若者たち「はいっ!!」
 ドン・ホラー「レッツ・ビギン!!」
 若者たち「……」
 小島「……」
 ドン・ホラー「………………あれ?」

 訓示を与えた後、調子こいて、長年温めて来た一発ギャグをかまして無事滑り倒すドン・ホラーだったが、嘘である。

 要するに、これは、彼らをマドーの命令に絶対服従するロボットに作り変えるための第一歩なのだろう。

 と、同時に、彼らの心を獣性化させるためでもあったようである。

 現実世界では、まだ烈たちがさっきの場所で右往左往していたが、そこへ、杉山青年の妹で、ヨシコとアキコと言う二人の女の子が自転車に乗ってやってくる。

 偶然にも、杉山の妹たちは烈と知り合いだったのである。

 すなわち、

 第9話

 被害者→小次郎さんの同郷

 被害者の娘→烈の知り合い

 第10話

 被害者の一人→小次郎さんの甥

 被害者の一人の妹→烈の知り合い

 と言うように、似たような人間関係の話が二週続くことになり、これはちょっと芸がない。

 小次郎さんは、選手たちがパッと消えたと説明するが、消えた筈の杉山が烈たちの背後にあらわれ、にこやかに妹たちに声を掛ける。

 ヨシコ「ふん、やっぱり嘘じゃない!!」

 ヨシコは小次郎さんに軽蔑の眼差しを向けつつ、兄の許へ走る。

 小次郎「どうなってんだ、こりゃ」
 ヨシコ「終わったの、トレーニング」
 杉山「うん、終わったよ」

 他の選手たちもぞろぞろとグラウンドから出てくるが、その中に小次郎さんの甥も混じっていた。

 
 小次郎「おい、ミツル」
 ミツル「おじさん」
 小次郎「お前ら、何処行ったんだよ」
 ミツル「何処って……」
 小次郎「お前たちロードワークに出て行くとか言って、パーッと消えちまったじゃねえか」
 ミツル「バカな」

 ちなみに小次郎さん、たまに家族の話をするが、こうやって、親戚が実際に登場するのはこれが唯一の例……と思ったけど、40話にも可愛くない甥が出てたな。

 たまには姪も出せと思いました。

 二人はスポーツドクターに会おうとするが、すでに帰ったと言う。

 杉本もミツルも、一見、何も変わってないようだったが、その晩、マクーの「特訓」の成果が直ちに発揮される。

 
 父親「アキラ、どうして食べないんだ?」
 母親「あんたの好きな、ほら、クツじゃないの」
 杉本「うるさいっ、こんなモン食えるわけねえだろっ!! たまにはまともなモン食わせてくれっ、まともなモンを!!」

 じゃなくて、

 父親「アキラ、どうして食べないんだ?」
 母親「あんたの好きな、ほら、カツじゃないの」
 杉本「うるさいっ、食おうが食うまいが、俺の勝手だろ!!」

 夕食の席で、何も手をつけようとしない杉本に、毎度お馴染み八百原寿子さんが怪訝そうに声を掛けるが、杉本は乱暴な口調で言い返す。

 父親「な、なんだ、その言い草は」
 杉本「こんなまずいものが食えるかっ!!」

 父親が𠮟りつけるが、杉本はますます激昂して、

 
 杉本「ええいっ」

 昭和の頑固オヤジさながらに、豪快にテーブルをひっくり返してしまう。

 今やったら、「食べ物を粗末にするな」とかクレームが入りそうなシーンである。

 無論、それはニジチョウモンスターの鱗粉の作用によるもので、他の選手も凶暴になり、老け顔の野田などは、拳で自分の部屋の窓ガラスを叩き割ると言う、何の得があるのか良くわからないことをするのだった。

 ちなみにこの2年ほど前に、浪人生が、寝ている両親を金属バットで殴り殺すと言う痛ましい事件が起きており、全国的に校内・家庭内暴力の嵐が吹きまくっていた時代なのである。

 翌朝、杉本の妹たちがそのことを豪介たちに話している。

 
 豪介「そりゃ兄ちゃんが悪いなぁ、食いたくないからって、食卓をひっくり返すなぁ良くないよ」

 豪介は憤慨して見せるが、他人の家のことなので、それ以上のことはしてやれない。

 
 荒れた家庭のことを思って、つらそうに俯く妹たち。

 無論、電の好みのタイプは右のアキコちゃんである。

 ……だから、なんでいちいち電が出てくるんだ?

 それでもわかばたちと一緒に学校へ行く二人であった。

 豪介「バチが当たるよ、食べ物をひっくり返すなんて」
 当山「ええ、親が甘いんですよ、もっとピシッとやんなきゃ」

 この後、烈は小島が選手たちをしごいている秘密のトレーニング施設に殴り込みをかけ、マクーを撃退して選手たちを解放する。

 これで事件は解決したかに見えたが……

 数日後、烈がジープを走らせていると、アキコが家の前の路上に突っ立って子猫を抱き締め、思い詰めた表情をしているのを見掛ける。

 
 烈「アキコちゃん、どうした、元気ないな」
 アキコ「……」
 烈「お兄ちゃん、どうしてる?」
 アキコ「……」

 烈が何を言っても、アキコは悲しそうな目を伏せるだけ。

 ……

 電なら我慢できずに頬擦りしてるだろうなぁ……

 と、姉のヨシコが家から出て来て、杉本が家出したと告げる。

 烈「家出?」
 ヨシコ「スポーツクラブには絶対行くなってお父さんが言ったものだから……」

 やがて、アキコが、目に手を当ててシクシク泣き出す。

 
 烈「だいじょうぶだよ、お兄ちゃん、きっと帰ってくるよ。元気にね」
 アキコ「ほんとーっ?」
 烈「うん!!」

 烈の力強い言葉に、アキコはやっと笑顔を見せる。

 CM後、烈がドルギランに戻ってくる。

 烈「ミミー、出動だ」
 ミミー「また事件なの? もうっ」
 烈「アキラ君たちが家出して行方不明になった、それも全員が」
 ミミー「じゃ、マクー?」
 烈「俺に気付かれたんで秘密の場所に移したに違いない」

 
 烈の睨んだとおり、選手たちは山の中の特訓場に集められ、おのおのの才能を生かした殺人トレーニングを行っていた。

 前回のことがあるので、小島も用心深くなっており、ドルギランの接近を知るや、すぐに選手たちを洞窟の中に隠れさせる。

 小島「改造手術を急いだ方が良さそうだな」
 女「はっ」

 小島は杉本に人工筋肉の移植を行おうとするが、そこへ烈が駆けつけ、寸前で助け出す。

 この後、ラス殺陣となり、ニジチョウモンスターを倒したことでやっと選手たちも正気に返るのだった。

 ラスト、土手で犬を散歩させていた烈は、兄弟仲良くジョギングをしている杉本たちを見掛ける。

 
 杉本が元通りの優しいお兄ちゃんになったので嬉しくてしょうがないアキコたち。

 これをテレビで見ていた電も嬉しくてしょうがなかったことだろう。

 以上、今回も序盤は期待できるのだが、それ以降がいまひとつの凡作であった。

 最初から、マクーの企みが視聴者に筒抜けになってるのがまずいのではなかろうか?

 160キロのスピードボールを投げるという話も、話だけで終わっちゃったしね。

 あと、この時期の特撮って、スポーツ選手を甘言でたぶらかしてヒーローと戦わせたり、改造したりしようとする話がやたら多い気がする。
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コメント

名作ですね

>ここで、意味もなく、反対側に控えているダブルマンたちが振り返るカットが入るのが、以前も書いたと思うが、なんとなく好きな演出である。
こういう名もない怪人たちがうじゃうじゃいるところが、マドーやフーマと比べて、いかにも層が厚い感じがするからだろう。
この前の40周年記念配信で再度観ましたが、こうしたところにまでメチャクチャお金かかってますよ!
で「ウルトラマン80」なんかに比べたらはるかにセンスが良い!

>ドン・ホラー「レッツ・ビギン!!」
いきなり「飛び出せ!青春」ですか!どうかされましたか?

>あと、この時期の特撮って、スポーツ選手を甘言でたぶらかしてヒーローと戦わせたり、改造したりしようとする話がやたら多い気がする。
「スカイライダー」9話とか。

今回のダブルガールの人間態なかなか美人ですよね💛

実際どっちが速かったかは閻魔様に聞いてくれ

今はスピードガンの進歩などもあって投げた瞬間の球速を測定していますが、この時代だとバッター近くで測定しているので空気抵抗により減速された分遅く記録されていたようです(もちろんトレーニングの進化等もあるので今の選手の方が物理的に速いかもしれませんが)

マクーに洗脳された人が家で「こんなもの食えるかあっ」ってやるの第6話と同じなんですけど、余ってたマダコフードの在庫処理も兼ねてたんだろうかこの計画

ウエショーからのメッセージ

が行間から溢れてくるのは、やっぱり「シャリバン」なのかな。
これに関しては「シャリバン」リテイク版最終回辺りでルーツを推察してみる予定。で、

> 無論、電の好みのタイプは右のアキコちゃんである。
>だから、なんでいちいち電が出てくるんだ?
「シャリバン」レビューを一通り書く&読むした後に
「ギャバン」を観ると自然とこうなるのでは。ただ、

>たまには姪も出せと思いました。
小次郎さんの姪に期待するのは、いよいよ末期症状では?

エーカン②

>あと、この時期の特撮って、スポーツ選手を甘言でたぶらかしてヒーローと戦わせたり、改造したりしようとする話がやたら多い気がする。

マシンマン8話もですね。しかもスポーツに限らず、勉強や恋愛の願望につけ込むパターンも多いですね。再び先日のエーカンの話になりますが、その気にさせて努力を促す効果はあるかな?っていう結論にもなってました。
大金を払わせて努力を促すのと無料で楽をさせて悪事に利用するのはどっちがタチ悪いと言えるんでしょうね…

新井和夫さん

今回のダブルマンはハンターキラーにタメ口の自信家です。
ジャッカーで新井さんが演じたジャン武藤とは自信家という共通点があります。藤堂新二さんを殺害するクライムボスです。
デンジマンやバトルフィーバーJでは地味なインテリの役で、デンジマンでは怪人役が三谷昇さん、バトルフィーバーJでは怪人役が曽我町子さんでした。

尻すぼみ

折角の160㎞投げられると云う触れ込みに期待したようですが、尻すぼみになってしまったようですね😅後は2週続けて小次郎さんの関係者が話題になっているのが残念ですね

Re: 名作ですね

> で「ウルトラマン80」なんかに比べたらはるかにセンスが良い!

それは言えますね。

> いきなり「飛び出せ!青春」ですか!どうかされましたか?

ただの思い付きです。

Re: 実際どっちが速かったかは閻魔様に聞いてくれ

> 今はスピードガンの進歩などもあって投げた瞬間の球速を測定していますが、この時代だとバッター近くで測定しているので空気抵抗により減速された分遅く記録されていたようです(もちろんトレーニングの進化等もあるので今の選手の方が物理的に速いかもしれませんが)

なるほど、単純には比較できないんですね。

Re: ウエショーからのメッセージ

> 小次郎さんの姪に期待するのは、いよいよ末期症状では?

いや、別に深い意味はないんですが、言われてみるとそうかもしれません。

Re: エーカン②

> マシンマン8話もですね。

やったばっかりでしたね。

> 再び先日のエーカンの話になりますが、その気にさせて努力を促す効果はあるかな?っていう結論にもなってました。

全くのインチキではないんでしょうね。

Re: 新井和夫さん

> ジャッカーで新井さんが演じたジャン武藤とは自信家という共通点があります。藤堂新二さんを殺害するクライムボスです。

ああ、そうでしたね。言われるまで気付きませんでした。

Re: 尻すぼみ

トレーニングもいかにも生温い感じでしたね。

関根大学さん

>野田と言う将来有望なボクサー

野田役はJACの関根大学さんです。ジャスピオンのザンパなどJAC作品の強面担当です。
千葉真一さんの影武者をこの次の回で務めたというのが何かの資料に出てました。11話でダブルマンが化けた偽ボイサーですね。

Re: 関根大学さん

> 千葉真一さんの影武者をこの次の回で務めたというのが何かの資料に出てました。11話でダブルマンが化けた偽ボイサーですね。

ご教示ありがとうございます。

>ダブルマンは、ここで小島と言う年輩のスポーツドクターの姿に変わり、ダブルガールも若い女の姿になる。

主題歌2番「悪い奴らは天使の顔して心で爪を研いでいるものさ」ままで微笑ましいですね!(^^)!
「美人秘書を同伴」というテンプレも高評価です(⌒∇⌒)

Re: >ダブルマンは、ここで小島と言う年輩のスポーツドクターの姿に変わり、ダブルガールも若い女の姿になる。

女性秘書って、甘美な響きですね。

流用された曲多いです

特にチャプター4「ブレインロボの脅威」の2曲は「ゴーグルファイブ」ともどもかなり流れています(最終回など特に)
https://www.youtube.com/watch?v=UGeJg_g1kIU&list=PL6JjiWj_jX64PY5LSa10b6NLtZfLfbfMx&index=13

Re: 流用された曲多いです

わざわざリンクありがとうございます。

ああ、あの曲かぁという感じですね。

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