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「超獣戦隊ライブマン」 第46話「オトコ嵐! 最後の戦い」



 第46話「オトコ嵐! 最後の戦い」(1989年1月28日)

 前回、ビアスのビーム攻撃によるショックか、毒島(ぶすじま)嵐の姿に戻ってしまったアシュラ。

 勇介たちの手で病院に運ばれるが、体のほうはなんともなかった。

 だが、

 嵐「4足す8は……出来ねえ、指が足りねえと計算が出来ねえんだ。はっはっ……」
 勇介「完全にもとの毒島嵐に戻ってるぞ」

 姿形のみならず、頭のほうも、簡単な足し算すら出来ない、パッパラパーに戻ってしまう。

 元々、なりたくてビアスの弟子になった訳ではない嵐なので、これを機会にさっさとポルトから足を洗えば良かったのだが、ビアスに対する強烈な憎悪がそれを邪魔する。

 一方、ヅノーベースでは、今や二人きりになってしまったケンプとマゼンダが、額を寄せてごにょごにょ話し合っていた。

 
 マゼンダ「アシュラもまた利用されてただけだったなんて」
 ケンプ「一体、ビアス様は何を考えておられるのか……」

 なんとかの一つ覚えの疑問を口にするケンプだが、自分たちも利用されていることには、意地でも気付こうとしないのであった。

 前回も書いたが、二人とも知能は高いのだが、決して賢いとは言えまい。

 そこへビアスとガッシュがあらわれたので、身を固くする二人だったが、

 
 ビアス「彼らはみな君たちの競争相手の役割を果たしたに過ぎないのだ、過酷な競争をさせてきたが、私は最初から君たち二人に期待していたのだ」

 ビアス、いつになく親しみの篭もった口調で、二人の才能を称賛する。

 無論、この期に及んで二人に逃げられてはかなわないので、飴をしゃぶらせておこうと言う算段である。

 
 ビアス「その期待に応え、君たちは才能を伸ばした、素晴らしき若者たちよ」

 ビアスへの不信感を募らせていた二人だが、ビアスに褒められ、頬を撫でられると、ころっとそのことを忘れてしまう。

 やっぱり、バカだよなぁ。

 ビアス「見たまえ……」

 ビアスが壁の成績モニターに注意を促すと、二人とも先週から何もしてないのに、20点加算されて920点になっていた。

 これも、二人を奮い立たせるためのボーナスであろう。

 その後、ボルトの戦闘機が都市に無差別攻撃を仕掛けてくる。

 過去の過ちを償うためか、小さな教会の牧師におさまっていた豪も、空爆の被害を受ける。

 嵐は勇介たちの制止を振り切り、病院を抜け出す。

 勇介たち、それこそメカで応戦すればいいのに、何故か出撃しようとしない。

 
 嵐「でえええやぁああああーっ!!」

 激しい爆発の中を、絶叫しながら突進する嵐。

 なんか、美味しいところを全部嵐に持って行かれそうな気がするぜぇええっ!!

 と、廃墟のトンネルから吹き出た炎が、トンネルの中に吸い込まれるという珍現象が起きる。

 嵐「どうなってんだ?」

 嵐が目をパチクリさせていると、

 
 トンネルの反対側から、バトルヅノーという、のっぺりした体の頭脳獣があらわれる。

 バトルヅノー、右手に武器を生成・装着すると、火炎放射攻撃を仕掛けてくる。

 さらに、口から毒ガスを吐き、頭部にマウントした巨大なパーツからは強烈なビームを撃ってくる。

 めぐみ「どうなってるの?」

 めぐみの問い掛けに、続いて出て来たケンプが自慢げに答える。

 
 ケンプ「教えてやろう、頭脳獣バトルヅノーはな、自分自身で武器を作り出すことが出来るのさ、灼熱の炎を吸って火炎放射器を、猛毒ガスを吸ってガス噴射装置を……」

 と言うのだが、ガスを吸ったシーンはないし、最後のレーザービームについての説明はなく、いまひとつ腑に落ちない。

 ケンプ「バトルヅノーは俺が作った、究極の最強頭脳獣なのだ」

 5人はライブマンに変身するが、ケンプの話を聞いてなかったイエローライオンがライオンバズーカで撃つと、

 
 案の定、バトルヅノーはそのエネルギーをバズーカ砲に変換して、左腕に装着して撃ち返す。

 ライオン「ぐあーっ!!」
 ファルコン(お前はサルかっ!!)

 うーん、なんか、天才と天才の戦いの筈が、バカとバカの戦いになりつつあるなぁ……

 ともあれ、バトルヅノーの性能が評価されて、即座にケンプの点数が960まで跳ね上がる。

 ケンプ「どうだ、嵐、羨ましいか? とは言っても、お前のようなバカには縁のない世界のことだがな」
 嵐「ええい、黙れ、黙れっ!!」

 嵐、闇雲にケンプに向かっていくが、バトルヅノーに殴り飛ばされる。

 ケンプ「バカは引っ込んでろ!! 恐獣ケンプ!!」

 ケンプ、振り返ればあんまり使う機会のなかった恐獣ケンプに変化すると、バトルヅノーと一緒にライブマンに攻撃を加えてポップコーンのように吹っ飛ばす。

 ケンプ「まさに最高傑作の頭脳獣、おお、こんなものを作り出すとは、我ながら己の頭の良さに惚れ惚れするぜっ!!」

 嵐、なおも諦めずにケンプに向かっていくが、軽く投げ飛ばされる。

 ケンプ、心底ウンザリした様子で、

 ケンプ「こんな下品な言葉は使いたくないのだが、バカは死ななきゃ治らねえようだなっ!!」

 本性をあらわして吠えると、さらに激しい攻撃を繰り出し、ライブマンもろとも嵐を吹っ飛ばす。

 しかし、悪の人たちの攻撃って、見た目は派手だけど、殺傷力は低いものばっかりだよね。

 普通にマシンガンでも撃っておけば、少なくとも嵐を殺すことは出来ただろう。

 6人とも散り散りになるが、丈は半分崩れかけた教会の中で目を覚ます。

 丈「豪じゃないか」
 豪「気がついたのか」

 見れば、松葉杖を突いた豪がにこやかな笑みを浮かべて立っていた。

 たぶん、気絶しているところを、豪に発見されてこの場所まで運ばれて来たのだろう。

 
 豪「水」
 丈「ありがとう……」

 豪はコップの水を丈に渡すと、壁際にもたれて座り込んでいる嵐に視線を向け、

 
 豪「一体、どうしたんだ」
 丈「元へ戻っちまったんだ……アシュラはギルドスたちと同じように、作られた天才に過ぎなかったんだ」
 豪「ビアス、何処まで恐ろしいことを……」

 丈が、嵐にも水を飲ませようと立ち上がるが、そこへ再び戦闘機が攻撃を仕掛けてきて、彼らの周囲で爆発が起きる。

 これも前にも言ったけど、戦闘機の爆撃が至近距離で起きたら、生身の人間なんてミンチになってなきゃおかしいんだけどね。

 丈、嵐のことを豪に頼むと、外へ出て戦おうとする。

 丈にほのかな恋心を抱いている(註・管理人の妄想です)豪は、それを必死で止める。

 豪「丈、やめろ、死にに行くようなもんだぞ」
 丈「バカ、罪のない人間がたくさん殺されてんだぞ」
 豪「でもぉ、あんな凄い奴らとどう戦うと言うんだ?」

 丈、心配そうな豪の顔をじっと見ていたが、

 
 丈「豪、やっぱりお前は頭が良過ぎるんだな」
 豪「え?」
 丈「すべてが見え過ぎてる、だから敵わないと思ってしまうんだ」
 豪「……」
 丈「心配すんなって、俺はいつだって根性だけで戦って来た。そしていつも切り抜けて来たんだ」

 ……

 それ、威張って言うことですか?

 だいたい、それではまるでライブマンが嵐と同じ、筋肉バカのようではないか。

 実際は、三人とも科学アカデミア出身の、自分たちで強化スーツやメカを作れちゃうほどの天才なんだけどね。

 なので、せめて「知恵と勇気で切り抜けてきた」くらいのことは言って欲しかった。

 CM後、教会の外でケンプ、バトルヅノーと生身のまま戦う丈。

 いや、なんで変身しないの?

 バカなの?

 
 丈「ぐわぁあああーっ!!」

 バトルヅノーに一方的になぶり殺されそうになっている丈の姿に、

 
 豪「全然切り抜けてないやん!!」

 思わず全力でツッコミを入れてしまう豪であったが、嘘である。

 豪「すまん、丈、俺がもっと強くてもっと勇気があれば……」

 武器も力もなく、まともに歩くことさえ出来ない豪には、己の無力さを責める他はどうすることも出来なかったが、その肩に嵐が手を置き、

 嵐「豪、4足す8はいくつだ?」
 豪「12だけど……何故そんなことを」
 嵐「答えを知りたかったんだ。これで思い残すことはなくなったぜ」

 嵐、満足そうに頷くと、

 
 嵐「豪よ、俺たち妙な人生だったな……」

 白い歯を覗かせ、死を覚悟した人間だけに許されたこの上もなく穏やかな笑みを浮かべる。

 嵐、カッコ良過ぎ!!

 これはひとえに、岡本さんの俳優としての、否、人間としての魅力のなせる業であろう。

 今更言っても仕方ないが、岡本さんはヒーロー役のほうが似合ってたんじゃないかなぁ。

 少なくとも、名前忘れたけど、途中加入した二人より、よっぽどヒーローらしい面構えなのは確かである。

 嵐、トドメを刺そうとしていたバトルヅノーにドラム缶を投げつけ、丈を助ける。

 嵐「ビアスに見せてやるぜ、俺みたいなバカでも、貴様らには負けねえことをな!!」
 ケンプ「ケッ、バトルヅノー!!」

 
 嵐が、孤軍奮闘、バトルヅノーと戦っている頃、鉄也と純一はどうしていたかと言うと、

 
 気を失って、仲良く木の枝にぶら下がってましたとさ。

 どっとはらい。

 今更だけど、こいつらをメンバーに加えたのは、「ライブマン」最大の失敗だったなぁ。

 三人のままだったら、もっと早い段階で嵐がエエモンに転向すると言うような展開もありえただろうに……

 嵐、死に物狂いで戦うが、やはり生身の体では限界があり、最後はビームをお腹に食らって倒れる。

 そこへ漸くファルコンたちが駆けつけ、丈も変身してラス殺陣に雪崩れ込む。

 だが、やはりバトルヅノーは強敵で、ライブマンも歯が立たない。

 そこへあらわれたのが、体中にダイナマイトを巻きつけた嵐だった。

 彼は、たまたま近くにあった危険物保管庫に入り、ダイナマイトを失敬したのだ。

 
 嵐「見てろよ、ビアスーっ!!」

 嵐、上空に浮かぶヅノーベースに向かって雄叫びを上げると、

 
 嵐「いやぁあああああーっ!!」

 両手にダイナマイトを持って、バトルヅノー目掛けて突っ込んでいく。

 
 バトルヅノーもライオンキャノン(仮名)をつるべ打ちするが、例によって、当たらな~い。

 しかし、さすがにこの至近距離で外れるというのは不自然なので、ここは、ライブマンがライブラスターで援護(邪魔)した方が妥当だったか。

 それにしても、案の定、嵐がヒーローを丸ごと食っちゃったなぁ。

 嵐、砲撃をかいくぐって、バトルヅノーの体に飛びつき、

 
 一緒に地面に倒れ込む。

 
 次の瞬間、凄まじい爆発が起こり、嵐も、バトルヅノーも、木っ端微塵に吹っ飛ぶ。

 ……

 ドクター・アシュラこと、毒島嵐に敬礼!!

 ただ、感動に水を差すようだが、バトルヅノーが、たかがダイナマイト数本の爆発で跡形もなく死んでしまったのは、どうにも解せない話である。

 だったら、バイモーションバスターでも、余裕で倒せていたってことになるからね。

 つーか、バトルヅノー、確かに攻撃力は凄いけど、防御に関しては他の頭脳獣と大差ないので、それほどの強敵でもなかったような気がするのである。

 巨大ロボバトルのあと、雪の舞う廃墟に立ち、亡き嵐の思い出に浸っている5人。

 
 めぐみ「毒島嵐……急に天才にされ、また元に戻った。(ボルトの)最大の被害者はあの人かもしれないわね……」

 初めて会った時は、嵐にトキメキさえ覚えためぐみの目は、友人を亡くしたように寂しげであった。

 丈は、廃墟の中にランドセルと血まみれの作文を発見して、改めてビアスへの激しい怒りを燃え上がらせる。

 丈「罪のない子供まで……ビアスめ、絶対にゆるさねえぞ!!」
 鉄也「ケンプたちは何故こんなことをしてまで、1000点頭脳を目指すんだ?」

 最後の最後でやっと台詞らしい台詞をもらえたテッちゃんだったが、そんなのはどうでも良くて、

 
 終盤になって、めっきり出番の減っためぐみの美しいお顔を貼ってお開きとしよう。

 ところで、アシュラの死は、二週にわたって描かれているのだが、マゼンダもケンプも一週で死ぬことを思えば、異例の厚遇のように思える。

 それだけ、アシュラの人気が高かったと言うことなのだろうか?
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コメント

かっこいいけど納得できない!

ついにアシュラ/毒島嵐が逝きましたね…いいキャラでした。でもなぜ特攻=自殺!?それだけは腑に落ちなかったです。

嵐は生命力がみなぎってました。権力欲も性欲(序盤のハーレム)も強かったです。ライブマンが命のヒーローなら、アシュラは命の悪役でした。

ビアスに洗脳されきったわけでもないのに、自殺オチだなんて…どうにも納得できません。生きる気で戦って戦死してほしかったです。

嵐はマフィアだったから「悪は死すべし」ってことでしょうか?できたら更生して、追加戦士になってほしかったですね。死ぬにしても自殺は嫌でした(泣)

あ、更新ありがとうございます!お体に気をつけて、ドラマを楽しんでください。

ビアスとケンプの違い

アシュラ/毒島嵐の死は悲しいですが、バトルヅノーは好きですね。ボルトが作ったキャラの中では、最強だと思います。よくやったケンプ!

ケンプは多機能で最強のバトルヅノーを作りました。感情はなく、戦闘に特化しています。まさに動く武器ですね。当たり前ですが、最後まで徹底的に戦いました。

傑作ですが、ケンプは機械としか思ってません。壊されたときも「俺の道具が〜!」ってリアクションでした。


一方ビアス製のガッシュは、バトルヅノーに比べたら弱い…性格は不真面目で、任務を途中ですっぽかした前科があります(15話)。

だけど感情面が豊かで、倒れたビアスを手当てしたり、透明人間回のビアスに付き添ったりしてました。ビアスもただの道具とは思ってないでしょう。


ケンプとビアスの考えの違いがよく出ていて、興味深い回ですね。

元ボルトのドクターアシュラじゃない、人間毒島嵐がケンプの頭脳に勝ったんだ

よくよく考えてみると嵐は半ば強制的に毒島嵐としての人生を捨てさせられてドクターアシュラとなった訳で
しかし天才になって今までよりも大きな事が出来ると思っていたら結局の所は当て馬として利用されており、ドクターアシュラとしての能力も言ってみればビアスの気分で無くなる程度の付け焼刃だった……こんなナメた話があるだろうか?
ここまでナメられた以上"人間・毒島嵐"としては命に代えてでも落とし前を付けにゃあならねえ、その思いがあったからこそ最後の突撃がバトルヅノーの懐に届いたのでしょう

例えどんな天才だろうと人としての心を忘れてしまっては、どんなに頭が悪くたって人としての心も誇りも魂もある者に"勝つ"事は出来ない、そんなメッセージが込められている気がします

>岡本さんはヒーロー役のほうが似合ってたんじゃないかなぁ

一足先にボルトから抜け出した豪と嵐が追加戦士になった方が良かったなー
ライブボクサーもスーパーライブロボとの合体も彼らが「準備」しておいたことにして。

>今更だけど、こいつらをメンバーに加えたのは、「ライブマン」最大の失敗だったなぁ。
せめて一人は美少女で。できれば前作にゲスト出演した田山真美子さんで・・・

Re: かっこいいけど納得できない!

> 嵐は生命力がみなぎってました。権力欲も性欲(序盤のハーレム)も強かったです。ライブマンが命のヒーローなら、アシュラは命の悪役でした。

こういうタイプの悪役って珍しいですよね。

> 嵐はマフィアだったから「悪は死すべし」ってことでしょうか?できたら更生して、追加戦士になってほしかったですね。死ぬにしても自殺は嫌でした(泣)

確かに、嵐らしくない最期でしたね。

爆発のあと、ドリフのコントみたいに、ススで真っ黒になって出てきたら良かったんですが。

> あ、更新ありがとうございます!お体に気をつけて、ドラマを楽しんでください。

お気遣いありがとうございます。

Re: ビアスとケンプの違い

> ボルトが作ったキャラの中では、最強だと思います。よくやったケンプ!

「コブラ」のサイボーグゼロみたいでしたね。

> 一方ビアス製のガッシュは、バトルヅノーに比べたら弱い…性格は不真面目で、任務を途中ですっぽかした前科があります(15話)。

47話では異様に強く描かれてましたね。

> だけど感情面が豊かで、倒れたビアスを手当てしたり、透明人間回のビアスに付き添ったりしてました。ビアスもただの道具とは思ってないでしょう。

やっぱり長年一緒にいると情が移るんでしょうね。

Re: 元ボルトのドクターアシュラじゃない、人間毒島嵐がケンプの頭脳に勝ったんだ

> ここまでナメられた以上"人間・毒島嵐"としては命に代えてでも落とし前を付けにゃあならねえ、その思いがあったからこそ最後の突撃がバトルヅノーの懐に届いたのでしょう

なるほど、そうかもしれませんね。

> 例えどんな天才だろうと人としての心を忘れてしまっては、どんなに頭が悪くたって人としての心も誇りも魂もある者に"勝つ"事は出来ない、そんなメッセージが込められている気がします

そう考えるとなかなか深いドラマでしたね。

Re: >岡本さんはヒーロー役のほうが似合ってたんじゃないかなぁ

> 一足先にボルトから抜け出した豪と嵐が追加戦士になった方が良かったなー

そっちの方が良いですね。

> せめて一人は美少女で。できれば前作にゲスト出演した田山真美子さんで・・・

同感です!!!!!

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