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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第24話「命を賭けた説得」

 第24話「命を賭けた説得」(1989年9月18日) 前回のラスト、精神的に勝手に追い詰められた涼子が、ミカの部屋で待ち伏せしてミカのアキレス腱をナイフで切ろうとしている緊迫のシーンからだが、違うテイクが使われていて、二人の動きや位置などが前回とは異なっている。 前回はベッドの上で涼子がミカの体を押さえつけていたが、  今回は、ミカがベッドに放り投げられて、そのまま反対側の床の上に、巨乳をゆさゆさ揺らしな...

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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第23話「ミカ最後の試練」

 第23話「ミカ最後の試練」(1989年9月11日) いよいよ物語も大詰め、翔子に連れてこられたとあるホテルの日本庭園で、遂に実の母親との対面を果たしたミカであったが、そこにいたのは、スイミングクラブのオーナー・草薙順子その人であった。 夢想だにしていなかった意外な事実を前に、思わずその場から逃げ出したくなるミカだったが、少し離れたところから見守っている翔子に励まされ、勇気を出して一歩一歩近付いていく。 ...

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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第22話「目の前に母がいる!」

 第22話「目の前に母がいる!」(1989年9月4日) 前回の続きから、節也が強引にミカを連れて仙台に帰ろうとしているシーン。 節也は、スイミングクラブの草薙オーナーこそ、自分の別れた妻、つまりミカの母親だと初めて知り、さらに、翔子がそのことを最初から知っていたのに隠していたのだと思い込み、目下、メロスのように激怒しているのである。  翔子「葉月さん、何を怒ってるんですか、訳を話して下さい、私はあなたを騙...

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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第21話「ミカだけは許せない!」

 第21話「ミカだけは許せない!」(1989年8月28日) 東日本大会の翌早朝、涼子の父・草薙洋平が険しい顔でスポーツ新聞を読んでいる。 新聞は、デビュー戦を華々しい勝利で飾ったミカを大きく取り上げる一方、散々な結果に終わった涼子を「惨敗」と酷評していた。 洋平は、あとからリビングに入ってきた妻の順子を、激しくなじる。  洋平「一体君は何をしてるんだ? 葉月ミカにばかり夢中になって涼子のことは忘れてるんじ...

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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第20話「天才少女 衝撃のデビュー」

 第20話「天才少女 衝撃のデビュー」(1989年8月21日) 間近に迫った東日本大会に向けて練習に余念のないシンクロ少女たち。 だが、肝心のエース涼子の調子が思わしくない。  藤木「涼子さん、何ボケッとしてるの? つまらないミスばかり何度も何度も犯してるわ。しっかりしなさい!」 涼子「はい、申し訳ありません」 平凡なミスを繰り返しては、イッちゃった目付きの藤木コーチに激しく叱責されたりする。 遠藤コーチも...

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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第19話「初めてのプレッシャー」

 第19話「初めてのプレッシャー」(1989年8月14日) 前回、破局の危機を乗り越え、改めて強い信頼関係を築いたミカと翔子。  冒頭から、マンツーマンの厳しい特訓風景が映し出される。 翔子「はい、次は『犬神家の一族』!」 ……嘘である。 絶対に水に入ろうとしない翔子の指導の下、ミカの技術はメキメキと向上していた。 そこへオーナーが来て、ミカの上達振りに目を細める。  順子「素晴らしい出来栄えね」 翔子「あ...

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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第18話「涙は明日への絆」

 第18話「涙は明日への絆」(1989年8月7日) 前回のラスト、涼子から、翔子が今まで何人もの選手をプチッと潰してきたこと、そして何より、シンクロに熱中するあまり、自分自身の娘を交通事故で死なせていたことを知らされ、激しいショックを受けるミカ。 部屋に戻ってベッドの上に腰掛け、涼子に言われたことを頭の中で繰り返すうちに、沸々と激しい怒りが込み上げてきて、「許せない、私を捨てたお母さんと同じじゃないのーっ...

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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第17話「母かもしれない」

The Perfect Best Series::仲村知夏 パーフェクト・ベスト [ 仲村知夏 ]楽天で購入 第17話「母かもしれない」(1989年7月31日) 前回のラストの続きから、伊豆でシンクロのコーチを受けた厚子から(彼女の弟子だった)翔子に娘がいたことを知らされたミカは、「ひょっとしたら、翔子こそ自分の実の母親なのでは?」と言う、大映ドラマのホームラン王的な疑惑を巨乳に秘めて、東京に帰ってきた……と言うシーンで始まる17話である。...

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「青春オーロラスピン スワンの涙」 第16話「水着に秘めた真実」 後編

 第16話「水着に秘めた真実」(1989年7月24日) の続きです。 冴子とミカが一緒に砂浜を歩いている。  ミカ「私ねえ、森谷コーチに散々砂の上を歩かされたのよ。砂ってね、筋肉の回復に凄くいいんですって。それから足の裏には色んなツボがあって、それを砂浜で刺激すると体全体が良くなるんですってよ」 冴子「……ミカ、どうしてそんなに優しいの? 私ばかりじゃないわ、涼子さんに対してもそうよ。どうしてそんなに優しく...

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「青春オーロラスピン スワンの涙」 第16話「水着に秘めた真実」 前編

 第16話「水着に秘めた真実」(1989年7月24日) 引き続き、伊豆のペンションで働きながら、近くの温泉リハビリ施設で謎めいた老婦人・厚子から厳しいシンクロの特訓を受けているミカ。 その厳しさは翔子以上であったが、つらいながらも充実した時間を過ごすミカであった。 同時に、ミカのシンクロ技術がぐんぐん上達して行ったことは言うまでもない。  ペンションの近くの清流で、ペンションの女性オーナーと一緒にわさび採...

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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第15話「ミカは今どこに…」

 第15話「ミカは今どこに…」(1989年7月17日) 前回、冴子を階段から突き落としてしまった涼子の泣き顔があまりに面白かったので、ついその罪をかぶってしまったミカは、直ちにクラブから追放され、そのまま姿を消してしまう……というくだりが、2分くらいかけてリピートされた後、  オーナーたちから事情を聞かされた翔子は、当然、ミカの無実を主張する。 翔子「絶対にありえないことです」 藤木「でも、ミカさんは罪を認め...

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「青春オーロラスピン スワンの涙」 第14話「失意のクラブ追放!」

 第14話「失意のクラブ追放!」(1989年7月10日) 草薙オーナーに呼び出され、藤木コーチからメンバーの金品を盗んだと言うあらぬ疑いを掛けられているミカ。 それが涼子と冴子の仕掛けた陰険な罠とは露ほども気付かないミカに出来ることは、ぽろぽろ涙をこぼしながら、ひたすら潔白を主張することだけだった。 ……と言う、前回のラストシーンが繰り返された後、今回のストーリーとなる。 なかなか犯行を認めようとしないミカ...

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「青春オーロラスピン スワンの涙」 第13話「更衣室のワナ」

 第13話「更衣室のワナ」(1989年7月3日) 前回のラストから引き続き、涼子の雇ったチンピラたちからミカを守ろうとして重傷を負い、病院のベッドに横たわっている翔子を、ミカが枕元で心配そうに見詰めている。  翔子「ミカ」 ミカ「……はいっ」 翔子「無事だったのね」 ミカ「はい、コーチ、私の為にすいませんでした」 だが、ほどなく翔子が意識を取り戻したので、ミカもやっと安堵の笑みを浮かべる。 知らせを聞いた草...

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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第12話「狙われたアキレス腱」

 第12話「狙われたアキレス腱」(1989年6月26日) 前回、東関東地区大会で当然視されていた優勝を逃し、屈辱に塗れた涼子だったが、自分の未熟さを自覚することなく、その怒りの捌け口をミカに求める。涼子は、ミカに対する、自分でも不思議に思うほどの嫌悪感と憎しみを人知れず心の中で滾らせると共に、改めて、ミカをクラブから追い出そうと暗い執念を燃やすのだった。 冒頭、珍しく屋外をランニングしているスイミングクラ...

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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第11話「大波乱の東関東地区大会」

 第11話「大波乱の東関東地区大会」(1989年6月19日) 冒頭のナレーションで、東関東地区大会が翌日に迫っていることが語られるが、その最後に、 ナレ「だが、その大会で、彼女を不幸に追いやる逆転のドラマが繰り広げられようとは、神ならぬミカには知る由もなかったのである!」 いかにも大映ドラマっぽい、おどろおどろしい脅し文句が叫ばれる。 読者の皆さんは、この台詞を良く覚えておいて頂きたい。  で、今言ったよ...

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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第10話「愛憎のプールサイド」

 第10話「愛憎のプールサイド」(1989年6月12日) なんでワシ、こんなことしてるんだろう? と、時々思うこともありますが、今日も頑張って「スワンの涙」のレビューとしゃれ込みたいと思います。 一週間後に迫った東関東地区大会に向けて、涼子たちレギュラー選手の練習にもますます熱が入っていた。  まだシンクロの選手としては駆け出しのミカは、プールサイドから羨望と憧れの表情でそれを見詰めていた。 そんなミカが...

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「青春オーロラスピン スワンの涙」 第9話「水着は脱がない」

 第9話「水着は脱がない」(1989年6月5日) いや、そこをなんとか脱いで欲しいんです……と、反射的に応じたくなる素敵なサブタイトルの9話です。 で、ミカは確かに水着は脱がなかったが、代わりにパンツを脱いで、おまけにその写真を朝刊にでかでかと掲載して、全国のお茶の間を変な空気にしてしまうことになるのだが、それはしばらく後の話である。 さて、今日も今日とて厳しいトレーニングに明け暮れているミカ。  その日の...

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「青春オーロラスピン スワンの涙」 第8話「鬼コーチとの絆」

 第8話「鬼コーチとの絆」(1989年5月29日) 冒頭、翔子と遠藤コーチの指導の下、水泳の特訓に励んでいるミカ。 シンクロに関しては全く未経験のミカは、まだ基礎的な水泳能力を1からみっちり叩き込まれている段階なのだ。 それでも、かつてはプールに入ることすら、いや、近付くことすら出来なかった水恐怖症のミカにすれば、見違えるような進歩である。  翔子「顔うごかさない、ほら、もっと肘上げて!」 が、相変わらず...

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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第7話「ひとりぼっちの戦い」

 第7話「ひとりぼっちの戦い」(1989年5月22日) 相変わらず、シンクロの練習に勉学、家事と、息つく暇もない青春の日々を送っているミカ。  練習そのものに弱音を吐くことはもうなかったが、ある日、ふと、ダンスルームの前を通り掛かった時、涼子が両親に見守られながらダンスの練習をしているのを見て、つい、長い間会っていない優しい父親のことを思い出して寂しそうな顔を見せるのだった。 娘に振り付けの指導をしていた...

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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第6話「仕組まれた休日」

 第6話「仕組まれた休日」(1989年5月15日) 今日も今日とてスイミングクラブのプールで練習しているミカ。 もっとも、まだ水恐怖症を克服したばかりでシンクロ初心者のミカは、他の選手とは別メニューで、基礎的な泳ぎの訓練を、翔子にみっちり仕込まれている段階であった。 ま、と言っても、肝心の翔子はプールに入るどころか、水着になろうとさえせず、 翔子「ミカ、もうちょっと顔沈めた方がいいわ」  遠藤「でないと下...

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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第5話「ゼロからの出発!」

 第5話「ゼロからの出発!」(1989年5月8日) なんだか良く分からないまま、ミカはバレリーナの夢をポイと捨て、森谷コーチの指導の下、シンクロの選手として再出発することとなった。 4話まで丹念にストーリーを追いかけてレビューしたつもりの管理人でさえ、なんでミカがシンクロをやらなければならないのか、いまひとつピンと来ないのが、このドラマの最大の弱点である。  冒頭から、無駄毛の剃り跡も生々しいワキを全開に...

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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第4話「嵐の中のバレリーナ」

 第4話「嵐の中のバレリーナ」(1989年5月1日) うう、このクソ寒いのに(2/9執筆)なんでこんなドラマのレビューしなゃきならんのだ? と言う泣き言は封印して今日も頑張って書くのです。 前回、伊豆の山荘で、翔子とミカ、二人だけの合宿が行われたが、翔子がふと口にした「母」と言う言葉が何もかもぶち壊してしまい、結局、水恐怖症を克服するどころか、もっとひどくなってスイミングスクールに舞い戻ってくる。  一時打...

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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第3話「水恐怖症の秘密」

 第3話「水恐怖症の秘密」(1989年4月24日) さて、引き続き原因不明の「水恐怖症」にさいなまれて、シンクロどころかアキレス腱を完治させることもままならないミカであった。  もっとも、この時点ではミカは別にシンクロをやろうなどとはこれっぽっちも考えていないのであるが。  ある夜、ミカは、バレリーナとして活躍していた頃のことを思い出し、アキレス腱に残った傷跡を撫でているうちに、ふと、仙台から後生大事に持...

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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第2話「運命の迷い子」

 第2話「運命の迷い子」(1989年4月17日) 前回のラスト、草薙スイミングクラブのプールサイドで、シンクロを目指している少女たちに紹介されたミカであったが、ここで翔子すら知らなかった、重度の水恐怖症が発覚したと言うシーンから。  テーブルの足にしがみついて震えているミカ。  と、さっき、あんなににこやかに挨拶を交わした涼子だったが、まるで「良い気味ね」と言わんばかりの冷たい視線を向けてから、  何事も...

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「青春オーロラスピン スワンの涙」 第1話「誕生!水の妖精」

 第1話「誕生!水の妖精」(1989年4月10日) 「青春オーロラスピン・スワンの涙」は、1989年にフジテレビ系列で、前年のソウルオリンピックでのシンクロ選手・小谷実可子の活躍によって起きたシンクロブームに便乗して制作された大映ドラマである。 大映ドラマ! これでもう大体どんなストーリーかお分かり頂けたと思う(分かるかっ!) ヒロインは、これがドラマ初主演となる、それはもう卑怯なくらい可愛くて可愛くて、見て...

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zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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