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「西部警察」 第32話「俺の愛した小さい奴」 後編

 一方、小暮に何か頼まれていた薫は、小暮が言っていたように、もっと大きなクラブで弾き語りをしていた。  薫「三つ目の春~♪」 この後、「同じ曲ばっかり歌ってんじゃねえ!! オートリバースデッキかお前はっ?」と、客から大ブーイングを浴びたと言うが、嘘である。 別に本当に店を鞍替えしたわけではなく、ある人物が店に来るのを待ち、もし来たらそれを電話で小暮に知らせるのが役目なのだった。 で、都合よくその人物...

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「西部警察」 第32話「俺の愛した小さい奴」 前編

西部警察 40th Anniversary Vol.1 [ 渡哲也 ]楽天で購入 第32話「俺の愛した小さい奴」(1980年5月18日) 冒頭、リキが線路沿いの安アパートの2階に引っ越してくるが、無論、捜査の為である。 リキの回想で、数日前、山科と言う総会屋が何者かに撃ち殺され、現場にいたリキも犯人に腕を撃たれて負傷したことが分かる。 犯人は山村弘三と言う射撃の得意な前科者で、リキのアパートに隣接した一軒家に住んでいるのが、その山村の...

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「西部警察」part2 第12話「10年目の疑惑」 後編

西部警察サウンドトラック ベスト [ (オリジナル・サウンドトラック) ]楽天で購入 第12話「10年目の疑惑」(1982年8月29日) の続きです。 翌日、幸子は、友愛養護院と言う孤児院を訪ねる。 そこは、安井の子供が引き取られた施設であったが、幸子がどうやってその場所を探り当てることが出来たのか、謎である。 捨て子の件が記事になった時点では、どの施設に引き取られたかなんてことが書いてある筈がなく、新聞にも載ってな...

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「西部警察」part2 第12話「10年目の疑惑」 前編

西部警察 40th Anniversary Vol.4 [ 渡哲也 ]楽天で購入 第12話「10年目の疑惑」(1982年8月29日) ゲンさんこと浜刑事の自宅から、浜とその娘・幸子(ゆきこ)が連れ立って出てくると言う、およそ、男の血と汗と銃弾と車が飛び交う「西部警察」らしからぬ幕開け。  幸子「良いわね、お父さん、11時に渋谷のハチ公の前、いつもみたいにすっぽかしはなしよ」 浜「わかってるよ」 んで、この幸子役の女の子がめっちゃ可愛いのであ...

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「あきれた刑事」 第12話「アイドル誘拐」(リテイク版)

 第12話「アイドル誘拐」(1987年1月13日)  「あきれた刑事」は、1986~87年に放送されたコミカルタッチの刑事ドラマである。全22話。 タイトルからもお察しの通り、大人気ドラマ「あぶない刑事」の後番組で、スタッフもほとんど同じだが、これが清々しいくらいにヒットせず、ひっそりと刑事ドラマの歴史の闇に埋没してしまった気の毒な作品なのである。 だいぶ前、2011年か12年あたりに第12話だけ紹介したことがあるが、当時...

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「西部警察」 第58話「狙われる」 後編

西部警察 40th Anniversary Vol.2 [ 渡哲也 ]楽天で購入 第58話「狙われる」(1980年11月23日) の続きです。 一方、源田は、典子に、容疑者の人相書きについて協力を要請するが、典子はいかにも気が進まない様子であった。  源田「犯人は君を狙っただけじゃない、大勢の人が犠牲になってるんだ。協力してくれ」 典子「覚えてないんです」 源田「思い出すんだよ」  明子「ぶつかったと言うことは、ほんの一瞬でも近くから...

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「西部警察」 第58話「狙われる」 前編

西部警察 40th Anniversary Vol.2 [ 渡哲也 ]楽天で購入 第58話「狙われる」(1980年11月23日) 「西部警察」のお時間です。 まずはメンバーからのご挨拶……じゃなくて、OPです。  何回見ても、暴力団の出入りにしか見えない大門軍団出動の図。 まあ、自分たちで「軍団」って名乗ってるほどだから、暴力団より物騒なのは確かである。 実際、OPを映像を見ずに音声だけ聞くと、バゴンドゴンとド派手な爆発音が鳴り響き、刑事ド...

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ブログ開設15周年記念 「夏の不思議ミステリー 本当にあった怖い話」~「軽井沢の亡霊」

 読者の皆さま、こんばんは、管理人のうにゃきちさんでございます。 さて、私事ではありますが、タイトルにあるように、本日、めでたくブログ開設から15年目を迎えた訳であります。 ま、このブログ自体は、始めてまだ3年も経ってないのですが、このブログの前々身の楽天ブログを開設したのが、忘れもしない2006年の6月1日だったのです。 さすがにその頃から読まれている人はいないと思いますが…… 熱しやすく醒めやすい自分が...

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「西部警察PART2」 第34話「トリック・ジャック」(後編)

西部警察 40th Anniversary Vol.4 [ 渡哲也 ]楽天で購入 第34話「トリック・ジャック」(1983年2月6日) の続きです。 午後3時、状況は依然膠着状態にあった。  北条「こんなことしてられないぞ……」  北条「すまない」 圭子「何時まで続くのかしら? なんでこんなひどいことを……」 優しい圭子タンが、ぶつぶつぼやきながら北条の血まみれの足に包帯代わりのフキンか何かを巻きつけていると、  牛原「来な!」 圭子「...

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「西部警察PART2」 第34話「トリック・ジャック」(前編)

西部警察 40th Anniversary Vol.4 [ 渡哲也 ]楽天で購入 第34話「トリック・ジャック」(1983年2月6日) お久しぶりの「西部警察」のお時間です。 今回管理人がこのエピソードを取り上げようと思った裏には、ある深遠な動機が隠されているのだが、ま、それは話を進めていくうちにおいおい分かってくるだろう。 冒頭、北条と一兵が、屋根の上を走って逃げる容疑者を追いかけている。 一兵は途中でゴミ捨て場に頭から突っ込ん...

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傑作推理劇場「善の研究」 後編

 傑作推理劇場「善の研究」(1981年8月20日) の続きです。 翌日、耕三が芳子への手土産を持って店に行くと、入れ違いに雄二の父親が出てくる。額には絆創膏が貼られていた。 耕三は手土産を芳子に渡してくれるよう由美に頼む。 由美「どうもありがとう。よっちゃん喜ぶわぁ、あれからずっと会社休んでるの、よっちゃん」 耕三「ふぅーん」 由美「ショックから立ち直れないんだって……」 由美、ふと思い出したように、 由...

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傑作推理劇場「善の研究」 前編

 傑作推理劇場「善の研究」(1981年8月20日) 「傑作推理劇場」は、1980年から81年にかけて、日本がボイコットしたモスクワオリンピックコンテンツの穴埋めとして制作された1話完結のミステリードラマシリーズである。 1時間枠の番組だが、松本清張の肝煎りだけあって、全体的にミステリーとしての完成度が高く、内容もバラエティーに富んでいて、後に粗製濫造された、いわゆる2時間サスペンスより、よっぽど面白いと思う。 2...

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「西部警察PART2」 第38話「決戦・地獄の要塞-名古屋篇-」

西部警察 40th Anniversary Vol.5 [ 渡哲也 ]楽天で購入 第38話「決戦・地獄の要塞-名古屋篇-」(1983年3月6日) さ、やっとメインディッシュの38話に取り掛かれる。 今回のテーマは偽札である。 冒頭から、透明なパネルに張られた数枚の1万円札をためつすがめつしている大門。  六さん「精巧に出来ていますが、全て同じ原版から作られた偽札です」 鳩村「新宿と渋谷で二枚ずつ、あとは東京駅のみどりの窓口で一枚」  ...

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「西部警察PART2」 第37話「戦慄のカーニバル-名古屋篇-」

西部警察 全国縦断ロケコレクション -静岡・愛知篇ー [ 渡哲也 ]楽天で購入 第37話「戦慄のカーニバル-名古屋篇-」(1983年2月27日) ぜーはー、ぜーはー、続いて、名古屋篇である。 実は、管理人が本当に書きたいのは38話であり、前述したように名古屋篇の二本は、それぞれ別個のエピソードになっているので、こちらの37話はスルーしても良かったのだが、これだけ外すというのは気持ちが悪いので、簡単に紹介しておくことに...

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「西部警察PART2」 第11話「大激闘!!浜名湖決戦-静岡・後篇-」

西部警察 40th Anniversary Vol.4 [ 渡哲也 ]楽天で購入 第11話「大激闘!!浜名湖決戦-静岡・後篇-」(1982年8月15日) 焼津港に駆けつけ、停泊中……と言うより遺棄された問題のクルーザーの中を調べている一兵たち。 当然ながら、クルーザーの中には弾薬ひとつ残されていなかった。 沖田「中西と山根たちがこれで密輸船を襲い、沖合いで武器を強奪したに違いありません」 大門「……」 さらに、聞き込みによって、中西たちが...

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「西部警察PART2」 第10話「大追跡!!静岡市街戦-静岡・前篇-」

西部警察 全国縦断ロケコレクション -静岡・愛知篇ー [ 渡哲也 ]楽天で購入 第10話「大追跡!!静岡市街戦-静岡・前篇-」(1982年8月8日) と言う訳で、一昨年の年末以来の「西部警察」のお時間がやって参りました。 今回紹介するのは、「全国縦断ロケコレクションシリーズ」と銘打たれたDVDのひとつ、「静岡・愛知」篇である。 管理人がこのディスクを選んだのには、ある深遠な理由が隠されているのだが、それはレビューを...

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「裏刑事-URADEKA-」セレクション 第12話「さらば裏刑事!涙の殉職」(超ロング版)

 第12話「さらば裏刑事!涙の殉職」(1992年6月30日) 早くも最終回である。 自分で紹介しておきながらこんなことを言うのはアレだが、このドラマ、あんまり面白くない。 キャスティングや演出、哀愁を帯びたテーマ曲などは悪くないのだが、シナリオの粗雑さと淡白さ、悪を処刑する時のカタルシスのなさが、それらを帳消しにしている感じだ。 冒頭、とあるサラ金に強盗が入り、逃げる際にガードマンを殴って1億もの大金を奪う...

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「裏刑事-URADEKA-」セレクション 第5話「宝石強盗犯の妹を救え!」(ロング版)

 第5話「宝石強盗犯の妹を救え!」(1992年5月12日) 冒頭、とある宝石店で若い男が宝石強盗を働き、逃げる途中、電話ボックスに駆け込み、  鷲尾「俺だ、やったぞ、あかね、もう金の心配なんてしなくていいからな……大丈夫だからな、あかね」 息を弾ませながら、あかねという妹に電話する。 ちなみに、すぐ死んでしまうのだが、演じるのは声優の宮本充さんである。  あかね「お金って……お兄ちゃん、また悪いことを?」 鷲...

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「裏刑事-URADEKA-」セレクション 第3話「女教師連続レイプ魔を消せ!」 後編

 第3話「女教師連続レイプ魔を消せ!」(1992年4月28日)  の続きです。 青木が公衆電話ボックスの中に入り、中西の携帯電話の番号を押す。  青木「おたくのリクエストどおりの人物がピックアップできました」 中西「報酬はいつものとおり、口座に振り込んどく」 んで、その中西は隣のボックスの中にいて、青木と通話するのであった。 文明の利器の使い方が、なんか間違ってるような気がするんですが…… まあ、青木からタ...

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「裏刑事-URADEKA-」セレクション 第3話「女教師連続レイプ魔を消せ!」 前編

 第3話「女教師連続レイプ魔を消せ!」(1992年4月28日) ※2021年8月5日追記 以前、読者の方からの情報で、オリジナル版には、BS11版にはないシーンがあるとのことだったが、最近チャンネルNECOで放送された分をチェックしたところ、果たして、いくつかカットされているシーンがあることに気付き、この3話についてだけ、カットされた画像を追加しておくことにした。 また、それにあわせて文章についても、多少の手直しを加えて...

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zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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