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「イナズマン」を無理矢理楽しむ その3

イナズマン 全2巻セット

イナズマン 全2巻セット
価格:28,000円(税込、送料別)


 ↑何だこの人をバカにした値段は

 最近、「キカイダー」まで借りてしまった。そのうち紹介する予定なので覚悟しておくように。

 さて、続きです。

 第13話「傷ついたイナズマン」

 ストレートなタイトルだが、例によって幼女がキーポイント。

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 常にこういうコケシみたいなのを持ってうろうろしている少女の行く先々で、火災事故が続発。どう考えてもコイツが怪しいのだが、子供がそんな悪いことはするはずがないと思考停止している人たちは、疑わない。だが、イナズマンこと渡五郎だけは、ずばり、こいつが犯人だよと指摘し、みんなから仲間はずれにされる。

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 で、仲間はずれにされて傷つくイナズマンだった。終わり。

 第14話「怒りのライジンゴー 大空中戦!!」

 ここでも、イナズマンがあえて人々の常識にとらわれない行為で感動を呼ぶ。

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 仲間と一緒にライジンオーに乗って、多分嫌がる彼らを無理矢理乗せたのだろうが、山に遊びに来たイナズマン。

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 そこで、新人類に襲われている美女を発見。うほっ。
 無論、イナズマンは(下心全開で)彼女を助ける。

 イナズマンは、親切に彼女を山小屋に連れて行き、看病する。
 ただ、どことなくと言うか、明らかに怪しい素振りを見せる美女。

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 その隙に、新人類の皆さんは、ライジンオーをこっそり崖から落とすという実戦的な作戦にいそしんでいた。結局失敗するんだけどね。

 で、美女はやっぱり新人類帝国の一味だったと判明する。普通はそこからイナズマンが怒ったり、彼女を改心させようとする展開になるのだろうが、ここでは意外にも、イナズマンは最初から彼女が新人類だと承知していたと仲間に話す。

 イナズマンは、彼女とて、自ら望んで新人類になったわけではないだろう、まだ人間の良心が残っているに違いない、だから信じたのだ、と感動的な演説をかます。

 それを物陰から聞いて心を打たれる美女。

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 もっとも、単にイナズマンの好みのタイプだったのではないかと言う疑惑が拭えないのだが……。

 美女は新人類帝国を裏切り、仲間に殺された……はずなのだが、最後は血の跡を残しつつ、姿を消していたという余韻のある終わり方。再登場が期待されるキャラだったが、結局この後再び現れることはなかった。

 なお、この辺りでは、初期の「少年同盟」と言う組織の設定は完全に「なかったこと」にされていて、渡五郎たちが恥ずかしいコスチュームを着ることも一切なくなった。

 15話「影をくわれたお母さん」

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 当時は、特別な場合じゃなくても、普段から和装をしているのが由緒正しい日本のお母さんだった。少なくとも当時のドラマの記号としてはそうだったことが分かる。この回だけじゃなく、他の回でも「お母さん」は大抵、和服姿である。

 終わり。

 16話「約束に向って走れ!」

 新人類の強制収容所から抜け出した中年男性を助けたイナズマン。男性は、引き離された家族に自分が無事だと知らせてくれと頼む。

 イナズマンは約束を果たすため、ひとり、彼の家族に会いに行くのだが、

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 バイクに引き摺られたり、

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 地雷地帯に迷い込んだり、壮絶かつ孤独な旅を強いられる。他にも色んな苦難を乗り越えるのだが、多くのシーンで役者本人(伴直弥)が演じているのが凄い。

 ただ、無事を伝えるだけなら、そんな苦労しなくても電話すればいいのでは?
 などと指摘してはいけない。

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 もっとも、最後に出会えた男性の娘が、イナズマン好みの少女だったので、その苦労も一瞬で吹っ飛んだそうな。良かったね。

 第17話「謎の対決! ふたりの渡五郎!!」

 まあタイトルから分かるだろうが、イナズマンの偽者が現れて、彼を困らせるという話。

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 昔の特撮番組では、中盤あたりに慰安旅行を兼ねて観光地でロケが行われるのが常だが、本作でも同様で、どこぞの観光ホテルに主人公たちが遊びに来ているところから物語は始まる。

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 ステージでは、大抵、外国人によるエネルギッシュなショーが行われる。貼らなかったけど、ファイヤーダンスなどもありました。

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 が、そうやって遊んでいる間に、渡五郎の偽者が、マシンガンで人を殺したり、子供を撥ねたり、いろいろと悪行を重ね、本物の渡五郎が警察に逮捕されてしまうという大変なことになる。

 まあ、最後は偽者と対決して無実を証明するのだった。

 18話「友情のイナズマ落し!!」

 イナズマンと、エスパーである少年との友情を描いたエピソード。

 冒頭、ドラマの撮影中に、女優が狂って、

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 芝居の筈なのにほんとに人を刺し殺してしまうというショッキングなシーンがある。

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 おののく監督やスタッフだが、後ろの女、どう見ても笑ってるで。

 19話「謎の殺人ボクサー ミラーX?」

 これは新人類帝国主催の闇ボクシングにまつわるお話。何の伏線もなかったが、実は渡五郎はボクシングの達人だったのだ。

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 友人のジムにやってきて、若手ボクサーに得意げに手本を見せるうざい渡五郎。

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 いろいろあって、最後は当然、渡五郎がボクサーとして覆面ボクサーと戦うことになるのだが、
 服着たままボクシングすんな!

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 なお、これに出てくる怪人、段ボールで作ったみたいで妙に味がある。むしろカワイイ。

 続く。もはや誰も読んでないと思うが。


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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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