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「星雲仮面マシンマン」 第34話「KとMの必勝作戦」


 第34話「KとMの必勝作戦」(1984年9月14日)

 プロフェッサーKは、地下の工場で自ら腕をふるい、かつての大幹部でマシンマンに倒された鉄人モンスの改造強化手術を行う。

 新しく生まれ変わったモンスは、ゴールデンモンスと命名される。

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 経費節減型の番組だが、さすがに最終エピソードと言うことで、モンスのデモンストレーションの為に、コマツの大型ダンプが用意され、トンチンカンが運転してモンスに突進する。

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 若干の違和感……。

 モンスは巨大な車体を真っ正面から受け止め、

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 木っ端微塵に爆破させてしまう。

 ま、それは良いのだが、

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 続いてカメラの手前側で強烈な爆発が起こるのが、ちょっと変である。

 まるで一瞬遅れてモンスも爆発してしまったように見えるからである。

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 爆風で吹っ飛ばされるトンチンカン。

 ある意味、生身なのに軽傷で済んでいるトンチンカンの方が凄いかも知れない……。

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 盛大に舞い上がる爆煙をかきわけるようにして、モンスが向かってくる。

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 ただ、直後、振り返るモンスの姿を映しているので、これまた、別のモンス(上)が出てきて、それを見たモンス(下)が、「おお、弟よ」みたいな感じで振り向いているようにも見えるのだ(俺だけか?)。

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 最強の敵の誕生など知る由もない健は、真紀にレストランに呼び出され、ガツガツ料理を食べる。

 やがて真紀、改まった様子で、「私のこと、どう思ってる?」と切り出す。
 健「どうって?」
 真紀「じれったいなぁ、好き? 嫌い?」
 健「そりゃあ、大好きさ」
 真紀「うん、軽っぽい言い方ね」
 健「じゃあなんて言えば良いんだい?」
 真紀「……このところ、体調崩してるのよね、おばあちゃん、私がね、お見舞いに行く度に言うの、早く見たいって」
 健「何を?」
 真紀「うーん、鈍感! 孫の顔に決まってるでしょう!」

 そこまで言われても真紀の気持ちが察せず、とぽけたことしか言わない健に真紀は腹を立て、「もう知らない、ボケナスカボチャの常識外れ!」と席を立って出て行ってしまう。

 しかし、おばあちゃん、「孫が見たい」って、既に目の前に「孫の顔」があると思うんだけどね……。
 勝がまだ小さいのに、「ひ孫」の顔が見たいと思うとも考えにくいし。
 この場合は、「早く真紀のウェディングドレス姿が見たい」と言うほうが適当だったろう。

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 健、慌てて真紀を追いかけようとするが、店員に呼び止められ、
 「勘定? あは、持ってない」と笑う。

 その正体はアイビー星の大学生で、正義のヒーローであるが、世間的には、ダメ人間以外の何者でもない健であった。真紀はその辺のことを承知で健と結婚するつもりなのだろうか?

 一方、ゴールデンモンスの誕生に、祝杯を挙げているKとM。
 Mはトンチンカンに「幼稚園や小学校を回って子供たちの鼻を削ぎ落としておいで!」と、さらっと恐ろしいことを命じる。

 トンチンカンのアイディアで、子供の鼻の焼酎付けを作って、Mの子供アレルギーを治そうと言うのだ。
 だが、KもMも、そんなものには懐疑的で、代わりにオウムの「子供たちを身近に置き、耐性を作るべし」と言う逆転の発想を採用することになる。

 そこで、とりあえず、トンチンカンが勝と美佐を、ジャンケンに勝ったらハワイ旅行と言うエサで拉致しようとする。
 健はマシンマンになって助けようとするが、モンスに邪魔されて二人を攫われてしまう。

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 公園で「ゴールデンドラゴン」と言う技を放つモンス。

 これは、手に持ったドラゴン花火を相手に浴びせるという、実に説得力のある必殺技であった。

 週刊ヒットの編集部にいる真紀に、健が、勝たちが誘拐されたと電話で知らせる。

 勝の友人たちから話を聞いている真紀。

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 久しぶりに美佐の母親(久保田民絵)も登場。
 母親「うちの美佐も勝ったの? ジャンケンに」
 真紀「話がうま過ぎるわよ」
 母親「今時ジャンケンに勝ったくらいでハワイなんて!」

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 勝と美佐は、彼らのアジトへ連れてこられ、虐待される。
 Mは、即座に二人の鼻を削ぎ落とせとトンチンカンに命じるが、Kが止め、マシンマンを倒す為の人質に利用すべきだと主張する。

 二人の行方を懸命に捜している健とボールボーイ。ボールボーイの目に付くよう、わざとモンスが二人を連れて姿を見せ、知らせを受けた健がドルフィンで飛んでくる。

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 高所から突き落とされる二人、マシンマンが助けに飛び降りるが、

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 それは爆弾を仕込まれたニセモノだった。

 今回は今までの鬱憤を晴らすかのように、爆薬が大盤振る舞いである。

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 モンスは、本物の子供たちを人質にして、マシンマンに武器(ワープスロットル)を捨てるよう要求する。
 やむをえず、マシンマンは銃を捨てるが、解放された勝と美佐は、再びトンチンカンに捕まってしまう。

 モンスの猛攻を受けるマシンマンだったが、ワープスロットルを拾って撃ち、なんとか撃退する。

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 マシンマンはいかにも怪しげな地下道に潜入し、二人の行方を捜す。

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 子供たちの泣き声を聞いて、壁を突き破って部屋に入り込むが、そこには誰もいない。

 そして空中に、KとMの映像が出現する。全ては彼をここまで誘い込む為の策略だったのだ。
 K「君は地獄の一丁目に迷い込んだようだな」
 マ「誰だ」
 K「テンタクルのプロフェッサーK」
 M「オクトパスの女王、レディM」
 マ「プロフェッサーKに、レディM!」

 そう、最終回間近だというのに、マシンマンが敵ボスの顔を見るのはこれが初めてなのだった。

 見れば、壁のあちこちに時限爆弾が仕掛けられていた。

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 マシンマンはすぐ脱出しようとするが、待ち構えていたモンスに攻撃され、部屋に閉じ込められてしまう。

 モンスは即座に爆弾を起爆させ、建物ごとマシンマンを吹き飛ばす。

 KとMは、ひとまず勝利の凱歌を上げるが、その後の調べでマシンマンの死体が発見されず、爆発時の映像をチェックしたところ、「爆破の衝撃波より0.01秒速く動いて脱出し」ていたことが分かる。

 湖底の宇宙船内で傷を癒しながら反省会を開いている健とボールボーイ。
 さすがに、今回は質問のハガキは読まず、健「よし、特訓だ!」となる。

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 一方、勝や健の帰りを待って、家の前で居ても立ってもいられない様子の真紀。

 このさりげない胸の膨らみ、そこはかとなくセクシーである。

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 折角なのでもう一枚貼る。

 ほとんどおんなじじゃねえかと言うツッコミには耳を貸さない管理人。

 ラスト、森の中で飛んだり跳ねたりしている健の姿を映しつつ、つづく。

 いよいよ次は、最終回!


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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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