コメント
この最終回、Bパートの展開が性急ですが、最終3部作としてはかなり見応えがありました。
「父と息子」「機械と人間」というテーマは上原脚本に多いですね。
父親の最後のメッセージは胸に来ますね。
「惰性で生きるな」という叱咤もある気がします。
「レッドバロン」レンタルで全話観て
上原氏の脚本は前後篇が多くて、展開も捻りがあり、かなり面白かったのに対して
藤川氏と伊上氏のがイマイチだったなぁ・・・
しかし、キャスト・アクション・メカデザイン・シナリオ・特撮と高水準・好バランスでした。
「名作」ですよね・・・
レヴューを見させていただいて、その魅力を再発見できました。
ありがとうございました。
Re[1]:「スーパーロボット レッドバロン」セレクション第39話(09/17)
影の王子様
>しかし、キャスト・アクション・メカデザイン・シナリオ・特撮と高水準・好バランスでした。
>「名作」ですよね・・・
全く仰るとおりですね。
とにかく、スタッフ、キャストの本気度が伝わってくる熱さでした。
それに、やっぱり牧れいさんの存在が大きいです。
>レヴューを見させていただいて、その魅力を再発見できました。
>ありがとうございました。
いーえ、お粗末なレビューでございました。
レッドバロン第39話(最終回)の『機械じかけの明日』について。
初めまして。私は『牢屋壮一』と言うハンドルネームを使用してインターネット上で『評論(表現)活動』を展開している者です(もちろん『本名』ではありません)。
実は私も『レッドバロン』のDVDを持っています。本当にこの『レッドバロン』の最終回の『機械じかけの明日』と言う話は考えさせられる話だと私(牢屋壮一)は思います。人工心臓の話ですが、2017年現在では未だ完全な人工心臓は完成していませんが、心臓手術を行っている最中に補助的に使用する『人工心肺装置』は既に実用化されています。遠い未来のいつの日か人類は完全な人工心臓を完成させる時代がやって来るに違いありません。
そして『人工知能』ですが、人間が作った人工知能に逆に人間が支配されると言う恐ろしい時代がやって来るに違いありません。完全な『人工心臓』はともかく人間(人類)が作り出した『人工知能』に逆に人間(人類)が支配されると言う倒錯した本末転倒の恐ろしい時代の到来を断じて許してはなりません。このレッドバロンの最終回の『機械じかけの明日』と言う話はこのよう問題に対する警告であり警鐘を鳴らす話だと私(牢屋壮一)は思います。
以上です。
Re:レッドバロン第39話(最終回)の『機械じかけの明日』について。(09/17)
牢屋壮一(評論家)。様
はじめまして、ご丁寧なご挨拶、痛み入ります。
>このレッドバロンの最終回の『機械じかけの明日』と言う話はこのよう問題に対する警告であり警鐘を鳴らす話だと私(牢屋壮一)は思います。
そうですね。当時はまだSF的な話でしたが、今では現実の問題になってますもんね。同時に、40年以上も前からそんな警鐘を鳴らしていた本作の先見性には驚かされます。
盛り上がりに欠ける
確かにこれまでの(良い意味での)テンションが下がってしまった最終回でしたね😅タイトルの機械仕掛けの明日が💮だっただけに残念でしたね😑
Re: 盛り上がりに欠ける
なかなかハードですけどね。
コメントの投稿
この最終回、Bパートの展開が性急ですが、最終3部作としてはかなり見応えがありました。
「父と息子」「機械と人間」というテーマは上原脚本に多いですね。
父親の最後のメッセージは胸に来ますね。
「惰性で生きるな」という叱咤もある気がします。
「レッドバロン」レンタルで全話観て
上原氏の脚本は前後篇が多くて、展開も捻りがあり、かなり面白かったのに対して
藤川氏と伊上氏のがイマイチだったなぁ・・・
しかし、キャスト・アクション・メカデザイン・シナリオ・特撮と高水準・好バランスでした。
「名作」ですよね・・・
レヴューを見させていただいて、その魅力を再発見できました。
ありがとうございました。
「父と息子」「機械と人間」というテーマは上原脚本に多いですね。
父親の最後のメッセージは胸に来ますね。
「惰性で生きるな」という叱咤もある気がします。
「レッドバロン」レンタルで全話観て
上原氏の脚本は前後篇が多くて、展開も捻りがあり、かなり面白かったのに対して
藤川氏と伊上氏のがイマイチだったなぁ・・・
しかし、キャスト・アクション・メカデザイン・シナリオ・特撮と高水準・好バランスでした。
「名作」ですよね・・・
レヴューを見させていただいて、その魅力を再発見できました。
ありがとうございました。
Re[1]:「スーパーロボット レッドバロン」セレクション第39話(09/17)
影の王子様
>しかし、キャスト・アクション・メカデザイン・シナリオ・特撮と高水準・好バランスでした。
>「名作」ですよね・・・
全く仰るとおりですね。
とにかく、スタッフ、キャストの本気度が伝わってくる熱さでした。
それに、やっぱり牧れいさんの存在が大きいです。
>レヴューを見させていただいて、その魅力を再発見できました。
>ありがとうございました。
いーえ、お粗末なレビューでございました。
>しかし、キャスト・アクション・メカデザイン・シナリオ・特撮と高水準・好バランスでした。
>「名作」ですよね・・・
全く仰るとおりですね。
とにかく、スタッフ、キャストの本気度が伝わってくる熱さでした。
それに、やっぱり牧れいさんの存在が大きいです。
>レヴューを見させていただいて、その魅力を再発見できました。
>ありがとうございました。
いーえ、お粗末なレビューでございました。
レッドバロン第39話(最終回)の『機械じかけの明日』について。
初めまして。私は『牢屋壮一』と言うハンドルネームを使用してインターネット上で『評論(表現)活動』を展開している者です(もちろん『本名』ではありません)。
実は私も『レッドバロン』のDVDを持っています。本当にこの『レッドバロン』の最終回の『機械じかけの明日』と言う話は考えさせられる話だと私(牢屋壮一)は思います。人工心臓の話ですが、2017年現在では未だ完全な人工心臓は完成していませんが、心臓手術を行っている最中に補助的に使用する『人工心肺装置』は既に実用化されています。遠い未来のいつの日か人類は完全な人工心臓を完成させる時代がやって来るに違いありません。
そして『人工知能』ですが、人間が作った人工知能に逆に人間が支配されると言う恐ろしい時代がやって来るに違いありません。完全な『人工心臓』はともかく人間(人類)が作り出した『人工知能』に逆に人間(人類)が支配されると言う倒錯した本末転倒の恐ろしい時代の到来を断じて許してはなりません。このレッドバロンの最終回の『機械じかけの明日』と言う話はこのよう問題に対する警告であり警鐘を鳴らす話だと私(牢屋壮一)は思います。
以上です。
実は私も『レッドバロン』のDVDを持っています。本当にこの『レッドバロン』の最終回の『機械じかけの明日』と言う話は考えさせられる話だと私(牢屋壮一)は思います。人工心臓の話ですが、2017年現在では未だ完全な人工心臓は完成していませんが、心臓手術を行っている最中に補助的に使用する『人工心肺装置』は既に実用化されています。遠い未来のいつの日か人類は完全な人工心臓を完成させる時代がやって来るに違いありません。
そして『人工知能』ですが、人間が作った人工知能に逆に人間が支配されると言う恐ろしい時代がやって来るに違いありません。完全な『人工心臓』はともかく人間(人類)が作り出した『人工知能』に逆に人間(人類)が支配されると言う倒錯した本末転倒の恐ろしい時代の到来を断じて許してはなりません。このレッドバロンの最終回の『機械じかけの明日』と言う話はこのよう問題に対する警告であり警鐘を鳴らす話だと私(牢屋壮一)は思います。
以上です。
Re:レッドバロン第39話(最終回)の『機械じかけの明日』について。(09/17)
牢屋壮一(評論家)。様
はじめまして、ご丁寧なご挨拶、痛み入ります。
>このレッドバロンの最終回の『機械じかけの明日』と言う話はこのよう問題に対する警告であり警鐘を鳴らす話だと私(牢屋壮一)は思います。
そうですね。当時はまだSF的な話でしたが、今では現実の問題になってますもんね。同時に、40年以上も前からそんな警鐘を鳴らしていた本作の先見性には驚かされます。
はじめまして、ご丁寧なご挨拶、痛み入ります。
>このレッドバロンの最終回の『機械じかけの明日』と言う話はこのよう問題に対する警告であり警鐘を鳴らす話だと私(牢屋壮一)は思います。
そうですね。当時はまだSF的な話でしたが、今では現実の問題になってますもんね。同時に、40年以上も前からそんな警鐘を鳴らしていた本作の先見性には驚かされます。
盛り上がりに欠ける
確かにこれまでの(良い意味での)テンションが下がってしまった最終回でしたね😅タイトルの機械仕掛けの明日が💮だっただけに残念でしたね😑
Re: 盛り上がりに欠ける
なかなかハードですけどね。