コメント
ネットの掲示板で「ゴーグルファイブ」を「駄作」扱いする意見があります。
確かに、目新しさやエキセントリックな展開はありませんが
「安心して観れる」「王道さ」こそが魅力だと思います
(「普通に良いモノ」を貶す人って割といる気がします)。
結果、それらが受け入れられて高視聴率を記録し、シリーズを地固めしたのは事実。
やっぱり主役5人の爽やかさが大きな魅力だと思います。
僕はなんといっても春田純一さんに尽きますが。
あと最後の「戦隊」となった渡辺宙明先生の音楽もやはり素晴らしい。
Re:「ゴーグルファイブ」は王道(08/19)
影の王子様
>ネットの掲示板で「ゴーグルファイブ」を「駄作」扱いする意見があります。
>確かに、目新しさやエキセントリックな展開はありませんが
>「安心して観れる」「王道さ」こそが魅力だと思います
何と言うか、他の作品と比べると、すごく生真面目なんですよね。ストーリーも演出もキャラクターも。
その分、素直に燃えたり感動したりできる良作だと思います。
Re:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第12話(08/19)
「仮面ライダー」の地獄サンダーのお話に「グレートマジンガー」の「救出不可能 ホラ吹き少年の恐怖」を加味した様なお話ですね。
特に後者には噓つきマー坊ならぬホラ吹きシンイチ(声はつかせのりこさん)なる男の子が登場!但し嘘をついていたのも、母子家庭な上妹のトモ子ちゃんを喜ばせるためだったり、嘘ではない事を立証するため単身アリジゴクモズーに立ち向かおうとする男気も見せるマー坊に対し、単なる見栄から
「ウチには、(マジンガー級の)ロボットがあるんだぜ♪」
等と大嘘をつき親に巨大ロボットを買ってくれと泣きついたりしたシンイチには紆余曲折の末戦闘獣の体内に監禁されてしまっても全く情状酌量の余地なしです!事実同級生でもある兜甲児の実弟シローも
「シンイチの奴、いい気味だっ!」
とマー坊を噓つき呼ばわりした事を反省する誠みたいな様子は一切見られませんでした。
Re:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第12話(08/19)
一方で、マー坊やシンイチが小学生の男の子であったのに対し、それをそっくりお婆さんにした様な物に大岡越前第8部「噓つき婆さんの恩返し」と言うお話がありました。
噓つきで有名なおとら婆さん(菅井きんさん)が、小遣い稼ぎに同心の駿介(和田浩治さん)や兵助(森田健作さん)にガセネタを流し続けていた処、悪侍による芸者殺しの一件に巻き込まれてしまうとお話でした。しかしおとら婆さんが嘘をついていたのも身寄りがない辛さを紛らわすためであり(駿介などはそれを察して嘘と知りつつ小遣いを渡していました)、どことなくマー坊に通じる物も感じます。
Re[1]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第12話(08/19)
笑太郎様
詳細な内容までよく覚えておられますね~。
いわゆる「オオカミ少年」モノのエピソードは色んなドラマでありますね。
Re:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第12話(08/19)
今回は比較的地味な黄島が主人公のようですね😅(どういう意味だ❗)戦闘員も黄島に変身ブレスレットを与えてしまい相変わらずマヌケですね😓
Re[1]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第12話(08/19)
ふて猫様
ほんとに悪の方たちのアホさ加減には毎度驚かされます。
実験台
一番最初に戦闘員の皆さんが何もしていないのに、アリジゴクモズーの実験台にさせられるシーンはショッカーの戦闘員のような悲哀を感じてしまいました😅これでは何の為に悪の組織に就職したのか分かりませんね
Re: 実験台
まあ、戦闘員の悲しいさだめですね。
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ネットの掲示板で「ゴーグルファイブ」を「駄作」扱いする意見があります。
確かに、目新しさやエキセントリックな展開はありませんが
「安心して観れる」「王道さ」こそが魅力だと思います
(「普通に良いモノ」を貶す人って割といる気がします)。
結果、それらが受け入れられて高視聴率を記録し、シリーズを地固めしたのは事実。
やっぱり主役5人の爽やかさが大きな魅力だと思います。
僕はなんといっても春田純一さんに尽きますが。
あと最後の「戦隊」となった渡辺宙明先生の音楽もやはり素晴らしい。
確かに、目新しさやエキセントリックな展開はありませんが
「安心して観れる」「王道さ」こそが魅力だと思います
(「普通に良いモノ」を貶す人って割といる気がします)。
結果、それらが受け入れられて高視聴率を記録し、シリーズを地固めしたのは事実。
やっぱり主役5人の爽やかさが大きな魅力だと思います。
僕はなんといっても春田純一さんに尽きますが。
あと最後の「戦隊」となった渡辺宙明先生の音楽もやはり素晴らしい。
Re:「ゴーグルファイブ」は王道(08/19)
影の王子様
>ネットの掲示板で「ゴーグルファイブ」を「駄作」扱いする意見があります。
>確かに、目新しさやエキセントリックな展開はありませんが
>「安心して観れる」「王道さ」こそが魅力だと思います
何と言うか、他の作品と比べると、すごく生真面目なんですよね。ストーリーも演出もキャラクターも。
その分、素直に燃えたり感動したりできる良作だと思います。
>ネットの掲示板で「ゴーグルファイブ」を「駄作」扱いする意見があります。
>確かに、目新しさやエキセントリックな展開はありませんが
>「安心して観れる」「王道さ」こそが魅力だと思います
何と言うか、他の作品と比べると、すごく生真面目なんですよね。ストーリーも演出もキャラクターも。
その分、素直に燃えたり感動したりできる良作だと思います。
Re:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第12話(08/19)
「仮面ライダー」の地獄サンダーのお話に「グレートマジンガー」の「救出不可能 ホラ吹き少年の恐怖」を加味した様なお話ですね。
特に後者には噓つきマー坊ならぬホラ吹きシンイチ(声はつかせのりこさん)なる男の子が登場!但し嘘をついていたのも、母子家庭な上妹のトモ子ちゃんを喜ばせるためだったり、嘘ではない事を立証するため単身アリジゴクモズーに立ち向かおうとする男気も見せるマー坊に対し、単なる見栄から
「ウチには、(マジンガー級の)ロボットがあるんだぜ♪」
等と大嘘をつき親に巨大ロボットを買ってくれと泣きついたりしたシンイチには紆余曲折の末戦闘獣の体内に監禁されてしまっても全く情状酌量の余地なしです!事実同級生でもある兜甲児の実弟シローも
「シンイチの奴、いい気味だっ!」
とマー坊を噓つき呼ばわりした事を反省する誠みたいな様子は一切見られませんでした。
特に後者には噓つきマー坊ならぬホラ吹きシンイチ(声はつかせのりこさん)なる男の子が登場!但し嘘をついていたのも、母子家庭な上妹のトモ子ちゃんを喜ばせるためだったり、嘘ではない事を立証するため単身アリジゴクモズーに立ち向かおうとする男気も見せるマー坊に対し、単なる見栄から
「ウチには、(マジンガー級の)ロボットがあるんだぜ♪」
等と大嘘をつき親に巨大ロボットを買ってくれと泣きついたりしたシンイチには紆余曲折の末戦闘獣の体内に監禁されてしまっても全く情状酌量の余地なしです!事実同級生でもある兜甲児の実弟シローも
「シンイチの奴、いい気味だっ!」
とマー坊を噓つき呼ばわりした事を反省する誠みたいな様子は一切見られませんでした。
Re:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第12話(08/19)
一方で、マー坊やシンイチが小学生の男の子であったのに対し、それをそっくりお婆さんにした様な物に大岡越前第8部「噓つき婆さんの恩返し」と言うお話がありました。
噓つきで有名なおとら婆さん(菅井きんさん)が、小遣い稼ぎに同心の駿介(和田浩治さん)や兵助(森田健作さん)にガセネタを流し続けていた処、悪侍による芸者殺しの一件に巻き込まれてしまうとお話でした。しかしおとら婆さんが嘘をついていたのも身寄りがない辛さを紛らわすためであり(駿介などはそれを察して嘘と知りつつ小遣いを渡していました)、どことなくマー坊に通じる物も感じます。
噓つきで有名なおとら婆さん(菅井きんさん)が、小遣い稼ぎに同心の駿介(和田浩治さん)や兵助(森田健作さん)にガセネタを流し続けていた処、悪侍による芸者殺しの一件に巻き込まれてしまうとお話でした。しかしおとら婆さんが嘘をついていたのも身寄りがない辛さを紛らわすためであり(駿介などはそれを察して嘘と知りつつ小遣いを渡していました)、どことなくマー坊に通じる物も感じます。
Re[1]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第12話(08/19)
笑太郎様
詳細な内容までよく覚えておられますね~。
いわゆる「オオカミ少年」モノのエピソードは色んなドラマでありますね。
詳細な内容までよく覚えておられますね~。
いわゆる「オオカミ少年」モノのエピソードは色んなドラマでありますね。
Re:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第12話(08/19)
今回は比較的地味な黄島が主人公のようですね😅(どういう意味だ❗)戦闘員も黄島に変身ブレスレットを与えてしまい相変わらずマヌケですね😓
Re[1]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第12話(08/19)
ふて猫様
ほんとに悪の方たちのアホさ加減には毎度驚かされます。
ほんとに悪の方たちのアホさ加減には毎度驚かされます。
実験台
一番最初に戦闘員の皆さんが何もしていないのに、アリジゴクモズーの実験台にさせられるシーンはショッカーの戦闘員のような悲哀を感じてしまいました😅これでは何の為に悪の組織に就職したのか分かりませんね
Re: 実験台
まあ、戦闘員の悲しいさだめですね。