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「レオ」でのダンは鬼隊長ですが、優しさを決して失ってはいませんね。
敵を倒した後にはゲンを労うし(2話)。
Re[1]:獅子の瞳が燃えて「ウルトラマンレオ」第22話 後編(06/11)
影の王子様
>「レオ」でのダンは鬼隊長ですが、優しさを決して失ってはいませんね。
そうですね。
「レオ兄弟対怪獣兄弟」について
こんばんは。
このエピソードはレオの双子の弟アストラの初登場の話で、レオとアストラの「兄弟愛」の他、地球の幼い兄弟の「兄弟愛」が描かれていますが、同時にガロン・リットルの怪獣兄弟の「兄弟愛」も描かれていたと思います。
まず疑問なのは、何故この兄弟怪獣は地上へ攻めて来たかという事です。兄ガロンが危機に陥った時、待ち構えていたように弟リットルが現れました。ただ本能のままに暴れていたというだけにしては、かなり計画的な行動に思えます。
テレパシーで連絡を取り合っている事、兄弟で巧みな連携攻撃をする事から考えても、このガロンとリットルは怪獣の中でも知能の高い種族だと言えます。
私の推測では、兄弟怪獣の襲撃の理由は、地底を住処としていた彼らの生活が、人間達の無謀な開発や核実験などで脅かされた事に対しての報復だったのでは?と思えます。彼らのバックに操っている侵略者がいた形跡はありませんし・・・。
ガロンがリットルを残して先に地上攻撃に出た行為に、もしもの事を考えた上で、弟を危険にさらしたくないという兄心を感じさせますし、そんなガロンの危機に一目散に駆け付けるリットルにも兄を思う弟心を感じます。ガロンとリットルもまた、レオとアストラに負けないぐらい固い絆で結ばれた兄弟だと思います。
もし私の推測通りだったとしたら、何とか彼らと和解する方法は無かったのかと、兄弟怪獣が哀れで残念な気持ちになります。
レオ22話は、レオ・アストラ兄弟の目線から物語を感じるのと同時に、ガロン・リットル兄弟の目線から話を考えてみたら、物語りに一層深みが増すかもしれませんね。
Re: 「レオ兄弟対怪獣兄弟」について
こんばんは。
相変わらず深い考察ですね。
> もし私の推測通りだったとしたら、何とか彼らと和解する方法は無かったのかと、兄弟怪獣が哀れで残念な気持ちになります。
怪獣については、自分もたまにかわいそうになるときがありますね。
兄弟対決
怪獣にも兄弟が存在するようですね😅レオ兄弟程ではないですが、彼らには彼らなりの想いがあったようですね
Re: 兄弟対決
親の顔が見たいですね。
No title
今から47年前の今日、放送されました。兄のウルトラマンレオと再会を果たしたアストラは、「ウルトラマンキングに助けられたんだよ」と言って欲しかったなぁ。
Re: No title
喋りませんもんね。
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「レオ」でのダンは鬼隊長ですが、優しさを決して失ってはいませんね。
敵を倒した後にはゲンを労うし(2話)。
敵を倒した後にはゲンを労うし(2話)。
Re[1]:獅子の瞳が燃えて「ウルトラマンレオ」第22話 後編(06/11)
影の王子様
>「レオ」でのダンは鬼隊長ですが、優しさを決して失ってはいませんね。
そうですね。
>「レオ」でのダンは鬼隊長ですが、優しさを決して失ってはいませんね。
そうですね。
「レオ兄弟対怪獣兄弟」について
こんばんは。
このエピソードはレオの双子の弟アストラの初登場の話で、レオとアストラの「兄弟愛」の他、地球の幼い兄弟の「兄弟愛」が描かれていますが、同時にガロン・リットルの怪獣兄弟の「兄弟愛」も描かれていたと思います。
まず疑問なのは、何故この兄弟怪獣は地上へ攻めて来たかという事です。兄ガロンが危機に陥った時、待ち構えていたように弟リットルが現れました。ただ本能のままに暴れていたというだけにしては、かなり計画的な行動に思えます。
テレパシーで連絡を取り合っている事、兄弟で巧みな連携攻撃をする事から考えても、このガロンとリットルは怪獣の中でも知能の高い種族だと言えます。
私の推測では、兄弟怪獣の襲撃の理由は、地底を住処としていた彼らの生活が、人間達の無謀な開発や核実験などで脅かされた事に対しての報復だったのでは?と思えます。彼らのバックに操っている侵略者がいた形跡はありませんし・・・。
ガロンがリットルを残して先に地上攻撃に出た行為に、もしもの事を考えた上で、弟を危険にさらしたくないという兄心を感じさせますし、そんなガロンの危機に一目散に駆け付けるリットルにも兄を思う弟心を感じます。ガロンとリットルもまた、レオとアストラに負けないぐらい固い絆で結ばれた兄弟だと思います。
もし私の推測通りだったとしたら、何とか彼らと和解する方法は無かったのかと、兄弟怪獣が哀れで残念な気持ちになります。
レオ22話は、レオ・アストラ兄弟の目線から物語を感じるのと同時に、ガロン・リットル兄弟の目線から話を考えてみたら、物語りに一層深みが増すかもしれませんね。
このエピソードはレオの双子の弟アストラの初登場の話で、レオとアストラの「兄弟愛」の他、地球の幼い兄弟の「兄弟愛」が描かれていますが、同時にガロン・リットルの怪獣兄弟の「兄弟愛」も描かれていたと思います。
まず疑問なのは、何故この兄弟怪獣は地上へ攻めて来たかという事です。兄ガロンが危機に陥った時、待ち構えていたように弟リットルが現れました。ただ本能のままに暴れていたというだけにしては、かなり計画的な行動に思えます。
テレパシーで連絡を取り合っている事、兄弟で巧みな連携攻撃をする事から考えても、このガロンとリットルは怪獣の中でも知能の高い種族だと言えます。
私の推測では、兄弟怪獣の襲撃の理由は、地底を住処としていた彼らの生活が、人間達の無謀な開発や核実験などで脅かされた事に対しての報復だったのでは?と思えます。彼らのバックに操っている侵略者がいた形跡はありませんし・・・。
ガロンがリットルを残して先に地上攻撃に出た行為に、もしもの事を考えた上で、弟を危険にさらしたくないという兄心を感じさせますし、そんなガロンの危機に一目散に駆け付けるリットルにも兄を思う弟心を感じます。ガロンとリットルもまた、レオとアストラに負けないぐらい固い絆で結ばれた兄弟だと思います。
もし私の推測通りだったとしたら、何とか彼らと和解する方法は無かったのかと、兄弟怪獣が哀れで残念な気持ちになります。
レオ22話は、レオ・アストラ兄弟の目線から物語を感じるのと同時に、ガロン・リットル兄弟の目線から話を考えてみたら、物語りに一層深みが増すかもしれませんね。
Re: 「レオ兄弟対怪獣兄弟」について
こんばんは。
相変わらず深い考察ですね。
> もし私の推測通りだったとしたら、何とか彼らと和解する方法は無かったのかと、兄弟怪獣が哀れで残念な気持ちになります。
怪獣については、自分もたまにかわいそうになるときがありますね。
相変わらず深い考察ですね。
> もし私の推測通りだったとしたら、何とか彼らと和解する方法は無かったのかと、兄弟怪獣が哀れで残念な気持ちになります。
怪獣については、自分もたまにかわいそうになるときがありますね。
兄弟対決
怪獣にも兄弟が存在するようですね😅レオ兄弟程ではないですが、彼らには彼らなりの想いがあったようですね
Re: 兄弟対決
親の顔が見たいですね。
No title
今から47年前の今日、放送されました。兄のウルトラマンレオと再会を果たしたアストラは、「ウルトラマンキングに助けられたんだよ」と言って欲しかったなぁ。
Re: No title
喋りませんもんね。