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日本じゃあ二番目だ!「快傑ズバット」セレクション 第32話 前編

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 第32話「さらば斗いの日々、そして」(1977年9月28日)

 遂に最終回であります。

 31話からの続き、いろいろあって(端折るな)、吊り橋の上で敵に囲まれ、ピンチに陥る早川、東条、神竜の仲良し三人組。

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 早川、二人を庇うようにマシンガンの乱射を浴び、橋から落ちそうになる。

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 しかし、ワイヤーにぶら下がって、何とか耐える早川。無論、ここも宮内氏自身が演じている。

 ……マシンガンに撃たれて、なんで死なないのだろう?

 東条、群がり寄せる戦闘員を倒し、早川を引っ張り上げる。
 東条「だいじょうぶか」
 早川「ぐぇ、でぇじょうぶだ……」
 東条「だいじょうぶなものか、体中傷だらけだ。さぁ、ホテル清風閣に帰って打ち上げを手当てをするんだ」
 早川「待て、神竜がいない」

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 と、崖の方から助けを呼ぶ声がして行ってみると、今度は神竜が崖にぶら下がって難儀していた。
 早川、重傷の体に鞭打って、神竜を助けようとする。

 よく考えたら、これもかなり危険な撮影だよね。

 早川、足を滑らせてひとりで海へ落ち、神竜は東条に助けられる。

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 ホテルへ引き揚げ、理沙やみどりさんから傷の手当てを受けている二人。
 神竜「すまん、早川さんは俺のために」
 東条「そーだよ、全部おめーのせいだよ」

 じゃなくて、
 東条「誰のせいでもない。早川は死ぬような男じゃないよ」
 手で顔を覆って泣き出すみどりさんとオサム君。

 理沙「私のせいだわ、私がシルベールなんか完成させなきゃ」
 東条「何を言うんです、あなたは立派に飛鳥五郎の研究を完成させたんです」
 理沙「でも、シルベールの作り方をダッカーに知られたら……」

 理沙、部屋に備え付けの金庫から、試作品と、化学式を書いたメモを取り出す。

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 神竜「ダッカーに取られるような真似は我々がさせませんよ。まずこのシルベールは、みどりさんに守って貰います」
 神竜、試作品をみどりさんの前に置く。

 誰も異議を唱えないが、なんで(ソックスが可愛い)みどりさんなの? もっとも、ダッカーはこの後も試作品には目もくれなかったので、誰が持っていても特に問題はなかったが。

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 続いて、神竜、メモにサッと目を走らせてから、それを二つに破いてしまう。
 神竜「こいつを、俺とお前で命がけで守る。そうすれば、仮にどちらかがやられたりしても、半分だけじゃシルベールを作ることは出来ない」
 東条「だが、敵が理沙さんを襲って合成式を聞き出そうとしたら?」
 神竜「俺に考えがある」

 翌朝、ホテルの玄関から堂々と出て行く東条、神竜、理沙。

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 だが、その理沙は、みどりさんの変装だった。本物の理沙は、みどりさんの服を着て、オサム君と間道を進んで敵の目を逃れようという作戦である。

 中盤以降、出番も見せ場もほとんどなかったみどりさん、最後の最後で目立つことが出来、嬉しい(管理人が)。
 みどり(こんな時、早川さんさえいてくれれば……)

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 その早川、岩場で波と戯れていた。

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 何とか立ち上がるが、

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 またすぐ海へドボン。……このシーン、要るかなぁ? 宮内氏が飛び込みたかっただけじゃないの?

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 ほどなく、ダッカーの戦闘員が東条たちを襲ってくる。

 彼らの攻撃を待ち構えていた二人、みどりさんを安全な場所へやってから、戦闘員たちと激闘を繰り広げる。

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 神竜こと、千葉真一の実弟、矢吹氏、さすがのハッスルぶりを披露する。

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 だが、丘の上から「このまま総統Dのところへ乗り込もう」と東条に呼びかけた直後、マシンガンで蜂の巣にされ、斜面を転がり落ちてしまう。

 一方、敵に気付かれないよう山道を進んでいたオサム君と理沙だったが、あっさり戦闘員に囲まれてしまう。
 (劇中では言及されていないが、これも、内通者がいたとすれば、納得できる展開だ)

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 と、そこへ、早川がギターを掻き鳴らしながら登場。この定番の「出」も、これが見納めになる。

 早川「ああ、天下の私立探偵、早川健だよ。貴様たちに散々痛めつけられて、歩けないほどにされた男さ」
 歩きながら恨み言を述べ、雑魚を瞬殺する早川。

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 だが、再びダッカー最高幹部、竜山丸たち殺し屋三兄弟が立ちはだかる。

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 早川「貴様ら三兄弟、いくらいきがっても、所詮日本じゃあ二番目だ!」

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 竜海丸「ふんっ、じゃあ日本一は?」
 早川「ヒューッ、チッチッチッ、ふっふっふ、うっ」

 いつものように自分を指差す早川だが、途中でふらついてしまう。

 ただし、さすがにこの段階で悠長に技比べをする訳にもいかず、普通にバトルとなる。

 早川が、刀を振り回す竜海丸と戦っているところを、他の二人がマシンガン杖で撃とうとするが、そこへ東条が駆けつけ、銃を撃つ。

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 次の場面では、ホテルの部屋で手当てを受けている早川の姿があった。
 その痛々しい姿を見て、
 東条「早川、お前はこれ以上動くな、後は俺たちに任せておけ」
 早川「済まんが東条、俺は人任せが嫌いでね。これくらい、どうってことは」
 強がって体を起こそうとする早川だが、さすがにまた倒れてしまう。

 みどり「早川さん!」

 そして残念ながら、みどりさんが早川と直接絡むのはこれが最後となってしまった。

 東条は、ホテルに応援の刑事を呼び寄せるが、理沙たちが、早川がいつの間にかいなくなっていると告げに来る。

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 早川、目立つように岩場の上に座り、わざとギターを掻き鳴らしていたが、早速三兄弟が現れ、早川にマシンガンを撃ちまくる。

 早川、そのまま海へドボン。
 ……早川、いくらなんでも撃たれ過ぎ、海に落ち過ぎである。

 銃声を聞きつけて東条たちが駆けつけ、三兄弟にバンバン銃を撃つが、

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 彼らの着ている光沢のある服は、銃弾を受けても傷ひとつつかなかった。

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 三兄弟「どうだ東条、今俺たちの着ている服は、シルベールで作った物だ。どんな弾も通すことは出来んぞ。がっはっはっはっ」
 東条「どうして奴らにシルベールが作れたんだ?」
 愕然とする東条。
 三兄弟「シルベールスーツさえ着ていれば俺たちは不死身だ。それが分かったら、二度とダッカーの敷地には近付かんことだ」

 顔狙え、顔を。

 後編につづく。


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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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