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「赤い絆」を再利用 その3 あらすじ13~19話

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 この企画、誰も読んでないと思いますが、一応続きです。

 主要人物

 ・小島恵子(山口百恵)……自分が娼婦の娘だと知って不良になる。
 ・志摩信夫(国広富之)……外交官の卵。婚約者がありながら、恵子に惚れる。
 ・吉川総一郎(井川比佐志)……吉川海運社長。
 ・吉川志津子(左幸子)……吉川の妻。恵子の実の母。
 ・吉川真砂子(岡まゆみ)……吉川の先妻の娘。信夫の婚約者。
 ・吉川洋一郎(長谷川諭)……志津子の息子。恵子の異母弟。
 ・志摩邦夫(鈴木瑞穂)……運輸省かどっかの局長。信夫の父。
 ・志摩トキ(真屋順子)……志摩局長の妻。恵子の天敵。
 ・志摩佐智子(夏純子)……信夫の姉。
 ・若杉(石橋正次)……吉川海運の航海士。
 ・松崎(大石吾朗)……吉川海運の航海士。後に清川の部下。
 ・三郎(夏夕介)……チンピラ。清川に雇われる。
 ・萩野(石立鉄男)……元戦場カメラマンで、今は幼稚園の園長。恵子の恩師。
 ・小島明子(斉藤とも子)……恵子の義理の妹。
 ・大竹(安部徹)……沈没した吉川海運の船のボースン(甲板長)。
 ・久保貞子(小夜福子)……志津子の母。恵子の祖母。
 ・久保康夫(宮口精二)……志津子の父。恵子の祖父。
 ・清川(高橋昌也)……新日本海運の専務。恵子の実父。

 あらすじ(箇条書き……赤字はストーリー上重要)

 第13話「引き裂かれた二人の夜」(1978年2月24日放送)

 ・トミーと恵子、二人だけで結婚式を挙げる。

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 恵子と信夫の1回目の結婚式。

 ・二人は新居のアパートへ移るが、すぐにトキがやってきて、彼らの目の前で自殺を図る。
 ・トキは自宅で療養し、信夫も付き添って看病する。
 ・恵子、萩野に婚姻届の保証人になってほしいと頼む。
 ・清川、三郎たちに二人のアパートを監視させ、役所へ行かせないようにする。
 ・沈没した吉川海運のボースンが生きていた。吉川は彼を自宅に匿う。
 ・二人、婚姻届を出す。
 ・トキが、恵子に、清川の養女になって、その上で改めて信夫と結婚してくれと嘆願する。



 第14話「あなたのために耐えぬきます」(1978年3月3日放送)

 ・信夫の将来のことを考え、恵子は清川の養女になる決意をする。
 ・いまだにトミーが諦められない真砂子、結婚式の為にあつらえた着物を着て泣き伏す。

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 結婚式で着る筈だった着物を羽織ってニッコリ笑う真砂子。哀れだ。

 ・吉川、志摩局長を婚約不履行で訴えてやると鼻息を荒くする。
 ・清川、志摩局長に泣きつかれて、吉川をなだめにくる。吉川は清川をぶん殴る。
 ・清川、志津子に、吉川家にいるボースンを引き渡すよう脅す。志津子はそれに従う。
 ・志津子の裏切りを知った吉川、志津子を家から蹴飛ばす。
 ・清川のいるところにいる恵子と会えない明子、トミーのところへ来て、「偽善者!」と痛烈な一言。

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 あんたが姉を奪ったんだと、信夫を責める明子。残念ながらこれ以降、明子は番組からいなくなる。

 ・洋一、清川を刺し殺そうとするが、一緒にいた恵子が自ら刃を受けて倒れる。

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 異母弟から実父を庇い、刺される恵子。



 第15話「二人で進もう茨の道を」(1978年3月10日放送)

 ・清川、信夫に会い、離婚届に署名してくれるよう説得する。
 ・三郎、洋一を捕まえてフクロ叩きにする。
 ・三郎に捕まっていたボースンが逃げ出す。
 ・恵子、退院して清川の家へ戻る。
 ・信夫、離婚届に署名捺印する。
 ・恵子と信夫、離婚する。
 ・真砂子と洋一、志津子の遺体が発見されたと聞き、愕然とする。
 ・恵子、改めて信夫と結婚する為、ドレスを試着する。

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 なんだかんだで、ウェディングドレスを着るのが嬉しい恵子。綺麗だ。



 第16話「偽りの華燭」(1978年3月17日放送)

 ・真砂子たちは警察に遺体の確認に行くが、遺体は志津子ではなく別人だった。
 ・恵子と信夫の新生活の準備が着々と進む。
 ・トキは、直前になって結婚式を日延べしたいと言い出す。
 ・ボースン、記者会見をして吉川海運に不利なことを話す。吉川海運が経営危機に陥る。
 ・洋一、大学に落ちる。
 ・洋一、衝動的に飛び降り自殺しようとするが、志津子に止められる。
 ・志津子、家に戻り、吉川と仲直りする。

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 帰ってきた志津子をグーで殴ろうとする吉川。ほんとに殴りそうで怖い。

 ・恵子と信夫の結婚式が盛大に行なわれる。

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 恵子と信夫の2回目の結婚式。

 ・信夫、結婚早々、箱根に研修へ行く。



 第17話「父と母のいまわしい過去」(1978年3月24日放送)

 ・吉川家に、沈没した船の船員の遺族が押しかける。
 ・トキ、ことあるごとに嫁である恵子に嫌味を並べる。

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 トキ「あなたのような人を恥知らずと言うんですよ」
 嫁をいびる為に生まれてきた戦闘マシーン・トキ。

 ・恵子、義父である志摩局長に吉川海運の窮状を救ってくれと頼むが、断られる。
 ・若杉の目が治る。
 ・志津子、清川に会い、吉川海運を救ってくれと頼む。
 ・清川、何故自分が吉川海運をそんなに憎むのか、志津子に説明する。
 ・信夫、研修を抜けて自宅に戻ってくるが、恵子に会えず、すぐ箱根に戻る。



 第18話「母よ! ただ一人の母よ」(1978年3月31日放送)

 ・信夫、研修から帰る。恵子と初めての夜を過ごす。

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 艱難辛苦を乗り越え、遂に初エッチの時を迎える信夫と恵子。

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 同じ屋根の下、トキは愛する息子を奪った恵子への怨念を燃やしていた。こ、怖い。

 ・萩野、志摩家を訪れ、恵子に幼稚園を手伝ってくれるよう頼む。トキも賛成する。
 ・トキ、外務省の信夫を訪ね、恵子と萩野の関係を中傷する。
 ・志津子、恵子に、志摩局長と清川の会話を盗み聞きしてくれるよう頼む。恵子、仕方なく従う。
 ・吉川、恵子が聞いた情報を元に志摩局長を脅す。
 ・恵子、自分が盗み聞きしたと、志摩局長に告白する。



 第19話「憎むべき男 その人は父!」(1978年4月7日放送)

 ・恵子、自分が志津子の娘だと、信夫に打ち明ける。
 ・志津子、恵子に、吉川と会って欲しいと頼むが、恵子は断る。
 ・恵子と若杉、三郎たちに監禁されていたボースンを助け出す。
 ・恵子、ボースンの身柄を吉川に預ける。
 ・志摩局長、吉川と清川の板ばさみになり、苦悩する。
 ・信夫、志摩局長と喧嘩する。
 ・恵子、清川を刺し殺そうとするが、志津子に清川が父親だと知らされる。

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 恵子「お母様、あたしは信夫さんの妻です」
 遂に恵子の反撃が始まる。

 つづく。


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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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