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優しい世界を作ろうぜ「バトルフィーバーJ」セレクション 第36話 前編


 第36話「爆破された結婚式」(1979年10月6日)
 今回は、マリアが主役と言うことで、思う存分マリアの画像を貼る所存である。

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 さて、バトルフィーバーに連戦連敗のサタンエゴス、サロメを呼び出して、しばらくヘッダーを謹慎処分にしたと告げる。
 エ「きゃつの戦略は生温い。そこで当分お前に指揮を取らせる」

 ……まぁ、ありていに言えば、ヘッダー役の石橋雅史さんのスケジュールの都合だろう。

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 エゴスは、マリアの映像をサロメに見せて、具体的な方針を指示する。くー、可愛い。

 エ「こやつを狙え! バトルフィーバーと言え、所詮、娘、隙が多い。こやつならサロメ、お前にも倒せる」
 サ(ちょっとカチンと来た)「ははーっ、必ず」

 で、いつものように皇子(怪人のこと)の誕生と言うことになるのだが……、

 エ「我が子、爆弾怪人よ、生まれいでよ! 我が子よー!」
 普段なら、すぐに怪人製造マシーンから元気一杯に怪人が登場するところだが、何故か、なかなか出てこない。
 エ「我が子よーっ」
 サ「皇子、どうなされました?」
 エ「難産じゃ、難産じゃ!」

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 分娩を促すように、子宮(?)を優しくさする戦闘員たち。

 時間はかかったが、最後は無事に爆弾怪人が誕生する。
 エ「良かった。五体満足に生まれて……」

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 サロメも安堵の笑みを浮かべて何度も頷く。

 なんだこのくだり? 面白いけど。

 サロメは、早速、マリアを尾行して作戦を練る。
 最初にマリアがテニスをしているシーンがあるのだが、残念ながら特筆すべきカットはない。

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 近々、マリアのいとこが結婚すると言うことで、そのお祝いの品を品定めしているマリア。くー、可愛い。

 結局、綺麗なオルゴールの箱に決めたようで、それを買って行く。サロメも、何か企みがあるのだろう、同じ物を買い求める。

 で、早くも結婚披露宴当日。
 マリアも盛装して参加しているが、隣に座った親戚のおばさんから、
 「マリアさんものんびりしておれないわよ。同じ年でしょ、美子さんと」と余計な一言を言われ、思わずその首を絞めたくなる(嘘である)。

 キャンドルサービスの後、マリアと久美(おばさんの娘)が、新郎新婦にプレゼントを渡す。

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 久美は手作りの人形を渡して「可愛い赤ちゃんを作ってください」と、これまた余計なことを言う。

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 マリアは勿論、あのオルゴールである。
 美子「何かしら?」
 マリア「開けてみて」

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 美子はその場で包装を解き、オルゴールの蓋を開ける。
 美しい音色(エリーゼのために♪)が流れ、美子も「素敵な曲ね。ありがとうマリア」と気に入ってくれる。

 箱には、マリアからのお祝いのメッセージも刻まれていた。

 美子を演じるのは特撮番組出演多数の里見和香さん。
 ちなみに和製ブルース・リーみたいな新郎、春田純一さんである。ただし、ほんのチョイ役。

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 久美は、美子の持つオルゴールを(あれ欲しいな)と思いつつ見詰めていた。

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 その後、人気がいない時を見計らい、メイドに変装したサロメ(結構、可愛い)が、用意していた爆弾付きオルゴールと、マリアの贈ったオルゴールをすり替えようとするが、何故か、本物のオルゴールが見当たらない。とにかく、爆弾付きの箱を贈り物の中に紛れ込ませておく。

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 式の後、親族だけのいる控え室。よほど気に入ったのか、美子がそのオルゴールを開けてその調べに聞き惚れている。……そんなに珍しい曲か?

 と、そばにいたマリアが、音楽の合間に秒針の音を聞き取り、慌てて箱に耳を当てる。
 時限爆弾だと察したマリア、箱を窓から放り投げる。箱は、外で大爆発を起こす。

 被害はなかったが、その場に居合わせた人たちは、当然マリアに疑いの目を向ける。

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 新郎「マリアさん……」
 マリア「私じゃない、私じゃない!」
 美子「あなたって人は、ひどいわ。私たちの結婚式をめちゃめちゃにするつもりなの?」
 マリア「私じゃない、私じゃないわ!」
 必死で潔白を主張するマリア。

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 現場検証をしていた刑事(きくち英一)も、当然、マリアを犯人だと目する。
 マリア「どうして私が美子に爆弾を? 考えられないじゃない」
 刑事「動機は嫉妬だ。あんたと花嫁はいとこ同士だし、花婿とは幼馴染だ。その二人の結婚をめちゃめちゃにしたいと思う。だがいざ爆発と言う時になって急に良心が目覚めた」
 マリア「そんな……」

 そもそも、犯人なら爆弾の近くに行かないと思うんだけどね。

 マリアは美子たちに重ねて無実を訴えるが、美子は冷たく目を反らす。

 刑事はその場でマリアに手錠をかけ、連行しようとするが、ジャパンたちが現れて止める。

 ジ「待って下さい。汀マリアを釈放して貰いたい」
 刑事「ふざけたこと抜かすな、この女は爆弾魔だ」
 フランス「長官命令だ。そら、良く見ろ!」
 フランスが、警察庁長官の命令書をつきつける。鉄山将軍が警察庁に手を回して出して貰ったのだ。

 刑事「ふん、爆弾魔を圧力をかけて釈放か!」
 ジ「マリアは犯人ではない!」
 刑事「この女は犯人だ。俺は……俺は20年刑事をやってるんだぞ! くそったれめ」
 刑事は悪態をつきつつも、マリアを解き放す。

 本部に戻ったマリア、鉄山将軍に礼を言う。

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 鉄山「オルゴールをすり替えた奴がいる」
 マリア「すり替えた?」
 鉄山「マリア、君は狙われたんだよ」
 マリア「狙われた?」
 鉄山「いちいち繰り返すな!」(註・言ってません)

 鉄山将軍は、今度の一件がマリアを罪に陥れるためのエゴスの策略だろうと見抜いていた。
 バトルフィーバーの面々は、とりあえず披露宴出席者全員の身元調査を開始する。

 つづく。


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コメント

里見和香さんといえば、なんといっても「スカイライダー」第4話ですよね。
これと同じ月の放送だったんですね。

あと「シャイダー」劇場版第1作にもご出演されてました。
これと「バイオマン」(こっち45分の長編)が観たくて
高校生だったにもかかわらず「東映まんがまつり」に行きました。

Re[1]:優しい世界を作ろうぜ「バトルフィーバーJ」セレクション 第36話 前編(03/14)  

影の王子様
>里見和香さんといえば、なんといっても「スカイライダー」第4話ですよね。
>これと同じ月の放送だったんですね。

あ、そうでしたか。なんか不思議です。
里見さん、他にも「デンジマン」とか「ジャスピオン」とか、80年代の特撮には一通り出てる印象ですね。

マリアが主役の回では有りますが、サロメのメイドコスもその筋の人達から見たら、堪らないでしょうね😅(どんな例えだよ😔)

Re: タイトルなし

さすがにサロメで萌える人はあんまりいないと思いますが。

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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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