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「少女コマンドーいづみ」第8話 その3

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 第8話「聖夜」(1987年12月24日)

 智子、いづみと剣を交える前に、前半でも演じた芸……辻の投げたりんごを空中で4つ切りにすると言う……を披露して鼻高々。

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 智子のこの横顔、めちゃ可愛い。

 続いて、いづみにもデモンストレーションを要求するように目で訊ねる辻。この辺は、まるっきり「快傑ズバット」のノリである。

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 当然、ここでも後攻のいづみがそれ以上の技を見せる。空中で、りんごの皮を綺麗に剥いちゃうのである。

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 その神技には、智子、辻、そして縛られている恵子までぽかんと口を開けて驚く。

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 そして(スタッフが投げた)りんごをキャッチし、

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 いづみ「戦いはサバイバル、退屈しのぎのゲームとは違うのよ!」

 このタイミングで言っても説得力ゼロであるが……。

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 智子「分かってるわ、そんなこと」
 分かっちゃった智子さん。

 で、やっと戦いが始まるが、何故かここで、BGMが運動会の徒競走の定番曲「ウィリアム・テル序曲」になるのが、謎である。

 「いづみ」の戦闘シーンにおける選曲では、他にも1話の「SHADOW OF LOVE」(セーラー服反逆同盟のOP)、3話の「オクラホマミキサー」など、首を傾げてしまうチョイスが見られる。

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 激しく剣を振り回す二人。

 だが、いづみの五十嵐さんはともかく、智子の森村さんはいかにも運動神経が鈍そうで、アクションはほとんどスタント(男)である。

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 いづみに押されるようにして、水路に落ちる智子。

 この体型と言い、動作と言い、いかにもトロそうなのが、逆に萌えるのである!

 口ほども無く、あっさりいづみに負ける智子。

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 尻餅をついて、顔をくしゃくしゃにして泣き出す智子。カワエエ……。

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 辻「智子様!」
 辻の叫びに、鋭く振り向くいづみ。

 辻「智子様は私の生き甲斐、お前などとは違う世界のお方だ!」
 いづみ「……分かったわ。あなたが彼女を作ったのね。プライドを守るだけの悲しい人間に!」

 いづみ、最終兵器として「作られた」自分自身を、辻の操り人形のような智子に重ね合わせ、強い憤りを覚える。

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 今度は辻がいづみに戦いを挑む。辻の剣を素手で握った為、いづみの手の平に朱が走る。
 2話でも、恵子の攻撃を受けて出血したことがトリガーになったが、ここでも、それをきっかけにして「バイオフィードバック」が発動!

 まぁ、発動させなくても勝っていたと思うが、いづみ、剣をぐにゃりと曲げると、渾身の右ストレートを放つ。辻はかろうじてかわし、いづみの拳はツリーの幹に当たる。辻はそのまま座り込んで戦意喪失。
 いづみは、恵子のいましめを解き、さっさとその場を後にする。

 直後、巨大なツリーが傾き、辻の頭に巨大なベルが落ちる。
 智子はずーっと泣き続けていた。

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 恵子に肩を貸しながら、バーガーインへ向かういづみ。

 タバコを買っていた藤原、それを目にするが、「ちっ、まぁいいか、クリスマス休戦だ」と、踵を返す。

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 恵子「ほんとはね、パーティーやりたかったの、私なんだ……初めて楽しくクリスマスパーティー出来る仲間が集まったような気がしてさ」
 いづみ「ほんと言うとね、私も!」
 恵子「ふふ……佐織、待ってるかな?」

 二人はバーガーインの表の窓から店内を覗き込むが、中は真っ暗で人の気配もない。ドアには「CLOSED」の札が下がっている……。

 さすがにがっくりする二人。
 それでも、一応、裏口から例の部屋へ入る。
 恵子「健も佐織も、冷たいなぁ」
 いづみ「随分遅くなっちゃったからね」

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 と、闇の中に幾つもの白い光が明滅し、次の瞬間、部屋がパッと明るくなる。

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 そして、隠れていた佐織、健、祥子、マーコ、アイが飛び出して、次々とクラッカーを鳴らす。

 不意打ちを食って、嬉しそうに驚く二人。
 5人、横並びになって「イェーイ、メリークリスマス!」

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 佐織「わーい、騙されたーっ!」

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 恵子「このーっ」
 恵子、笑いながら、佐織を追い掛け回す。

 いづみ、彼らの様子に微笑みながらささやかなクリスマスケーキを持ってつくづくと眺める。
 特にいづみは、この3年間、コマンドとしての訓練に明け暮れ、そういうものを目にする機会もなかっただろうから、感動もひとしおであった。

 青春の1ページを謳歌しているいづみたちとは対照的に、

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 孤独が似合う石津は、いづみたちの楽しそうな声を小雪の舞う路上で聞きながら、
 「メリークリスマス、いづみ」と、つぶやくのだった。

 ほんとは仲間に入りたくてしょうがなかったのに、どうして素直にそう言えなかったの? 麟一郎のバカバカ!

 終わりです。


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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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