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「赤い絆」を再利用 その6 まとめ

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 主要人物

 ・小島恵子(山口百恵)……自分が娼婦の娘だと知って不良になる。
 ・志摩信夫(国広富之)……外交官の卵。婚約者がありながら、恵子に惚れる。
 ・吉川総一郎(井川比佐志)……吉川海運社長。
 ・吉川志津子(左幸子)……吉川の妻。恵子の実の母。
 ・吉川真砂子(岡まゆみ)……吉川の先妻の娘。信夫の婚約者。
 ・吉川洋一郎(長谷川諭)……志津子の息子。恵子の異母弟。
 ・志摩邦夫(鈴木瑞穂)……運輸省かどっかの局長。信夫の父。
 ・志摩トキ(真屋順子)……志摩局長の妻。恵子の天敵。
 ・志摩佐智子(夏純子)……信夫の姉。
 ・若杉(石橋正次)……吉川海運の航海士。
 ・松崎(大石吾朗)……吉川海運の航海士。後に清川の部下。
 ・三郎(夏夕介)……チンピラ。清川に雇われる。
 ・萩野(石立鉄男)……元戦場カメラマンで、今は幼稚園の園長。恵子の恩師。
 ・小島明子(斉藤とも子)……恵子の義理の妹。
 ・大竹(安部徹)……沈没した吉川海運の船のボースン(甲板長)。
 ・久保貞子(小夜福子)……志津子の母。恵子の祖母。
 ・久保康夫(宮口精二)……志津子の父。恵子の祖父。
 ・清川(高橋昌也)……新日本海運の専務。恵子の実父。

 管理人のホームページの「赤い絆」コンテンツを再利用して遊ぼうと言うこの企画、簡単に片付けるつもりだった「あらすじ」がやたら時間がかかってしまい、思わぬ苦労をしてしまった。

 本当は、劇中で起きた色んな出来事をまとめた、この「まとめ」が書きたかったのだが。

 ドラマは、1時間枠で全28話と言う、最近のドラマの3倍くらいボリュームがあるが、ストーリー自体は実際の時間軸と同じ、つまり、12月から6月までの半年間の間に起きたものとされている(劇中で、その1年後、みたいな飛躍がない)。だから、僅か半年間に、一定の限られた人間関係の中でこんなに劇的な出来事が集中すると言うありえないことが起きる。

 まぁ、それが大映ドラマの醍醐味ではあろうが、以下、簡単にまとめてみた。ただし、自分のレビューを元に
摘要を作ったので、遺漏があるかもしれない。

 ●意外な出会い

 ・恵子の出生の秘密を知るおっさんが、小島の洋品店を偶然訪れる(ただし、ドラマの始まる前の夏)。
 ・恵子、異父弟の洋一と会う。
 ・恵子、義理の姉の真砂子と会う。
 ・恵子、実母・志津子と会う。
 ・恵子、実父・清川と会う。
 ・恵子、祖母・貞子と会う。
 ・恵子、祖父・康夫と会う。
 (いくらなんでも恵子、会い過ぎ)
 ・洋一、祖母・貞子と会う。
 ・貞子、夫・康夫と再会する。
 ・志津子、実母・貞子と再会する。
 ・志津子、実父・康夫と再会する。

 ●人の死

 ・貞子、三郎から逃げようとして車に轢かれて死ぬ。
 ・志津子、癌で死ぬ。

 ●傷害・殺人

 ・洋一、チンピラを刺す。
 ・洋一、清川を刺そうとして、庇った恵子を刺す。
 ・恵子、清川を刺し殺そうとする。
 ・志津子、恵子を絞め殺そうとする。
 ・清川、時限爆弾で康夫を船もろとも抹殺しようとする。

 ●事故

 ・松崎の妻、事故で脊髄損傷(ただし、ドラマの始まる前)
 ・吉川海運の船が沈没する(清川による人為的なもの)。
 ・志津子、ダンプに轢かれる。
 ・若杉、資材の下敷きになり、一時的に失明(志津子による人為的なもの)。
 ・恵子と信夫、崖崩れに巻き込まれる。

 ●自殺未遂

 ・洋一、飛び降り自殺。
 ・洋一、入水自殺。
 ・恵子、飛び込み自殺。
 ・恵子、入水自殺。
 ・恵子と信夫、心中。
 ・志津子、清川と無理心中。
 ・志津子、手首を切ろうとする。
 ・志津子、包丁で喉を突こうとする。
 ・トキ、手首を切る。
 ・真砂子、服毒自殺。

 ●警察沙汰

 ・恵子、洋一の罪を被って傷害罪で逮捕される。
 ・洋一、三郎たちとの喧嘩でパトカーで連行される。
 ・清川が恵子を監禁していた倉庫にパトカーが来る。

 ●婚姻等

 ・信夫、真砂子との婚約を破棄する。
 ・恵子と信夫、結婚する(1回目)。
 ・恵子と信夫、離婚する。
 ・恵子、清川の養子になる。
 ・恵子と信夫、結婚する(2回目)。
 ・若杉と佐智子、結婚の約束をする。

 ●拉致・監禁

 ・恵子、三郎に拉致され、レイプされそうになる(2回)。
 ・真砂子、三郎に拉致され、レイプされそうになる。
 ・吉川、康夫を軟禁。
 ・三郎、貞子を監禁。
 ・吉川、恵子をホテルに缶詰。
 ・吉川、ボースンを軟禁。
 ・三郎、ボースンを軟禁。
 ・清川、恵子を監禁。
 ・三郎、康夫を拉致しようとして失敗。
 (他にも、三郎による拉致未遂がたくさんある)

 ●仕事・学業

 ・恵子、保母学校に通う。
 ・恵子、保母として幼稚園に勤める。
 ・真砂子、大学を休学。
 ・洋一、大学に落ちる。
 ・信夫、ロンドンへの研修旅行を断る。
 ・信夫、伊豆に研修旅行へ行く。
 ・信夫、恵子と共にパリへ研修旅行へ旅立つ。

 ●改心

 ・三郎、船員として更生する。
 ・康夫、復讐を諦める。
 ・清川、復讐を諦めて、妻や娘と和解する。
 ・トキ、嫁への意地悪をやめる。

 こんな感じです。

 こうして見ると、やはり意外な出会いと、自殺未遂が異様に多い。一方で、大映ドラマのお約束の「難病」は少なく、志津子が癌だと判明するくらいだ。自殺未遂が多い割に、人死にも少ない。

 恵子目線で、時系列で何が起きたかまとめようとしたが、面倒なのでやめた。

 ま、かいつまんで書くと……、

 ・自分が養子で、赤線の女の娘だと知る。
 ・家を飛び出し、ぐれる。
 ・腹違いの弟・洋一と会う。
 ・後の夫になる信夫、義理の姉、真砂子と会う。
 ・実母・志津子、実父・清川と会う。
 ・傷害事件で逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を食う。
 ・信夫と愛し合うようになる。
 ・信夫と別荘に泊まろうとするが、行き違いがあってダメ。
 ・事故に遭った志津子の為に、輸血を申し出る。
 ・三郎にレイプされそうになる。
 ・ソープ街を歩き回り、志津子のことについて調べる。
 ・信夫の将来のことを考え、身を引く。
 ・若杉の事故を目撃、病院へ運ぶ。
 ・思い悩む志津子に首を絞められ、そのショックで電車に飛び込もうとするが、信夫に止められる。
 ・全てに絶望し、信夫と心中をしに山へ行く。崖崩れに巻き込まれるが、助かる。
 ・信夫と二人だけの結婚式を挙げる。
 ・新居にトキが来て、目の前で手首を切って自殺を図る。
 ・婚姻届を出す。
 ・清川に説得され、一旦信夫と離婚し、清川の養女になってから信夫と結婚しようとする。
 ・清川を刺そうとした洋一のナイフを受け、負傷する。
 ・退院後、清川の家へ移る。正式に信夫と離婚する。
 ・信夫と2回目の結婚式を盛大に挙げる。
 ・信夫の研修旅行の後、初めて結ばれる。
 ・萩野の幼稚園に勤め出す。
 ・志津子に頼まれ、志摩局長と清川の会話を盗み聞きする。
 ・志津子を苦しめる清川を刺そうとするが、清川が自分の実の父親だと初めて知らされる。
 ・遺書を10通書いて、入水自殺を図る。
 ・偶然、母方の祖母の貞子に助けられる。
 ・志摩家に戻るが、今度はトキが実家に帰ってしまう。
 ・死んだ筈の祖父・康夫と会う。
 ・真砂子から、志津子が癌で余命僅かだと知らされる。
 ・信夫から、志摩家の秘密を聞かされる。
 ・三郎たちに監禁されていた貞子を助けようとするが、貞子は車に轢かれて死亡。
 ・清川に倉庫に軟禁される。
 ・逮捕されそうになった清川を庇い、親子3人、和解する。
 ・真砂子たちと一緒に、志津子の最期を看取る。
 ・信夫と二人でパリへ旅立つ。

 ……って、かいつまめるかぁーっ!
 どんだけ盛りだくさんの人生やねん。

 ちなみに、この恵子、恐らく日本のドラマの中では最も多く改姓したヒロインではないだろうか?
 彼女は元々、清川と志津子の娘としてこの世に生を受けたが、すぐに小島家に引き取られたので、

 1・小島恵子

 ついで、自分が養子だと知って家を飛び出した後、

 2・渋谷恵子

 を自称する。まぁ、これはあくまで自称だ。

 その後、志摩信夫と1回目の結婚をしたので、

 3・志摩恵子

 すぐ離婚して、一旦、小島姓に戻る。

 4・小島恵子

 そして、実父・清川の養女となる(ややこしい)。

 5・清川恵子

 最後に改めて信夫と結婚したので、

 6・志摩恵子

 となる。

 渋谷恵子は別にして、半年で4回も姓を変えたことになる。さすがにそんな奴おらへんやろ。


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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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