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「スケバン刑事2 少女鉄仮面伝説」セレクション 第28話 後編

[DVD] スケバン刑事2 少女鉄仮面伝説 VOL.3

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 第28話「打倒サキ!女子中学生ツッパリ組」(1986年6月12日)
 の続きです。

 夜の公園をひとり歩くサキを襲って来たのは、青狼会ではなく、またしてもツッパリ三人娘であった。
 最初に法子がエアガンで(BB弾を)撃ってくる。ついで、貴子がリヤカーを押して突っ込んでくる。

 貴子の通称「ダンプのおタカ」と言うのはここから来ていたのだ!(どうでもいい)

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 その隙に、マミがヨーヨーをサキの顔に命中させる。

 スタッフが横から投げているのだろうが、サキ、かなりムッとしています。

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 マミ「やったーっ!」

 この嬉しそうな顔!
 何処がスケバンやねんと言う気もするが、このはちきれそうな若さ、何物にもかえがたい尊い輝きである。

 サキ、一瞬ヨーヨーを取り出そうとするが、中学生を相手にスケバン刑事としてのプライドが許さず、素手で彼らと戦う。

 ここで相楽晴子さんの「ヴァージン・ハート」が流れる。

 サキ、リヤカーを押し出して三人を地に這わせ、その隙に逃げ出す。

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 マミ「こらーっ、逃げるな汚ねえぞーっ、麻宮サキ!」

 まだ懲りない三人に、さすがのサキもほとほと困り果てる。
 サキ(どがいしたらええんじゃろ……)

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 自分の部屋にて、雪乃さんに擦り剥いた膝小僧に絆創膏を貼って貰っているサキ。
 サキ「いた、いたいっ」
 雪乃「困ったもんですね。いっそのこと、こてんぱんにお仕置してあげたら?」
 サキ「それはできんちゃ。そがいなことをしたらかえって逆効果じゃきに……あの子たちは真剣じゃきのう。うちがやっつけたりしたら、なんべんでもかかってくるじゃろう」
 雪乃「それもそうですね」
 サキ「鬱陶しうて困るけんど、うちはああいう意地っ張りの気持ちが良く分かる」
 その言葉に、思わず振り向く雪乃、満面の笑みを浮かべる。

 サキ「あの子たちを見ちょると、なんとのう昔の自分を思い出してしまうがやね」
 雪乃「それなら仕方ありませんわね。とことん付き合ってあげなければ」

 本格復帰した雪乃だが、依然として吉沢秋絵さんが多忙なのか、今回も出番はこのセット撮影のみ。

 翌日、下村の後を歩くサキ、そしてそのサキを待ち構える三人。それぞれ適当な場所に隠れるが、貴子、近くに停めてあった車のトランクに入る。……かなり不自然だが。

 やがて三人の男がその車に乗り込み、急発進して下村教授の前を塞ぎ、あっという間に車内に押し込めてしまう。そう、貴子は偶然にも青狼会の車の中に入ってしまったのだ。
 サキ、慌てて追いかけ、タクシーを捕まえようとするが、よりによってこんな時にマミたちが再度挑戦してくる。

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 サキ「おまんら、ええかげんにせんかい!」

 さすがにサキも頭に来て一喝。マミと法子、先生に叱られた子供のような顔になる。

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 結局そのまま車を見失い、大失態のサキ。
 西脇「車のナンバーは?」
 サキ「……」
 西脇「どういうことだ。お前らしくないぞ」
 サキ「すまんちゃ」
 西脇「手掛かりがなければ、探しようがないな」
 サキ「ほんとにすまんちゃ」

 そこへ、お京から電話があり、その手掛かりが意外なところから得られそうだと言う。

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 貴子は下村教授が連れて行かれた山の中の廃屋の前で車から出て、無事に戻って来ていた。
 サキ「そうか、それでおまんら、下村教授の居場所を知っちょるんじゃの」
 マミ「ああ、こいつに案内させれば一発さ。どうだいもしもあんたが本気であたしたちと勝負するって約束してくれたら、そこへ連れて行ってもいい」

 彼らが持ち出したのは、例によってサキとの真剣勝負。
 お京「いい加減にしろよ、サキが本気出して勝てると思ってんのかよ」
 マミ(食い気味に)「思ってないさ、この人の強さはイヤって程知ってる。でもヨーヨー出したサキさんとやってみたいんだよ、サキさんと、真剣勝負で戦わない限り、あたしたちの明日はないって……」

 お京、ニッコリ笑い、「サキ、どっかで聞いた台詞だね」と、18話のサキの「戦いから逃げたらうちに明日は見えてこん」と言う台詞を回想シーンつきで思い出す。

 サキも遂に折れる。
 サキ「分かった、そこまで言うなら勝負しよう」

 ただし、サキは勝負は下村教授を助け出した後だと付け加える。三人に否やはない。

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 で、廃屋までの道程はすぱっと省略して、次のシーンでは朝靄の中、建物の中へ入っていくサキとお京の姿。三人もこっそりついてきている。

 中は灯りもなく薄暗かった。
 おそるおそる歩を進める二人の前に、目を赤く光らせたコウモリが乱舞する。

 うーん、しかし、これはいくらなんでも作り物感まるだしだなぁ。
 二人は腰を抜かしたように床にはいつくばる。

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 お京「気味悪いよ~」
 サキ「根性なし!」

 早くも泣きそうな顔になる二人。

 建物の奥へ進むと、ハイテクの妨害システムが設置されていた。

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 サキが気付いて廊下に張ってあるレーザーの下を潜り抜ける。
 お京もサキを真似て進むが、セーラー服の襟が引っ掛かってしまう。

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 すぐ青狼会の一味が襲ってくるが、二人は難なく撃退する。

 自ら張り巡らせたレーザー網にしびれる男たち。この手書き感たっぷりの光学処理がなんとも言えない。

 敵を排除しつつ、奥へ進む二人、割とあっさり下村教授を見付け出す。
 サキは教授をお京に任せると、先に建物の外へ出て、約束どおり三人と真剣勝負をする。

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 サキ「さあて始めようか」
 マミ「お願いします」

 と言っても、マミのおもちゃのヨーヨーでは、最初からサキの特製ヨーヨーに太刀打ち出来るはずもない。
 ハンディのつもりなのか、サキは背中を向けたままヨーヨーを投じ、マミのヨーヨーを粉砕する。

 ついで法子のエアガンをヨーヨーで巻きつけて飛ばし、貴子のヌンチャクも一撃で払い落とす。

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 そして、左右の木にチェーンを渡して、三人をまとめて縛り上げてしまう。

 圧倒的な力の差に、三人は茫然として立ち尽くすのみ。

 サキ「これでええが? ええがよね?」
 三人「参りました!」

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 飛び切りの笑顔を見せるサキ。

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 ラスト、サキとお京の前に再び三人が現れ、今度は「弟子になりたい」と言い出すと言う、お約束のオチ。

 サキ「おまんら、ええ加減に……」
 笑いながらカバンを振り上げるサキの姿で幕。


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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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