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「大戦隊ゴーグルファイブ」 第18話「大人が消える日」(リライト版)



 第18話「大人が消える日」(1982年6月5日)

 冒頭、全生総合化学研究所と言う、研究施設が映し出される。

 ところで、「全生」ってナニ?

 その一室では、毎度お馴染み鎌田功さん扮する助手たちが見守る中、高田博士が生きた蝶に薬液を注射して、一瞬でサナギ、そして芋虫に変えると言う実験を行っていた。

 高田「成功だ、長い間の研究がやっと実ったぞ」
 助手「おめでとうございます」

 
 歓喜する博士たちだったが、その部屋には、すでに女性研究員になりすましたマズルカが入り込んでいた。

 博士はその「若返りエキス」を金庫室にしまうが、博士が出て行くや否や、マズルカは本性をあらわして助手たちをぶちのめし、金庫に穴を開けてエキスを奪う。

 デスギラーはマズルカが持ち帰ったエキスを元に、アジトで実験を行う。

 デスギラー「サルモズーよ、お前の体内でこの薬を100倍に濃縮し人間どもを子供に変えてしまうのだ」

 
 サルモズー「心得たっ!!」
 デスギラー「……」

 その、人を舐め切ったアホ面を見ていたデスギラーは、「ワシ、いつまでもこんなことしててええんやろか?」と、自分の将来に漠然とした不安を感じるのだったが、嘘である。

 サルモズーは、薬を体内で濃縮して、サルシャワーと言うガス状の物質にして実験台の男たちに浴びせかける。

 男たちはたちまち5、6才の男の子になる。

 その様子をモニターでデスマルクに見せるデスギラー。

 デスギラー「ご覧の通りです」
 デスマルク「いかがでしょう、総統、人間を子供に変えれば世界は意のままに」
 タブー「なはははは、面白い」
 デスギラー「ですが、日本を支配するためにはまだまだ薬が足りません」
 デスマルク「よし、博士を捕まえてより強力な薬を作らせろ」

 要するに、大人をすべて子供に変えれば征服もたやすいということなのだろうが、年端も行かない子供たちを相手に威張り腐っている「悪の組織」ほど情けないものはないと言うことにどうして気付けないのか、度し難い想像力のなさである。

 そんなアホなことを企むより、その若返りの薬を商品化すれば、とんでもない大金を稼ぐことが出来るので、それで儲けた金で合法的に世界を乗っ取るほうがよほど賢明だろう。

 もっとも、「悪の組織」の真の目的は世界征服ではなく、「ヒーローにかまってもらう」ことなので、仕方のない面もあるのだが、それにしても今回のデスダークのやり方はあまりに芸がない。

 それはさておき、赤間がひとり、早朝ジョギングをしていると、黒い犬を連れた顔見知りの女の子と出会う。

 
 エリカ「おはよう、赤間のお兄ちゃん!!」

 電だったら、それだけで即死していたと思われる、対真性ロリコン戦士用・最終兵器をぶちかますエリカちゃん。

 エリカを演じるのは谷本重美さん……と言っても分からないが、小川範子さんである。

 若い人には「誰それ?」みたいな感じだろうが。

 
 赤間「毎朝早くから感心だな」
 エリカ「感心なのはゴロウよ、私がお寝坊すると怒るんだもん」
 赤間「おほっ、利口なワンちゃんだ」

 赤間がゴロウを撫でていると、エリカの後ろから黒いセダンがやってくる。

 エリカ「わっ、パパだわ」

 
 高田「エリカ」
 エリカ「パパ!!」
 赤間「おはようございます、高田博士」
 高田「エリカがいつも……」

 その父親と言うのが高田博士で、赤間もその顔を知っていて挨拶するが、高田は言葉少なに応じると、

 高田「大変なことが起こったんだ、夜までには帰れんかも」
 エリカ「今日、遊園地に行く約束は」
 高田「すまん、そのかわり、パパの贈り物だ」

 高田は綺麗な巻貝で作ったペンダントを取り出し、その場でエリカの首につけてやると、さっさと車で走り去る。

 コンボイから、高田博士の開発している若返りエキスが盗まれたとの知らせが入ったのは、その直後だった。

 高田博士がサルモズーたちに襲われ、赤間が助けようとするが、サルモズーに梃子摺っている間に連れ去られてしまう。

 ゴーグルファイブは博士の捜索を行うが、その間にもサルモズーが街に出没し、手当たり次第に大人を子供に変えて行く。

 バスの運転手、カップル、警官など、次々と被害が出るが、単に大人が子供になるだけなので、ビジュアル的にもドラマ的にも面白くもなんともない。

 たとえば、みどりやさゆり、あるいはゴーグルファイブ自身が子供にされて、なんとか元通りになろうと奮闘する姿を、ちゃんと演技の出来る子役が演じれば、結構面白い話になっていたのではないかと思うのだが……

 さて、山の中に作られた尖塔のある西洋のお城のような建物が、デスダークのアジトであった。

 
 デスギラー「言え、調合方程式は何処だ」
 高田「まさか、あの薬を使ってお前たちは」
 デスギラー「ふふふ、世界中の人間たちを子供に変えてデスダークが支配してやるのだ」
 高田「自分で言ってて恥ずかしくないですか?」
 デスギラー「恥ずかしくないっ!!」

 恥ずかしがり屋さんには「悪の組織」の幹部は務まらないのである!!

 じゃなくて、

 高田「死んでも言うものか」
 マズルカ「言わなければ娘の命はないよ」
 高田「な、なんだって、私はどうなってもいい、娘には手を出すな」
 デスギラー「では言え」
 高田「マイクロフィルムにしてゴロウの体の中に」
 マズルカ「ゴロウ? 犬のことか」

 高田、娘と方程式を守るために、やむなく嘘をつく。

 
 エリカ「ゴロウ、ゴロウ……」

 エリカがゴロウと一緒に池のそばで父親のことを案じていると、赤間があらわれる。

 
 エリカ「赤間のお兄ちゃん!!」
 赤間「エリカちゃん」

 思わず走り寄って、赤間の体にしがみつくエリカ。

 管理人には見える、テレビの前で歯軋りして悔しがっている電の姿が……

 
 赤間「パパはきっと帰ってくる、お兄ちゃんも探すから泣くんじゃないぞ」
 エリカ「……」

 頬を涙で濡らしながら、健気にうなずくエリカ。

 そこへデスダークのオートバイ部隊が突っ込んでくる。

 赤間が彼らを倒している間に、他の戦闘員がエリカとゴロウを拉致しようとする。

 
 エリカ「赤間のお兄ちゃん、助けてーっ!!」
 赤間「エリカちゃん!!」

 清く正しい戦闘員のお仕事が、たまに変質者の所業と間違われることがあるが、これがその好例である。

 赤間は戦闘員をぶちのめし、二人を守りきる。

 
 赤間「だいじょうぶか、エリカちゃん」
 エリカ「あっ、パパのプレゼントが」

 エリカ、例のペンダントがないので慌てるが、近くの地面に落ちていた。

 赤間「やつらは一体何故エリカちゃんを……」

 と言うのだが、高田博士がデスダークに捕まっていることは赤間も知っているのだから、彼らがその娘を攫って高田に言うことを聞かせようとするのはごく自然のことで、それを不思議がる赤間の態度はおかしい。

 戦闘員が犬だけを連れて行こうとしたのなら、まだ分かるんだけどね。

 赤間は彼女を家まで送るが、家の中はめちゃくちゃに荒らされていた。

 赤間「奴らは博士の研究資料を探しに……」

 無論、デスダークの仕業だったが、何故か、在宅していたエリカの母親は無事だった。

 いや、エリカ同様、彼女も貴重な人質だと思うのだが……

 それ以前に、デスギラーはマイクロフィルムがゴロウの体内に隠されていると思っているのだから、家捜しさせるのは矛盾しているように思えるが、それにはちゃんと理由があったことが分かる。

 ゴロウは突然何処かへ向かって走り出すが、黒田とミキが偶然それを目撃する。

 
 ミキ「あの犬は、確か」
 黒田「うん、エリカちゃんのとこのゴロウだぜ」
 ミキ「レッドに知らせましょう」

 今回、赤間以外の4人はほとんど出番がないが、二人はまだ台詞があるだけマシである。

 デスギラーとマズルカが、松林の中でゴロウが来るのを手ぐすね引いて待ち構えている。

 デスギラー「犬は来るんだろうなぁ」
 マズルカ「はい、博士の家を荒らさせたのはゴロウに匂いを嗅がせるためです」

 おそらく、博士の服か何かを持参して、家に匂いを残してきたのだろう。

 
 計略図に当たり、のこのこやってきたゴロウにネットを被せる戦闘員たち。

 清く正しい戦闘員のお仕事が、時折「大人気なく」見えることがあるが、これがその好例である。

 もっとも、犬一匹捕まえるのにこんな人数は要らないので、大人気ないのは事実である。

 だが、そこへ変身済みのゴーグルファイブがあらわれ、ゴロウを助け出す。

 
 エリカ「ゴロウ!!」
 レッド「エリカちゃん、ゴロウを連れて逃げるんだ」
 エリカ「はい、ゴロウ、パパを一緒に探すよ」

 ゴロウを連れてその場を離れるエリカ。

 それにしても、アクションシーンが多過ぎる。

 それは毎回のように言ってることだが、今回は特に多い気がする。

 せっかく貴重なロリロリ美少女がゲストだと言うのに……

 デスギラー、サルモズーを一旦退却させるが、

 デスギラー「犬を探せ!!」

 去り際に、言わずもがなの言葉を口走ってしまう。

 ブラック「奴らはゴロウを狙っていたのか」
 レッド「高田博士の秘密をゴロウが握っていると思っているのでは?」

 CM後、エリカはゴロウを頼りに例のお城のような建物に辿り着き、誰に見咎められることなく内部に入り込み、ゴロウに見張りの戦闘員を襲わせ、父親を牢から救出し、建物から出て来る。

 いくらなんでもセキュリティーが甘すぎるが、これにもちゃんと理由があり、建物を出たところを待ち構えていたデスギラーたちに包囲される。

 
 デスギラー「待っていたぞ、匂いを嗅いでくると思っていた」

 しかし、だったらエリカと犬が建物に入ったところを捕まえるべきではなかったか?

 高田「待ってくれ、お前たちが欲しいのはこの犬だろう、この犬を渡すから私と娘の命を助けてくれ」

 愛犬家が聞いたら激怒しそうな条件を出す高田博士。

 そう、罪のないゴロウを犠牲にして、自分たちだけ助かろうと言うのだ。

 エリカ「いや、ゴロウは渡さないで、お願い!!」

 無論、エリカは承知せず、ゴロウの体に抱きついて叫ぶ。

 デスギラー「まず犬を殺して体の中からマイクロフィルムを取り出せ」

 愛犬家が聞いたら激怒しそうな台詞を放つデスギラーだったが、無論、80年代の特撮で犬や猫が殺されるなどありえないので、ここでゴーグルファイブが駆けつけ、ラス殺陣をこなして事件解決となる。

 しかし、デスギラーはマイクロフィルムにこだわっていたが、博士の身柄を押さえているのだから、エリカor妻を攫って殺すと脅せば意のままに出来たのであるまいか?

 巨大ロボバトルを終えた赤間たちと高木親子が、アジトの近くで再会する。

 
 赤間「ようし、ゴロウ、来い」

 駆け寄ってくるゴロウに対し、前屈みになるミキの姿は是非真後ろから撮って欲しかった。

 
 高田「ありがとう、赤間君」
 赤間「礼を言うならゴロウに言ってやって下さい」
 高田「ゴロウ、許してくれ、お前をもう少しで犠牲するところだった……マイクロフィルムはゴロウの体なんかには……」
 赤間「わかっています」

 皆まで聞かず、赤間が言う。

 赤間も、早い段階で隠し場所に気付いていたのである。

 高田「そうです、この中に」

 高田はエリカにプレゼントした貝殻のペンダントを外し、その中からマイクロフィルムを取り出す。

 そして、ライターの火でそれを燃やしてしまう。

 赤間「あっ、それは!!」
 高田「いいんです、こんなものがあるからいけない、薬で若返るなんて……人間は自然のままに生きるべきなんですよ」

 と言う、80年代らしい結末となるのだが、そもそも若返りの薬は博士自身が開発したものなのだから、今後もデスダークに捕まって薬を作れと命じられる恐れは残るわけで、問題の解決にはなっていないと思う。

 もっとも、「悪の組織」は原則として同じ作戦を二度行わないと言う、コント55号みたいなポリシーの持ち主なので、心配の必要はないんだけどね。

 あと、デスギラーたちは若返り薬の現物を手に入れているのだから、彼らの科学力ならそれを元に、自社生産できそうな気もするんだけどね。

 以上、前記したように、アクションシーンがあまりに多過ぎて肝心のドラマの方が駆け足気味になってしまったのが惜しいエピソードであった。

 サブタイトルにしても、数人の大人が犠牲になるだけで、社会やストーリーにはほとんど影響がなく、誇大広告のそしりは免れまい。

 それでも何とか見られるのは、ひとえにゲストヒロインの魅力に尽きる。

 
 最後はいつものように、ミキの美しいお顔で締めましょう!!
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コメント

平成作品でも大人が子供にされる話がありました。個人的には水着の女性が子供になってほしかったなと思いました。

Re[1]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第18話(01/16)  

ウルトラファンレオ様
>個人的には水着の女性が子供になってほしかったなと思いました。

そ、それはちょっと色んな意味でヤバいのでは(笑)
「仮面ライダーBLACK」でも、似たようなのがありましたね。

Re:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第18話(01/16)  

「仮面ライダー」では、ゲルショッカー編ともなると戦闘員も格段にパワーアップし、さしものライダーも戦闘員の奇襲に手こずる場面もしばしばありましたが、このお話でもサルモズーは猿拳(?)の使い手であり、更にマダラマンたちもそれを会得しているためゴーグルファイブの面々もライダー同様かなりの苦戦を強いられていましたね。
一方で後半の立ち回りでは、マダラマンの一人がサルモズーの若返りガスを浴び、小型ファイトローならぬ小型マダラマン(かわいいです!)が出来上がってしまう処や、サルモズーが両足をロープで固められブラックとイエローにヨイトマケの要領でダメージを加えられる処(美輪明宏さんが観たら思わずのけぞる事でしょう!?)等、先日観ていて腹筋崩壊なシーンが続出していました!
そんな中、「カリオストロの城」での幼少期のクラリス姫と忠犬カールを思わせるエリカちゃんとゴローはこのお話での清涼剤と言えるでしょう。

Re[1]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第18話(01/16)  

笑太郎様
>一方で後半の立ち回りでは、マダラマンの一人がサルモズーの若返りガスを浴び、小型ファイトローならぬ小型マダラマン(かわいいです!)が出来上がってしまう処や、サルモズーが両足をロープで固められブラックとイエローにヨイトマケの要領でダメージを加えられる処(美輪明宏さんが観たら思わずのけぞる事でしょう!?)等、先日観ていて腹筋崩壊なシーンが続出していました!

細かいところまでよくチェックされてますね。レビューでは文字数制限もあるのでその辺は全部カットしちゃいましたが。

>そんな中、「カリオストロの城」での幼少期のクラリス姫と忠犬カールを思わせるエリカちゃんとゴローはこのお話での清涼剤と言えるでしょう。

そう言えばクラリスとカールみたいでしたね。

Re:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第18話(01/16)  

若返りの薬を自分で作って起きながら“こんな物に頼っては人間は駄目になる”と何故このような事を平気で宣うのでしょうか?私に言わせれば、“それはこっちの台詞だよ”とツッコミたくなりますね😅(何でやねん❗)

Re[1]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第18話(01/16)  

ふて猫様
まぁ、反省してるだけショッカーに出てくる科学者よりマシですね。

こんばんは  

15話より続いたレッドメインの回も本話で一旦途切れます。

しかしゴーグルレッド、メイン回が多い割には待遇がいいとは言い難いですな…あんなにイケメンなのに勿体ない(´・ω・`)

Re:こんばんは(01/16)  

あにあに様

アクションではどうしてもブラックに負けますからね。

潜入

いつの間にかマズルカが所員として潜入していたようですね😅中々お似合いでしたね

Re: 潜入

普通の格好してるほうが美人ですね。

変装

以前にも書きましたが(言わんでええわ)マズルカは変装した方が美人に見えますね🙄

偶然?

前回記事の「ギャバン」13話より2週間程前の放映なんですね。
電の真性ロリコンぶりは、やはり宇宙刑事となる前からの
自然愛好家故に幼女に癒しを求めてしまう性癖なんでしょうか。

>小川範子
ちょい前までBS朝日の深夜前ぐらいの時間に「はぐれ刑事純情派」をやってましたな。
アップを見れば確かに安浦ユカの小学校時代。

バックオーライ!?イモヨーカン人生

そこで若返らせる対象が手当たり次第ってのがダメな所だよなあと
何かあるだろ、国際会議に出席している各国の首脳を狙うとか、昔強力な毒ガスの研究をしていた老科学者を若返らせて研究を行わせるとか
年齢を理由に引退しようとしている和菓子屋の主人を若返らせてイモヨーカンを……いやこれは流石に参考にならんな(作戦としては巨大化アイテムの供給安定化なのでデスダークよりも戦略性あるけど)

Re: 変装

そうですね。

Re: 偶然?

> 前回記事の「ギャバン」13話より2週間程前の放映なんですね。

そうでしたか。全然気付きませんでした。

> ちょい前までBS朝日の深夜前ぐらいの時間に「はぐれ刑事純情派」をやってましたな。

最近あまり再放送しなくなったような……

Re: バックオーライ!?イモヨーカン人生

> そこで若返らせる対象が手当たり次第ってのがダメな所だよなあと

確かに……

>その若返りの薬を商品化すれば、とんでもない大金を稼ぐことが出来る

少子高齢化社会には必要な気がしますね。80歳まで生きたら若返って再度働いて貰う罰ゲームとか・・・

Re: >その若返りの薬を商品化すれば、とんでもない大金を稼ぐことが出来る

いや、勿論、金持ちだけに高値で売りつけるのです。

ここの警官が山浦さん

>バスの運転手、カップル、警官など、次々と被害が出るが、単に大人が子供になるだけなので、ビジュアル的にもドラマ的にも面白くもなんともない。

山浦栄さんははぐれ刑事の準レギュラーで山浦さんの登場が事件解決の合図のようなところがありました。

山浦さんが怪人に怯える演出がないのが物足りないし、U-NEXTで確認するまで山浦さんとは気付きませんでした。顔がはっきり写っているだけサンバルカンよりましというレベルです。
フラッシュ!ゴーグルファイブという挿入歌が歌入りで使用されたのはバトルミュージック好きには良かったのでしょうね。

はぐれ刑事ファン向けのネタ回というのが今回の正しい評価です。

Re: ここの警官が山浦さん

> 山浦栄さんははぐれ刑事の準レギュラーで山浦さんの登場が事件解決の合図のようなところがありました。

そうなんですか。はぐれ刑事はほとんど見たことないですね。

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