2016年ブログ反省会+美女10

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　毎年恒例のアレです（読み飛ばして可）。

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　登場人物

　うにゃきち……このブログの中の人。尻フェチであることを隠そうとしない。

　さおり……小野恵子さん似のムチムチ美人アシスタント。管理人の頭の中に住んでいる。

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　う「毎年言ってるけど、今年もあっという間に過ぎたなぁ」
　さ「そうですねー」
　う「しかし、大地震やら大量殺人事件やら大火事やら、ろくでもないことばっかりあったような気がするぞ。一方では、芸能人が定期的に不祥事を起こして話題づくりに貢献するし……」
　さ「ベッキー不倫騒動に、ＳＭＡＰ解散騒動、○○○に覚醒剤に当て逃げ……枚挙にいとまがない」
　う「基本的にどうでもいいんだけどね。ところで、年の初めから気になってたんだけど、ベッキーって人殺しでもしたの？　ってくらいの勢いで叩かれまくってたけど、つまるところは単なる不倫だろ？　何をそんなに大騒ぎするのかと今でも不思議でしょうがない」
　さ「しかも他の芸能人の不倫騒動はマッハで忘却の彼方……でしたね」
　う「これも毎年言ってるけど、最近ほんとテレビ見なくなったから、芸能界がどうなろうと知ったこっちゃないんだけどね……」
　さ「その話もういいですってば……でも、今年は全体的にドラマや映画が盛況でしたね」
　う「そうね、まずは、朝の連続テレビ小説……」
　さ「1～3月が」
　う「『飽きが来た』でしょ」
　さ「……4～9月が」
　う「『トド姉ちゃん』だね」
　さ「現在放送中なのが」
　う「『デラべっぴんさん』ね」
　さ「……大河ドラマが」
　う「『おじゃる丸』だっけ？」
　さ「なんかいかにもほのぼのした話みたいですが……全部違います！」
　う「民放では、つい最近のことだけど、大ヒットしたドラマがあったね」
　さ「そうそう、通称『逃げ恥』ですか。正式名称は……」
　う「『当て逃げはれっきとした犯罪であり、なんとか知らんぷりして誤魔化そうとしたけど結局バレて現在謹慎中の某井上は存在自体が恥だし、見てるだけで腹が立つ』だっけ？」
　さ「長ーーーい！」
　う「どれも一切見てません！」
　さ「毎年毎年同じようなボケをありがとうございます。これでやっと年が越せる気がしてきました」
　う「真面目な話、今年はＢＳプレミアムの『獄門島』や『そして誰もいなくなった』、ＢＳジャパンの『人形佐七』くらいしか見てないなー」
　さ「横溝ファンとしては『人形佐七』は見逃せなかったんですね」
　う「まあね、結構期待してたんだけど……正直面白くなかった」
　さ「そうなんですか」
　う「時代劇としては真面目に作られているとは思うんだけど、元々原作はかなり短い小説だから、それを1時間枠でやると、どうしてもダレるんだよね」
　さ「ほう」
　う「イギリスの『名探偵ポワロ』なんかは、クリスティの原作が短い場合はかなりオリジナルの要素を付け加えて、飽きさせない内容にしてるんだけど、『人形佐七』は、良くも悪くも原作に忠実だから、どうしても間延びしちゃうんだよね。特に、初回の2時間SPは、ストーリーには関係のないどうでもいいようなシーンを大量に付け足して水増ししてて、見てるとこっちがつらくなっちゃう」
　さ「じゃあ30分くらいが良いのかも？」
　う「そう言うことだね。あと、毎回、要潤扮する佐七が、犯人に上から目線で説教垂れるのも興醒めだね。それと、お粂役の矢田亜希子が、いい年して未だにアイドル芝居してて、かなりきついものがあるんだよねー」
　さ「そういうこと言うと、ファンに怒られますよ」
　う「でも、下手なのは事実なんだからしょうがないよ。唯一嬉しかったのは、2話か3話で、橘ゆかりさんがゲスト出演してたことかな。まだ俳優の仕事してたんだなーと、すっかり嬉しくなっちゃった」
　さ「良かったですね」

　（この辺で管理人が飽きる）

　さ「ブログ反省会って銘打ってるんだからブログについても何か一言」
　う「まず、一年間ほとんど休まず更新できたことは我ながら立派だと思う。ただ、今年になってから記事の文字数制限が事実上なくなったせいで、記事あたりのボリュームが倍くらいになっちゃって、正直後半から疲れが溜まってしんどかったなぁ」
　さ「去年までと長さが段違いですからね」
　う「ほんとは、もっと短くまとめないといけないと思ってるんだけどね、つい……。一方で、何年ぶりかで鈴木彩子さんの記事を書いたことや、年末になってやっと『はいからさんが通る』を再開出来たこととか、いくつか宿題を片付けられたのは良かった」
　さ「反省すべきところは？」
　う「トップ画像を頻繁に変えることが出来なかったこと、映画とか長めの作品をあまりレビューできなかったこと、インデックスをあまり整理できなかったこと、とかだね」
　さ「じゃあ来年の目標は？」
　う「勿論、一年間ブログを続けること、それと暴れん坊将軍や、金田一耕助の傑作推理の続きを開始すること、『セーラー服反逆同盟』の手直しを完了すること、ほかにもたくさんあるけど、せめてこれくらいはね」
　さ「以上、中の人が眠くなってきたので、これにて反省会は終了で～す！」

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　美女10

　と言う訳で、久しぶりの美女10です。

　今回は、この一年間、このブログで活躍した……と言うか、管理人の心を癒してくれた美女、と言うくくりで、レビューした記事を中心に集めました。

　いつものように、並び順は特に意味はありません。

　直井理奈（ギャル5）

　レビューを始めたら反響が多くて驚いた「宇宙刑事シャイダー」のギャル軍団のひとり。

　今回は前半の主なコスプレを集めてみた。

　
　第8話の貴婦人風コスプレ。

　
　第5話の新聞記者風コスプレ。

　
　第15話の暴走族風コスプレ。

　
　第6話のメイド風コスプレ。

　
　第12話のセールスレディ。左はギャル2の加納綾さん。

　
　第9話から、ギャル3、ギャル4と一緒にキャンペーンガール風コスプレ。

　
　第11話の幼稚園の先生風コスプレ。

　
　そしてなんと言っても、第7話の小学校教師・野々村先生が最高でした！

　
　で、こちらが制服になります。第1話より。

　後半戦もよろしくお願いしますと今のうちからお願いしておこう。

　小沢なつき（ぱいぱい）

　前年の「花のあすか組」に続いて、「魔法少女ちゅうかなぱいぱい」でいい年こいた管理人の心をときめかせている小沢さん。

　
　第5話の、ファミコンに夢中になってるぱいぱい。

　
　第16話より。

　
　第14話より。可愛い猫を抱いて、その可愛らしさが通常の2倍になっているところ。

　
　第2話より。中華魔女のキリッとした表情が素敵です。

　丘野かおり（仮面ライダーV3、ウルトラマンレオなど）

　レビュー以外にも、トップ画像の常連としていつもお世話になってる丘野さん。

　
　「ウルトラマンレオ」第10話より。このまま現代のアイドルとしても通用する可愛らしさである。

　
　「仮面ライダーV3」23話より。

　
　「ウルトラマンタロウ」第37話より。

　こうして見ると、丘野さんって清楚な白い服を着てるケースが多いよね。

　それがまた、黒くて長い髪と、実に良くマッチしている。

　小野恵子（白鳥さおり）

　いかにもお姉さんと言う女優さん。最近急に気になりだした。

　
　「ウルトラマンタロウ」第36話より。むにっとした口の形が可愛いのである。

　山本理沙（セーラー服反逆同盟、不良少女とよばれて、スクール☆ウォーズ）

　
　「不良～」第15話より、下着姿のサービスカット。

　
　「スクール～」第8話の驚き顔。

　彼女がゲスト出演している「あぶない刑事」のエピソードも、前々からレビューしたいと思ってるのだが。

　小出早織（銭形雷）

　こちらはまだレビューを開始していないが、来年から始める予定の「ケータイ刑事銭形雷」のヒロイン。
　好き過ぎて、トップ画像には何度か使わせて貰った。

　
　第3話より。

　
　第3話より。後ろにいるのは森進一の物真似（どこがだ？）をしているトミーです。

　村野奈々美（アルタシヤ）

　今年念願のレビューをスタートさせた「恐竜戦隊コセイドン」のヒロインで、テレサ星のお姫様。

　
　第9話より。

　
　同じく、「コセイドン」に出てくる頑張り屋の女の子、マリ（川崎たか子）も同じくらい愛してる。

　湯原弘美（仮面ライダーBLACKなど）

　80～90年代に活躍した特撮ヒロイン。

　
　「仮面ライダーBLACK」26話の憑依演技は、子役ながらあっぱれで、管理人の心を打った。ダダダダダッ！

　
　数年後の「鳥人戦隊ジェットマン」16話にゲスト出演した時の画像。

　
　更に数年後には、「超力戦隊オーレンジャー」で、パン チラも辞さない大人の女性に成長あそばされておりました。

　彼女の他の出演回も、来年は随時レビューしていく予定。

　北川たか子（ゼロワン）

　レビューしているうちにどんどん惹かれて行くタイプの女優さん。

　
　「太陽戦隊サンバルカン」第12話より。お嬢様に扮した時の画像。

　
　お仕事中のゼロワン。第16話より。

　松谷紀代子（森山いずみ）

　ＺＡＴのマスコット的存在。小野恵子さん共々、「ウルトラマンタロウ」の女神である。

　
　第22話より。

　山本恵美子（少女コマンドーいづみ、仮面ライダーBLACK）

　「少女コマンドーいづみ」の中で、一番好きなキャラ。ただし、そちらはあくまで脇役なのであまり良い画像がなかった。

　
　代わりに、つい最近出てるのを知った「仮面ライダーBLACK」第45話にゲスト出演した時の画像。

　おまけ1

　岡田奈々

　
　「不良～」第3話より。ウェディングドレス着て自殺しようとしてるところ。

　三度のメシより不幸が好きな恭子さんこと、岡田奈々さんにも色んな作品でお世話になりました。

　おまけ2

　
　こちらが、さっき言ってた橘ゆかりさんです。「スケバン刑事」第8話より。

　以上です……が、ほんとは真樹千恵子さんや、森永奈緒美さん、香野麻里さん、飯野けいとさん、浅野真弓さん、石田えりさんなど、ほかにも一杯いるんですが、きりがないのでこの辺にしておきます。

　最後になりましたが、読者の皆さん、今年一年本当にありがとうございました。

　来年も何卒よろしくお願いします。

　そして管理人はこれから、ファミ劇の「緊急検証」を見た後、年末年始の為に用意したSFドラマ 猿の軍団 DVD-BOX [ 徳永れい子 ]を一気に見るのです！

　では、良いお年を！