怪奇大作戦のことなど(2011年11月16日更新)
- 2016/01/27
- 17:45
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何かの役に立つ情報とか、人の心を僅かなりとも和ませる文章をアップして、過疎ブログは過疎ブログなりの存在意義を確立したいなどとは全然思ってないのだが、せめて自分で読み返して時間潰しになるくらいのことは書きたいものだ。
♯
しかしあれだ、ボナンザ強いなぁ。そんなにやってないけど、むかむかするほど強い。
ま、自分がへぼいだけかもしれないが、基本的にミスをしないプログラムみたいなのでこちらが一手でも間違えると、だいたい瞬殺される模様。ぐやじい~
「待った」を何回かやって、やっと1回勝ったことがあるが、ほかは、どんだけ「待った」しようが勝てない。
そんなことしていると時間もみるみる減っていくので、もう思い切ってソフトをアンインストールしてやった。ははは。
でも、これは、ちょっと将棋を知ってる人間に対する最高のいやがらせ、いや、拷問の道具として使えそうだ。何回「待って」もいいから、ボナンザに平手で勝て、勝てるまでパソコンの前から離れるな、とかね。地獄だよ。
と言う訳で、人と対戦するのが一番ですね。とうぶんやってないけど。
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チャンネルNECOで怪奇大作戦の放送をしていて、恥ずかしながら今回初めて全話を通して見ているのだが、バラエティに富んでいて面白いです。
もう40年も前の作品なんだよね。
残っていると言うことは、それだけ作品として深い、重いと言うことだが、現在放送されているあまたのドラマのどれかひとつでも、これから40年後に放送されているだろうか?(……いや、放送はされてるだろうが、その、カルトになってるかどうかということ)
まあ、自分が見てないドラマの方が圧倒的に多いのであれなんだけどね。
最近は「ベム」と「マメシバ一郎」を気が向けば見るくらいである。あまりえらそうなことは言えんな。
余談だが、と言うか、これ全部余談みたいなものだが、とにかく、自分には過去のある作品に縛られていて、俳優やタレントを見ると必ずそれを連想してしまう癖がある。。たとえば、「マメシバ一郎」に出てる高橋直純(だっけ)さんは、自分にとってはいつまでも劇場版「エコエコアザラク」(1995年)の、あの「水野クン」のひとなんだよね。
昨日見た怪奇大作戦の「果てしなき暴走」という回のクレジットに、椎谷健二という名前が出て、それが「セーラー服反逆同盟」の第5話に出てきた椎谷建治さんだということも、瞬間的にわかってしまうのだった。漢字は違うが、やっぱり同一人物でした。もっとも、「怪奇」は1969年で、「反逆同盟」は1986年なので、怪奇の方が先なんだけどね。
ついでに、椎谷さん、「反逆同盟」の10年後の1997年に50歳で病死されていることをさっき初めて知ったりもしたのだ。合掌。
……ええっと、何の話をしていたのだろう。何の話もしていなかった気もするが。
ま、怪奇大作戦は面白いな、と言うことだ。欠番になってる「狂鬼人間」も復活させてブルーレイ出せ、と思うのだった。動画は持ってるけど。
何かの役に立つ情報とか、人の心を僅かなりとも和ませる文章をアップして、過疎ブログは過疎ブログなりの存在意義を確立したいなどとは全然思ってないのだが、せめて自分で読み返して時間潰しになるくらいのことは書きたいものだ。
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しかしあれだ、ボナンザ強いなぁ。そんなにやってないけど、むかむかするほど強い。
ま、自分がへぼいだけかもしれないが、基本的にミスをしないプログラムみたいなのでこちらが一手でも間違えると、だいたい瞬殺される模様。ぐやじい~

「待った」を何回かやって、やっと1回勝ったことがあるが、ほかは、どんだけ「待った」しようが勝てない。
そんなことしていると時間もみるみる減っていくので、もう思い切ってソフトをアンインストールしてやった。ははは。
でも、これは、ちょっと将棋を知ってる人間に対する最高のいやがらせ、いや、拷問の道具として使えそうだ。何回「待って」もいいから、ボナンザに平手で勝て、勝てるまでパソコンの前から離れるな、とかね。地獄だよ。
と言う訳で、人と対戦するのが一番ですね。とうぶんやってないけど。
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チャンネルNECOで怪奇大作戦の放送をしていて、恥ずかしながら今回初めて全話を通して見ているのだが、バラエティに富んでいて面白いです。
もう40年も前の作品なんだよね。
残っていると言うことは、それだけ作品として深い、重いと言うことだが、現在放送されているあまたのドラマのどれかひとつでも、これから40年後に放送されているだろうか?(……いや、放送はされてるだろうが、その、カルトになってるかどうかということ)
まあ、自分が見てないドラマの方が圧倒的に多いのであれなんだけどね。
最近は「ベム」と「マメシバ一郎」を気が向けば見るくらいである。あまりえらそうなことは言えんな。
余談だが、と言うか、これ全部余談みたいなものだが、とにかく、自分には過去のある作品に縛られていて、俳優やタレントを見ると必ずそれを連想してしまう癖がある。。たとえば、「マメシバ一郎」に出てる高橋直純(だっけ)さんは、自分にとってはいつまでも劇場版「エコエコアザラク」(1995年)の、あの「水野クン」のひとなんだよね。
昨日見た怪奇大作戦の「果てしなき暴走」という回のクレジットに、椎谷健二という名前が出て、それが「セーラー服反逆同盟」の第5話に出てきた椎谷建治さんだということも、瞬間的にわかってしまうのだった。漢字は違うが、やっぱり同一人物でした。もっとも、「怪奇」は1969年で、「反逆同盟」は1986年なので、怪奇の方が先なんだけどね。
ついでに、椎谷さん、「反逆同盟」の10年後の1997年に50歳で病死されていることをさっき初めて知ったりもしたのだ。合掌。
……ええっと、何の話をしていたのだろう。何の話もしていなかった気もするが。
ま、怪奇大作戦は面白いな、と言うことだ。欠番になってる「狂鬼人間」も復活させてブルーレイ出せ、と思うのだった。動画は持ってるけど。
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