ショカツの女(2011年11月21日更新)

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　先週の土ワイ（11/19）の「ショカツの女6」見ましたか？

　このシリーズ、いまさら本庁と所轄の対立や、まるで家族のような捜査チームのやりとり、さらには「刑事の使命は真実の追究だっ！」などという寝言が溢れる、こてこての2時間サスペンスなのだが、ナンチャンの危なっかしい、いや、個性的な演技や、佐藤仁美のキュートさに惹かれて、なんか毎回見てしまい、そして毎回、「ああ、いまいちだったなぁ」と思っているのだった。割と好き。

　で、先週の6作目で、

　

　終盤、重要な証言をするおばさんを演じるのが、


　

　1986年の「セーラー服反逆同盟」の第5話で
　一回だけ登場する国語の先生を演じていた増子倭文江さんだということに気付くのに、数秒しかかからない管理人の頭は「セーラー服反逆同盟」のことでいっぱいなのだった。



　そんだけです。




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　綾辻の「暗黒館」の3と4と、「びっくり館」をまとめてブックオフで購入。1000円くらい。


　綾辻の本、毎度くだらないと思いつつ、読んでしまうのだった。

　「十角館」は文句なく面白かったけど。

　京極も読んでみたいのだが、買う前にあの非常識な本のツカに怯んでしまい、結局買えないのだった。長過ぎ。