500万ヒット御礼+ブログ反省会+美女10選（メタルヒーロー編）

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　管理人のzura1980こと、うにゃきちでございます。

　さる6月21日、本ブログの総アクセス数が500万に達しました。

　読者の皆様、誠にありがとうございます。

　と言う訳で、以下、恒例のキリ番ヒット企画なのです。

●その1
　2016年上半期ブログ反省会

　出席者

　うにゃきち……このブログの中の人。本物の馬鹿。
　緑川るり子さん……管理人の脳内美人アシスタント。早く帰りたい。

　う「毎年大晦日にやってる反省会だが、今年は上半期と下半期に分けて開催したい」
　る「お好きにどうぞ」
　う「気が付けば、もう1年の半分が過ぎてしまった訳だが？」
　る「だが？って言われても……」
　う「今年になってから、ブログの文字数制限が事実上なくなったのはありがたいんだけど、その分、一記事あたりの文字数が増えて、それに費やす時間も膨大になってしまった」
　る「どうせ一年中暇なんだから良いでしょ」
　う「いくら暇だからって、毎日1万字以上の記事を書くのはつらいよ」
　る「愚痴ってないで、反省しなさい」
　う「はい。はいからさんが通るや暴れん坊将軍などの途中で止まってる企画を再開させられなかったのは残念でした」
　る「そう言えば、ぼやぼやしてるうちに、はいからさんが通るの劇場アニメ化のニュースが出ちゃったじゃないですか」
　う「そうそう、かと言って、正直アニメのレビューするの、もう懲り懲りだしなぁ……」
　る「良かったことは？」
　う「長い間ストップしていた鈴木彩子さんの企画をやっと再開できたことかな」
　る「そうでしたね。でも、その割に何の反響もありませんでしたが……」
　う「長編企画のメカゴジラの逆襲と劇場版スケバン刑事、それと美女シリーズの五重塔の美女だって、何の反響もなかったぞ」
　る「威張ることじゃないでしょう」

　う「ところで、今月になってからだったか、ブログのトップページの記事の表示方法が突然変わっちゃったんだけど？」
　る「ああ、自動スクロールですね」
　う「何の告知もなく仕様変更するのはやめて欲しいし、従来の固定表示方式も選べるようにして欲しいと、これは割と切実な願いです……それと、カテゴリ数の制限もなくして欲しいな、と」
　る「楽天ブログのスタッフの皆さん、よろしくね」

　う「今年は1月から、日々の気になったニュースなどを、こんな風に対話形式でメモしておいて、年末にでもまとめて公開しようと思ってたんだけど……」
　る「知ってますよ、付き合わされたんだから」
　う「飽きっぽくてさぁ、気が付いたらあんまりメモしてないんだよね、ははは」
　る「笑ってないで反省しなさい！」
　う「反省してます」
　る「そう言えば、時事問題について柄にもなく鋭く批判とかされてましたが、公開しないんですか？」
　う「うん、恥ずかしいから……」

　（しかし、全部ボツにするのは惜しいので、その中の一部だけ公開しておく）

●その2
　ボツ日記

　1/14　国民的アイドルグループ解散騒動

　う「いやー正月そうそう、凄い芸能ニュースが飛び込んで来たねー」
　る「私もびっくりしました」
　う「まさか船越英一郎と松居一代が離婚する（註1）とはねえ」
　る「そっちかい！」
　う「え、違うの？」
　る「ＳＭＡＰの解散騒動ですよ！」
　う「あらやだ」

　（註1……当時そういうニュースが流れていたのだ。ガセだった）

　2/4　キヨハラ逮捕

　う「キヨハラが逮捕されたって大騒ぎしているが……」
　る「興味あります？」
　う「個人的には、紅白歌合戦の勝敗と同じくらい、どうでもいい話題だ」
　る「ＳＭＡＰ解散騒動、ベキ子さん叩き、そしてキヨハラ逮捕と、ワイドショーはタイミングよく次から次へ馬鹿騒ぎできるネタが提供されてホクホクですね」
　う「テレビ見ないのでどうでもいいけどね……ところで、中島らもさんの本に、昔、キヨハラが警察の覚醒剤撲滅ポスターに起用されたって書いてあったなぁ」
　る「覚醒剤打たずにホームラン打とうですね」
　う「ほんとかどうか知らないけど、事実だったらこれ以上皮肉な話はないな」

　5/24　訃報相次ぐ

　う「ちびまる子ちゃんのお姉さん役・水谷優子さんが51才の若さで亡くなったそうだ……」
　る「ショックですね」
　う「ちびまる子ちゃん、15年以上見てないけど」
　る「……」
　う「世界のニナガワも亡くなったね」
　る「ショックですね」
　う「ニナガワの舞台、見たことないけど」
　る「……」

　5/24　謎のアクセス

　う「そう言えば、ここ数日、仮面ライダースーパー1や、少女コマンドーいづみの2話のレビューのアクセスが多かったんだよね」
　る「どうしてまた急に？」
　う「最初はさっぱり分からなかったけど、よく考えたらいづみの2話って高杉さんがゲスト出演してるんだよ」
　る「ほー」
　う「そう言えば、先週、テレビ欄に高杉さんの金銭トラブルとか書いてあって、高杉さんのことが取り上げられていたっけ」
　る「テレビの影響力って凄いですね」
　う「しかし、高杉さんの金銭トラブルのことが気になってる人がいづみの2話のレビュー見たってしょうがねえと思うけどな」

●その3
　突然のボツネタ

　
　5人「いらっしゃいませ、ダイナー大爆発へようこそ！　何名様でしょうか？」

　
　メギド「……」

　
　5人「5名様ですね、あちらのお席へどうぞ！」

　……

　う「どう？」
　る「どうって……いきなり、なんなんですか、これ？」
　う「科学戦隊ダイナマンのレビュー書いてるときに思いついてね、ほんとは2話のレビューと一緒に公開するつもりだったんだけど……」
　る「恥ずかしくなったと？」
　う「そうなの……」
　る「そのまま永久に眠らせておいた方が良かったと思いますが」
　う「書いた時は面白いと思ったんだけどなぁ……他にも、スケバン刑事3の暗闇指令と礼亜のやりとりを使ったネタもあるんだけど……見る？」
　る「結構です！」

●その4
　美女10

　さて、恒例の美女10は、「メタルヒーローシリーズ」編です。
　つまり、「宇宙刑事シャリバン」から「ピーファイターカブト」までの作品群のことですね。

　ただし、自分が用意できる素材は限られているので、あくまでその範囲内でのチョイスになります。
　「宇宙刑事シリーズ」と言う方が妥当だったかな？

　今回は、作品の放送順で並べております。では張り切って参りましょう。

　エントリーナンバー1
　ミミー（叶和貴子）「宇宙刑事ギャバン」他

　

　

　もう何の説明も要りませんね。宇宙刑事ギャバンの相棒にして恋人、永遠のじゃじゃ馬ミミーです。

　エントリーナンバー2
　星野月子（立花愛子）「宇宙刑事ギャバン」他

　
　ホシノスペースカノンを開発した星野博士の一人娘。

　地球人でありながら、後にバード星へ行って訓練を受け、宇宙刑事となった努力家である。

　
　テニスルックで、ミミーとのツーショット。

　
　ナースに変装して子供の護衛を買って出たこともある行動家。

　
　こんな際どいショットもあるのです。

　エントリーナンバー3
　鈴木千秋（中川みどり）「宇宙刑事シャリバン」

　
　鈴木勝平の長女で、女子大生。

　
　しばしばマドーの手に落ちて、結構危険な目に遭ったりする。

　
　時にはプールで泳いでいる時に拉致され、

　
　こんな悩ましい姿になったりする。

　エントリーナンバー4
　ドクターポルター（吉岡ひとみ）「宇宙刑事シャリバン」

　マドーの冷血な女幹部であるが、全話をチェックすると、なかなか可愛らしいところも散見されるのである。

　
　第13話より

　大きく開いたスーツの胸元が悩ましい……。

　
　第18話より

　ミスアクマ1と2と共に、貴重な水着姿を披露。

　
　第25話より

　船上パーティーでのかなりエッチなドレス姿。

　
　第37話より

　巨乳婦長のコスプレ。興奮したじじいに抱き付かれる。

　
　第45話より

　ニセの子役オーディションでの審査員役。

　
　第48話より

　そして悪の組織の女幹部にあるまじき、人の良さそうな笑顔。さすがにこの顔はまずいでしょ。

　エントリーナンバー5
　アニー（森永奈緒美）「宇宙刑事シャイダー」

　
　日本中にパン チラ旋風を巻き起こしたアニーさん。

　
　パン チラばかり注目されがちだが、かなり色んな変装にチャレンジしていることを忘れてはならない。

　
　水着シーンはこの22話だけだと思うが、割と恥ずかしい水着である。

　エントリーナンバー6
　小村陽子（原美穂）「宇宙刑事シャイダー」

　
　小次郎さんのペットショップでバイトをしている天下無敵の女子高生。

　母親のいない小村家の主婦のような存在で、大から「バイタリティの塊だな」と感心されることも。

　この野暮ったいセーラー服も良いけど、

　
　悩殺シーン続出の神回・第22話で披露された貴重な水着姿も素晴らしい。

　エントリーナンバー7
　ギャル5（直井理奈）「宇宙刑事シャイダー」

　諜報活動を主任務とする、フーマのギャル軍団のひとり。

　とにかく可愛いのである！

　それにポルター以上にコスプレの種類が多いのも大変嬉しいお知らせです。

　
　第6話より

　怪しげなレストランのメイド姿。

　
　第7話より

　小学校の先生に変装中。

　他にもたくさんあるのだが、これもレビュー中なのでこれくらいで我慢する。

　エントリーナンバー8
　アンリ（塚田きよみ）「巨獣特捜ジャスピオン」

　
　ジャスピオンの相棒で女性型アンドロイド。

　綺麗な上に、序盤は「おいら～なんだ」などと言う男言葉を駆使するのも好ましい。

　

　

　
　少ないけど、こういうエッチなシーンもあるのです。

　エントリーナンバー9
　仰木舞（青田浩子）「超人機メタルダー」

　
　メタルダーこと剣流星が初めて会った友人で、カメラマン。

　

　
　劇場版では可愛い水着姿になっているのだが、何故か大きく映してくれないのである。きーっ。

　エントリーナンバー10
　片桐洋子（榎田路子）「機動刑事ジバン」

　ＤＶＤ買おうかなと悩んでいる「ジバン」の女刑事。

　あいにく、いまは、劇場版の画像しか用意できない。

　

　

　
　榎田さんは自らアクションもこなしていて、しかもミニスカなので、パン チラの大売出しとなる。

　以上、羊頭狗肉の見本のようになってしまいましたが、500万ヒットの美女10でした。

　……

　る「水着とおっぱいとパンツばっかり貼ってんじゃねえよ、エロおやじがっ！」
　う「うわっ、まだいたの？」

　……

　なんかこのエントリー自体、ボツにしたくなってきたが、勇気を持って公開しよう。