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「スカイライダー」を心ゆくまで楽しむ奴 第47話



 第47話「スカイライダー最大の弱点!0.5秒の死角をつけ」

 (業務連絡 毎度お買い上げありがとうございます)

 この「スカイライダー」のレビュー企画、始めてからほぼ1年経つんだな。まさかこれほど時間がかかるとは思わなかった。

 予告編

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 ファンの子供たちを相手になにやら話している洋、振り返って、

 「よお! 宿題はやったかい? 気を引き締めて元気で行こうぜ! 次週はこれだ!」

 本編

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 スカイライダーの弱点を見付け出そうと必死の魔神提督、そこへ数週前からちょいちょい顔を出しているアブンガーと言う怪人がやってくる。

 アブ「仮面ライダーの致命的な弱点を発見しました……」
 持参したビデオテープを見せる。

 魔神提督「なんだこれは、ライダーのスカイキックではないか」
 アブ「スカイキックの破壊力の凄さは体中の全エネルギーを瞬間的に燃焼させるからです」
 魔神提督「ええーい、そんなことは分かりきっておるわ!」(←ほんとは今初めて知った)

 アブ「スカイキックで全エネルギーを使い果たした仮面ライダーは次のエネルギーが充電するまで0.5秒の空白があります」
 魔神提督「それが致命的な弱点と言うわけか」

 しかし、0.5秒と言うのはあまりに現実味のない数字で、ここは5分、あるいはせめて5秒くらい無防備状態になると言う設定の方がスリリングだろう。

 アブ「まずは秘密特訓の成果をとくとご覧下さい。あれなるアリコマンドは特訓につぐ特訓で、仮面ライダーに匹敵するスカイキックの技を身に付けたもの

 じゃあ、そのアリコマンドを前線に投入した方がいいんじゃない?

 スカイキックが撃てると言うことは、ほとんど全ての怪人を倒せるほど強いってことだからね。

 アブンガーは、そのアリコマンドのスカイキックをかわし、逆に自らスカイキックを放って見せる。

 ……出来るだけエネルギーを使わせ上でスカイキックを空振りさせる、と言うのがアブンガーの作戦だが、自分で「スカイキックは全エネルギーを燃焼させる」と言っているのだから、単にスカイキックを出させれば済むんじゃないのかなぁ?

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 さて、一方のブランカ。

 ナオコ「ねえマスター、夏はもう終わっちゃうんですけどねえ」
 谷「そうか、早いもんだなぁ」
 ナオコ「あー、何言ってんのよとぼけちゃって、ブランカの夏休みはどうしたんですか」
 アキ「そうよ、みんなで海か山に行こうって話してたじゃなぁい」
 ユミ「そうよマスター、約束破るのは良くないわよ~」

 どうやら休みが全然ないので従業員が不平を漏らしている様子。しかし、今までのブランカの経営状態を見る限り、それほど忙しいとも思えないんだけどね。ナオコやアキなんて、ちょいちょい仕事をサボっていたし。

 谷がそんな約束はしていないととぼけると、

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 ナオコやアキ、沼さんまでも「ずるいよー」と反発する。

 ここ、ユミちゃんが手をグーにしてイヤイヤするような仕草を見せていて、全国3人(推定)のユミちゃんファンにとっては見逃せないカットになっているのだが、例によってアフレコの時には冷遇されており、明らかに何か喋っているのに、上記の台詞以外、一切声は聞こえない。

 ここでは特別に、彼女の口の動きから台詞を甦らせてみたい。あくまで推測だけど。

 ユミ「あー、ずるいよーマスター、ねえ、そうだよ、マスター」

 以上です。

 そこへ洋がやってくる。ナオコたちは洋にあれこれ話しかけるが、ここでもユミちゃんの台詞は全てカットされている。

 そこへ、シゲルやタケシたちが夏休みの宿題を見てくれと洋に泣きついてくる。それをきっかけにして、谷も「実はみんなを岩魚釣りに連れて行こうかと思っていたんだ」と打ち明ける。

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 洋「先輩、みんなにここまで言われたら……」
 谷「よーしー、いかずばなるまい、明日はブランカは大々的に休みだぁー」
 (珍しくユミちゃんの顔が大きく映っているので貼りました)

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 谷の言葉に異様に盛り上がる一同。そんなに過酷なシフトだったのだろうか?

 みんなと一緒に笑顔を見せるユミちゃんが可愛いのじゃい!

 ついで、言葉どおり山奥の清流へ遊びに来る洋たち。嬉しいことに、今回はロケにユミちゃんも参加させて貰っているのだ。更に沼さんや子供たちも加わり、野外ロケとしてはレギュラー最大の参加人数になる。

 子供たちは水着になって川に入る。ついでにユミちゃんたちも水着になって欲しかったが、そこまでのサービスはなし。一度で良いからユミちゃんの水着姿が見たかったワシ。ナオコやアキは、39話で水着になってるけどね。

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 洋はひとり感傷的になって、夏になると子供の頃、自分を危ない目から救ってくれた男の人(中屋敷鉄也)のことを思い出し、自分もああいう強い人間になりたいと思っていたとナオコに話す。

 と、そこへがんがんじいまで飛び入り参加する。

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 がんがんじい「わしも仲間に入れてぇな、スイカ持ってきたんや、おったたっ」
 だが、勢い余ってこけて、手にしたスイカが粉々になってしまう。

 がんがんじい「これ1280円もしたんでっせ!」
 彼の言葉にみんな笑う。ユミちゃんも笑う。うふふふ。それが私の幸せ(正気か)。

 和やかムードだが、アブンガーが物陰から彼らの様子を観察しており、いよいよスカイライダー打倒作戦が開始される。

 ちなみにアブンガーによると「スカイライダーの一日に必要なエネルギーは10万カロリー」と言うことらしい。しかし、キロカロリーにするとたった100キロカロリーである。かなりの低燃費である。

 と、向こう岸の岩の上から、少年が川に落ちる。洋はすぐ飛び込んで助けるが、水面下にアリコマンドが潜んでいた。

 少年によれば、父親と二人で山に来て、アブンガーによる兵器密造の現場を見てしまったと言う。父親は捕まり、少年はひとりで逃げてきたのだとか。

 ちなみにこの少年を演じるのは早川勝也氏だが、彼は次の「スーパー1」ではレギュラーの子役を務めているのだ。

 洋は単身、少年の父親を助けるために出動する。

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 アブンガーは彼を待ち受けて様々な攻撃を仕掛け、効率的にエネルギーを消耗させて行く。

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 この中で、オートバイの洋が、爆風で倒れるアクションがあるのだが、さすがにこれはスタントだろうなぁ。スタントにしても、相当危険だ。

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 洋はスカイライダーに変身し、ダムの上でアブンガーと戦うが、その時点で既に洋のエネルギーはほとんど尽きていた。最後にスカイキックを放つがかわされ、無防備な0.5秒の間に、スカイキックを打ち込まれる。

 それでもまだ死なないんだけどね。もう一度蹴られた死ぬらしいが……。

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 アブンガーはとどめとばかり、もう一発スカイキックを出すが、誤ってアリコマンドに当たってしまう。で、アリコマンドはライダーの側で爆発する。

 ナレ「奇跡が起こった。爆発で怒った爆風が、仮面ライダーのベルトに吸収されたのだ。ライダーのエネルギーが爆風によって瞬時に充電したのだ」

 ……と言うことらしいが、

 エネルギーが充電する前に、爆発に巻き込まれてライダーが死ぬ方が早くないか?

 そもそも、0.5秒で充電するんなら、とっくに復活してる筈なんだけどね。とにかく、作戦が失敗すると、アブンガーは一気にへぼい敵になり、哀れダムの上から落とされて、負け台詞もないまま死んでしまう。な、情けない。

 少年の父親も救出され、親子が再会する。

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 最後はみんなで仲良く家路につくのだった。

 ユミちゃんがアキと手をつないで歩いている。ユミちゃん、14話でも逃げる際にミドリの手を握っていることから分かるように、ちょっと甘えた感じがする。そこがまた可愛いのだ。


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コメント

意味のない研究

折角練りに練った作戦だったのに味方の戦闘員(アリコマンド)に誤爆しては作戦の意味が無いですね😅その拍子にライダーベルトが機能したのも何となく腑に堕ちないようですがね😅

Re: 意味のない研究

懐かしい記事ですね。

低燃費

100カロリーで怪人を倒せるのは効率的のようですが、それで何とかなるのでしょうか?(そんなん知らんわ🙄)

Re: 低燃費

なんかおかしな計算でしたね。

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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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