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立ち上がれ平和の使者たちよ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第47話 前編

[DVD] 大戦隊ゴーグルV VOL.5(完)
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 第47話「これが最終兵器だ」(1983年1月8日)

 前回、超エネルギー体ハイトロンを巡る戦いが行われ、最後はデストピアがハイトロンの上にじかに着陸し、強引にハイトロンを手に入れてしまったところから。

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 前回のラストではノリノリだったデスギラーとマズルカだが、今回は、ハイトロンの凄まじいエネルギーに翻弄され、「ぐわーっ」「あーれー」などと言う風によろめいていた。

 そんな彼らを尻目に、デスマルクは侍女のベラとベスに指示を出す。

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 デスマルク「ぐふぁっはははははっ」

 金歯が見えてますが……。

 多分、暗黒科学歯科で治療を受けたのだろう。

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 常に寡黙に任務をこなすベスとベラ、あらかじめ用意されていたハイテクメカを操作し、ハイトロンのエネルギーを吸収して行く。

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 デスマルク「総統タブー、ハイトロンの制御に成功致しました。あれを使えばハイトロンのエネルギーを自由自在に使うことが出来るのです」

 デスマルクの手って、常時「フレミングの左手の法則」みたいな形してるから、理科のテストの時に便利だね。

 タブー「して、その第一の利用法は?」
 デスマルク「物質移送マシーンに使います。ハイトロンエネルギーを使えば、どんな物質でも一瞬にして原子に分解し、好きなところへ送ることが出来るのです」

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 デスマルクの説明にあわせて、早くも数人の戦闘員が、デストピアの移送マシーンから、副都心の高層ビル群近くのマンションの屋上に設置された移送マシーンに転送されている。

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 一瞬で新宿まで来た戦闘員、あまりの嬉しさにサルのように鳴いて小躍りしながらマシーンから飛び出す。

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 高層ビルを前にして、テンションが上がる上がる。

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 ……って、これじゃあ完全に、修学旅行で初めて東京に来た田舎の中学生だな、こりゃ。

 デスマルク「こうして、東京のど真ん中に最終兵器ダーク砲の秘密基地を作るのです」

 マンションの屋上に勝手に秘密基地作ったら、怒られるで。

 デスマルク「これがハイトロンの第二の利用法、いや、これこそ真の狙い!」

 一方、前回から強化スーツ姿のゴーグルファイブ、ハイトロンに覆い被さっているデストピアの近くに留まっていた。
 レッドが「ゴーグルアイ!」で、デストピア内部を透視しようとするが、ハイトロンエネルギーを応用したエネルギーバリアーが張られており、ゴーグルスーツのエネルギーが跳ね返ってきて爆発を起こす。

 デスマルクは、5人がデストピアに注意を奪われている隙にデスギラーたちを秘密基地へ転送させ、最終兵器ダーク砲の完成を急がせる。デスダークにしては、かなり巧妙な戦略である。

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 二人は一瞬で新宿まで来たことに感嘆の声を上げる。
 マズルカ「まるで狐につままれたようなっ」

 暗黒科学を信奉するデスダークの幹部にあるまじき、前近代的表現である。

 デスギラー、ひとしきり騒いでから、「ところで、最終兵器ダーク砲とは?」と、テキパキと作業を進める白衣の戦闘員に尋ねる。

 戦闘員から渡された資料に目を通すデスギラー。

 デスギラー「……ハイトロンエネルギーはあらゆる物質を原子に分解する作用があり、ダーク砲のエネルギーとして使用した場合は、特に生命体にのみ作用する、この地上からありとあらゆる生命体だけが消える。残された文明の遺産をそっくりそのまま、暗黒科学が頂く!」

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 デスギラー「デスマルク大元帥、なんと恐ろしいお方……」

 いつものゴマすり的台詞をつぶやくデスギラー。

 その恐ろしいデスマルクは、ゾウガメモズーの体内にダーク砲に使うハイトロンのエネルギーカプセルを嵌め込んだ上で、移送マシーンで秘密基地へ送り出す。

 ここで何事もなく、移送が完了していればデスダークの完全勝利となっていたのだが……。

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 高層ビル群をバックに、帰宅中の園児たちの姿が映し出される。

 なんか、すごーく嫌な予感がするなぁ。

 果たして、マサトと言う園児の目の前に、秘密基地に転送された筈のゾウガメモズーが落ちてくる。

 そしてその際の磁気の乱れを、コンボイによってキャッチされてしまう。

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 そのことは、デストピアの前にいる5人に伝えられる。
 レッド「気になる。デストピアは依然何もしないで、ただジッとしてるだけだ……」
 ブラック「俺たちの目をデストピアに引きつけておいて、何か企んでいる?」
 レッド「ああ、よし、急いで引き返すんだ!」

 5人は磁気の乱れが観測されたミドリ町へ急行する。

 ま、それは良いのだが、5人がマサト少年を伴ってその場所へやってくるのが、いくらなんでも話が早過ぎる。

 たまたま、怪獣を見たと騒いでいるマサトと出会ったのだろうが……。

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 ミキ「マサト君、どんな怪獣だった?」
 マサト「亀さんだよー、空から落ちてきたの」
 黄島「えーっ?」
 マサト「あっちの方から……」

 マサトが指差したのは、奇しくもデストピアのある方角だった。

 それにしても、ミキさん、撮影は11月か12月だと思うが、季節に関わらずホットパンツ姿を貫くあなたが、私は大好きです!

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 赤間が、ゾウガメモズーが落ちた時の衝撃で激しく歪んだベンチを発見する。
 赤間「おいみんな、マサト君の言ったことは本当のようだ」
 黒田「この方角から見ると、高層ビル……」
 青山「あっちから、こっちか」
 赤間「この方角にはデストピアがあった。と言うことは、デストピアからこっちへ行く途中に何かが起きたんだ」

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 赤間の推測に頷くミキと黄島。

 こうして並ぶと、とても同じ種には見えん(黄島さんに失礼やろ!)

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 ミキ「デスダークは、この方角の都心で何か企んでいると言う訳ね」
 赤間「調べてみよう」

 相変わらず美しいミキのアップを貼りつつ、後編に続く。


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コメント

Re[1]:立ち上がれ平和の使者たちよ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第47話 前編(04/30)  

影の王子様
>「物質移送マシーン」と云っても、前作「サンバルカン」のブラックマグマが
「転送装置」で北極の基地から東京へモンガーやゼロガールズが瞬間移動してたしなぁ・・・

そう言えば、むしろテクノロジーが退化してますね。

Re:立ち上がれ平和の使者たちよ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第47話 前編(04/30)  

何かつけて
「こわいよ~、おねえちゃ~ん!!」
「たすけて~、ゴーグルピンク~!!」
とピンクをあてにするマサトくん。ここに観るピンクは優しい人だからいいものの、同じ戦隊の女性メンバーでも仮にこれが特に「バイオマン」のイエローだったら
「こらっ、めそめそすんなっ、男だろっ?!」
とビシッと一喝されていたかもしれませんね・・・。
同時にそれ繋がりで言えば、マサトくんの様なちびっ子に
「このちびっ子、ギアの秘密を見られたからにゃただじゃ済まねぇ!!!」
とゾウガメモズー以上に息巻くモンスターと
「オヤブン待ったっ!バイオマンに言う事きかせるには持って来いの人質ですぜぇ~っ♪」
とそれを押し止めるジューオウも併せて想像してしまいます。

Re[1]:立ち上がれ平和の使者たちよ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第47話 前編(04/30)  

笑太郎様
>同じ戦隊の女性メンバーでも仮にこれが特に「バイオマン」のイエローだったら
「こらっ、めそめそすんなっ、男だろっ?!」
とビシッと一喝されていたかもしれませんね・・・。

そうですね。特に初代は……。戦隊シリーズも女性が二人になるとどうしても片方は荒っぽい性格の人になるみたいですね。

Re:立ち上がれ平和の使者たちよ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第47話 前編(04/30)  

こうしてみると戦隊シリーズのヒロインは一人の方が良い事が分かりますね😅(どんな例えだ❗)

Re[1]:立ち上がれ平和の使者たちよ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第47話 前編(04/30)  

ふて猫様
>こうしてみると戦隊シリーズのヒロインは一人の方が良い事が分かりますね

確かにそうですね。

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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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