400万ヒット御礼+美女10選（ウルトラシリーズ編）

　（2016年4月30日加筆）

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　どうも、管理人のうにゃきちでやす。

　少し日が経ちましたが、さる3月22日、このブログの総アクセス数が400万に達しました。

　読者の皆様、ありがとうございます。

　また、その少し前に、あの、メギド王子様（林健樹さん）からコメントを頂戴しました！

　ブログをやってて良かったと心から思ったことです。

　メギド王子様は、現在も、多方面でパワフルに活躍されておられるようです。
　林健樹さんのサイト

　これはもう、「科学戦隊ダイナマン」のレビュー、せんといかんな……。

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　話は違いますが、この間、シャーロット・ケイト・フォックス主演の「名探偵キャサリン　相続人がどーのこーの」を見ました。

　これが2作目になるのかな？

　最近、地上波の番組は全く見なくなった管理人、久しぶりに見る2時間サスペンスでしたが、なかなか面白かったです。

　冒頭、キャサリンとイチローが漫画のふきだしのような字幕付きで英語で話し始めた時にはどうなることかとハラハラしましたが、それ以降はスタッフが正気を取り戻してくれたようで、まっとうな2時間サスペンスの演出に戻ったので一安心でした。

　少々長過ぎる気もしましたが、最後まで飽きることなく楽しめました。
　シャーロットと言う人は、初めて見たんですが、なかなか魅力的な女優さんですね。

　出来れば、もっと胸を強調した服を着て欲しかったです（真顔で言うな、真顔で）

　この調子で3作目4作目と作ってくれると嬉しいかも。

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　さて、キリ番ヒット恒例の美女10ですが、今回は以前から考えていた企画、「ウルトラシリーズ編」にしました。無論、管理人は新しい作品は一切見てないので、「80」までが範囲内です。

　そしてチョイスは、あくまで私の気まぐれと好みに基づいています。

　第1位　友里アンヌ（菱見百合子）

　「ウルトラセブン」のウルトラ警備隊の紅一点。

　
　「ウルトラセブン」第20話より

　ウルトラヒロインと言えばアンヌと成人男性の97パーセントが即答すると言われる永遠のアイドル。

　色っぽさと無邪気さが同居している、実に魅力的な女性である。

　
　「ウルトラセブン」第3話より

　
　「ウルトラセブン」第10話より

　制服姿も（巨乳が強調されて）良いのだが、

　

　
　「ウルトラセブン」第15話より

　たまに見せる私服姿も可愛い！

　第2位　南夕子（星光子）

　「ウルトラマンＡ」のヒロイン。

　北斗星司と合体して（性的な意味じゃなく）ウルトラマンＡに変身すると言う特異な設定のキャラクター。

　
　「ウルトラマンＡ」第7話より

　普段もＴＡＣの隊員として前線で戦うタフな女性である。

　
　「ウルトラマンＡ」第28話より

　しかし、もろもろの事情から、28話で夕子は宇宙に帰ってしまう。
　何の伏線も張ってなかったが、実は夕子は月星人だったのだぁーっ！

　その後、月の世界の使者として「ウルトラマンタロウ」にゲスト出演することもあった。

　

　
　「ウルトラマンタロウ」第39話より

　ウルトラマンと餅つきをしたなんて言う人も、彼女くらいのものだろう。

　第3位　森山いずみ（松谷紀代子）

　「ウルトラマンタロウ」に登場するＺＡＴの女性隊員。

　
　「ウルトラマンタロウ」第4話より

　最初は本部でオペレーターなどをしていたが、8話から自ら戦闘機を操縦するなど、前線でも活躍するようになる。

　
　「ウルトラマンタロウ」第23話より

　ＺＡＴの男性隊員たちと混じるとひときわ小さく見えて、そこがとても可愛いのだ。
　
　
　「ウルトラマンタロウ」第11話より

　家庭的な面もあり、第11話ではわざわざ白鳥家に来て健一に料理を作ってくれたりする。

　ただし、健一曰く
　「お姉ちゃんも良く喋るけど、森山さんも良く喋るねー」

　第4位　白鳥さおり（あさかまゆみ）

　同じく「ウルトラマンタロウ」に登場する、光太郎が下宿している白鳥家の長女。
　大学生で、母親のいない弟・健一にとっては母親代わりのような存在である。

　
　「ウルトラマンタロウ」第10話より

　で、16話までさおりを演じるのが、これがデビュー作となる、あさかまゆみ（朝加真由美）さん。

　とにかく、眩しいほど初々しくて、可愛いのだ。演技は当然、まだ拙いけれど。

　しかも、結構な巨乳である！

　今、「お前はそれしかないんか？」とつぶやいた人に答えよう、「お尻も好きだ！」と。

　第5位　白鳥さおり（小野恵子）

　後期型のさおりを、既にいろんな作品に出られていた小野さんが担当されている。

　
　「ウルトラマンタロウ」第22話より

　あさかさんとはだいぶタイプは違うが、彼女もなかなか美人である。

　マッチの夢の中で、光太郎を森山隊員と取り合うことも……。

　
　「ウルトラマンタロウ」第38話より

　第6位　山口百子（丘野かおり）

　「ウルトラマンレオ」のヒロイン。城南スポーツセンター勤務の民間人。

　
　「ウルトラマンレオ」第2話より

　第1話で故郷の黒潮島を怪獣に滅ぼされたり、第2話で（一時的に）死んだり、第40話で円盤生物に殺されたり、かなりハードな一生を送ったヒロインである。

　
　「ウルトラマンレオ」第22話より

　普段は、優しく明るいお姉さんだが、

　
　「ウルトラマンレオ」第10話より

　両親のいないトオルとカオルの母親代わりとして、厳しい顔を見せることもある。

　
　「ウルトラマンレオ」第10話より

　レビューでも散々書いたが、番組の都合により、40話であっけなく死んでしまうのが残念でならない。

　第7位　美山いずみ（奈良富士子）

　その百子さんに代わって、40話以降のヒロイン的存在となるのがゲンとトオルが厄介になっている美山家の長女・いずみである。

　
　「ウルトラマンレオ」第46話より

　ゲンとは恋人同士……と言うところまでは行かないが、仲の良い幼馴染みと言う雰囲気。

　百子さんに劣らぬ美形だが、第4クールだけの出演なのであまり見せ場がないのが惜しい。

　第8位　松木晴子（藍とも子）

　ＭＡＣの女性隊員の一人。

　
　「ウルトラマンレオ」第40話より

　ＭＡＣ隊員の例に漏れず、その扱いはあくまで脇役で、しかも自分の誕生パーティーの最中に、シルバーブルーメに食べられると言う、悲惨過ぎる最期を迎える。合掌。

　第9位　ノンちゃん・小坂ユリ子（白坂紀子）

　レオ以上に路線変更が激しかった「ウルトラマン80」のヒロイン、ではなく、マスコット的存在。

　中学校編ではノンちゃん、それ以降はＵＧＭのお天気おねえさん・ユリ子となるが、基本的には同じキャラとして見て良いだろう。

　
　「ウルトラマン80」第29話より

　とにかく可愛いのだ。

　第10位　城野エミ（石田エリ）

　同じく「ウルトラマン80」に登場したＵＧＭの女性隊員。

　
　「ウルトラマン80」第23話より

　
　「ウルトラマン80」第24話より

　ご覧の通り、立派な物をお持ちになっているが、探してみると、意外に良い画像が見付からなかった。

　彼女も途中で殉職してしまうが、最終回にはアンドロイドとしていけしゃあしゃあと顔を出すと言う、かなりトホホなことをやらされていた。

　
　「ウルトラマン80」第30話より

　それにしても、就職するならＵＧＭだね！

　第11位　坂田アキ（榊原るみ）

　「帰ってきたウルトラマン」のヒロイン。郷秀樹に恋心を抱く可憐な少女であったが、37話でナックル星人に
轢き殺されてしまう。合掌。

　
　「帰ってきたウルトラマン」第5話より

　愛しの郷とツーショット。

　
　「帰ってきたウルトラマン」第7話より

　おまけ

　
　「ウルトラマンレオ」第30話より

　あえて、「ウルトラマン」のフジ・アキコ隊員は貼らなかったが、代わりに、桜井さんが「レオ」で、ハヤタ役の黒部進さんと共演した時の一枚を貼っておく。