コメント
Re:「宇宙刑事シャイダー」 第35話「謎を射る黄金の矢」(12/23)
しかし、上原先生はどういう意図でこの脚本を書いたのかなぁ?
円谷浩氏にしたら(本放送より以前に亡くなった)父:円谷一氏を嫌でも思い出すのに。
「お父さんのことは過去のこととして強く生きろ」という「励まし」でしょうか?
この二代目ギャル2に3ケ月後にはチェンジフェニックスになるとは!
「チェンジマン」本放送時に気づかなかったのはもちろんなのですが
「シャリバン」にも出てたのを知ったのはごく近年です(汗)
円谷浩氏にしたら(本放送より以前に亡くなった)父:円谷一氏を嫌でも思い出すのに。
「お父さんのことは過去のこととして強く生きろ」という「励まし」でしょうか?
この二代目ギャル2に3ケ月後にはチェンジフェニックスになるとは!
「チェンジマン」本放送時に気づかなかったのはもちろんなのですが
「シャリバン」にも出てたのを知ったのはごく近年です(汗)
Re:「宇宙刑事シャイダー」 第35話「謎を射る黄金の矢」(12/23)
>クビライ「恨みを込めたその毒矢を見事シャイダーの胸に突き刺して見よ」
>ポー「ムー帝国1万2000年前の恨みを知れ!」
以前別記事でも書きましたが「スカイライダー」の最終回では、スカイライダーがおっかさんの命を奪ったのと同じく、弓矢でネオショッカー大首領に致命傷を負わせていましたが、それを180度転換させ同じ事を悪人側がやろうするとこう言う形になるのだなと思いました。
また「スカイライダー」の終盤と言えばここに観るシャイダーも、
「お父ちゃんが生きているのでは・・・?」
と言う妄想にかられ紆余曲折の末、魔神提督の「なりすまし作戦」に見事嵌ってしまった洋にも似通っています!アニーはその際の一文字と茂の様な役回りですが、安易にお父ちゃん(=ダリダリの化けた偽物)に会う事を勧めるとはいささか軽率ですね・・・。
>ポー「ムー帝国1万2000年前の恨みを知れ!」
以前別記事でも書きましたが「スカイライダー」の最終回では、スカイライダーがおっかさんの命を奪ったのと同じく、弓矢でネオショッカー大首領に致命傷を負わせていましたが、それを180度転換させ同じ事を悪人側がやろうするとこう言う形になるのだなと思いました。
また「スカイライダー」の終盤と言えばここに観るシャイダーも、
「お父ちゃんが生きているのでは・・・?」
と言う妄想にかられ紆余曲折の末、魔神提督の「なりすまし作戦」に見事嵌ってしまった洋にも似通っています!アニーはその際の一文字と茂の様な役回りですが、安易にお父ちゃん(=ダリダリの化けた偽物)に会う事を勧めるとはいささか軽率ですね・・・。
Re:「宇宙刑事シャイダー」 第35話「謎を射る黄金の矢」(12/23)
この35話が2代目ギャル2のラスト出演ですよね
Re:「宇宙刑事シャイダー」 第35話「謎を射る黄金の矢」(12/23)
どうでもよい事でしょうが(なら書くな❗)大ちゃんの旧友からどうやってアルバムを手に入れたのでしょうか?そこはキャル達の力が(特にギャル5の色気)ものをいったのでしょうか?
大ちゃんも今頃になってフーマが実家を爆破させた意図が分かったようですが、今更ですよね😅
大ちゃんも今頃になってフーマが実家を爆破させた意図が分かったようですが、今更ですよね😅
Re[1]:「宇宙刑事シャイダー」 第35話「謎を射る黄金の矢」(12/23)
ふて猫様
>地球に赴任して間もない頃なら致し方ないのですが、もう時間が経っているのにこの失態は何故起こってしまったのでしょうか?
ストーリーの都合上と言ってしまえばそれまでですが、二人ともまだまだ未熟と言うことなんでしょうね。
>地球に赴任して間もない頃なら致し方ないのですが、もう時間が経っているのにこの失態は何故起こってしまったのでしょうか?
ストーリーの都合上と言ってしまえばそれまでですが、二人ともまだまだ未熟と言うことなんでしょうね。
Re[1]:「宇宙刑事シャイダー」 第35話「謎を射る黄金の矢」(12/23)
影の王子様
>しかし、上原先生はどういう意図でこの脚本を書いたのかなぁ?
円谷浩氏にしたら(本放送より以前に亡くなった)父:円谷一氏を嫌でも思い出すのに。
「お父さんのことは過去のこととして強く生きろ」という「励まし」でしょうか?
なるほど、そう言えばそうでしたね。
>しかし、上原先生はどういう意図でこの脚本を書いたのかなぁ?
円谷浩氏にしたら(本放送より以前に亡くなった)父:円谷一氏を嫌でも思い出すのに。
「お父さんのことは過去のこととして強く生きろ」という「励まし」でしょうか?
なるほど、そう言えばそうでしたね。
Re[1]:「宇宙刑事シャイダー」 第35話「謎を射る黄金の矢」(12/23)
笑太郎様
確かに「スカイライダー」の終盤と共通する点が多いですね。
確かに「スカイライダー」の終盤と共通する点が多いですね。
Re[1]:「宇宙刑事シャイダー」 第35話「謎を射る黄金の矢」(12/23)
こうじ様
>この35話が2代目ギャル2のラスト出演ですよね
そうなんですよね。うっかり書くの忘れてました。
>この35話が2代目ギャル2のラスト出演ですよね
そうなんですよね。うっかり書くの忘れてました。
Re[1]:「宇宙刑事シャイダー」 第35話「謎を射る黄金の矢」(12/23)
ふて猫様
>そこはキャル達の力が(特にギャル5の色気)ものをいったのでしょうか?
そこはまぁ普通に盗んだんだと思いますが、そもそもそんな写真が他人のアルバムにあることをどうやって知ったのか、それも謎ですね。
>そこはキャル達の力が(特にギャル5の色気)ものをいったのでしょうか?
そこはまぁ普通に盗んだんだと思いますが、そもそもそんな写真が他人のアルバムにあることをどうやって知ったのか、それも謎ですね。
クビライ達は「生まれ変わり」説
>「シャイダーは果たして戦士シャイダーの末裔なのか?」多分、誰も気にしていない謎
1万年以上後の子孫とか血縁的には完全に他人とも言えますね(笑。
現シャイダーのヘッポコぶりは安易な血族主義の否定とも見なせます。
ただ、これをドラマとして描くには名付け親(=父替り)なコム長官の動かし方が重要。
大ちゃんがアニーに比べても性根が据わっていないと感じるのは
烈にとっての父ボイザー、電にとって兄貴分的なギャバン隊長といった
精神的支柱となるような人物が不在という事もあるでしょうか。
アニーの言動に関しては、むしろ第3話の『同士討ち』展開を起点に、
フーマの罠に対し19話の慢心したシャイダーと慎重なアニー、
23話の警戒しつつ潜入するシャイダーと待機するアニーときて
『虎穴に入らずんば虎児を得ず』展開でコンビの練度向上を描いたのではと。
実際、虎穴に入る直前に連絡を取り合い互いの意思を確認していますし
本物の父親を使って罠を張っている可能性もある訳です。
本人さえ懐疑的な末裔話に目を輝かせているアニーは
ヘタレ亭主に「私がついている!貴方ならやれる!!」と健気に励ます妻のようです。
1万年以上後の子孫とか血縁的には完全に他人とも言えますね(笑。
現シャイダーのヘッポコぶりは安易な血族主義の否定とも見なせます。
ただ、これをドラマとして描くには名付け親(=父替り)なコム長官の動かし方が重要。
大ちゃんがアニーに比べても性根が据わっていないと感じるのは
烈にとっての父ボイザー、電にとって兄貴分的なギャバン隊長といった
精神的支柱となるような人物が不在という事もあるでしょうか。
アニーの言動に関しては、むしろ第3話の『同士討ち』展開を起点に、
フーマの罠に対し19話の慢心したシャイダーと慎重なアニー、
23話の警戒しつつ潜入するシャイダーと待機するアニーときて
『虎穴に入らずんば虎児を得ず』展開でコンビの練度向上を描いたのではと。
実際、虎穴に入る直前に連絡を取り合い互いの意思を確認していますし
本物の父親を使って罠を張っている可能性もある訳です。
本人さえ懐疑的な末裔話に目を輝かせているアニーは
ヘタレ亭主に「私がついている!貴方ならやれる!!」と健気に励ます妻のようです。
Re: クビライ達は「生まれ変わり」説
> 1万年以上後の子孫とか血縁的には完全に他人とも言えますね(笑。
いかにもとってつけたような設定で、要らなかったように思います。
いかにもとってつけたような設定で、要らなかったように思います。
配信で見た
この回は十数年前に配信で見ました。
大ちゃんを捕らえて処刑の準備ができたところでへスラーがポーに両親の仇討ちができるなと声をかけました。ポーが女性という設定を知っていて見るとへスラーが思いを寄せるポーにおまえの敵討ちの手助けができてうれしいといっているようでこの手の作品にありがちな武官と文官の対立がなくて青春ドラマみたいと思ってしまいますね。
ちなみにリアルタイムではポーは男性が演じていたこともありオカマと思っていた視聴者が大半でした。
大ちゃんを捕らえて処刑の準備ができたところでへスラーがポーに両親の仇討ちができるなと声をかけました。ポーが女性という設定を知っていて見るとへスラーが思いを寄せるポーにおまえの敵討ちの手助けができてうれしいといっているようでこの手の作品にありがちな武官と文官の対立がなくて青春ドラマみたいと思ってしまいますね。
ちなみにリアルタイムではポーは男性が演じていたこともありオカマと思っていた視聴者が大半でした。
Re: 配信で見た
> 大ちゃんを捕らえて処刑の準備ができたところでへスラーがポーに両親の仇討ちができるなと声をかけました。ポーが女性という設定を知っていて見るとへスラーが思いを寄せるポーにおまえの敵討ちの手助けができてうれしいといっているようでこの手の作品にありがちな武官と文官の対立がなくて青春ドラマみたいと思ってしまいますね。
珍しいくらい仲が良かったですね。
珍しいくらい仲が良かったですね。