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「スーパーロボット レッドバロン」セレクション第1話

スーパーロボット レッドバロン Vol.1 【DVD】

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 「スーパーロボット レッドバロン」は、1973~74年放送の特撮ドラマ。世界征服を狙うロボット軍団「鉄面党」と、SSI(科学秘密特捜隊)の熾烈な戦いを描く。全39話。

 第1話「ロボット帝国の陰謀」

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 OPでは、実際の製鉄工場の様子とミニチュアのレッドバロンの様子が交互に映し出され、雄々しく明快なメロディの主題歌「レッドバロン」(まんま)がずしんと響く。

 作詞は阿久悠である。この「にゃ」がいいよね「にゃ」が。

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 朝日を浴びてきらめくレッドバロンの雄姿。ここの曲の盛り上がりがとても好きなのだ。

 さて、冒頭、東京では「万国ロボット博」が開かれていた。世界各国の代表である様々なロボットが展示されている。

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 SSIのメンバーで本作の主人公・紅健(岡田洋介)は、兄である優秀なロボット科学者・紅健一郎(石田信之)に会いに会場へやってくる。最近、ロボットを製造した科学者が相次いで誘拐される事件が起きており、健は兄を護衛しに来たのだ。

 ……しかし、普通、長男に健一郎と名付けて、次男にと言う名前を付けるだろうか?
 彼らの弟(故人)は健三と言う名前だしね。

 4年前に、同じくロボット博士だった二人の父、そして母と弟(健三)が忽然と姿を消していることもあり、健一郎は不安がる。

 健一郎「健、後で俺の研究所へ来てくれ。どうやら俺も狙われているような気がする」
 健「分かった。でも心配要らないぜ兄さん、SSIががっちり守っているからな」

 弟の言葉に健一郎が周囲を見ると、普段着のSSIメンバーの姿があった。

 だが、直後、展示されている奇怪なロボット・トロイホースが動き出し、男の声が響く。

 「日本は間もなく我々鉄面党が征服する。お前たちはロボット帝国の奴隷になるのだ。今日は紅健一郎博士を連れて行く!」

 と、ロボット兵士たちが現れて、健一郎を攫おうと襲ってくる。

 当然、その場にいたSSIメンバーが応戦するが、戦いながら制服姿になると同時に、ナレーターが簡単な説明を加える。

 ナレ「SSIとは秘密捜査官の略称である。SSIの使命は人々の平和な生活を乱す凶悪な敵を暴き、これを葬り去ることにある。そのため、彼らは厳しい修行を重ね、現代の忍者としての資格を身に付けているのである」

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 松原真里(牧れい)は、覆い被さってきた敵を払い除けつつ制服姿になる。

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 そして早速、豪快なパン チラキックを繰り出すのでありました。

 ・紅健……普段は自動車の修理工
 ・大郷実……SSIのキャップ、普段は自動車修理工場の工場主
 ・坂井哲也……普段は自動車のセールスマン
 ・堀大作……普段は通信社の原稿運び
 ・松原真里……普段は通信社のカメラマン

 これが26話までのレギュラーメンバー。他に自転車刑事こと熊野警部(玉川伊佐男)が彼らの協力者として活躍する。

 だが、SSIの奮闘空しく、健一郎はトロイホースに捕まり、他のロボットと一緒に鉄面党の本部へ連れて行かれる。これ以降、鉄面党に改造された各国の最新鋭ロボットが、彼らの敵として登場することになる。

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 鉄面党の支配者デビラー博士は、いつも水族館の前に座って部下に命令を下す。演じるのは伊海田弘さん。彼は37話では坂井哲也の父親役も演じ、後番組の「マッハバロン」にも悪の首領ララーシュタインを演じている。

 彼は健一郎が密かに開発しているロボット「レッドバロン」を渡せば助けてやると言うが、無論、健一郎は拒む。その為、健一郎は「奴隷人間」に改造されてしまう。

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 兄の行方を捜す健は、念の為、兄の研究所へ行ってみた。と、健一郎が何事もなかったように現れる。

 彼は健にレッドバロンを見せ、一緒に操縦席へ上がり、健の指紋を操縦レバーに記憶させる。こうしてレッドバロンは健以外の人間には操縦できなくなったのだ。

 兄の指導で、健はレッドバロンの操縦を訓練していたが、そこへトロイホースが飛来して、レッドバロンに戦いを挑む。

 異変を知ったSSIも、現地へ急行し、ロボット兵士たちと戦いを繰り広げる。

 「レッドバロン」はロボットアクションがメインだが、生身の人間による格闘アクションやカーアクションも充実しているのだ。

 しかし、健、いきなりレッドバロンに乗って、よくまともに敵と戦えるもんだと感心する。アムロだって、最初にガンダムに乗った時はかなり苦労してるんだけどね(知るか)。

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 最後は必殺「エレクトリッガー」により、トロイホースを粉砕する。

 だが、健一郎はレッドバロンをデビラーに差し出すのを拒んだため、十字架に縛り付けられて処刑されそうになる。

 健は兄を助け出そうと敵の中へ突っ込んでいくが……と言ったところで「つづく」のだ。

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 なお、松原真理は、毎回OPでパン チラを披露されている菩薩様のようなお方。
 これを見るたび、生きる気力が湧く(のは変態だけ)


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コメント

管理人さま

レビューを見させていただいて、第1話から順次観ることにしました。
もちろん、牧れいさん見たさも手伝っているのですが・・・

「合体」を前提とした戦隊ロボが「角角」「箱箱」している(上手く書けずすみません)
のに対し、丸みをおびたボディのレッドバロンは魅力的に見えますね。

全部自分たちで製造するのではなく、他人のロボットを強奪・改造する鉄面党はとても合理的。

Re[1]:「スーパーロボット レッドバロン」セレクション第1話(12/30)  

影の王子様
>レビューを見させていただいて、第1話から順次観ることにしました。
>もちろん、牧れいさん見たさも手伝っているのですが・・・

自分もぶっちゃけ、牧れいさん目当てで見てました。特撮ドラマとしても秀作です。

続篇の「マッハバロン」(近日レビュー開始予定)も面白いですよ。

「ミラーマン」繋がり  

前期エンディング曲「S・S・I」と挿入歌「兄さんのロボット」の作曲家:比呂公一氏は
「ミラーマンの唄」を歌った植木浩史であり、植木等の長男なのだとか。
高野監督の参加や石田氏の出演の他にも音楽面で「ミラーマン」繋がりがあったのでした。
植木等の息子が主題歌を歌ってたとは「ミラーマン」45周年で初めて知った事実・・・

Re:「ミラーマン」繋がり(12/30)  

影の王子様
>前期エンディング曲「S・S・I」と挿入歌「兄さんのロボット」の作曲家:比呂公一氏は
>「ミラーマンの唄」を歌った植木浩史であり、植木等の長男なのだとか。

そうなんですか。私も全然知りませんでした。
「ミラーマン」もレビューしたいんですが、いい加減キリがないですね。

新作映画です  

同じ宣弘社の「シルバー仮面」とのコラボによるリブートですが
「レッドバロン」だけの方がいいなぁ・・・
http://realsound.jp/movie/2017/07/post-92972.html" target="_blank">http://realsound.jp/movie/2017/07/post-92972.html

公式サイト
http://www.bravestorm.jp/" target="_blank">http://www.bravestorm.jp/

Re:新作映画です(12/30)  

影の王子様
情報ありがとうございます。

なんか、肝心のレッドバロンがカッコ悪いような気が……

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zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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