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「イナズマン」 第11話「バラバンバラはイナズマンの母」 後編

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 第11話「バラバンバラはイナズマンの母」(1973年12月11日)
 の続きです。

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 その後、15年ぶりの親子再会という激情も落ち着いた二人が、和やかに話しながら山道を歩いている。

 シノブ「ごめんね、五郎、私も色々と探したんだけど」
 五郎「とにかく俺の寮へ行こう、色々話もしたいし……」
 シノブ「それがねえ、五郎、行けないんだよ、お前が来てくれないかい?」
 五郎「何処へ? 何処へ行けば良いんだい?」
 シノブ「新人類帝国……」

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 母親の思い掛けない答えにギョッとして振り向く五郎のアップと、徐々に化粧が濃く、邪悪になっていくシノブのアップのカットバック。

 シノブはあっという間にバラバンバラに変身する。

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 バラバンバラ「お前には私と同じ新人類の血が流れているんだよ」
 五郎「やめてくれ、母さん!」

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 帝王バンバ「バーラバラバラバンバー、渡五郎、母親の願いを聞いてやるのだ」

 と、近くの崩れかけた石塔の上に、忽然と帝王バンバが現れる。

 帝王バンバ「そうでなくとも、お前はわしらと同じ血を持った新人類、五郎、我々の同志となるのだ」
 五郎「馬鹿な、馬鹿なことを言うな! それに、こいつだって俺の母かどうか分かったもんじゃない」
 帝王バンバ「ふーっふふふふっぁっはははは、疑り深いことよ、バラバンバラよ、本物であることを見せてやるのだ」

 バンバの命令を受け、バラバンバラはもう一度シノブの姿に戻る。

 帝王バンバ「まずはペンダント、お前の持ってるのと合わせれば、薔薇型になる筈だ」

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 五郎「ペンダント? これは……」

 確かに、シノブが下げているペンダントと、自分のペンダントを噛み合わせると、完全に一致してひとつの薔薇の形になった。

 帝王バンバ「分かったかね、渡五郎、お前の母は新人類なのだ。我々の同志、新人類なのだ」
 五郎「違う、この人は俺の母さんじゃない。母さんは15年前に死んだんだ!」

 ……え、15年前に死んだことを知ってたの? じゃあなんで最初にそのことを突っ込まなかったのだろう?

 てっきり、15年前に生き別れたものとばかり思っていたが。

 五郎はなおも認めず、本物の母親には腕に薔薇型の痣がある筈だと食い下がるが、

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 その言葉を聞くや否や、待ってましたとばかりシノブの服の袖がひとりでに捲くれて(便利だ)、その痣を見せ付ける。

 それにしても、この画像のシノブ、妙に男前でカッコイイ。遠山の金さんみたい。

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 五郎「じゃあ、やはり、母さん?」

 ここに至って、五郎も、それが本当の母親であることを認めざるを得なくなる。

 帝王バンバ「どーだ、これでも母親を殺すつもりなのかー?」

 バンバは、五郎に考える時間を与える為か、シノブと共にパッと姿を消す。

 CM後、病院のベッドで寝ているノリコと、それに付き添っている石川博士、豪作、サトコたち。

 そこへ再びバラバンバラが襲ってきて、石川親子を連れ去ってしまう。その際、帝王バンバは、五郎に助けを求めるサトコたちに「五郎は助けに来ない。五郎は新人類なのだ。新人類帝国に加盟したのだ」とあることないこと放言する。

 そうやって仲間の目を不信で曇らせ、五郎を孤立させ、自分たちの味方に引き入れやすくする為だろう。

 同じ頃、五郎自身、鏡に自分の顔を映しながら、「自分は本当に新人類なのか?」と、アイデンティティーの揺らぎに直面していた。

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 その後、仲間たちのところへ駆けつけるが、みんなの態度が妙によそよそしい。

 五郎「どうした、みんな、バンバはなんと言った?」

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 サトコ「二人を助けたければ4時にススキヶ原へ来いって」

 改めて見ると、サトコってなかなか可愛いんだよね。毎回言ってる気がするが……。

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 カオル「バラバンバラを倒せば二人を帰すって……五郎さん、行ってくれますね」
 豪作「五郎、頼むぞ、バラバンバラを倒して二人を助けるんじゃ」
 五郎「……少し、考えさせてくれ」
 サトコ「五郎さん、まさか新人類を?」

 いつもと違って煮えきられない五郎の返答に、事情を知らないサトコたちは、五郎が本当に新人類帝国に寝返ったのかと愕然とする。

 サトコ「分かりました、あたしたちが二人を助け出します。五郎さんの助けなんか要りません。カツミ!」

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 カツミ「バラバンバラの言ったことは本当だったんだ」
 豪作「五郎、俺はおぬしば、見損なったばい!」

 豪作たちは、口々に五郎を罵って病室を出て行く。

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 五郎「母さん、俺はどうすればいいんだ? 俺は博士を助ける為に母さんと戦うのか? 頼む、教えてくれ」

 五郎、その場に立ち尽くしたまま、必死に母親に問い掛ける。

 と、そのテレパシーが感応したのか、母親の声が聞こえてくる。

 シノブ「五郎、助けて、私は捕らえられて、無理矢理新人類にされてしまったの……五郎、助けてーっ!」

 五郎の脳裏で、昔のままの母が、ミニスカ姿で叫ぶ。

 70年代は、猫も杓子も熟女もみーんなミニスカなのが素晴らしいのです。

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 それはともかく、母親の心の声を聞いて、やっと五郎が迷いを断ち切る。

 五郎「そうだ、母さんは自ら進んで新人類になったんじゃない。無理矢理に指令回路か何かを体の中に埋め込まれてしまったんだ!」

 五郎の目が活き活きと生気を取り戻し、母親を殺す為ではなく、新人類の手から取り戻す為にススキヶ原へ向かう。

 最初からイナズマンの姿で駆けつけた五郎は、手早く博士と豪作たちを助けて逃がす。

 ……結局、新人類の狙う石川博士の研究ってなんだったんだろう?

 さて、帝王バンバに操られているバラバンバラは容赦なくイナズマンを攻撃する。

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 イナズマン「やめろ、母さん、15年前の優しい母さんに戻るんだ。母さんは指令回路で操られているだけなんだ。このペンダントを見てくれ、忘れたのか? 俺は五郎だ、母さんの息子の五郎だ!」

 イナズマン、太いバラのツタに巻かれながら懸命に訴えると、そのツタを振りほどいてペンダントを投げ、バラバンバラのペンダントと合体させる。

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 イナズマンの思いが奇跡を呼んだのか、バラバンバラは一声悲鳴を上げると、シノブの姿になって倒れ伏す。

 恐らくそのショックで、指令回路も壊れてしまったのだろう、シノブは完全に本来の人格を取り戻す。

 イナズマン「母さん!」
 シノブ「五郎……」

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 帝王バンバ「おのれ、バラバンバラめ、人間の心に戻ったお前はもはや用はない、死ねえ!」

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 あらかじめ、その体内に仕掛けられていた爆弾か、それとも帝王バンバの超能力によるものか、シノブは「五郎!」と、息子の名を叫びつつ、爆死する。

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 イナズマン「母さん! 母さん!」
 シノブ「……五郎! 五……」

 瀕死のシノブは、なおも息子の名を呼ぼうとするが、そのままイナズマンの胸にもたれかかるようにして息を引き取る。

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 イナズマン「母さん! 母さん! くそう、バンバめぇ……」

 ぼろぼろと涙を流すイナズマン。

 まぁ、イナズマンは、仮面ライダーなどとは違ってあくまで生身の人間が変身したものなので、涙を流しても別に不思議ではないのだが。

 怒りに燃えるイナズマン、帝王バンバに向かって突っ込み、その超能力を「逆転チェスト」で跳ね返し、激しい爆発が起きるが、無論、そんなにあっさり悪の首領が死ぬ筈もなく、帝王バンバは無傷のまま退却する。

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 再び母親の元へ戻ったイナズマン、果てしない悲しみと虚しさが突き上げてきて、その前にがっくりと膝を落とす。

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 ラスト、母親の体を抱いて、美しいススキの草原を見詰めるイナズマン。

 イナズマン(私は戦う。平和に暮らす人々を、俺たちのような悲惨な目に遭わせないようにする為にも!)

 ……と言う訳で、内容的には「F」に近いハードなストーリーであったが、10話までの作風と、あまりに落差が激しいので、見ていた子供たちも戸惑ったのではないだろうか?

 ま、これを境に、段々シリアスなエピソードが主流になっていくんだけどね。


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コメント

Re:「イナズマン」 第11話「バラバンバラはイナズマンの母」 後編(10/11)  

本当に感動の一篇ですよね!
悪の非情さ、そして戦うことの意義がこれほど鮮明に描かれた作品も珍しいです。

今さらですが、石ノ森先生の60年という生涯はあまりにも短すぎました。
また、「仮面ライダー」というネームバリューばかりが巨大化し過ぎる一方
先生の作品が正当に評価されていない感じがするのが気掛かりです。

Re:「イナズマン」 第11話「バラバンバラはイナズマンの母」 後編(10/11)  

石ノ森さんが、直々に監督を担当したものと言えばやはり「仮面ライダー」のイソギンジャガーのお話が真っ先に思い浮かびます。そこでもここに観るお母さんをバラバンバラにされた五郎同様、お父さんをイソギンジャガーに改造されてしまった女の子がメインゲストとなっていましたが、そこでの仮面ライダーはあくまで第三者の立場からゲルショッカーに立ち向かい、イソギンジャガーをライダーポイントキックなる技で倒し、元のお父さんさんに戻すと言う円満解決になっていました。
それに対し、バラバンバラは紛れもない主人公五郎の実のお母さんであり、ラストで彼女とはバンバの所為で死別すると言う点などイソギンジャガーのお話を超える大悲劇となっているのが秀逸です!!

Re:「イナズマン」 第11話「バラバンバラはイナズマンの母」 後編(10/11)  

石ノ森先生の演出には,やはり構図などの点で,普段の職人監督さんたちとは(よくも悪くも)一味ちがうものがありますね。そしてこの回は,母との死別というテーマが重いですね。このあとの回で何度か,渡五郎が,新人類に母を殺されるような辛い目にあうのは自分だけでたくさんだ,という意味の述懐をしますし,普通の一話完結の話とは異なる特別な意味合いがあるように思います。新人類の手先となっている女を,自分の意思で新人類になったのではないかもしれないと思って助けようとする第14話などは特に,この第11話とのつながりが強く感じられます。(この回のレビューも楽しみに気長にお待ちします。)
なお余談ですが,最近,市川雷蔵主演の古い大映の映画を多く見ていて,雷蔵主演のシリーズ物の1つ,「陸軍中野学校」の全5作を見ました。このシリーズ,アクションやお色気の要素はうすい,いたって生真面目なスパイ物なのですが,和製007といった趣きが個人的にはお気に入りです。そのシリーズ最終作「陸軍中野学校 開戦前夜」という作品に,今回のイナズマンのゲストの浜田ゆう子さんが,諜報活動をする芸者,というなかなか重要な役どころで出演されていて魅力的でした。

Re[1]:「イナズマン」 第11話「バラバンバラはイナズマンの母」 後編(10/11)  

ふて猫様
>確かに前半(第1話〜第10話)まではお笑い路線でしたが、

お笑い路線じゃないと思いますが、仮面ライダーと大差のない内容でしたね。

Re[1]:「イナズマン」 第11話「バラバンバラはイナズマンの母」 後編(10/11)  

影の王子様
>今さらですが、石ノ森先生の60年という生涯はあまりにも短すぎました。

そう言う偉才の人ほど早死にするのは神様が天国へ早く呼ぼうとするからだそうです。

>また、「仮面ライダー」というネームバリューばかりが巨大化し過ぎる一方
先生の作品が正当に評価されていない感じがするのが気掛かりです。

そうですね。かく言う自分も先生の漫画はほとんど読んだことがないのが恥ずかしい限りです。

Re[1]:「イナズマン」 第11話「バラバンバラはイナズマンの母」 後編(10/11)  

笑太郎様
>それに対し、バラバンバラは紛れもない主人公五郎の実のお母さんであり、ラストで彼女とはバンバの所為で死別すると言う点などイソギンジャガーのお話を超える大悲劇となっているのが秀逸です!!

やっぱり「イナズマン」の魅力はこのハードさですよね。

Re[1]:「イナズマン」 第11話「バラバンバラはイナズマンの母」 後編(10/11)  

くりやまいちろう様
コメントありがとうございます。

>そのシリーズ最終作「陸軍中野学校 開戦前夜」という作品に,今回のイナズマンのゲストの浜田ゆう子さんが,諜報活動をする芸者,というなかなか重要な役どころで出演されていて魅力的でした。

情報ありがとうございます。さすがにそのシリーズは見たことないですが、ちょっと興味がわいてきました。

No title

前の第10話が突っ込みどころの多い回だったので、この回は素晴らしい回になりました。

Re: No title

そうですね。「イナズマン」の中では最高傑作でしょうね。

No title

(1)自分はこの回はストーリーよりも超能力の描写に関心しました。他の回でイナズマンが使った技は超能力というより魔法としか思えないものばかりですがこの第11話で使われた瞬間移動や念力パンチ、念力キック、念力チョップそして念力飛ばしはいかにも超能力という感じで良かったです。他の技、能力が使われなくてもいいので上記の技(瞬間移動と念力パンチ、念力キック、念力チョップそして念力飛ばし)を全話通して使ってほしかったです。

(2)この回はそれまで一切描写のなかったのに五郎がバラのペンダントを持っているという設定がいきなり出てきたのがどうかとおもいました。

(3)この回からイナズマンはどんどんハード路線になっていきますが僕は第10話までの単純明快な怪奇キャラクター路線を最後まで貫いてほしかったです。やはり特撮もので超能力ヒーローなんですからストーリーよりも超能力の描写などの特撮の方に力を入れてほしかったです。

Re: No title

> (1)自分はこの回はストーリーよりも超能力の描写に関心しました。他の回でイナズマンが使った技は超能力というより魔法としか思えないものばかりですがこの第11話で使われた瞬間移動や念力パンチ、念力キック、念力チョップそして念力飛ばしはいかにも超能力という感じで良かったです。他の技、能力が使われなくてもいいので上記の技(瞬間移動と念力パンチ、念力キック、念力チョップそして念力飛ばし)を全話通して使ってほしかったです。

そうですね。

> (2)この回はそれまで一切描写のなかったのに五郎がバラのペンダントを持っているという設定がいきなり出てきたのがどうかとおもいました。

まあ、昔の特撮ではありがちの突っ込みですね。

> (3)この回からイナズマンはどんどんハード路線になっていきますが僕は第10話までの単純明快な怪奇キャラクター路線を最後まで貫いてほしかったです。やはり特撮もので超能力ヒーローなんですからストーリーよりも超能力の描写などの特撮の方に力を入れてほしかったです。

自分はハード路線の方が好きですね。

No title

僕はこの回にかんしてはストーリーよりも超能力の描写に関心しました。他の回でイナズマンが使った技は逆転チェストなど超能力というより魔法としか思えないものばかりですがこの第11話で使われた瞬間移動や念力パンチ、念力キック、念力チョップそして念力飛ばしはいかにも超能力という感じで良かったです。他の技、能力が使われなくてもいいので上記の技を全話通して使ってほしかったです。

Re: No title

そうでしたか。自分はハードなストーリーの方に目を奪われて、あまりそう言う描写には関心が湧きませんでした。

美魔女?

五郎の母親(シノブ)はどうも美魔女のような若さですね😅当時の伴さんの年齢と8歳ぐらいしか変わらないのでどうも母親というよりは姉の方が違和感は無いと思いますね

Re: 美魔女?

色っぽいですよね。

愛のテーマ

>「やめろ、母さん、15年前の優しい母さんに戻るんだ。母さんは指令回路で操られているだけなんだ。このペンダントを見てくれ、忘れたのか? 俺は五郎だ、母さんの息子の五郎だ!」

ここのBGM、イナズマン「愛のテーマ」といってイナズマンを揶揄する時に使われる例のBGMというやつです。愛のテーマは、ジャッカーやギャバンにも流用されました。ジャッカーでは志穂美悦子さんが大葉さん演じる弟との思い出を回想するシーン、ギャバンではボイサー死去のシーンで流れ、ギャバンのクライマックスを盛り上げたBGMとして記憶している人のほうが多かったりするのではないでしょうか。


Re: 愛のテーマ

> ここのBGM、イナズマン「愛のテーマ」といってイナズマンを揶揄する時に使われる例のBGMというやつです。愛のテーマは、ジャッカーやギャバンにも流用されました。ジャッカーでは志穂美悦子さんが大葉さん演じる弟との思い出を回想するシーン、ギャバンではボイサー死去のシーンで流れ、ギャバンのクライマックスを盛り上げたBGMとして記憶している人のほうが多かったりするのではないでしょうか。

そうなんですか。それだけ言われてもどんな曲かさっぱり思いつかない私はほんとに記憶力が悪いです。

初代ライダーとイナズマンの比較

ライダーとイナズマンの作風の違いを記したレビューに「愛のテーマ」を例のBGMという風に揶揄する文章がありまして、サントラと本話を見て、ああこれのことねと分かった次第です。挿入歌メロディーを除くとこれが一番使用頻度が高いのではないかというところです。五郎が女性ゲストを説得するシーンを揶揄する人が多いというところを理解していただければ良いでしょう。音源ないとわかりにくいでしょうから。

葛藤

流石の五郎も実の母親が目の前に現れては普段とは違う展開にならざる負えないのは仕方ない事ですね😅他の方がこの作品がイナズマンシリーズの最高傑作だと仰っておりましたが、小生もとても良い作品だと思いますね😄

BSでピックアップ

2008年の石ノ森章太郎特集でピックアップされました。
初見は傑作選形式のVHS版でした。

Re: 初代ライダーとイナズマンの比較

返信ありがとうございます。

あとで実際にDVDを見ておきます。

Re: 葛藤

感動的ですよね。

Re: BSでピックアップ

納得のチョイスですね。

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