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「仮面ライダースーパー1」を再評価 28話・29話



 第28話「人間を写しとる怪奇ビデオ怪人!」

 世界的な科学者が次々と行方不明になる事件が発生。一也は、帰国予定のレーザー研究の権威、村田博士を警護するため、成田へ向かった。

 だが、博士はマスコミを名乗る女に騙され、車で拉致されてしまう。

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 これが、魔女参謀の素顔……と言うか、なんと言うか、要するに藤堂陽子さんです。

 彼女は、博士に殺人レーザー光線を開発させるといって、ビデオ怪人に博士を吸い取らせる。怪人は、人間をビデオテープに写し取る能力を持っているのだ。

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 一也がバイクで追いかけて車を止めるが、車内には博士の姿はない。魔女参謀も人間の姿で、しらばっくれるのだが、何故かすぐ正体を明らかにして、

 魔女参謀「博士はジンドグマの殺人研究所に招待した」

 だからなんでそういうことを自分から言っちゃうかなぁ?

 また、一也がそれを受けて、

 一也「殺人研究所の場所は?」
 と、真正面から尋ねるのも相当間抜けだ。聞くなよ。

 その殺人研究所とやらで、ビデオテープから実体化された博士、開口一番、

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 「ココア!」(と言ってるようにしか聞こえん)

 無論、正しくは、
 博士「ここは?」
 魔女参謀「ジンドグマの殺人研究所へようこそ」である。

 その後、いつものお楽しみ、悪魔元帥と愉快な幹部たちとの和やかなトーク。

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 魔女参謀「あと二人の科学者を集めれば、地上最強の殺人研究所になります」
 鬼火司令「なんだまだ全員揃わんのか?」
 幽霊博士「全く女のやることはこれだからな」
 妖怪王女「同じ女でも私ならもっとスピーディーにやりますわ」

 と言う誹謗中傷に対し、

 魔女参謀「シャーラップ! ……おだまり!」

 英語で怒鳴るが、ちびっこにも分かるように日本語も添える親切な魔女参謀であった。

 ……あとはまあ、特に書くことはないのだが、

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 ビデオがモチーフなだけに、こういう年代物のデッキが出てくる。

 また、この左側の女の子、かなり露骨にパンツを見せたりしています。画像を貼ろうと思ったが、色々と差し障りがあるのでやめておく。

 最後はスーパー1が怪人を倒して終了……って、書くまでもないか。

 第29話「雨あめ降れふれ! 怪奇傘男!!」

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 珍しくちびっこ抜きで、ショッピングを楽しむハルミとマサコ。と言っても、お金がないので何も買えない。

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 と、前から日傘を差した色っぽい女性が歩いてくる。何を隠そう、妖怪王女の人間体である。藤堂陽子さんと違い、吉沢由起さんはまだ20代前半と若いので、絵になるのだ。

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 「ごめんあさっせーっ」などと言いながら二人と擦れ違ったあと、地下通気口からの突風でスカートがめくれる。なんでいまさらモンローのパロディをやらなきゃいけないのか、理解に苦しむと言いながら、管理人の頬は少し緩むのであった(幸せか?)。

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 その風で飛ばされた傘を、思わず掴んでしまうハルミ。

 「えいやっ、やったぜベイビー!」

 だが、その傘が手から離れず、傘に浮かび上がる目玉に命令されるまま、歩き出すハルミ。

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 慌てて追いかけるマサコと、その様子を心地よげに見送る妖怪王女であった。

 最終的にハルミは、柱に顔をぶつけて、アホの顔になりながらようやく傘から解放される。

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 屋上で本来の姿に戻り、アメフラシ怪人(正式名称アマガンサー)の人間体・雨男に話し掛ける妖怪王女。

 妖怪王女「お疲れ様、実験はまず成功ね、あとはお前に任せたよ、雨男」
 雨男「お任せを」

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 本部に戻り、楽しく談笑している幹部達。

 妖怪王女「そりゃおかしいったらないのよ、ヒキガエルが車に轢かれた顔しちゃって」
 魔女参謀「さぞかし間抜けな顔してたんだろうね、その女の子」
 妖怪王女「間抜けも間抜け、ヒキガエルがアンパンに当たったような顔してたわぁ」
 鬼火司令「ぐはははははっ」
 魔女参謀「はははははっ……げほっげほっ」

 咳き込むほど笑わなくても……。

 しかし、「ヒキガエルがアンパンに当たった顔」ってなんだ?

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 そこへいつものようにファンファーレを響かせて悪魔元帥がのしのしとやってきて、一言。

 悪魔元帥「楽しそうだのう」

 この、およそ悪の組織の幹部とは思えないアットホームな雰囲気が、管理人は大好きだ。

 妖怪王女「人間コントロール装置の実験が成功いたしました」
 悪魔元帥「そうか、それで楽しそうにしておったのか」
 妖怪王女「人間を自由にコントロールすることは実に楽しいことでございます」
 悪魔元帥「うん。それこそ我らジンドグマの究極の目的だ」

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 幽霊博士「妖怪王女はなんと、この人間コントロール装置を傘の柄に仕込んだのであります」
 今回は珍しく、仲間の作戦を誉める幹部たち。

 が、いつも他人には厳しい鬼火司令だけは「くだらん、雨が降らねば何の役にも立たんではないか」と、ケチをつける。

 だが、妖怪王女は「私の部下によもや雨男がいることを忘れたわけじゃないでしょうね」と、反論する。

 雨男は、自由自在に雨を降らせることが出来るのだ。それによってコントロール装置を仕込んだ傘を子供たちに与え、更には大人たちにも配り、彼らの意思を操って、街を破壊させるのだった。

 あとは、スーパー1が怪人を倒して終了。

 (註・管理人、「スーパー1」のジンドグマ編は、幹部達のやりとりと吉沢由起さん以外はあまり興味がないのである)


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コメント

魔神提督ではなく悪魔元帥でしたね😅大変失礼致しました😓それにしても両者共々性格といい見た目といいそっくりのようですね😅(どこがだ❗)

Re[1]:「仮面ライダースーパー1」を再評価 28話・29話(11/12)  

ふて猫様

ま、悪の組織のボスなんてみんな同じようなもんです。

No title

この回(28話)の動画が先週金曜日に配信になってみていたら、「おお!」というシーンがあったので早速貴ブログを検索、やはり触れられていましたね。うれしいにもほどがあるというものです。

>また、この左側の女の子、かなり露骨にパンツを見せたりしています。画像を貼ろうと思ったが、色々と差し障りがあるのでやめておく。

けっこうかわいい女の子ですよね。こういう子にあそこまでさせるのだから、当時の東映をはじめとするこの業界も、すごいところだと思います。しかし29話は未見ですが、吉沢由起さんにモンローポーズをさせる子ども番組もすごいですが、彼女ロマンポルノの人ですよね。それはまあ当時の特撮ヒロインとロマンポルノは切っても切れない関係にあるとは思いますが、そのあたりも特に問題にはならなかったのですね。まあ考えてみれば「レオ」出演時のひし美ゆり子も、当時は完全にセクシー女優ですよね。

何故バラす?

どうも悪の組織の皆さんはわざわざ率先して秘密をバラすのが十八番のようですね😅機密保持の欠片も無いですね😖

Re: No title

> この回(28話)の動画が先週金曜日に配信になってみていたら、「おお!」というシーンがあったので早速貴ブログを検索、やはり触れられていましたね。うれしいにもほどがあるというものです。

そんなに喜んで頂けると、私も嬉しいです。

「スーパー1」は最近レビューの下書きを書き始めたので、この話もきっちり書き直したいと思っております。

> まあ考えてみれば「レオ」出演時のひし美ゆり子も、当時は完全にセクシー女優ですよね。

昔の特撮には、その手の女優さんが普通に出られてましたね。

ひょっとして、普通(?)の女優さんは特撮に出るのに抵抗があったのかも?

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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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