コメント
Re:「二夜連続ドラマスペシャル アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった」(04/25)
この話、大好きなんですよ!管理人さんもお好きでうれしい。ただ、まだこのドラマ見ていないので、管理人さんのレビュー、まだ読めません・・・
でも、どうしても「きゃーうれしいー!」という気持ちを伝えたかったので、コメントしました。(うざくてすみません)
アガサクリスティーはほとんど読破しておりまして、ほんとに大好きなのです。「そして誰もいなくなった」は読み終わった後、しばしぼーっとしたのを覚えております。
またドラマを見たら、コメントさせていただきます!!
でも、どうしても「きゃーうれしいー!」という気持ちを伝えたかったので、コメントしました。(うざくてすみません)
アガサクリスティーはほとんど読破しておりまして、ほんとに大好きなのです。「そして誰もいなくなった」は読み終わった後、しばしぼーっとしたのを覚えております。
またドラマを見たら、コメントさせていただきます!!
Re[1]:「二夜連続ドラマスペシャル アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった」(04/25)
影の王子様
>すみません、観てません。
見てないのにコメントありがとうございます(笑)
>もう20年くらい仲間さんの出演作を観てきたけど
>「トリック」と「ごくせん」のイメージが強すぎて
>これ以外はどうにもピンときませんでした
>(映画「リング0」はまぁ良かったかな?)。
>どうにもコメディの雰囲気が漂ってくるので、シリアスな役が似合わない気がします。
ごくせんは見たことがないのですが、基本的に全部演技が同じですよね。自分も「リング0」の超根暗なキャラが、一番良かった気がします。父親役は伴大介さんでしたよね。何気に高畑さんもいました。
>すみません、観てません。
見てないのにコメントありがとうございます(笑)
>もう20年くらい仲間さんの出演作を観てきたけど
>「トリック」と「ごくせん」のイメージが強すぎて
>これ以外はどうにもピンときませんでした
>(映画「リング0」はまぁ良かったかな?)。
>どうにもコメディの雰囲気が漂ってくるので、シリアスな役が似合わない気がします。
ごくせんは見たことがないのですが、基本的に全部演技が同じですよね。自分も「リング0」の超根暗なキャラが、一番良かった気がします。父親役は伴大介さんでしたよね。何気に高畑さんもいました。
Re[1]:「二夜連続ドラマスペシャル アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった」(04/25)
Biromi様
>でも、どうしても「きゃーうれしいー!」という気持ちを伝えたかったので、コメントしました。(うざくてすみません)
ありがとうございます。でも、レビューと言うほど大した記事じゃないので、そんなに期待しないように。
一昨年の「ブルーレイレコーダーぶっこわれ事件」以来、テレビ録画した番組がDVDに焼けず、画像が使えなくなって悲しい管理人であります。
>アガサクリスティーはほとんど読破しておりまして、ほんとに大好きなのです。「そして誰もいなくなった」は読み終わった後、しばしぼーっとしたのを覚えております。
自分もクリスティの中で一番好きかも。何度も読み返してほとんど暗記しちゃってますね。
>でも、どうしても「きゃーうれしいー!」という気持ちを伝えたかったので、コメントしました。(うざくてすみません)
ありがとうございます。でも、レビューと言うほど大した記事じゃないので、そんなに期待しないように。
一昨年の「ブルーレイレコーダーぶっこわれ事件」以来、テレビ録画した番組がDVDに焼けず、画像が使えなくなって悲しい管理人であります。
>アガサクリスティーはほとんど読破しておりまして、ほんとに大好きなのです。「そして誰もいなくなった」は読み終わった後、しばしぼーっとしたのを覚えております。
自分もクリスティの中で一番好きかも。何度も読み返してほとんど暗記しちゃってますね。
読んじゃいました・・・我慢しきれずに・・・
ああ、すみません、読んじゃいました。
実際これを見ようかどうかは悩んでいます。「期待しないでください」と書かれていらっしゃいましたが、とんでもない。これを読んだだけで、どんなドラマかはっきりわかりました。原作ファンとしては残念感が半端ないです。
>せめて、原作ではその溢れるような若さから、「永遠の命を持っているように見えた」と称されていたミステリー作家の向井理(原作のアンソニー)は、もっと若くてイキのいい若手俳優を配すべきだったろう。
これこれ。凄い重要だと思うんです。アンソニーは、自分のしたことに何の罪悪感を抱えてませんよね。生の象徴、若さの象徴っていうか。何だこいつ、ばちが当たれ!と思いつつも、彼を通して、生、若さの無敵さを見せつけられるわけです(登場人物と我々読者は)。なのに、その彼も、あっけなく死んでしまう。。。そこに怖さがあると思うんですよね・・・ 若さでキラキラして、自分に圧倒的な自信のある、いやな奴なのにどうしてもひきつけられてしまう、そんな人じゃないとダメなんじゃないの!!と思いますが、そういう俳優さんが日本にいるかな~。
あの本の怖さというか醍醐味は、不気味さなんですよね・・・ それってやっぱり、あの数え歌がマザーグースであり、1930年代のイギリスだったからじゃないのかなって思うのです。
管理人さんのご指摘、ごもっともで、これが1930年代のイギリスが舞台であれば、?つじつまあわねーじゃん?って思ってしまっても、非現実感が勝り、ま、そういうこともあるかもね、なんて具合に流せるんですが、現代のそれも日本が舞台となってしまうと、どうしても現実のことと考えてしまい、計画・実行のあらばかりが目立ってしまい、今いちお話にのめりこめない・・・
結局、「そして誰もいなくなった」は、イギリスが舞台で、あの年代だったからこその傑作なんだな、と思いました。(三谷幸喜のオリエント急行はそれなりに楽しめたんですけどね)
ということで、見ようかどうか迷っております・・・
実際これを見ようかどうかは悩んでいます。「期待しないでください」と書かれていらっしゃいましたが、とんでもない。これを読んだだけで、どんなドラマかはっきりわかりました。原作ファンとしては残念感が半端ないです。
>せめて、原作ではその溢れるような若さから、「永遠の命を持っているように見えた」と称されていたミステリー作家の向井理(原作のアンソニー)は、もっと若くてイキのいい若手俳優を配すべきだったろう。
これこれ。凄い重要だと思うんです。アンソニーは、自分のしたことに何の罪悪感を抱えてませんよね。生の象徴、若さの象徴っていうか。何だこいつ、ばちが当たれ!と思いつつも、彼を通して、生、若さの無敵さを見せつけられるわけです(登場人物と我々読者は)。なのに、その彼も、あっけなく死んでしまう。。。そこに怖さがあると思うんですよね・・・ 若さでキラキラして、自分に圧倒的な自信のある、いやな奴なのにどうしてもひきつけられてしまう、そんな人じゃないとダメなんじゃないの!!と思いますが、そういう俳優さんが日本にいるかな~。
あの本の怖さというか醍醐味は、不気味さなんですよね・・・ それってやっぱり、あの数え歌がマザーグースであり、1930年代のイギリスだったからじゃないのかなって思うのです。
管理人さんのご指摘、ごもっともで、これが1930年代のイギリスが舞台であれば、?つじつまあわねーじゃん?って思ってしまっても、非現実感が勝り、ま、そういうこともあるかもね、なんて具合に流せるんですが、現代のそれも日本が舞台となってしまうと、どうしても現実のことと考えてしまい、計画・実行のあらばかりが目立ってしまい、今いちお話にのめりこめない・・・
結局、「そして誰もいなくなった」は、イギリスが舞台で、あの年代だったからこその傑作なんだな、と思いました。(三谷幸喜のオリエント急行はそれなりに楽しめたんですけどね)
ということで、見ようかどうか迷っております・・・
Re:読んじゃいました・・・我慢しきれずに・・・(04/25)
Biromi様
>実際これを見ようかどうかは悩んでいます。「期待しないでください」と書かれていらっしゃいましたが、とんでもない。これを読んだだけで、どんなドラマかはっきりわかりました。原作ファンとしては残念感が半端ないです。
そう言って頂くとありがたいです。レビューは、だいぶ辛口で書きましたが、個人的にはそんなに悪くないと思ってるんですが……。
>これこれ。凄い重要だと思うんです。アンソニーは、自分のしたことに何の罪悪感を抱えてませんよね。生の象徴、若さの象徴っていうか。何だこいつ、ばちが当たれ!と思いつつも、彼を通して、生、若さの無敵さを見せつけられるわけです(登場人物と我々読者は)。なのに、その彼も、あっけなく死んでしまう。。。そこに怖さがあると思うんですよね・・・ 若さでキラキラして、自分に圧倒的な自信のある、いやな奴なのにどうしてもひきつけられてしまう、そんな人じゃないとダメなんじゃないの!!と思いますが、そういう俳優さんが日本にいるかな~。
レビューより詳しく解説して下さってありがとうございます。基本的に、裁かれるのは普通の犯罪じゃない、と言うのがミソなんですよね。
とりわけ、BSプレミアム版でも言いましたが、召使夫婦が主人を窒息死させるシーンには違和感ありありでした。スタッフは、原作をちゃんと理解してるのかと疑いました。
>管理人さんのご指摘、ごもっともで、これが1930年代のイギリスが舞台であれば、?つじつまあわねーじゃん?って思ってしまっても、非現実感が勝り、ま、そういうこともあるかもね、なんて具合に流せるんですが、現代のそれも日本が舞台となってしまうと、どうしても現実のことと考えてしまい、計画・実行のあらばかりが目立ってしまい、今いちお話にのめりこめない・・・
そうですね、終末的な雰囲気の欠如もありますが、犯人が、隠しカメラやら、凝りに凝った自殺偽装トリックやら、警察へのメッセージやら、ドローンやら、原作と比べて妙に張り切ってると言うか、やる気マンマンなのが、逆に興醒めしてしまう要因になっている気がします。
だいたい、自分のトリックに絶大な自信を持ってるのに、それを看破するであろう刑事の存在を前提にメッセージを残しておくと言うのは、なんか変じゃないかと思いました。
それより、今風に、一定期間後にメッセージがネットに流れるようにしておくとかね。
ま、警察の捜査を描いてしまった時点でダメだった気がします。
>ということで、見ようかどうか迷っております・・・
まぁ、見ても見なくても誰の人生にも影響のないドラマだと思いますが、ギバちゃんの演技とか、色々と突っ込みながら見ると楽しいかも。
>実際これを見ようかどうかは悩んでいます。「期待しないでください」と書かれていらっしゃいましたが、とんでもない。これを読んだだけで、どんなドラマかはっきりわかりました。原作ファンとしては残念感が半端ないです。
そう言って頂くとありがたいです。レビューは、だいぶ辛口で書きましたが、個人的にはそんなに悪くないと思ってるんですが……。
>これこれ。凄い重要だと思うんです。アンソニーは、自分のしたことに何の罪悪感を抱えてませんよね。生の象徴、若さの象徴っていうか。何だこいつ、ばちが当たれ!と思いつつも、彼を通して、生、若さの無敵さを見せつけられるわけです(登場人物と我々読者は)。なのに、その彼も、あっけなく死んでしまう。。。そこに怖さがあると思うんですよね・・・ 若さでキラキラして、自分に圧倒的な自信のある、いやな奴なのにどうしてもひきつけられてしまう、そんな人じゃないとダメなんじゃないの!!と思いますが、そういう俳優さんが日本にいるかな~。
レビューより詳しく解説して下さってありがとうございます。基本的に、裁かれるのは普通の犯罪じゃない、と言うのがミソなんですよね。
とりわけ、BSプレミアム版でも言いましたが、召使夫婦が主人を窒息死させるシーンには違和感ありありでした。スタッフは、原作をちゃんと理解してるのかと疑いました。
>管理人さんのご指摘、ごもっともで、これが1930年代のイギリスが舞台であれば、?つじつまあわねーじゃん?って思ってしまっても、非現実感が勝り、ま、そういうこともあるかもね、なんて具合に流せるんですが、現代のそれも日本が舞台となってしまうと、どうしても現実のことと考えてしまい、計画・実行のあらばかりが目立ってしまい、今いちお話にのめりこめない・・・
そうですね、終末的な雰囲気の欠如もありますが、犯人が、隠しカメラやら、凝りに凝った自殺偽装トリックやら、警察へのメッセージやら、ドローンやら、原作と比べて妙に張り切ってると言うか、やる気マンマンなのが、逆に興醒めしてしまう要因になっている気がします。
だいたい、自分のトリックに絶大な自信を持ってるのに、それを看破するであろう刑事の存在を前提にメッセージを残しておくと言うのは、なんか変じゃないかと思いました。
それより、今風に、一定期間後にメッセージがネットに流れるようにしておくとかね。
ま、警察の捜査を描いてしまった時点でダメだった気がします。
>ということで、見ようかどうか迷っております・・・
まぁ、見ても見なくても誰の人生にも影響のないドラマだと思いますが、ギバちゃんの演技とか、色々と突っ込みながら見ると楽しいかも。