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「宇宙刑事ギャバン」 第25話「怪しくゆらめく水中花 わかばが危ない」

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 第25話「怪しくゆらめく水中花 わかばが危ない」(1982年10月1日)

 既に一通り終わった筈の「宇宙刑事ギャバン」の、それも25話と言う中途半端なエピソードを改めて紹介しようと思ったのには理由がある。

 先日、この25話の記事について読者の方からコメントがあり、それはゲスト出演している佐藤三千代さんの画像を追加して欲しいと言うような内容だった。

 恥ずかしながら、自分は、その25話に出ている女の子が、「バトルフィーバーJ」の準レギュラー、上野ユキを演じていた天下無敵の美少女・佐藤三千代さんの成長した姿だと言うことに、そのコメントを頂戴する瞬間まで、全く気付いていなかったのである。

 で、最初は頼まれたように画像を追加するだけで済まそうと考えていたが、一度書いたレビューを手直しするのは、実は結構面倒臭いものなのである。レビューをしたことがある人には分かって頂けると思うが(そんな奴いるかっ)。

 よって、この際だからと、25話は最初からキャプしなおして新規にレビューすることにした。

 以前とは違い、佐藤さんのことを意識して見てみると、

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 まず、ファーストカットが、自転車を漕ぐ佐藤さんのショートパンツの薄い生地に包まれたヒップの律動と言う、管理人にとってはなかなかの映像であることに気付かされた。

 その女の子、ユカが向かった先は、とあるスイミングクラブであった。

 PDVD_001.jpg
 すぐに水着に着替えてプールサイドにやって来たユカ。

 ……

 PDVD_023.jpg
 ちなみにこちらが「バトル~」の時の佐藤さんである。

 こうやって比べれば同一人物であることに気付くのは容易いだろうが、最初見た時は、そんな予備知識はなかったし、僅か3年で、すっかり大人の(と言っても高1くらいか?)女性に成長されているので、自分が気付かなかったのも無理はない、と言い訳させて貰おう。

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 誰もいないプールの水面から、霧のようなものが湧き出してきて、さらに大きな赤い花びらがいくつも出現する。

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 不気味な雰囲気に怯えて逃げ腰になるユカであったが、「可愛いお嬢さん、さ、飛び込みなさい……」と言う、女の声が頭の中に響くと、魅入られたようにその場にとどまり、

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 言われるがまま、勢いをつけてプールに飛び込む。

 佐藤さん、3年の間に出るところがしっかり出て、目の遣り場に困るムチムチボディになられているが、惜しいことに、ここで画面が暗くなってしまい、飛び込む際に前屈みになって胸の谷間が強調されると言う、「バトル~」OPのマリアのようなお宝 画像がはっきり見えなくなってしまっているのが非常に残念である。

 だが、激しい三味線の演奏が効果的なBGMとなって、ここは実に夢幻的なシーンに仕上がっている。

 ユカの体は、赤い花弁に吸い込まれるようにして消える。

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 そこへ、クラブの水島コーチ(高橋みどり)が「ユカ? ユカ!」と、名前を呼びながらプールサイドに現れる。

 お股の角度が鈍角で、ハイレグと言うほどではないが、コーチの水着姿もなかなかの色っぽさである。

 レオタードのように光沢がある素材なのもポイントが高い(4000万点)。

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 水島コーチが何度も呼んでいると、誰もいなかった筈のプールの底から、ユカがぽっこり顔を出す。

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 ユカは、夢でも見ているような目付きで、その右手には小瓶に入った水中花が握られていた……。



 烈とわかば、陽一が犬のサブを連れて土手の上の道路を走っている。

 と、向こうからユカが自転車に乗ってやってくる。

 わかば「あ、ユカ姉ちゃん、お早う」
 ユカ「……」

 同じスイミングクラブに通っていて顔見知りらしいわかばが挨拶するが、ユカは無視して通り過ぎ、烈とぶつかりそうになるが、

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 ユカ「気を付けろ、バカヤロー!」

 謝るどころか、そんな捨て台詞を吐いて走り去ってしまう。

 言われてみれば、確かにこの声は佐藤さんの、あの独特のアニメ声だよな。

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 烈「ま、なんだ?」
 わかば「いつもは優しいお姉ちゃんなんだけど……」

 わかばも、普段と別人のようなユカの態度に当惑していた。

 それにしても、「バトル~」では、ちょっと生意気な妹役だった佐藤さんが、僅か3年で、わかばからお姉さんと呼ばれるような年になったのか……。

 そうそう、烈の大葉氏は、「バトル~」で佐藤さんと何度か共演してるから、氏も久しぶりに会う佐藤さんの成長振りに目を見張ったのではないだろうか? 二人が撮影現場で顔を合わした時に「バトル~」の頃の思い出話なんかが交わされたのではないかと想像するのも楽しい。

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 そのユカは、自分の部屋にこもって、鏡に自分の顔を映しつつ、水中花の瓶の蓋を開けて、その独特な香りのするガスを吸ってはうっとりとした表情で「奇麗……良い匂い……」とつぶやいていた。

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 再び三味線を掻き鳴らす音が響いて、ユカはたちまち自分だけの夢幻の世界へどっぷり嵌まり込む。

 ユカ「鏡よ、鏡よ、鏡さん、世界で一番美しい人はだあれ?」
 鏡「ユカが一番美しい。水中花に祈りなさい、お前はもっともっと美しい娘になれるよ」

 鏡の中から聞こえてくる女の声におだてられ、白いドレスをまとったユカは、世にも嬉しそうにくるくると椅子の周りを回転する。そしてハッと気が付くと、ユカは水中花の瓶を手に、鏡の前に座っているのであった。

 ところで、今回のユカを見ていて気付いたのだが、70年代のドラマに出てくる女の子より、80年代の女の子の方が野暮ったく見えるのは、このユカのような「聖子ちゃんカット」のせいではないだろうか? 後に出てくる女の子たちの中にも、かなりの割合で同じよう髪型をしている女の子がいて、いかに当時、この髪型が流行っていたのかが分かる。

 どう考えても、「バトル~」の時の佐藤さんの方が魅力的に見えるのは、この髪型の差が大きいのではないだろうか。逆に、70年代の特撮アイドル、たとえば、丘野かおりさんや小野ひずるさんが、いつもこんな髪型をしていたと想像すると、70年代の特撮ドラマの魅力もたちまち半減してしまうではないか。

 たかが髪型といっても、やはり重要である。

 閑話休題、ユカの身の上に起きた一連の出来事は、今回のマクーの作戦の実験の結果であった。
 水島コーチことゴシキタブラーは、その結果を携えて、喜び勇んでマクーの魔空城へ戻ってくる。

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 ゴシキダブラー「このゴシキフェロモンをユカと言う娘に試しましたところ、気立ての良かった娘が一変して親にも反抗する、凶暴な性格となりました!」
 ドン・ホラー「うん、そうか」(どうでもいい)
 ハンターキラー「人間の女どもは美しくなりたいと言う願望を持っています。その気持ちを巧みに利用したのがこの水中花作戦です。美しい顔、獣の心を持った娘たちを獣星帝国へ花嫁として送り込みます、素晴らしい知能を持った獣星人が誕生することでしょう」

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 改めて作戦の内容をプレゼンするハンターキラーの台詞に合わせて、獣星人(ダブルマン)と地球人の女、その間に生まれた混血の赤ん坊と言う、マクーの目指す理想の家庭像がイラストで映し出される。

 しかし、イラストの女性はどう見ても気立て良さそうだし、お父さんはお父さんで、いかにも頼りになるマイホームパパと言う感じで、ハンターキラーの思い描くコンセプトと、ちょっとずれているような気がしないでもない。

 ドン・ホラー「この前のクモダブラーは花嫁作戦に失敗した。今度は失敗するな!」

 珍しく、前々回の失敗を持ち出して部下を戒めるドン・ホラー。

 そう、実は23話でも、マクーは似たようなことをやっているのだ。

 地球人の娘を誘拐してダブルマンのお嫁さんにすると言う作戦を連続して行っているところを見ると、ダブルマンの嫁不足は相当深刻な問題なのだろう。

 そりゃまあ、どう見たってモテそうにないタイプだよね。絶対DVしそうだし。ハゲてるし。

 さて、前述のように、わかばもユカと同じスイミングクラブに通っていた。

 ある日、友達二人と一緒に自転車に乗って元気にクラブにやってきたわかば、懐かしい、サンドバッグみたいな赤い手提げ袋を持って、建物の中に駆け込む。

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 そして、スクール水着に着替えてプールサイドにやってくる。

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 三人が来ると、すぐにプールは夢幻世界に移行し、今度は何処からともなく現れたシンクロの選手が6人、毒々しい色の照明の中、演技を行う。勿論、BGMは三味線である。

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 三人が(アホじゃないかしら?)と、呆気にとられて立ち尽くしていると、

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 水島コーチ「奇麗になりたければ、この水中花にお祈りなさい。毎日お祈りすればあなたたちはとびきりの美人になれますよ」

 不意に現れた水島コーチが、話の脈絡を無視していきなりそんなことを言って小瓶を三人に渡す。

 わかば「奇麗……」

 無論、それは、マクーの秘密工場でクラッシャーたちが時給0円で頑張って作ったゴシキフェロモン入りの水中花であった。

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 水島コーチは他にも、スクールメイツみたいなコーラスグループの女の子たちや、バレエ教室の生徒たちに水中花をばら撒く。

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 さて、わかばは、ユカと同じように水中花の虜になり、急に色気づいて口紅を塗りたくったりしていた。

 陽一「気持ち悪りぃ、ブスブスバンバンの癖して」

 その様子を覗き見していた弟の陽一が、聞こえよがしに悪口を言う。

 しかし「ブスブスバンバン」って、他で聞いたことないけど、なかなか破壊力のある悪口ですよね。

 だから、

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 怒り狂ったわかばが執拗に陽一を追いかけ、ボコボコにするのを見ても、「そりゃ仕方ないよね」と言う気にさせられるのだった。

 仕事中の烈と月子が慌てて二人を引き離す。

 烈「兄弟喧嘩しちゃダメじゃないか」
 月子「大丈夫? ……口紅つけてる!」
 烈「ああっ、どうしたんだ?」

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 わかば「奇麗になりたいのさっ!」
 烈(のさって……)

 いつもと違う乱暴な言葉を吐くと、わかばは引き止めようとする烈の手を振り切って走り去ってしまう。

 陽一「スイミングクラブ行ってからだよ、おかしくなったのは」
 烈「スイミングクラブ? そう言えば、ユカと言う子も性格が変わった……」

 烈は、すぐにそのスイミングクラブを訪れ、事務室にいた水島コーチの前に現れる。

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 烈「お前だな? わかばたちに妙なコーチをしているのは?」

 開口一番、わかばたちとあまり変わらない乱暴な物言いで話しかける烈。

 さすがに、初対面の人間に対して「お前」呼ばわりは失礼だろう。

 さらに、

 水島コーチ「なんのことです?」
 烈「ユカって子もわかばも、ここへ通い始めるようになって暴力的になった。それにやたら化粧をしたがる。
お前、マクーだろう?

 と、仮にも刑事と言う肩書きの人間とは思えない雑な論法で、性急に結論を出してしまう。

 そもそも、烈の上げた変化は、思春期の、反抗期の女の子ならさほど珍しいことではないのでは?

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 水島コーチ「そんなぁ、とんだ言い掛かりだわ、あっはっはっはっ……」

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 水島コーチは笑いながら席を立ち、紫色の水着に包まれたお尻を見せながら部屋を出て行く。

 ……え? なんで似たような画像を何枚も貼るのかって?

 管理人が尻フェチだからです!(開き直った)

 部屋を出たところでコーチは振り返り、ゴシキダブラーの姿になる。

 そして、不意を突いて烈にゴシキフェロモンを吹き付け、催眠状態に落とす。

 幻想の世界で、烈は二人の般若面を付けた能楽師のような刺客に襲われる。

 烈が気付くと、いつの間にかプールサイドに移動している。今度はゴシキダブラーが攻撃してきて、烈をプールの中に放り投げる。

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 烈はプールの反対側まで飛ばされるが、

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 落下すると同時に青白い光の球となり、

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 水中を猛スピードで進んでゴシキダブラーの前まで戻ってくると、

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 コンバットスーツをまとった姿で水中から勢い良く飛び上がる。

 以前のレビューでも書いたが、それと同時に挿入歌「スーパーヒーローぼくらのギャバン」が流れ出すのがめっちゃカッコイイのである!

 もっとも、ギャバンの反撃を受けて、ゴシキダブラーはさっさと退却する。

 乗馬クラブに戻った烈は、わかばを自室に押し込めると同時に、口紅を取り上げる。

 わかばたちの祖父・豪介がいない間は、烈は子供たちの親代わりを自任しているのだろう。

 烈はその口紅の中に小型発信機を仕込むと、

 烈「月子、これをわかば抽斗に戻しておいてくれないか」
 月子「……」

 月子、口紅を受け取ると、無言で頷く。

 一方、ゴシキダブラーたちはギャバンのこれ以上の介入を嫌って、女の子たちの移送計画を時期を早めて決行しようと考える。

 ハンターキラー「人選はどうなってる?」
 ゴシキダブラー「スイミングクラブから適応能力のあるもの24名、コーラスグループから15名、バレエ教室から30名……」

 その後、わかばは烈の思惑通り、いつの間にか戻っていた口紅を持つと、椅子を正面の窓ガラスに叩き付けて割り、部屋を脱走する。

 もっとも、わかばが何より大事な水中花を残して行ったのはちょっと解せない。

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 陽一「大変だ、姉ちゃんが逃げた」
 月子「えっ、烈さんに知らせなきゃ!」

 久しぶりに立花愛子さんの画像貼ったけど、やっぱり可愛いなぁ。

 ひとり残った陽一は「こんなものがあるからいけないんだ!」と、わかばが忘れて行った水中花を河川敷に向かって放り投げる。

 が、瓶は、草叢をベッドにして寝ていた社会不適応者の小次郎さんの頭に命中してしまう。

 小次郎「こらぁっ! なにすんだ、陽一」
 陽一「ごめん!」
 小次郎「ったくもう、近頃の子供は……昼寝もしてらんないよ!」

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 太古の昔から使い古された常套句をつぶやいた小次郎さん、瓶を拾うと、蓋を開けてその香りを吸い込む。

 烈と月子は、わかばを探しにスイミングクラブに行くが、人っ子一人見当たらない。

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 そこへ出て来たのが、ビキニを着て口紅までつけたおかまモードの小次郎さんであった。

 烈「ちょっと、わかばちゃんたち、知らない?」
 小次郎「わかばちゃん? あーら、女の子たちはみんなどっかへ連れてかれちゃったわよー」
 烈「何処へ?」
 小次郎「知らないわよー、愛してる、チューッ!」

 小次郎さん、いきなり烈に襲い掛かるが、烈が身をかわしたのでそのままプールに落ちる。

 烈は小次郎さんの持っていた水中花をミミーに分析して貰う。

 ミミー「この水中花は強いガスを発するわ、脳神経をやられてしまうのよ、このまま吸い続けると」
 烈「そうか、俺も幻覚を見た」
 ミミー「このガスを吸うと、女性はより男性的になり、男性はより女性的になるみたい」

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 そのわかばたちは、貸し切りバスで何処かへ移動中であった。

 水島コーチ「獣星帝国へ連れて行かれるとも知らずに、うふふふふ」

 隣に座るダブルガール(東まり子)と顔を見合わせてほくそえむ水島コーチ。

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 バスが湖の畔に来ると、女の子たちはバスから降ろされる。

 すると、湖面からマクーの戦闘母艦が浮上してくる。

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 水島コーチ「みなさん、あの船に乗るのよ」
 ユカ「私、イヤだわ」
 わかば「イヤよ、家に帰る!」

 にこやかに水島コーチが案内するが、たちまち女の子たちが反発する。

 水島コーチは「ガスが切れたな」と言うが、ゴシキフェロモンのせいで性格が荒っぽくなっているのだから、むしろ、当然の反応のようにも思える。

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 水島コーチ「今、文句言ったもの、前に出なさい」
 ダブルガール「さあ、早く!」
 水島コーチ「お前たちは不適者だ、死刑!」

 ……いや、適応能力がある子たちを選んで連れてきたんじゃなかったの?

 水島コーチの命令に応じて、クラッシャーたちが現れ、わかばたちを茂みの中へ連れて行き、その場で射殺しようとする。

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 烈「ほわっ!」

 だが、その時、わかばの口紅の発信機を頼りに駆けつけた烈が飛び込んできて、華麗な空中二段蹴りを披露する。

 その後は特に書くこともない。いつもの戦闘シーンが描かれ、ゴシキダブラーの死と共に、今回もマクーの「ダブルマンのお嫁さん獲得大作戦」は水泡に帰す。

 事件解決後、何故か小次郎さんの合図で、ゴシキフェロモンの効果が消えて元に戻ったわかばやユカたちが一斉にプールに飛び込んで泳いでいる。

 ユカの佐藤さんも、チラッと顔を出しているが、本来の優しい性格の描写がなかったのが少し残念であった。

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 ミミー「鏡よ、鏡よ、鏡さん、世界中で一番美しい人はだぁれ?」

 ラスト、ドルギランの中で鏡に向かってこんなことを囁きかけているミミーが可愛いのである!

 終わりです。


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コメント

Re:「宇宙刑事ギャバン」 第25話「怪しくゆらめく水中花 わかばが危ない」(04/26)  

わずか2話前に失敗した教訓は何処にいってしまったのでしょうか?仮に成功したとしてもダブルモンスターと人間の混血では子供の将来が不安でしかない上に、そこまでに莫大な金額と時間がかかってしまうのではないかと思うのですがね😅

Re:「宇宙刑事ギャバン」 第25話「怪しくゆらめく水中花 わかばが危ない」(04/26)  

先日、この回がYouTube配信された時、水着やレオタード姿の女の子たちを何回、スクショしたことか。

Re[1]:「宇宙刑事ギャバン」 第25話「怪しくゆらめく水中花 わかばが危ない」(04/26)  

影の王子様
>配信で観直している「ギャバン」ですが、後2作に比べると「仕掛け」が実に少ない。
>その分、大葉さんの魅力、アクションと音楽の一体となった爽快感は後2作を凌ぎます。
>水中蒸着シーンですが、一瞬静止画像+ドラムロールのブリッジ音楽と芸が細かいです。

今見てもハッとするようなシーンがいくつもありますね。まさに画期的な作品でした。

>>レオタードのように光沢がある素材なのもポイントが高い(4000万点)
>大賛成です!!!

別にエロさを出そうとしてやってる訳じゃないのが良いんですよね。

Re[1]:「宇宙刑事ギャバン」 第25話「怪しくゆらめく水中花 わかばが危ない」(04/26)  

ふて猫さ様
>仮に成功したとしてもダブルモンスターと人間の混血では子供の将来が不安でしかない

そう言えば、ダブルマンと人間の女性で普通に子供が出来るモンなんでしょうかね。

Re[1]:「宇宙刑事ギャバン」 第25話「怪しくゆらめく水中花 わかばが危ない」(04/26)  

ウルトラファンレオ様
>先日、この回がYouTube配信された時、水着やレオタード姿の女の子たちを何回、スクショしたことか。

昔の特撮って、結構「穴場」ですよね。

Re:「宇宙刑事ギャバン」 第25話「怪しくゆらめく水中花 わかばが危ない」(04/26)  

ギャバン25話、再レビュー・・誠にありがとうございます。

先日、リクエストしたものです。

自分・・東映特撮YouTubeで、ギャバンを見たとき・・水着美女・・どこかで見た記憶があり・・OPを見たら・・佐藤美千代さんの名前があり・・。

彼女の画像が、再び見れて、感謝感激でございます。

さて・・話変わりますが・・。

大陽戦隊サンバルカンの21話では・・。

美しきゼロワン様の・・横パイがチラ見できます!

要チェックを、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

Re[1]:「宇宙刑事ギャバン」 第25話「怪しくゆらめく水中花 わかばが危ない」(04/26)  

中嶋啓雅様
>ギャバン25話、再レビュー・・誠にありがとうございます。

>先日、リクエストしたものです。

>自分・・東映特撮YouTubeで、ギャバンを見たとき・・水着美女・・どこかで見た記憶があり・・OPを見たら・・佐藤美千代さんの名前があり・・。

>彼女の画像が、再び見れて、感謝感激でございます。

わざわざコメントありがとうございます。ご満足頂けたでしょうか。

>さて・・話変わりますが・・。

>大陽戦隊サンバルカンの21話では・・。

>美しきゼロワン様の・・横パイがチラ見できます!

>要チェックを、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

ふふふ、そんなものを見落とすような管理人ではございませんので、安心して下さい。

Re:「宇宙刑事ギャバン」 第25話「怪しくゆらめく水中花 わかばが危ない」(04/26)  

ギャバンで、たしか第3話で、ヒロイン役の人が、乗馬クラブで乗馬している写真を出来るだけ沢山、このブログにzura1980さんでもどなたさんでも構いませんので、極力出来るだけ早く載せて戴けませんか?お願いします。

Re:「宇宙刑事ギャバン」 第25話「怪しくゆらめく水中花 わかばが危ない」(04/26)  

「ギャバン」放送の前年(1981年)に本邦初公開された映画「フラッシュ・ゴードン」でも惑星モンゴの最高指導者、皇帝ミン(マックス・フォン・シドー、テレビ版の声は小林清志さん)が主人公フラッシュ(サム・ジョーンズ、同・大塚明夫さん)の恋人を捕虜に捕り、その使い道(?)をフラッシュに訊かれた際
「彼女は余と結婚するのだ。彼女に子を産ませ皇帝の血を引く者たちを地球に繁栄させようと言うわけだ。」
と言う今回のマクー以上に気の長い作戦を雄弁に語っていました。

Re:「宇宙刑事ギャバン」 第25話「怪しくゆらめく水中花 わかばが危ない」(04/26)  

一方、話は変わりますが「水戸黄門」第12部「弥七を騙った悪い奴」と言うお話でミミーの叶和貴子さんが信州善光寺の宿屋のお嬢さん、お絹さん役で出演されていました!お絹さんにとって弥七は幼少期の自分を救ってくれた恩人でもあり、その事を知ったユスリ屋=ニセ弥七(演じるはドンガバチョでお馴染みの藤村有弘さん)の花嫁になる事を迫られていた処を弥七に再び助けられました。
それにしても弥七とギャバンの双方に縁があるなんて流石に叶さんですね!

Re[1]:「宇宙刑事ギャバン」 第25話「怪しくゆらめく水中花 わかばが危ない」(04/26)  

笑太郎様
>「ギャバン」放送の前年(1981年)に本邦初公開された映画「フラッシュ・ゴードン」でも惑星モンゴの最高指導者、皇帝ミン(マックス・フォン・シドー、テレビ版の声は小林清志さん)が主人公フラッシュ(サム・ジョーンズ、同・大塚明夫さん)の恋人を捕虜に捕り、その使い道(?)をフラッシュに訊かれた際
>「彼女は余と結婚するのだ。彼女に子を産ませ皇帝の血を引く者たちを地球に繁栄させようと言うわけだ。」
>と言う今回のマクー以上に気の長い作戦を雄弁に語っていました。

「フラッシュ・ゴードン」は、見たことないですね。いや、見ようとして途中でやめたんだっけ? 音楽のノリだけは良いんですよね、確か。

Re[1]:「宇宙刑事ギャバン」 第25話「怪しくゆらめく水中花 わかばが危ない」(04/26)  

笑太郎様
>一方、話は変わりますが「水戸黄門」第12部「弥七を騙った悪い奴」と言うお話でミミーの叶和貴子さんが信州善光寺の宿屋のお嬢さん、お絹さん役で出演されていました!お絹さんにとって弥七は幼少期の自分を救ってくれた恩人でもあり、その事を知ったユスリ屋=ニセ弥七(演じるはドンガバチョでお馴染みの藤村有弘さん)の花嫁になる事を迫られていた処を弥七に再び助けられました。
>それにしても弥七とギャバンの双方に縁があるなんて流石に叶さんですね!

相変わらず細かいところまでよく覚えておられますね。叶さん、現代劇から時代劇、特撮まで幅広く出てられてますね。

美しい・・  

素晴らしいサイトに辿りつきました。
今でもたまにお世話になるほど、スクール水着の虜にさせてくれた作品です。
 ゆか姉ちゃん。管理人様ほど思い入れはありませんが、「コーチ」より大きなバスト、プールの異変にたじろぐ表情、一転プールに歩み寄る表情、水中花のガスに酔いしれる表情、瓶内のゴシキダブラーに気付く表情どれもいいです。水着もビキニとスクール水着のよさを併せ持ったデザイン。当時の女の子にしてはなかなかのバストです。後半もっと映して欲しかったです。
 水島コーチも紫のトータルコーディネイトに白い肌の脚。ピンクの花のイヤリング。なんといっても、得も言われぬ色気を醸し出してるカーディガンかハーフバスローブみたいな上着がエロいです。最初はゆかを心配してるので、恐らく、インヴェード(憑依)でもされたのでしょう。そういうシーンもあったらよかったです。尻のバックショットや、マクー基地内で水島コーチの姿になるシーンの顔のアップや、バス内の企み顔のツーショット最高です。
 思い入れが強すぎて、サイト全体のリクエスト・感想は他のスレッドにいずれ書きます。

Re:美しい・・(04/26)  

メルシーステージ様
長文コメントありがとうございます。

>水着もビキニとスクール水着のよさを併せ持ったデザイン。当時の女の子にしてはなかなかのバストです。後半もっと映して欲しかったです。

そう言われれば、なかなか露出度の高い水着ですね。
仰るとおり、後半の出番が少ないのが残念でした。

>尻のバックショットや、マクー基地内で水島コーチの姿になるシーンの顔のアップや、バス内の企み顔のツーショット最高です。

実に色っぽいですよね。演出的には全然エッチな感じではないんですが、そこが逆に良いのだと思います。

-

新元号が「蒸着」とかだったら面白いのになぁ・・・

Re: -

元号いらないですけどね。

第39話

スルーされてますが、あの話はとてもシュールな話ですよ。

Re: 第39話

そうでしたね。

6月14日から

この回は来週の火曜日から一週間限定配信です。

コメントの盛り上がりを期待しています。

Re: 6月14日から

盛り上がるでしょうね。

曽我さんの回には及ばず

YouTubeのコメント件数はゲストの知名度に差があるせいか、曽我さん登場回に比べると少なめでした。
コメントの内容は水着についてストレートに触れたものは少なく、小次郎さんがらみの当たり障りのないものが大半でした。聖子ちゃんカットがダサいという管理人さんと同趣旨の指摘はあり、松田聖子はアンチも多かったのを再認識しました。

第2ヒロイン

>久しぶりに立花愛子さんの画像貼ったけど、やっぱり可愛いなぁ。
ミミー役の叶和貴子さんが綺麗というタイプの顔立ちなのに対して
月子役の立花さんは可愛い系というキャスティングだったでしょうか。
観返してみると地球人との接触が薄いミミーより月子の方がいいかな?

Re: 曽我さんの回には及ばず

まあ、別に松田聖子がどーのこーのじゃなくて、純粋にこの髪型が嫌いなだけなんですけどね。

元が良いだけに、惜しい。

Re: 第2ヒロイン

親しみやすい顔ですよね。

自分が、あまり叶さんが好きじゃないと言うのもありますが。

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