900万ヒット御礼+美女10（仮面ライダー・ゲスト編）

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　読者の皆様、こんばんは、管理人のzura1980です。

　ＧＷ初日となった今日、どうお過ごしになられたでしょうか？

　管理人は、某ドラマの某エピソードのレビュー半角5万字分を、5時間ほどかけて書いてました。

　途中で、ちょっと泣きそうになりました。

　それはさておき、去る4月23日に、当ブログの通算アクセス数が900万に達しました。

　これもひとえに、読者の皆様のお陰であります。これからもよろしくお願います。

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　ところで、先日、テレ朝チャンネルでやってる「ＥＸまにあっくす」と言う枠で、
　我が愛しの斉藤とも子さんｉｎ「怪奇！金色の眼の少女」と言う2時間サスペンスをやってたんですね。

　まぁ、円谷作品らしく、変にオカルト色の強いサスペンスで、ドラマ自体はポテチンだったんですが、なによりヒロインの斉藤とも子さんが可愛過ぎて、管理人、死にそうなりました。

　幼い頃に目の前で母親をぶっ殺された上、その犯人が自分を育ててくれた養父母だと判明したり、その弟夫婦から命を狙われていたり、ついでに通ってるミッションスクールのシスターが原知佐子だったり、行く先々で人がバーベキューになって死んだりと、これでもかこれでもかと言わんばかりに不幸が押し寄せてくる可憐な女子高生をナチュラルに熱演されておられて、とにかく、斉藤とも子ファンにとっては奇跡のような作品でした。

　ただ、現在の管理人、それを画像付きで紹介できないのが非常に遺憾なのであります。

　2015年に発生した「ブルーレイレコーダーがぶっ壊れてＤＶＤに焼けなくなった事件」のせいで、折角録画したのにそれがＤＶＤに焼けず、その画像をキャプすることも出来なくなってしまっているのです。

　でも、いつかなんとかこの状況を打破して、他にもいっぱいあるお宝ドラマを皆さんと分かち合いたいと、そう願ってやまない管理人なのであります。

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　美女10（仮面ライダー・ゲスト編）

　さて、いい加減ネタ切れ気味の、恒例のキリ番企画ですが、今回は（主に昭和）仮面ライダーシリーズの中から、ライダーガールなどのレギュラー以外の、ゲスト出演者の中から管理人好みの美女をピックアップして紹介したいと思います。

　ただし、前々から考えていた企画ではないので、かなり見落としがあると思いますし、女優さんの名前なども間違いがあるかもしれませんが、その辺はご容赦下さい。また、複数の作品に同じ女優さんが出ている場合は、その片方だけを取り上げるようにしています。

　では、（管理人だけ）張り切って参りましょう！

　篠雪子（宮下雪江）・「仮面ライダー」第4話

　
　幼い弟と二人暮しの女性で、怪人サラセニアンに攫われてしまう。

　
　ラスト、ミニスカを翻して立ち去っていくシーンでは、パンツが見えそうで見えないところにこそ、エロティシズムの神髄があることを管理人に教えてくれました。

　松井きみ江・「仮面ライダー」第80話

　ショッカーを滅ぼした本郷猛たちと、新たな組織ゲルショッカーとの本格的な戦いが始まる80話。

　冒頭、数人の若い女の子たちが山でハイキングをしているシーンがあるのだが、

　
　そのうちのひとり（画面右側）を、「スクール☆ウォーズ」の柳先生こと、若き日の松井きみ江（紀美江）さんが演じておられるのである。単なる端役だけどね。

　松井さんと言うと、自分は2時間サスペンスの悪女役（だいたい、途中で仲間に殺される）のイメージが強いけど、ここではほんとにまだおぼこ娘と言う感じで、実に可愛いらしいのである。

　
　彼らが川でお米を洗っている時、目の前を、とあるものがどんぶらこと流れていくのを見て、大袈裟に悲鳴を上げて驚くのだが、その際、結構胸がでかいんだなと言うことが再確認されて嬉しいのである。

　ついでに、左側の女性がなかなか凄い顔をされている（生まれつきや、ほっといてんかー）

　ちなみに彼らが目撃した「あるもの」と言うのは、

　
　川に流されながら、必死に助けを求めるショッカーの旧戦闘員なのでありました。チーン。

　ゲルショッカーの発足に伴い、彼らは不要な存在としてガニコウモルに粛清されてる真っ最中なの。

　しかも、この時の台詞が、

　「こ、殺される。助けてくれー！　東京の仮面ライダー本部まで連れてってくれーっ」

　と、かつての仇敵であった仮面ライダーに縋ろうという、情けなくて涙が出そうになる台詞なのだった。

　考えれば、こんなボンクラどもを率いて、よくショッカーは1年半もの間、仮面ライダーと渡り合って来れたものだと、ある意味、感心させられる。

　糸見愛（峰よしこ）・「仮面ライダー」第81話

　続く81話で、ガニコウモルと相打ちとなって重傷を負った本郷猛はとある病院の女医に助けられ、匿われる。

　
　仮面ライダーの命の恩人とも言うべき女医・峰よしこを演じるのは糸見愛さん。

　良いよね、女医って響き。

　いかにもそれにふさわしい知的でクールな美貌で、右目の泣きぼくろがまた色っぽいのである。

　ショッカーに協力させられていた夫の信太郎（ささきいさお）とのツーショットも実にさまになっていた。
　ついでに、信太郎は最後の戦いの場面で、仮面ライダーに敵の弱点を教えて、勝利に貢献している。

　夫婦揃って仮面ライダーを手助けしたと言うのは珍しい。

　丘野かおり（桂城マキ）「仮面ライダー」第84話

　名作と名高い84話のヒロイン。怪人にされた父親を探して、滝に助けを求める可憐な美少女を演じるのは、

　
　70年代が生んだ奇跡の特撮アイドル、丘野かおり（クレジットは山田圭子）さんである！

　
　ライダーガールであるチョコと同じ服を着ているのだから、是非そのままライダーガールとしてレギュラー出演して頂きたかった。

　山口京子・「仮面ライダー」第87話

　ゲルショッカーの死の予告状を受け取った青野博士の女性秘書。

　
　名前も定かでない単なる端役なのだが、なかなか捨てがたい魅力を持った、異国風の顔立ちの美女である。

　
　おまけに、猫も杓子もミニスカートの時代なので、彼女も割と短めのスカートをお履きあそばされているのが嬉しいのである。

　小野恵子（石神千恵）・「仮面ライダー」第92話ほか

　
　「仮面ライダー」の終盤を彩った、アンチショッカー同盟の美女・石神千恵を演じた小野恵子さん。

　ここでは、ラメ入りのレザーのミニスカスーツを着用、その可愛らしさに妖艶さが加味されて堪らないものがあった。

　
　劇中、ホテルの前に、人待ち顔で立っていると言うシーンがあるのだが、たまたまその道を通ったドライバーたちの視線を釘付けにしたことは想像に難くない。

　さらに、94話では、パン チラまで披露されておられる。もう、ほとんど女神様のようなお方である。

　東啓子（津村めぐみ）・「仮面ライダーＶ3」第45話ほか

　祖父と弟（高橋仁）の三人で、石焼芋を売っている健気な勤労少女。

　
　演じるのは、名コメディエンヌの東啓子さん。

　劇中では、デストロンに捕まって、拷問までされちゃうのです！

　東さんは後年、「仮面ライダーBLACK」にもゲスト出演されている。

　今井美佐子（矢沢圭子）・「仮面ライダーＸ」第24話

　
　ＲＳ装置の設計図の一部を持っていた矢沢博士の娘（だっけ？）

　演じるのは、「マッハバロン」第21話・第22話の南ななえ役が印象的な今井美佐子さん。

　
　これがいかにもおっとりしてて性格良さそうな女の子なのである。

　どうでもいいが、芸名、役名ともに、「ケイコ」と言う名前がやたら出てくるな。

　
　勿論、ミニスカなのは言うまでもない！

　北原和美（名古屋美里）・「仮面ライダーアマゾン」第13話

　
　アマゾンたちに協力してゲドンと戦おうとするライダースーツ姿の女性。

　
　しかし、その実体は、ゲドンの女戦闘員・赤ジューシャなのだった。

　北原さんは「Ｖ3」第49話でも、デストロンにスカウトされて女戦闘員のスタイルを披露されている。

　「悪の組織」の戦闘員を二度も演じた女優さんって、彼女だけだろうなぁ。

　日高久美子（蛇女/白川妙子）・「スカイライダー」第45話

　前にも何度か貼ったことがあると思うが、やっぱりこの人は外せません。

　
　洋にまとわりついて、様々な嫌がらせをする謎の美女を演じるのは日高久美子さん。

　
　劇中では、可愛らしい牛の刻参ラーを頑張って演じたり、

　
　ナースコスプレをしたり、

　
　夏のお嬢様風衣装を披露されたり、その魅力が余すところなく描かれていた。

　里見和香（菅原恵子）・「仮面ライダースーパー1」第4話

　
　産油国のイスマエル王子（石田信之）の婚約者・菅原恵子を演じるのは、「スカイライダー」第4話で、悲劇の怪人サソランジンを演じていた里見和香さん。

　あ、またケイコだ。

　
　愛しの王子様と結婚式を挙げているシーン。

　
　その途中、彼女に一目惚れした戦闘員が、「卒業」よろしく、彼女を掻っ攫ったりもしますが、嘘なので信じないように。

　足立美江（東山ヒロコ）・「仮面ライダースーパー1」第20話

　中央電話センターの東山局長のお嬢さんで、局長の持つマスターキーと交換する為、ドグマに誘拐されてしまう女の子。

　
　今回のチェックで初めて気付いたけど、この子、かなり可愛いのです。

　それと、このエピソードでは、やたらと抱っこされるシーンが出てくる。

　
　最初、怪人に連れ去られそうになったところを一也に助けられるが、気を失って一也にお姫様抱っこされる。

　
　ついで、自宅でパジャマ姿でいるところを、戦闘員に抱えられて攫われる。

　
　さらに、マスターキーと引き換えに、怪人の手から、父親（一也の変装）の腕に渡され、抱かれる。

　その前も、ずーっと怪人の小脇に抱かれてるんだよね。

　
　おまけに、最後は、谷源次郎にまで抱かれて運ばれている。

　……

　少しは自分の足で歩かんかい！（そう言う問題じゃない）

　でも、もっと小さい子ならともかく、この年の子役でこれだけ何度も抱かれている女の子って、ちょっと他では思い当たらない。

　まぁ、確かに、つい抱っこしたくなるような可愛らしさであるが……。

　松香ふたみ（池上妙子）・「仮面ライダースーパー1」第22話

　行方不明の婚約者を探しているうら若き女性。

　
　演じるのは、「スカイライダー」のミス・キレーダでお馴染み、松香ふたみさん。

　うーむ、こうしてハルミと並ぶと、まるっきり女子大生と中学生だな。

　しかし、その婚約者が、ドグマの大幹部メガール将軍その人であることが判明する。

　
　ラスト、妙子は、完全に悪の心になってしまった婚約者を止めようとして、その前に立ちはだかり、無残にも、婚約者だった男の手によって殺されてしまうのである。

　仮面ライダーの腕の中で息絶えた女性と言うのも、かなり珍しいのではないだろうか？

　ちなみに、今回「スーパー1」をチェックしてて、かなり美女出現頻度が高いことに気付いた。

　ハルミも可愛いし、思い切って、最初からレビューし直すことに決めました（1話はスルー予定）。

　もっとも、実際に始めるのはいつになるか分かりません。ファンの方は気長にお待ち下さい。

　他にも「Ｖ3」とか「仮面ライダーＸ」とか「イナズマン」とか、レビューし直したい作品があるしねえ。

　湯原弘美（麻美）・「仮面ライダーBLACK」第26話

　
　父親の期待に応えようと、男の子に負けまいと頑張る少女。

　演じるのは80～90年代の特撮にちょこちょこ出ている湯原弘美さん。

　しかし、その弱みに付け込まれて怪人に体を乗っ取られてしまう。

　
　湯原さん、そのルックスもだが、普通の時と怪人に乗っ取られている時の性格を見事に演じ分けて、子役とは思えぬ高い演技力を見せている。

　山本恵美子（広田由美子）・「仮面ライダーBLACK」第45話

　杏子ちゃんの旧友で、正義感の強い女子高生。

　
　演じるのは、管理人の大好きな山本恵美子さん。

　はい、単なる趣味です。

　おまけ

　いつもは昭和特撮だけを守備範囲にしている管理人だが、今回は特別に平成シリーズからもピックアップしてみた。

　緑友利恵（友田由里）・「仮面ライダーディケイド」第10話ほか

　
　「555の世界」に出て来た写真部の女の子。

　ストーリーは良く覚えてない。

　……

　はい、単なる趣味です。

　ま、平成シリーズは、「ディケイド」と「555」の一部しか見てないから、これくらいしか思い浮かばないのだ。

　以上、美女10でしたー。