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「眠狂四郎 円月殺法」 第7話「無惨!乙女肌魔性剣 -三島の巻-」 前編

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 第7話「無惨!乙女肌魔性剣 -三島の巻-」(1983年1月5日)

 片岡孝夫主演の「眠狂四郎 円月殺法」は、1982年~83年に放送された時代劇。全19話。

 西国大名の謀議の探索を命じられた眠狂四郎が、東海道五十三次の旅の道中、行く先々の宿場町で様々な事件に巻き込まれ、あるいは、謀議に関わる藩から狙われると言うストーリーである。

 多分、そうである。

 ま、正直、(片岡孝夫が真面目過ぎて)そんなに面白くないのだが、この7話だけは、時代劇の黒歴史と言ってもいい、思わず唖然としてしまう過激かつ珍妙なシーンがあって、忘れがたい印象を残す問題作となっているので、簡単にレビューしておこうと考えた次第である。

 まずはOP。

 
 ナレ「どぉ~も~! 佐藤慶でぇ~す!(註・言ってません) 徳川の威信が凋落の兆しを見せ始めた将軍・家慶のころ、外様大名薩摩藩を中心に西国十三藩が不穏の動きを見せ始めた。時の老中・水野忠邦の命を受けた武部仙十郎はその謀議壊滅を急いだ。何故か江戸をあとに西へ向かう無頼の徒、眠狂四郎は知らず知らずのうちにその渦中に巻き込まれていた」

 狂四郎「眠狂四郎と覚えておいていただこう」

 佐藤慶の重々しいナレーションの後、駆け出しの漫才師のような台詞をカメラに向かって放つ孝夫ちゃん。

 
 冒頭、箱根の山中で、作三と言う百姓が、開けた場所で三人の武士と対峙している不気味な剣客の姿を見るところから、物語は幕を開ける。

 パッと見、小池朝雄にも見えるが、今ではすっかりお人好しキャラとしてお茶の間の人気者になった小林稔侍さんなのである。

 
 毛皮をまとい、長い六角棍棒をふるうその男は、自ら臥竜軒(がりょうけん)と号する無法者であり、近隣住民たちから恐れられている存在だった。

 と、同時に、作三のあるじが仇として狙っている男でもあった。

 作三「臥竜軒……」

 武士たちは死に物狂いで臥竜軒に向かっていくが、臥竜軒の敵ではなく、次々その棍棒の餌食となっていく。

 殺陣の描写はなかなかリアルで、腹を突かれて血を吐いたり、脛を打たれて足を折られたり、

 
 武士「うっ」

 
 武士「ぐわーっ!」

 素手で腕をへし折られたり、普通の時代劇ではお目にかかれないような、ギミックを利用した豪快な人体破壊描写が満載である。

 臥竜軒「何が親兄弟の仇だ。未熟者めが」

 
 と、平地の上からその様子を見ていた作三の娘が、抱いていた犬を手から放してしまい、犬はそのまま斜面を滑り落ち、臥竜軒の目の前にちょこんと座ってしまう。

 物凄い目つきで犬に向かっていく臥竜軒。

 作三は、てっきり犬が殺されてしまうと思い、見せまいとするように娘の頭を抱き寄せる。

 もっとも、臥竜軒、意外と犬好きで、単に抱き上げて、「よちよち、どうちたの~?」と頬擦りするつもりだったのかもしれないが、

 
 臥竜軒より先に、スッと犬を抱き上げたものがいる。我らが狂四郎であった。

 
 娘「コロっ!」
 狂四郎「さ、早く行くが良い」
 娘「おじちゃん、ありがとう」
 作三「ありがとうございました」

 ホッとするシーンであるが、眠狂四郎って、こんなキャラだったかなぁと言う違和感もある。

 まぁ、本家・雷蔵の狂四郎は見たことがないので比較できないのだが。

 臥竜軒、威嚇するように棍棒の先を狂四郎に向けるが、狂四郎は一瞥すらくれずに、さっさとその場を去っていく。

 サブタイトル表示後、狂四郎は山の中で分かれ道に差し掛かる。

 
 「山乃湯元へ」と言う道しるべを見て、狂四郎はそちらの道を取ったのだが、

 
 直後、何者かがそれをもう一方の道へ向け直すのが見えた。

 ……

 ショッカーじゃないんだから。

 温泉地へ出る筈が、その道は山の奥に入って途絶えており、狂四郎は立ち往生してしまう。

 間の悪いことに雨が降ってきたので、狂四郎はやむなく、藁葺きの一軒家を見付けて、戸を叩く。

 
 狂四郎「道に迷った上ににわか雨にあって難儀を致しておる。軒下など借り受けたい」

 意外にも、中にいたのは白い着物をまとった女官か巫女のような女たちであった。

 年嵩の俊芳と言う女性によれば、ここは一種の道場で、彼らは集団で何かの修業をしているらしい。

 狂四郎もあえて詳しいことは聞かず、彼らが護摩壇を焚いて一心不乱に真言を唱えているそばで、柱を背に座っていたが、香炉にくべられた奇妙な粉末の煙を嗅ぐうち、座ったまま眠りに落ちてしまう。

 それを見るや、彼女たちは真言をやめ、狂四郎の周りを取り囲み、

 
 俊芳「眠狂四郎、良く聞け! 我らはおぬしに討たれし薩摩隠密党のゆかりものなのなり、その仇を討ちに国表から参った」
 部下「あのぉ、寝てるから聞こえないと思うんですが……」
 俊芳「おだまりっ!」

 嘘である。

 薩摩隠密党と言うのは私も良く知らないが、たぶん、過去のエピソードに出てきて狂四郎に斬られたものたちであろう。

 だが、案の定、眠狂四郎は狸寝入りをしていた。さすが眠りのプロフェッショナル、眠狂である。

 
 狂四郎「毒を制するには薬がある」
 俊芳「何ゆえ、勘付きおった?」
 狂四郎「道しるべに細工の跡があった。どんな面白い趣向があるかとおぬしたちの策に乗ってみたのだ。おぬしたちの企みもこれまでだ、諦めて国許へ帰るが良い」

 女は斬らない主義の狂四郎、彼女たちを醒めた声で諭すが、復讐の念に燃える俊芳たちは、刀を構えたまま、一歩も引き下がろうとしない。

 外では天候が悪化して、雷鳴が轟き、

 
 その光で、彼女たちの顔も一瞬はっきり映し出されるのだが、この右側の人は、誰あろう、管理人一押しの小林伊津子さんなんですねえ。

 時期的には「ゴーグルファイブ」のレギュラーを降板した半年後くらいにあたる。

 狂四郎「おぬしたち、よほどたちの悪い死霊に取り憑かれていると見えるな」

 狂四郎、降りかかってくる刃をかわしつつ、

 狂四郎「いかずちに打たれて、悪霊を払うが良い」

 
 愛刀「夢想正宗」を屋根に向かって投げ、それを避雷針にして雷を落とし、俊芳たちをまとめて気絶させてしまう。

 ほとんどエスパーである。

 しかし、これ、運良く雷が落ちたからいいようなものの、落ちなかったら丸腰になったところをズタズタに斬り殺されていたのではないかと思う。

 翌朝、箱根の山中で、剣術の稽古をしている若い女性がいた。そばにはあの作三の姿もあった。

 
 作三「お嬢様、そろそろひと休みされてはいかがですか」
 須磨「作三、この頃私に稽古をやめろと言わなくなりましたね」
 作三「はい、お嬢様のお気持ちがなんとなく分かるような気がして」

 
 須磨「私は何としてでも、あの臥竜軒に一太刀打ち込まねばならぬのです」
 作三「でもお嬢様、臥竜軒は恐ろしい男です。お嬢様が昨日のお侍衆のようになったらと思うと……」

 「何としてでも」と、須磨は言うのだが、それがまさかあんな凄い方法になるとは、この時は、夢にも思わなかったに違いない。

 
 須磨「だから、もっと稽古をしないといけないでしょう」

 金歯が光ってますが……。

 
 そう、今回のヒロインは、この須磨と言う凛々しい女剣士なのである。

 演じるのは「ウルトラマンレオ」で、誕生日を祝ってもらってる最中にシルバーブルーメに食い殺された藍とも子さんである。

 と、ちょうどそこへ女たちの罠から逃れてきた狂四郎が通り掛かり、作三と再会し、彼が世話になっている良左衛門と言う、裕福な町人の家に逗留させて貰うことになる。

 
 須磨「私、佐久間一徹の娘にて須磨と申しまする。故あって、臥竜軒に一太刀打ち込みたく修業しております。あなた様を練達の士と見込んで、一手お手合わせの程をお願い申し上げます」
 狂四郎「断る。女の棒振りに付き合う酔狂は持ち合わせておらぬ」
 須磨「無礼な!」

 須磨が来て、単刀直入に狂四郎に頼むが、狂四郎は一言の下に拒否する。

 狂四郎の歯に衣着せぬ言葉に、須磨はひどく気分を害して去っていく。

 一方、あの家では、俊芳たちが、仲間の女たちを次々と斬り殺し、凄惨な状況となっていた。

 俊芳は、戦いに負けたからには潔く自害すべきだと、それを拒絶した仲間たちを自らの手で始末しようとしているのだ。

 
 小枝「何の為に死なねばならぬのですか、狂四郎と言う男、藩の方々が言うような卑劣なものとは思われませぬ、私たちは騙されていたのです!」
 俊芳「黙れ、黙れ!」

 小林伊津子さん演じる小枝と言う若い娘は、狂ったように名誉の死を迫る俊芳に対し、敢然と反論する。

 そして、なんとか俊芳を返り討ちにすると、鈴と言う女性と一緒にそこを飛び出す。

 その後、薩摩藩の武士がやってきて、瀕死の俊芳から小枝たちのことを聞き、時を移さず追跡に出る。

 途中、山の中で彼らは他ならぬ臥竜軒と会う。てっきり、彼らが臥竜軒を狂四郎にぶつけるコマとして雇うのかと思いきや、特にそう言うことはなく別れる。

 その際、臥竜軒が、「女は修業の邪魔だ」と言い切っていることから、少なくとも女色については禁欲的な性格なのかと思ったのだが……。

 
 鈴「お願いです、この通りです!」

 二人はあっけなく彼らに見付かり、土下座までして、小枝の同輩・鈴が必死に助命を願うが、

 
 小枝「鈴殿!」

 島本と言う武士は、一切聞き入れず、いきなり斬り殺す。

 元々、彼らが俊芳たちを焚き付けたのだと思えば、その非道ぶりにムカムカする。

 ただし、彼らは一応レギュラーなので、今回は狂四郎に斬られない。まぁ、最終回までにはしっかり斬られるのだと思うが。

 あわれ、小枝ちゃんも背中をばっさり斬られるが、そのまま崖から川に転落したので、トドメを刺されずに済む。

 
 下流の浅瀬で、石を抱くようにして倒れていた小枝を、近くを通り掛かった須磨が発見する。

 須磨は、瀕死の小枝を山小屋へ運び、傷の手当てをし、作三に手伝わせて火を起こしたり、冷えた体を擦ったりしていたが、

 
 小枝「死にたくない……」
 須磨「傷は浅い、しっかりなさい」
 小枝「勝手に、死んでいった……男たちのために……なぜ、女が死なねばならぬのですか……」

 
 須磨「……」

 小枝が途切れ途切れにつぶやく恨みごとのような言葉に、詳しい事情は分からぬながら、ハッと胸を衝かれるような思いになる須磨であった。

 
 小枝「なぜ、なぜ……死にたくない……」

 珍しい、斜め下からの小林伊津子さんのショット。

 
 須磨「駄目、死んじゃ駄目!」
 小枝「生きたい……生きたい……生きたい……」

 うわごとのように繰り返しながら、小枝は、儚い一生を閉じてしまう。

 一方、狂四郎、良左衛門から、須磨と臥竜軒の因縁について詳しい事情を聞かされていた。

 
 良左衛門「三年前、秋に行われます三島神社での奉納試合で臥竜軒が飛び入りで入ってきまして……」
 狂四郎「ほう」
 良左衛門「神主様に、ボク、勝手に入っちゃ駄目! と言われて、すごすご帰っていったんです」
 狂四郎「ほう」

 じゃなくて、

 良左衛門「須磨様の父上・一徹様に立会いを挑んだのでございます」

 一徹は臥竜軒に破れ、もう一度戦いを挑むのだと山ごもりして過酷な修業を行うが、あまりに過酷だったので立ち会う前に病気になって死んでしまったという。

 ……

 狂四郎「バカだったの?」
 良左衛門「ええ、かなりの」

 嘘である。ま、バカだった可能性はかなり高いが。

 しかも、死ぬ間際、こともあろに一人娘の須磨に、「ワイの代わりに臥竜軒を討ってくれやー」と、余計な遺言をして、バカの上塗りをして逝ったのだと言う。

 だが、須磨も一徹に劣らぬバカだったので、それを真に受けて、それ以来、身なりも男に変えてひたすら剣術の稽古に励んできたのだという。

 そこへ作三が暗い顔で現れ、小枝のことを二人に告げる。

 須磨が、峠に立てられた粗末な小枝の墓にやってくると、狂四郎がその前に立ち、何か心の中で念じているようであった。

 
 須磨「……」

 やっぱり藍とも子さんは綺麗だよね。しかも、こういう凛々しい格好が良く似合う顔立ちである。ポニーテールも可愛いし。

 
 須磨「お待ちください、眠さまとは存ぜず、昨日は失礼致しました。お願いでございます、なにとぞ、ご指南の程をお願い致します」
 狂四郎「無駄なことだ」
 須磨「私は臥竜軒の敵ではないと仰せられるのですか」
 狂四郎「昨日、そなたの素振りを見たが、とても臥竜軒に勝てる望みはない」
 須磨「……」

 はっきり素質がないと言われ、ショックを受ける須磨。

 ま、もともとただの町道場のお嬢様だった須磨が、三年やそこらの修業で一端の剣士になろうということ自体、無理があるのだが。

 
 狂四郎「女には女の生き方があると思うが……」
 須磨「……」

 狂四郎のつぶやきを聞いた須磨の耳には、男社会あるいは武家社会の理不尽さの巻き添えを食って非業の死を遂げた小枝の、「死にたくない」と言う悲痛な叫びが、リフレインされていたかもしれない。

 
 須磨「私は女を捨てたのです。父は武芸者として恥辱を晴らすため、老いの身に鞭打って、血を吐くような修業をしました。そのため、病に倒れ……どんなにか無念だったと思います。その無念、私に託して死んだのです。私は武芸者の娘です、父の無念を晴らさずして女の幸せなど求めることは出来ませぬ」
 狂四郎「そなたもここに眠る女と同じく、死霊の呪縛から逃れられぬと見えるな」
 須磨「眠様、お願いでございます、臥竜軒を破る必殺の一撃をお教えくださいませ」
 狂四郎「己より勝る相手を倒す必殺の一撃など、あろう筈がない、よしんばあったとしても、それを一日や二日で会得するのは所詮無理な話だ」

 須磨、必死に狂四郎に頼むが、狂四郎はあくまで冷たく突っ撥ねる。

 後編に続く。


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コメント

小林伊津子さんと藍とも子さんも出演されていたのですか?2人とも美人ですね〜☺️

Re:「眠狂四郎 円月殺法」 第7話「無惨!乙女肌魔性剣 -三島の巻-」 前編(09/15)  

「バカだったの?」「ええ、かなりの」の嘘に爆笑しました。
特撮でよくある「戦闘員が見張りをしているからアジトがばればれ」とかと異なり素でありそうなのが笑えます。もっとも80年代には某プロ野球チームが練習をしすぎて試合前にへろへろになり負け続けたという話もありますが。

Re[1]:「眠狂四郎 円月殺法」 第7話「無惨!乙女肌魔性剣 -三島の巻-」 前編(09/15)  

ふて猫様

特撮ファン的には満点のゲストでしたね。

Re[1]:「眠狂四郎 円月殺法」 第7話「無惨!乙女肌魔性剣 -三島の巻-」 前編(09/15)  

式部省様
>「バカだったの?」「ええ、かなりの」の嘘に爆笑しました。

ありがとうございます!

なんか、シリアスな作品の筈なのに妙に笑えるんですよね。

Re:「眠狂四郎 円月殺法」 第7話「無惨!乙女肌魔性剣 -三島の巻-」 前編(09/15)  

2月に放送された「眠狂四郎 The Final」の録画を観ましたが
「微妙な」出来に思えました。
やはり74歳(!)田村正和をどう評価するか?に尽きると思うのですが?
僕はせめて10年前にやるべきだったと感じました。

Re[1]:「眠狂四郎 円月殺法」 第7話「無惨!乙女肌魔性剣 -三島の巻-」 前編(09/15)  

影の王子様

ああ、ありましたねえ。自分は最初から見ませんでしたが、人間、引き際が大事ですね。

ヒーローにも定年制を  

>人間、引き際が大事ですね。
田村正和の声がしわがれてて、台詞がまともに聴こえませんでした(ネットでも同意見)。
政治家はもちろん、ヒーローにも定年制が必要なのではないか?と思ってしまいました。
森次さんは「80歳になってもダンを演じる」そうですが?

Re:ヒーローにも定年制を(09/15)  

影の王子様
返信ありがとうございます。

ま、出るにしても特別出演ていどなら良いんですけどね。

誰とは言いませんが、「1号」は辞退すべきでした。

Re:「眠狂四郎 円月殺法」 第7話「無惨!乙女肌魔性剣 -三島の巻-」 前編(09/15)  

「眠狂四郎」のテレビシリーズは、田村正和さん版よりもここに観る片岡仁左衛門さん版の方が再放送が多く、僕も以前見ていた事があったのもこの仁左衛門さん版だったためこちらの方が、僕的にはスタンダードな印象があります。
一方、映画シリーズの方では、S44公開の「眠狂四郎 悪女狩り」と言う作品(市川雷蔵さんによる最後の作品)には強烈に印象に残っている場面があります!
狂四郎(雷蔵さん)が鳥の様な忍び装束に身を固めた白忍者と黒忍者の大群に遭遇。彼らに案内されるがままにある建物の中に入ってみると、そこの壁には無数の能面が!更に部屋の真ん中には若い女面を付けた女性が一人。老女面を付けた女官に
「あの女面は殿方の口づけにより魂が宿るのです。」
と説明され素直にキスを交わすと見せかけ、その直前で
「面の唇に毒を塗るとは・・・。」
と手の内を見破る狂四郎!狂四郎は女面を剥ぎ取り、女官の口に押し付けるとその女官は狂四郎のにらみ通り吐血死してしまいます!すると壁にかかった能面が一斉に動き出し、忍者軍団の正体を現します!。彼らは狂四郎の命をかねてから狙っていた伊賀者の一派で、その能面を着けた忍者軍団に次々斬り付けられ、火薬玉を投げ付けられながらも狂四郎はそれらを丁々発止の動きでかわし必殺の罠を回避します!!
この場面は後の宇宙刑事シリーズでの小林義明さん監督回等にも似た雰囲気が漂っているとも言えるでしょう。

Re[1]:「眠狂四郎 円月殺法」 第7話「無惨!乙女肌魔性剣 -三島の巻-」 前編(09/15)  

笑太郎様
詳しい解説ありがとうございます。

映画のほうは全然見たことがないんですよね~。

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zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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