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こんばんは、管理人のzura1980でございます。
さる9月27日、ブログ開設2213日目にして、通算2000万ヒットを記録しました。
ま、最近は、あまりアクセス数は気にしないようにしているのですが、それでもやっぱり節目の記念すべき数字だと思います。
これもすべて読者の皆様方のお陰であります。
ただ、漠然と計画していた「美女100」企画は、管理人のPC環境がいつまで経っても向上しない為、十分な素材を用意できず、またしても見送りとさせて頂きました。
他の理由として、「面倒くさい」と言うのもあったのですが、これは聞かなかったことにして欲しいのです。
その代わりとして、ブログ開設6周年記念企画として用意していた、管理人が三度のメシより好きな「ウルトラマンタロウ」の森山いずみ隊員にスポットを当てた企画でお茶を濁そうと思い、こうして一生懸命濁しているのです。
これは、「タロウ」のレビューも無事完結したことだし、全53話の中から森山いずみ隊員の登場シーンをピックアップして、ひとつの記事としてまとめようと言う安直きわまりないもので、管理人は、ヒーヒー言いながらDVDで全話をチェックしてキャプしまくった訳なのです。
それらを分類・整理して、さらに、かつて放送されていた人気バラエティー番組「トリビアの泉」のパロディー風に、いくつかのカテゴリーに分けて紹介してみようと思ったのですが、そのタイトルがなかなか決まらず、
「トリビアのいずみ」
「モリヤマの泉」
「トリビアの森山いずみ」
「森山いずみ隊員は……」
など、色々考えたのですが、どれもしっくりせず、結局「トリビアの泉」とは関係のない、上記のケイブンシャ的なタイトルに(暫定的に)落ち着いたと言う次第です。
それなのに、紹介形式は、「トリビアの泉」風のままという、訳の分からないことになってしまったことを最初にお詫びしておきます。
ま、そもそも、あんまり「トリビアの泉」って見たことないんだけどね。
前置きはそれくらいにして始めましょう。
●森山いずみ隊員は……(ナレーション・中江真司)

朝比奈「アシスタントの森山君だ」
森山「よろしくお願いします!」
~第1話「ウルトラの母は太陽のように」
ZATの隊員ではなく、アシスタントである。 と言いつつ、最初くらいは「トリビア」らしいことも書いておこう。
自分も今回全話チェックしてみて気付いたのだが、初登場時には朝日奈隊長からはっきりアシスタントって言われてるんだよね。
実際はれっきとした隊員であることは言うまでもない。
●森山いずみ隊員は…… 
~第7話「天国と地獄 島が動いた!」

~第11話「血を吸う花は少女の精」

~第33話「ウルトラの国 大爆発5秒前!」

森山「副隊長、失格だって」
~第52話「ウルトラの命を盗め!」
美人である。 これについては別に贅言を費やすまでもあるまい。
それも、可愛らしさと目鼻立ちの端整さが、高い次元でバランスの取れている美女と言えるだろう。
ブログでは伝わらないのであえて書いてないが、その声も美しく、ほとんど完璧超人である。
●森山いずみ隊員は……

~第4話「大海亀怪獣 東京を襲う!」

森山「副長隊長、どうした、じゃありませんわ、本部に知らせないで位置を移動してしまうなんて」
~第7話「天国と地獄 島が動いた!」

~第11話「血を吸う花は少女の精」

~第22話「子連れ怪獣の怒り!」

森山「はい、東ですね。お待ち下さい」
~第35話「必殺!タロウ怒りの一撃!」
横顔も美しい。 そう、本当の美人はどの角度で見ても美しいのである!
●森山いずみ隊員は…… 
~第8話「人喰い沼の人魂」

荒垣「タロウを助ける、攻撃!」
森山「はいっ」
~第18話「ゾフィが死んだ!タロウも死んだ!」

~第22話「子連れ怪獣の怒り!」

~第25話「燃えろ!ウルトラ6兄弟」

~第38話「ウルトラのクリスマスツリー」
アップも美しい。 当然、アップになってもその美貌は揺るぎない。
●森山いずみ隊員は…… 
~第5話「親星子星一番星」
ちっちゃくて可愛い。 なんというか、小動物的な可愛らしさがあるよね。

~第7話「天国と地獄 島が動いた!」

~第37話「怪獣よ 故郷へ帰れ!」

森山「次郎君、逃げて!」
子供と並ぶと、大抵同じくらいである。
~第44話「あっ!タロウが食べられる!」

~第41話「母の願い 真冬の花吹雪!」
役柄上、ZATの男性隊員たちと一緒にいるシーンが多く、それで余計小さく見えるのもあるが、

~第50話「怪獣サインはV!」
同性と比べても、やはり標準よりは背が低いようだ。
実際の身長は比べられないが、歴代ウルトラシリーズの女性隊員の中でも、一番ちっちゃいんじゃないかなぁ。
●森山いずみ隊員は…… 
~第14話「タロウの首がすっ飛んだ!」
たまに幼稚園児に見えることがある。 これは、上記の「ちっちゃくて可愛い」のバリエーションだが、小柄な彼女が、こういうカラフルな制服を着ていると、ときおり幼稚園児に見えてしまうのである。

~第19話「ウルトラの母 愛の奇跡!」

最終回でも、まだ幼稚園児に見えてしまう森山隊員。うう、可愛過ぎる……。
~第53話「さらばタロウよ!ウルトラの母よ!」
●森山いずみ隊員は…… 
~第7話「天国と地獄 島が動いた!」

~第10話「牙の十字架は怪獣の墓場だ!」

~第26話「僕にも怪獣は退治できる!」

~第33話「ウルトラの国 大爆発5秒前!」
スタイルが良い。 そう、彼女、背は低いが、スタイルは良いのである。
あいにく、それを堪能できる水着シーンなんてのはなかったが、足の細さは存分に堪能できる。
●森山いずみ隊員は……

~第2話「その時 ウルトラの母は」
貧乳である。 が、同時に、胸がぺったんこなのも、抗えない事実である。
だが、そこが良いのである! おっぱいは、でかけりゃ良いってもんじゃないのである!

~第10話「牙の十字架は怪獣の墓場だ!」

森山「今、本部で調査中なんです」
~第37話「怪獣よ 故郷へ帰れ!」

~第42話「幻の母は怪獣使い!」
●森山いずみ隊員は…… 
森山「雲に遮られて良く分かりません」
~第32話「木枯し怪獣!風の又三郎」
猫の目をしている。 常にではないが、特にアップになった時など、そのアーモンド形の目が、猫の目に見えることがある。
森山と言う名前からも、なんとなく山猫を連想してしまい、ますます可愛らしさに拍車がかかる!

~第37話「怪獣よ 故郷へ帰れ!」
●森山いずみ隊員は……

~第10話「牙の十字架は怪獣の墓場だ!」
私服姿も可愛い。 役柄上、ほとんどの場面で制服を着ているのだが、いくつかの私服姿も披露していて、これがまた可愛いのである。

森山「もー、みんな口ほどにもない、まだノーヒットよ」
~第27話「出た!メフィラス星人だ!」

~第11話「血を吸う花は少女の精」

~第49話「歌え!怪獣ビッグマッチ」
●森山いずみ隊員は……

~第11話「血を吸う花は少女の精」
びっくり顔も可愛い。 ●森山いずみ隊員は…… 
森山「東京803地点に宇宙人が近付いています」
~第38話「ウルトラのクリスマスツリー」
お仕事している姿も美しい。 
森山「副隊長、C68地点の塀の中から怪獣が現われました」
~第41話「母の願い 真冬の桜吹雪!」
と言うより、お仕事してる時が一番綺麗かもしれない。

森山「B地区に怪獣出現、至急本部に戻ってください」
~第48話「怪獣ひなまつり」
ZAT隊員のテンション・士気の高さは、森山隊員のこの美貌もその一因なのではないだろうか。
●森山いずみ隊員は……

~第37話「怪獣よ 故郷へ帰れ!」
憑依されても美しい。 その美しさは、悪い宇宙人に体を乗っ取られて魔女風メイクになってさえ、損なわれることはなかった。
さて、今まで容姿のことばかり取り上げてきたので、ここからは内面・気質について。
●森山いずみ隊員は…… 
森山「(怪獣を)オロン島に帰してあげてください、卵さえ持たせてあげれば素直に帰ると思うんです」
~第5話「親星子星一番星」
優しい。 そう、やっぱり女の子は優しくなくちゃね! せめてドラマの中では……。
言っても怪獣・宇宙人と戦うのがお仕事のZAT隊員なので、どうしても勇ましい場面が多いのだが、そんな時でも決して優しさを失わない森山隊員が愛しいのである。

光太郎「あのロケットを取ってやれば、怪獣はまた海へ戻っていくんじゃないですかね?」
森山「良い考えだわ、きっとそうよ」
~第13話「怪獣の虫歯が痛い!」

荒垣「よし、南原、ネット作戦だ」

荒垣が子供の願いを聞き入れ、怪獣に対する穏便な作戦が採用されると、我がことのように、子供と一緒に喜ぶ森山隊員であった。
これは、「子供好き」のカテゴリーに入れても良いかも知れない。
~第21話「東京ニュータウン沈没」

森山「怪獣もやはり人間と同じ生き物ですから」
~第37話「怪獣よ 故郷へ帰れ!」

森山「私も一緒に行きますから、副隊長はお休みになって下さい」
無論、その優しさは怪獣だけでなく、同僚にも振り向けられる。
~第52話「ウルトラの命を盗め!」
●森山いずみ隊員は…… 
森山「私にだって出来るわよ!」

朝日奈「森山君」
森山「はい」
朝日奈「凄いんだってねえ、今まであれだけの腕を隠してたな」
森山「あはっ」
~第8話「人喰い沼の人魂」
男に負けないほど勇敢である。 無論、優しいだけでなく、いざという時はきっちりZAT戦士年の任務を全うする。
隊員としての技量も高く、朝日奈からからかい混じりに称嘆されたこともある。

~第13話「怪獣の虫歯が痛い!」

荒垣「森山、ZATスプレー作戦開始だ!」
森山「了解!」

15話では、姿の見えない怪獣に対し、ホエールをひとりで操縦して着色スプレーを放ち、見事成功させると共に、その追撃からもするりと逃げると言う華麗な操縦テクニックを見せている。
~第15話「青い狐火の少女」

炎の中を、少女を助けて突っ走る森山隊員。
~第35話「必殺!タロウ怒りの一撃!」
さすがに長くなり過ぎたので、下巻に続きます。