FC2ブログ

記事一覧

「太陽戦隊サンバルカン」 第45話「銀河無敵の電気男」


 第45話「銀河無敵の電気男」(1981年12月19日)

 いよいよ、終盤のブラックマグマ内部の熾烈な権力闘争のキーキャラクター、イナズマギンガーが登場する第45話である。

 冒頭、アマゾンキラーとゼロガールズたちが、ジープで地球平和守備隊の基地へ向かっていたが、上空に季節外れの雷光がきらめくのを見て、アマゾンキラーはある不吉な予感に襲われる。

 その不安は的中し、彼らは白バイ警官に「はい、そこのジープ停まって」と、呼び止められ……じゃなくて、彼らが向かっていた基地の中に、雷が落ちたかと思うと、その光がいかめしい鎧をまとった奇怪な戦士の姿に変わる。彼こそ、アマゾンキラーがその出現を恐れていたイナズマンギンガーであった。

 
 イナズマギンガー、押し寄せる警備兵たちにイナズマ光線を浴びせ、草でも刈るように薙ぎ倒す。

 
 さらに、壁を抜けて建物の中に侵入し、殺戮と破壊の限りを尽くす。

 
 秘密兵器工場襲撃の知らせを受けたサンバルカンが駆けつけたときには、既に基地は徹底的に破壊しつくされて、炎の海と化していた。

 
 イナズマギンガー「お前たちが太陽戦隊サンバルカンか」
 イーグル「貴様、ブラックマグマか」
 イナズマギンガー「これからブラックマグマに世話になりに行く、その手土産にちょっと遊んでみたのよ」

 早速、サンバルカンとイナズマモンガーとのバトルになる。

 
 その最中、やっとアマゾンキラーたちの乗った車が到着する。

 怪人「誰かは知らぬがサンバルカンと戦うとは感心な奴、助太刀してやるぞ」
 アマゾンキラー「お待ち、ボクサーモンガー、あの男に助太刀は無用だ」
 怪人「そんな強い男なのか」

 同乗していたボクサーモンガーと言う、顔を4時間くらい殴られ続けたようなひどいご面相をしたモンガーが助勢しようとするのを、アマゾンキラーが鋭く制止する。

 
 場所を変え、松林の中でサンバルカンが必殺バルカンボールを放つが、イナズマギンガーはそれさえもイナズマ光線で撃ち落してしまう。

 
 それならばと、イーグルが得意の剣で勝負を挑むが、イナズマギンガーも剣と盾を装着して、イーグルを相手に互角以上の戦いを演じて見せる。

 その強さ・タフさは、今まで戦ってきたモンガーとは比べものにならない。少なくともアマゾンキラー以上の実力の持ち主であった。

 戦いを見守っていた嵐山が、やむなく、三人に一時退却を指示する。

 
 両者の戦いを見ていたアマゾンキラー、サンバルカンが走り去るのを見届けると、イナズマギンガーを無視して、さっさと引き揚げようとする。

 
 怪人「あいつと戦ってみたい、俺のKOパンチを受けてみろ」
 アマゾンキラー「ボクサーモンガー、やめなさい」
 イナズマギンガー「おお、アマゾンキラー、お前に会いたかったぞ。折り入って頼みがあるんだがな」
 アマゾンキラー「立ち去りなさい!」

 何かのっぴきならない理由があるのか、アマゾンキラーはひたすらイナズマギンガーとの関わりを避け、血気に逸るボクサーモンガーをなだめて退却する。

 だが、当然のごとく、ヘルサターンはイナズマギンガーの底知れぬ実力に惚れ込み、一も二もなく彼を味方に引き入れようと考える。

 
 ヘドリアン「私もうっとりと眺めておった。アマゾンキラー、奴は何者じゃ?」
 アマゾンキラー「銀河宇宙のならずもの、イナズマギンガーです」
 ヘルサターン「早速会ってみたい、呼んで来てはくれぬか」
 アマゾンキラー「イナズマギンガーは油断のならぬ男です、あまり近づけない方が……」

 ヘルサターン、低姿勢で部下に頼むが、アマゾンキラーはいかにも気が進まない様子。

 しかしまぁ、首領が、部下に頼みごとしてるような悪の組織に、将来性はないだろうね。

 
 ヘルサターン「呼んで来てくれ、アマゾンキラー」
 アマゾンキラー「機械帝国の為になりません!」

 いつになく執拗に拒否するアマゾンキラー。

 ヘドリアン「アマゾンキラーがそこまで言うからには、よほど信用の置けぬ男じゃ」

 ヘドリアン女王も、腹心のアマゾンキラーの肩を持つが、

 ヘルサターン「黙れ、わしも強い右腕が欲しい。ゼロツー、探し出してつれて来るんだ」
 ゼロツー「はっ」

 今度ばかりは自分の意思を押し通そうと、ゼロツーにイナズマギンガーの招聘を命じる。

 アマゾンキラー「私が参ります」

 と、何を思ったか、アマゾンキラーがその任務を買って出る。

 
 アマゾンキラー、特殊な信号を放って、イナズマギンガーを呼び寄せる。

 アマゾンキラー「頼まれもしないのにサンバルカンと戦って見せた。いったい何を企んでいるんです?」
 イナズマギンガー「企むなんてとんでもない。お前が去った銀河宇宙は砂漠も同じだ。寂しくってなぁ」
 アマゾンキラー「……」
 イナズマギンガー「兵器工場を爆破したのも実力を認めてもらいたくってさ……どうだ、お前からひとつ頼み込んで見てくれよ」

 
 イナズマギンガー「頼むよ、アマゾンキラー、一緒に銀河宇宙を暴れ回った仲じゃねえか」

 二人はよほど古い付き合いらしく、そのやりとりはほとんど別れた恋人同士のようであった。だが、よりを戻したいのは男の方だけで、女の方はその気はないらしい。

 親しげに肩に乗せられた手を邪険に払うと、

 アマゾンキラー「だから嫌なの、あなたは信用できない男! あの時だって……」

 
 アマゾンキラー「銀河連邦輸送船団を襲って奪った莫大な宝石を……」

 ここで、宇宙空間での戦闘シーンが回想される。

 仲良くペアシートで戦闘機を操り、ミレニアムファルコン号のパチもんみたいな輸送船を攻撃しているアマゾンキラーとイナズマギンガー。

 もっとも、これは「宇宙からのメッセージ」あたりからの借用フィルムであろう。

 首尾よく宝石を強奪した二人だったが、山分けする筈の宝石をイナズマギンガーが一人で持ち逃げしてしまったのだ。

 
 アマゾンキラー「自分の欲望の為なら、平気で仲間を裏切る人です、あなたって人は!」

 アマゾンキラーの言い方は、まるっきり、数年前に借金こしらえて蒸発したバクチ好きの連れ合いに復縁を迫られている女房のそれであった。

 あわせて、とても悪の組織の幹部の口から出た言葉とは思えない、モラリスティックな台詞であった。

 イナズマギンガー「そう言うお前こそ! 俺に会いたいってからよ……わざわざスペースホテルへ行ったってのに……」

 お返しとばかり、亭主の方も別の事例を引き合いに出す。

 
 イナズマギンガー「アマゾンキラー? まだ来てなかったか」

 宇宙空間に浮かぶスペースホテルの一室に現れたイナズマギンガー。

 この雰囲気、なんか、もう、こいつら完全に「男女の仲」だよね。

 二人がまぐわってるシーンなど、あまり想像したくないが……。たぶん地獄絵図だよね。

 だが、アマゾンキラーを待っているうちに、その部屋の窓やドアに鉄格子が降り、イナズマギンガーは閉じ込められてしまう、そこは、銀河連邦警察の独房になっていたのだ。恐らく、ホテルそのものが、犯罪者をおびき出して拘束する為のゴキブリホイホイのような施設だったのだろう。

 
 イナズマギンガー「無論、脱獄するのに一日とは掛からなかった」
 アマゾンキラー「なるほど、銀河警察に追われてこの地球に来たの」
 イナズマギンガー「ああ、ここは住み心地がいいぜ、俺は気に入ったよ」
 アマゾンキラー「いくら気に入っても機械帝国のメンバーにはしませんよ」
 イナズマギンガー「だったら俺ひとりでやるまでだ。サンバルカンを捻り潰してやる」
 アマゾンキラー「どうぞご勝手に、ひとりでやってサンバルカンの恐ろしさを思い知るがいいわ」

 結局、復縁はならず、アマゾンキラーは一人で帰っていくが、そのやりとりをゼロガールズたちにばっちり聞かれていた。

 しかし、戦隊シリーズでは珍しく銀河警察などという、ヒーロー以外の公的治安機関について言及されると、つい、近年のコラボ映画のように、イナズマモンガーを追って宇宙刑事ギャバンあたりがやってきて、サンバルカンと共闘する……などと言う展開を夢想してしまう。

 ま、この時点ではまだギャバンは生まれていないので不可能だったけど。

 CM後、太陽戦隊本部では、イナズマギンガーに弾かれたバルカンボールの強化が行われていた。

 
 飛羽(なんでわしらが自分でやらなきゃいかんのだ……)

 初期の戦隊シリーズでは、メカや武器の開発・強化も、ヒーローの大事なお仕事なのです。
 (……と思ったけど、この前見た「ジェットマン」でもメンバーがロボット作ってたな)

 
 美佐「イナズマギンガーって、ブラックマグマが呼び寄せたのかしら」
 欣也「銀河系宇宙から到着したばかり、そう言ってたな」

 雑談しつつ、割と簡単にバルカンボールの強化は完了し、その形も、バレーボールから、ラグビーボールのそれに変わる。

 ニューバルカンボールは、それぞれが持つ三つのラグビーボールを合わせて巨大なトゲ付きのボールに変えて、それを元オールジャパンの滝沢が掴んで敵に体当たりするという技であるが、途中から嘘である。

 
 ヘルサターン「なぁにぃ、組織に入らず一匹狼で行く、そう言ったのか」
 アマゾンキラー「はっ、なにしろ、銀河一のならず者ですので」
 ヘルサターン「それは残念、誠に惜しい男だ」

 一方、アマゾンキラー、ヘルサターンの元へ戻ると、偽りを言って穏便にヘルサターンを諦めさせようとする。悪の首領の割りにお人好しのヘルサターン、一旦はそれを真に受けて落胆するが、

 
 ヘルサターン「なにっ、機械帝国入りを望んだのをあの女狐が断った?」
 ゼロツー「はっ」
 ヘルサターン「ぬぅうっ、くっ、ワシに戦力を付けさせぬ魂胆なのだぁ、ヘドリアンめ、アマゾンキラーめ」

 その直後、あくまでヘルサターンに忠実なゼロガールズたちのチクリを受けて、事の真相を知る。たばかられたと知って激怒すると共に、改めてガールズたちにイナズマギンガーを連れて来るよう命じる。

 ヘルサターン、こんなことならわざわざヘドリアン女王を甦らせるのではなかったと悔やんでも後のパン祭りであった。

 もっとも、彼らのやりとりは、水晶球によってヘドリアンに筒抜けであった。

 
 ヘドリアン「おのれぇ」
 アマゾンキラー「イナズマギンガーは野心家です。きっと機械帝国の権力の座を狙うことでしょう」
 ヘドリアン「そんなことされてたまるか、早くなんとかせい、アマゾンキラー」
 アマゾンキラー「お任せください」

 アマゾンキラーがイナズマギンガーを毛嫌いし、是が非でも仲間にしようとしなかったのは、信用がどうこうではなく、いずれブラックマグマを乗っ取るつもりのヘドリアン女王の為に、余計な実力者の介入を避けたかったからなのだろう。

 ゼロガールズ、頑張ってイナズマギンガーと連絡を取ろうとするが、アマゾンキラーしか知らないイナズマ信号を使わないとイナズマギンガーは現われず、手ブラ、いや、手ぶらで帰るしかなかった。

 サンバルカンが荒野でニューバルカンボールの実験を重ねている頃、サファリでは、レギュラー子役たちが一緒に勉強していた。

 
 助八「おいみんな、勉強だけはちゃんとしとけよ、そうでないと、お兄ちゃんみたいになるよ。ぬっはっはっはっ……」
 子供たち(一応、自覚はしてるんだ……)

 
 厨房の助八の空疎な笑いが終わる前に、いきなり戸が開いて、アマゾンキラーとボクサーモンガーが入ってくる。

 冷静に考えたら、かなり笑えるシチュエーションである。

 
 アマゾンキラー「サンバルカンは何処だ」
 美佐「知らないわ」

 
 アマゾンキラー「サンバルカンに伝えろ、子供たちを迎えに来るように」
 美佐「えっ?」

 アマゾンキラー、特に意味もなく美佐の顔を平手打ちしてから、戦闘員たちに子供たちを連れて行かせる。

 サンバルカンは、美佐から知らせを受けて、直ちに地獄峠へ向かう。

 
 イーグル「貴様、子供たちはどうした?」
 アマゾンキラー「あれを見ろ!」
 子供たち「助けてー」

 「サンバルカン」のレギュラー子役って、基本的にあまり出番もなくて悪に襲われるケースも滅多にないので、こうやって、人質にされると言う王道的経験は、極めて稀なことだった。

 今までも5人のうち何人かが敵に捕まるというのはあったと思うが、5人揃ってと言うのはこれが初めてではないだろうか?

 ところが、アマゾンキラー、あまりそう言う作戦に慣れていないのか、サンバルカンをおびき出しただけで満足して人質を脅しに利用せず、普通にボクサーモンガーにサンバルカンと戦わせてしまうのだった。

 
 要するにラス殺陣になるのだが、戦闘員が、みんなボクサーのような動きを見せるのが目を引くぐらい。

 無理にニューバルカンボールでなくても良かっただろうが、実地試験も兼ねて、ニューバルカンボールでボクサーモンガーを撃破、巨大ロボットバトルにも勝利する。

 その後、サンバルカンロボで檻ごと子供たちを掴み上げ、無事救出するのだった。

 
 まぁ、終盤に来てやっと特撮ヒーロー番組の子役っぽい目に遭って、レギュラー子役たちも楽しかったことだろう。

 ラスト、機械帝国に、転送装置を使ってイナズマギンガーが自らやってくる。

 ヘドリアンたちは猛然と追い返そうとするが、ヘルサターンは至極上機嫌にイナズマギンガーを受け入れ、歓迎する。

 
 ヘルサターン「共に力をあわせて戦おうではないか」
 イナズマギンガー「いいとも、機械帝国のために一肌脱ぐぜ」
 ヘルサターン「たぁっのもしいやつ、うへへへへ」

 ヘルサターンとしては、イナズマギンガーの力を借りて、ヘドリアンたちの台頭を押さえ込もうと言う考えだったのだろう。

 一方、厄介な第三勢力の出現に、ヘドリアンとアマゾンキラー、密かに気遣わしげな目を見交わし、危機感を共有するのだった。


関連記事
スポンサーサイト



コメント

Re:「太陽戦隊サンバルカン」 第46話「銀河無敵の電気男」(08/07)  

この終盤は本放送時から好きですね。
イナズマギンガーのどストレートなネーミングとデザインが◎

>飛羽(なんでわしらが自分でやらなきゃいかんのだ……)
このキャプ画が実にいいですね。

ないものねだりですが、ゼロワンが引き続き出てたら
ヘルサターン&ゼロガールズVSヘドリアン&アマゾンキラーの構図がより際立ったのに。

Re:「太陽戦隊サンバルカン」 第46話「銀河無敵の電気男」(08/07)  

正直、ヘルサターン総統もアマゾンキラーももっと話し合えばいいのにと思いますね。
ヘルサターン総統はアマゾンキラーの頑なな態度を気にかけて事情をもっと聞くべきでしょうし、アマゾンキラーは誤解を避けるために事情を話すべきですし。
ところで飛羽が「わしら」と思っているのは飛羽がイーグルだからですか?最初は何で俺たちじゃないのか気になったのですが、管理人さんならそういうネタも取り入れてくるでしょうしね。
それにしてもサンバルカンは国連のお墨付きを得て結成された組織なのに自分たちで兵器の開発をしなければならないとはバックアップが恐ろしく貧弱ですね。デンジマンやダイナマンみたいに私的な戦隊なら仕方ないですが。

Re:「太陽戦隊サンバルカン」 第46話「銀河無敵の電気男」(08/07)  

サンバルカンとギャバンのコラボ、面白そうですね。

モニターで観戦するヘドリアン女王が「あの男は?デンジブルー!青梅大五郎ではないか!一体どういうことぢゃ!?」

ナレ「青梅大五郎は、デンジマンの38話で異空間に転送された時に放送ではカットされていたが色々あってマクーの魔の手が地球に迫りつつあることを知ったらしい。デンジブルーとして戦う傍ら、銀河警察に志願して密かに宇宙刑事の訓練に明け暮れていたのである。嘘だと思うならギャバンにアンパンをあげてみよう。嘘だと分かるから。」

…書いてるうちに自分でも「どっちやねん?」とセルフツッコミしていました。

Re[1]:「太陽戦隊サンバルカン」 第46話「銀河無敵の電気男」(08/07)  

ふて猫様

悪の組織のお約束ですからね。

Re[1]:「太陽戦隊サンバルカン」 第46話「銀河無敵の電気男」(08/07)  

影の王子様
>このキャプ画が実にいいですね。

ありがとうございます。自分でも気に入ってます。

Re[1]:「太陽戦隊サンバルカン」 第46話「銀河無敵の電気男」(08/07)  

式部省様
>正直、ヘルサターン総統もアマゾンキラーももっと話し合えばいいのにと思いますね。
ヘルサターン総統はアマゾンキラーの頑なな態度を気にかけて事情をもっと聞くべきでしょうし、アマゾンキラーは誤解を避けるために事情を話すべきですし。

そうですね。でも、じっくり膝詰めで話し合ってる悪と言うのは、あまり見たくないです。

>ところで飛羽が「わしら」と思っているのは飛羽がイーグルだからですか?最初は何で俺たちじゃないのか気になったのですが、管理人さんならそういうネタも取り入れてくるでしょうしね。

いや、全然そんな意図はありませんでした。

椎名誠っぽく、トホホな感じを出したかったんです。

Re[1]:「太陽戦隊サンバルカン」 第46話「銀河無敵の電気男」(08/07)  

ウルトラマリオ様

そうか、ヘドリアン女王は既に大葉さんと戦ってたんですよね。

今更作らなくても良いけど、当時やってたら面白い作品になってたかもしれませんね。

Re:「太陽戦隊サンバルカン」 第45話「銀河無敵の電気男」(08/07)  

他の方も仰っている通り、戦隊シリーズと宇宙刑事のコラボ、興味あります!仮に同時期作品としてダイナマンとシャリバンがコラボしたとしたら、二つのパターンが考えられます。
一つは、「マジンガーZ対デビルマン」の様にジャシンカとマドーがドクター・ヘルとデーモン族の様に手を組みと進化獣とビースト両者の能力を持つ最強怪人の製造に成功(勿論再生進化獣と再生ビースト、シッポ兵とファイトローのコンビネーション攻撃もあり)!!これに対しダイナマンがシャリバンの協力でニュースーパーダイナマイトを完成させ倒すと言う物も面白そうです!!但し「シャリバン」側からはダイナマンに花を持たせるためにシャリバン以外は登場しません。
もう一つは「グレートマジンガー対ゲッターロボ」の様にジャシンカもマドーで登場せず、第三の宇宙怪物を相手にダイナマンとシャリバンが共闘すると言う物。夢野博士とコム長官が剣造博士と早乙女博士の様に共闘を申し出合う場面、炎ジュンとミチルさんの役回りでダブルヒロインとして活躍するピンクとリリィ。そして夢野博士とコム長官が
「今回の作戦にはUFOを心から愛する愚直なまでの人物が必要なのだが・・・。」
と悩む処にリリィが
「大丈夫です。適任者がいますわっ!」
と言い、ボスボロットに乗ったボスの代わりに小次郎さんが夢野博士製造のお手軽UFOロボで
「いやーっ、こんな栄誉あるお役目を頂戴できるだなんて、こりゃ、孫の代までの語り草になるべや~♪」
と囮に使われているとも知らず(!)出撃しちゃうなんて言うのも観てみたいですね(笑)!

Re[1]:「太陽戦隊サンバルカン」 第45話「銀河無敵の電気男」(08/07)  

笑太郎様

相変わらず具体的な妄想コメントありがとうございます。

コラボは楽しそうですが、金になるならなんでもありの最近の傾向からすると、当時のストイックさ(?)が貴重に思えてきます。

Re:「太陽戦隊サンバルカン」 第45話「銀河無敵の電気男」(08/07)  

>この雰囲気、なんか、もう、こうつら完全に「男女の仲」だよね。

一方で、このイナズマギンガーとアマゾンキラーの中盤のやり取りは、「大岡越前」若しくは「江戸を斬る」等、時代劇に於ける盗賊仲間のだった男女の会話そのものです!!これをイナズマギンガー→雷蔵(キャスト的には亀石征一郎さん等)、アマゾンキラー→おあま(同、白木万里さん等)にしても違和感がないようにも思えます。
雷蔵「お前が去った後の瀬戸内の海はすっかり寂れちまってなぁ。~頼むよ、おあま、一緒に瀬戸内の海を暴れ回った仲じゃねえか」
おあま「だから嫌なの。お前さんは信用できない男! あの時だって・・・~御用船を襲って奪った三万両を・・・」
雷蔵は強奪した御用金三万両を全て着服していたのです。
おあま「自分の欲望の為なら、平気で仲間を裏切る人です、お前さんって人は!」
その後、雷蔵は屋形船でおあまが来るのを、徳利を空にしながら待っていると船頭が勝手に船を動かしたので
「おい船頭っ、まだ連れが来ないんだぞ!誰が船を出せと言ったんだっ!!」
と言うと、船頭が
「こいつがなっ!」
と懐から十手を取り出したので、雷蔵が船の外を慌てて見てみると川岸には無数の御用提灯が・・・!!
雷蔵「勿論、牢抜けするのに一日と掛からなかった」
おあま「なるほど、瀬戸内の役人たちに追われてこの江戸に来たの」
雷蔵「ああ、ここは住み心地がいいぜ、俺は気に入ったよ」
おあま「いくら気に入っても、私はもう仕事はしませんよ」
雷蔵「だったら俺ひとりでやるまでだ。」
おあま「どうぞご勝手に。ひとりでやって南町の大岡(若しくは北町の遠山)の恐ろしさを思い知るがいいわ」
と言った具合になるでしょう。長々と失礼しました(笑)!

Re[1]:「太陽戦隊サンバルカン」 第45話「銀河無敵の電気男」(08/07)  

笑太郎様

ディテール細かいですねえ。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

最近のトラックバック

カテゴリー

カレンダー

11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

FC2カウンター