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「超電子バイオマン」 第27話「クモ地獄の女戦士」


 第27話「クモ地獄の女戦士」(1984年8月4日)

 夏と言えば水着、水着と言えばギャル、ギャルと言えば水着、水木と言えばしげる、と言われるように、戦隊シリーズの夏場の放送におけるマストなシチュエーションが採用されたエピソードである。

 冒頭、

 

 

 
 ひかる「もう、最高~!」

 水着姿のひかるとジュンが海から上がってくるシーンから始まる。

 ほんと、最高ですね!

 ビキニのジュンはスレンダー過ぎてあまり食欲をそそられないが、真っ赤なワンピースの下に、隠しようのないムチムチ豊満ボディを包んだひかるの水着姿がたまらんのです!

 タオルで体を拭きながら、

 

 

 
 ひかる「ねえ、ジュン、なんだかおかしいと思わない?」
 ジュン「ええ?」
 ひかる「今日お休みでしょ? なのに、海水浴に来てるの私たちだけよ」

 怪訝そうに無人の海岸周辺を見渡すひかる。

 そこは、海水浴場と言うより、鄙びた漁村の石ころだらけの海岸で、あまり観光客が集まりそうもなかったが、確かに、日曜だと言うのに泳いでいるのが二人だけと言うのは不自然であった。

 ちなみに、ロケは伊東市の富戸と言う漁村で行われているようだ。ここは海水浴より、むしろダイビングスポットとして人気があるらしい。

 
 ジュン「そう言えばそうね」
 ひかる「うんー」

 などと二人が話していると、周囲の林の中から村人と思しき荒くれ男たちが手に手に鉄パイプのようなものを持って現れ、口々に「この村から出てけーっ!」と、大声で喚き散らす。

 その殺気立った様子に、二人は恐れをなし、ビーチバッグを掴んで早々にその場から立ち去る。

 ひかる「もう、どうなってんの」
 ジュン「何がなんだか分からない」

 残念なことに、次のシーンで早くも二人は水着から服に着替えていて、水着タイムはこれで終了。

 どうせなら、今回はずーっと水着姿で演じ続けて欲しかったところだ。特にひかるには。

 いや、いっそのこと、全てのエピソードで、変身後を除いて、常に水着姿で演じて欲しかったところだ。

 
 海から上がって町中を歩いていても、観光客はおろか、地元住民すら人っ子一人姿が見えず、みんな家の中に息を潜めて隠れ、時折戸の隙間から二人のことを監視している様子だった。

 ただ、ひとり、ハルオと言う男の子だけは、ひかるが家の前を通りかかった時、戸を大きく開けて、「お姉ちゃん!」と、何か助けを求めるような声を上げるが、何か言う前に母親らしき女性に中に引っ張り込まれ、戸をピシャリと閉められてしまう。

 ひかる「あの子は……?」
 ジュン「キャーッ!」
 ひかる「どうしたの?」
 ジュン「あれ、私、あれには弱いのよ」

 横にいたジュンが急に悲鳴を上げてひかるの体にしがみついてくる。

 何事かと指差す方を見れば、家の軒先に大きなクモの巣が張られていた。

 良く見れば、そこだけでなく、あちこちにクモが巣を張って彼らを威嚇するかのように蠢いていた。

 ジュンは相当なクモ嫌いらしく、ひかるの肩に掴まって、ぶるぶる震えながら歩いていた。

 実は、その村は既にギアの支配下に置かれていた。伊豆シャボテン公園の地下に、ファラたちの秘密基地があり、監視カメラで、直ちにひかるとジュンの存在を知ることとなる。

 ファラ「矢吹ジュンと桂木ひかる、どうしてここへ?」

 二人は完全なプライベートでたまたまこの村に遊びに来たに過ぎないのだが、作戦指揮官であるファラは、彼らが自分たちの作戦に気付いて潜入捜査をしているのではないかと勘繰ってしまう。

 ひかるたちも、村の異様な雰囲気に気付いて、本格的な調査を開始する。

 具体的には、ジュンがわざと目立つように、片手にラジカセをぶら下げて大音量で音楽を流しながら、ローラースケートで村の中を走り回り、さっきの男たちの囮になっている間に、ひかるがハルオと言う男の子に接触を図ると言うものだった。

 なんで旅先に、そんなもん持って来たのかと言う点については目をつぶってあげて欲しいのデス。

 作戦は図に当たり、男たちはジュンを必死に追いかける。

 ジュン「ベーッ、一緒に遊ばない?」

 
 若者「おクモ様がお怒りになるぞ!」
 リーダー「……」

 「つーか、そのシャツ、何処で買ったの?」と、聞きたくて仕方のないリーダー格の男性でした。

 ひかる、ジュンが彼らをひきつけているうちに、首尾よくさっきの家に入り込むが、その様子も、監視カメラによってファラたちに見られていた。

 メッツラー「奴らが動き出しました」
 ファラ「新帝国ギアの秘密を探ろうとするものは生きては帰さぬ!」

 
 ひかる、家の中に上がるが、ハルオも母親の姿もなく、奥の一間で、布団をすっぽり頭からかぶって、呻き声のようなものを上げている男性がいるだけだった。

 ひかる「あの……」

 てっきりハルオの父親が病気で寝ているのだと思い、おそるおそる布団をめくると、

 
 ひかる「ハッ、キャーッ!」

 その下から、巨大な繭のようなものが出て来たので、思わず目玉をひん剥いて飛びのくのであった。

 今回は、ひかるの水着と、その表情豊かな演技を楽しむ回と割り切った方が吉である。

 
 と、そこへ、さっきの男の子が飛んできて、

 ハルオ「父ちゃんを助けて、父ちゃん、このままじゃ死んじゃうよ!」

 そこへさっきの母親も現れ、「よその人と話しちゃ駄目!」と、ハルオの手を掴んでひかるから引き離すが、天井から垂れ下がってきたクモの吐き出す糸によってぐるぐる巻きにされ、細長い綿菓子のようになってぶっ倒れる。

 ひかる「えいっ!」

 ひかる、手近にあったものをクモに向かって思いっきり投げつけると、激しい爆発が起きる。

 
 ひかる「はっ!」

 その爆発におののくひかる。

 いやぁ、良い顔してるなぁ。

 
 見れば、それは本物のクモではなく、精巧に作られたメカだった。

 彼らを監視していたのも、そのメカに内蔵されたカメラだったのだ。

 ひかるがハルオを連れて、中途半端なリゾート施設のような海辺を見下ろす公園に逃げてくると、ファラ、ファラキャット、メッツラーたちが待ち構えていた。

 
 ひかる「えいっ!」

 群がるメカクローンたちを薙ぎ倒す、メカクローン目線でのひかる。

 実に楽しそうな顔で、見てるだけで元気が湧いてくるようだ。

 

 
 他にも、メカクローンの攻撃を受け止めて、服が引っ張られてお腹どころかブラまで見えそうなほど豪快に投げ飛ばすところなど、ひかるの魅力全開と言う感じである。

 
 また、メッツラーに斬られて倒れそうになったのを堪えて踏ん張ったところに、ファラキャットのお尻が空から飛んできて、尻フェチの管理人としては「盆と正月が一緒に来た」ような美味しいシーンなどもある。

 バイオマンに変身する余裕がない(と言うより、ハルオがいるから出来ない?)ひかる、苦戦するが、

 
 ここでやっとイエローに変身済みのジュンが駆けつける。

 と、足元にクモが落ちてきて、

 クモ「ハルオ、我々を裏切ったな」

 
 ひかる「クモが喋った!」

 例によって魅力的なアップで驚くひかるだが、クモがメカなのは分かってる筈なので、この大袈裟な驚きようはいささか腑に落ちない。

 
 ひかる「ああっ!」

 ひかる、ハルオを庇おうとして自分がその糸を浴び、あえなく巨大な繭にされてしまう。

 今、庇おうとしてと言ったが、実際は、そんなカットはないんだよね。でも、クモの台詞からすると、クモが狙ったのはハルオだったと思われるから、あってしかるべきカットだったろう。

 また、さっきあれほどクモ嫌いを公言していたジュンが、いくらスーツを着てるからといってクモの大群を見ても平然としてるも、なんか変である。

 その後、やっとレッドたち三人が応援に来るが、

 
 ファラ「今度こそ私の勝ちよ、メカクモの力で日本中を支配してやる」

 結局、繭にされたひかると一緒に、ファラたちに逃げられてしまう。

 さて、ハルオの話によると、2ヶ月前、突如飛来した巨大なクモのロボットが、無数のメカクモを吐き出し、たちまちこの村はメカクモによって支配されるようになったのだという。

 ハルオ「クモは何処にもいて、見張ってるんだ。そして逆らったり逃げようとした人は、みんなクモの糸に巻かれてしまうんだ」

 今回のギアの作戦は、メカクモによってひとつのコミュニティーを占領・支配すると言う実証実験だった。

 ドクターマンは、ファラから報告を受けると、いよいよ本格的なメカクモ作戦を発動させる。結局、バイオマンによって潰されてしまうのだが、恐らく、クモカンスに日本中にメカクモをばら撒かせ、一挙に日本全体を支配下に置こうと言う壮大なものだったと思われる。

 
 ピーボ「メカグモの吐き出す糸は高分子結晶体だ、人間の力では切ることも身動きすることも出来ない」
 真吾「じゃ、一旦、この糸に巻かれてしまったら?」
 ピーボ「食べることも飲むことも出来ず、やがて弱って死んでしまうんだ」

 持ち帰った糸を分析したバイオマン、一刻も早くギアの陰謀を叩き潰さねばならないと力むが、なにしろひかるを人質に取られているので迂闊に動けない。

 と、ジュンが不意に自信ありげに、

 ジュン「私に作戦があるわ、私は女戦士、そしてひかるも同じよ!」
 野郎たち(だから……?)

 とにかく、史朗たちはジュンの言葉を信じ、彼女の立てた作戦に従って行動開始する。

 まず、レッドたちがバイオジェットでファラの秘密基地に空爆を行う。

 そうしてファラたちを地上におびき出している間に、ジュンがアジトの内部に入り込む。だが、何故かジュンはひかるの繭が運ばれていくのを見ても助けようとしない。

 ファラたちが、攻撃をやめさせようとその繭を崖から下へ放り投げる素振りを見せ付ける。他のものは当然、攻撃をやめて引き揚げようと言うが、レッドは構わず攻撃を続行する。

 レッド「これはジュンの立てた作戦だ。作戦通りにやるんだ」
 ブルー「しかし!」
 グリーン「無茶だよ」
 レッド「ジュンを信じろ、矢吹ジュンは女戦士・イエローフォーだ!」
 グリーン&ブルー(だから……?)

 
 彼らが攻撃をやめないのを見て、怒ったファラが繭をほんとに崖から投げ落とさせる。

 それも、すべてジュンの計算どおりだった。

 繭が岩場に激突する直前、その中から爆発が起き、ピンクファイブに変身したひかるが飛び出してくる。

 そして空中で一回転して、再びひかるの姿に変わって着地する。

 
 ひかる「いかが、ピンクファイブの早変わり!」

 
 ファラ「うう、おのれぇっ~!」

 思わぬ逆転劇に、ファラ様も我を忘れて怒り狂う。

 同じ頃、アジトの奥に侵入していたジュンがメカクモを操っていたコンピューターを破壊し、メカクモを無力化させる。

 
 ジュン「ひかる、やった!」

 すぐさま戻ってきたジュンと、嬉しそうにタッチを交わすひかる。

 ファラ「何故だ?」
 ひかる「メカクモの秘密を探る為にはアジトに潜り込むしかないと思ったの。だからクモの糸に巻かれそうになった時……」

 

 
 ひかる「得意の早変わりでピンクファイブになっていたのよ」
 ジュン「私のホログラフがそれをしっかり記録していたわ、ひかるが何かをやる気だなってピンと来たわ」

 二人の口から、ひかるが無事だった理由が明かされる。

 しかし、たびたび引き合いに出す「ゴーグルファイブ」26話の黒田のように、一瞬だけ変身してすぐ元に戻る、と言うのならまだ分かるのだが、ひかるの場合、ピンクに変身したらずーっとそのままなのだから、いくら糸に巻かれたにしても、完全に覆われるまでに、ピンクになったことがファラたちの目に見えない筈はないと思うのだが。

 それに、今回はファラたちが何もしなかったから良いようなものの、人質にせずにそのまま処刑しようとしていたら、ピンクはどうするつもりだったのだろう?

 また、ひかるがそうまでしてアジトに入り込む必要性が稀薄のようにも感じるが、一応、ひかるが通信機で「メカクモを操ってるのは司令室のコンピューターよ」とジュンに教えるシーンがある。

 でも、そんなこと言われなくても、ジュンが適当にアジトを壊せば結果は同じことだったのだから、いまひとつピンと来ないのである。

 だからここは、そこまで欲張らず、単にひかるが糸に巻かれそうになった瞬間、ピンクに変身しており、ジュンはそれを知っていたから、あえてひかるを危険な目に遭わせても、アジトの中に侵入しようとした、と言うことで良かったんじゃないかと思う。

 ……と言うか、ファラたちが出払った隙に、繭の中のひかるが飛び出してコンピューターを破壊しておけば、ジュンが危険な真似をして忍び込む必要もなかったのではないか?

 とまぁ、この作戦については色々と疑問点があるのだが、きりがないのでこの辺にしておく。

 レッドたちもそのことは初耳だったので、驚くと共に二人の機知に感心する。

 グリーン「そうだったのか」
 ブルー「さすが女戦士だ」

 何が、「さすが」なのか、意味が分からないのだが、

 
 ファラ「ええ、良くも騙したな!」
 ジュン「クモを使って村人たちを苦しめたファラ」
 ひかる「私たち、女戦士が許さない!」

 そう叫んで、カッコよくポーズを決める二人の女戦士であった。

 ラス殺陣のあと、クモカンスをぶったぎって事件は解決し、あの村も救われる。

 
 ひかる「ハルオくん、あなたの勇気がこの村を救ったのよ」

 ラスト、ひかるがハルオの肩に手を置いて顔をくっつけんばかりに話し掛けると、

 
 ハルオ「……」

 シャイなハルオは、びびって反対方向へ駆け出してしまうのだった。

 
 ひかる「うわぁー」

 ラストは、それを見て、笑いながらハルオを追いかけるひかるの笑顔で締め括ろう。

 以上、ひかるの魅力をたっぷり味わえるが、ストーリーそのものは割と平凡な回であった。


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コメント

確かに👙の時間が少なかったのは残念ですね😅後は、どう見てもプライベートで来た筈なのに何故か悪の組織の皆様は“作戦が嗅ぎ付けられた”だの“ヤバいだの”と勝手に狼狽してしまうのでしょうか?
もう少し余裕を持って対応しても良いかと思うのですがね😖

Re:「超電子バイオマン」 第27話「クモ地獄の女戦士」(08/23)  

ひかるって魅力的ですよね。
お嬢さまとおてんばがうまく融合していると思います。
啖呵の切り方というか、台詞の言い回しも◎

Re:「超電子バイオマン」 第27話「クモ地獄の女戦士」(08/23)  

ゆかりたんのお尻は可愛い。
顔を埋めたい。

Re:「超電子バイオマン」 第27話「クモ地獄の女戦士」(08/23)  

キリがない突っ込みどころについては、ひかるとジュンはメカグモの糸は人間では切れず変身すれば切れるのを最初から知っていたかのようです。

Re[1]:「超電子バイオマン」 第27話「クモ地獄の女戦士」(08/23)  

ふて猫様

すぐ着替えちゃうのが残念無念です。

Re[1]:「超電子バイオマン」 第27話「クモ地獄の女戦士」(08/23)  

影の王子様

くるくる変わる表情とか、ムチムチボディとか、菊容子さんに通じるものがありますね。

Re[1]:「超電子バイオマン」 第27話「クモ地獄の女戦士」(08/23)  

no name様

ファラキャットはほとんどコスプレしてくれないのが残念ですね。

Re[1]:「超電子バイオマン」 第27話「クモ地獄の女戦士」(08/23)  

ウルトラマリオ様

そう言えばそうですね。とにかくこのくだりは疑問百出ですね。

Re:「超電子バイオマン」 第27話「クモ地獄の女戦士」(08/23)  

前半、果敢にも変身なしでメカクローンの大群を
「~♪」
とばかりの優越感あふれる強さで倒しながらも、その直後メカ蜘蛛の吐く糸で
「あ~れ~っ、能や歌舞伎じゃあるまいし何よこれーーーーっ(泣)!!」
的な感じで絡み取られてしまうピンクがかわいいです!!蜘蛛糸も、正に能や歌舞伎のそれの様に細く精巧であり、その蜘蛛糸に、現代的で元気はつらつなピンクが巻き込まれているミスマッチ感ある様子は「Xライダー」のクモナポレオンのお話より一見の価値あり(?)とも思えます(笑)!
反面、蜘蛛が怖かったはずのイエローが変身しただけでそれを克服してしまう処は矛盾していて些かいただけません。猫が怖かった「ダイナマン」のピンク等は、変身した後でも招き猫にすらびびっちゃう程の首尾一貫さだったのに比べると残念です(また笑)。

Re[1]:「超電子バイオマン」 第27話「クモ地獄の女戦士」(08/23)  

笑太郎様

おっしゃるように、ジュンのクモ嫌いと言う設定がぜんぜん活かされてませんでしたね。

Re[2]:「超電子バイオマン」 第27話「クモ地獄の女戦士」(08/23)  

zura1980さんへ

ご返信ありがとうございます。ところでまたもや僕の妄想脳を働かせてもらうと・・・。
イエローが駆け付けた時には、メカ蜘蛛一匹おらずピンクが蜘蛛糸に巻き込まれて連れ去られた後でした。イエローは腹が減っては何とやらとばかりに、海辺の食堂で刺身定食をつついていましたが
「ごちそうさま。おねえさん、おあいそお願い。」
と言うと丸眼鏡に三角巾をしたバイトのおねえさんは、
「ああ、おあいそですか。10万円(!)になりま~す♪」
との答えに
「ふ~ん、10万円ね・・・、えーーーーっ10万円っ(驚)!!!」」
とイエローはびっくり!!これにおねえさんは、
「まさか、あなた持ってないなんて言うんじゃないでしょうね?!女将さーんっ、食い逃げでーすっ!!」
と叫び、奥から出て来た女将さんも
「何だって?!さては食い逃げの常習犯だね!」
との事。そこへ何とも良いタイミングで
「どうしました?!」
と店に入ってくるお巡りさんたち。女将さんが
「ちょっと聞いてくださいよ!この娘食い逃げの常習犯なんですよ!!」
とお巡りさんたちに訴えたため
「そうですか!おいっ、逮捕だっ!署まで来てもらおうっ!」
とイエローは手錠を嵌められてしまいます!!これにはイエローも
「トホホ・・・、これじゃ、いつぞやみたいに南原くんの事泥棒呼ばわり出来ないわ・・・(泣)。
と意気消沈で連行されて行きます(続きます)。

Re:「超電子バイオマン」 第27話「クモ地獄の女戦士」(08/23)  

(続きです。)
イエローが連行されて行った先は、「署」とはかけ離れた胡散臭い場所。
「何よっ、随分変な処に署があるのね?!」
といぶかるイエローを
「いいから黙って歩くんだっ!」
とせかしたてるお巡りさんたち。そして妙な機械が並ぶ内部にあった檻の中にブチ込まれるイエロー。何とそこにはさっきの女将さんとおねえさんまで!そう、女将さんはファラ、おねえさんはファラキャット、お巡りさんたちはメカクローンたちの変装だったのです!!
「上手く仕組んだわね。こいつは一杯くわされたわ。」
とのイエローに、ファラは
「くわされついでにあれをご覧っ!あれがあなたの相棒のなれの果てよっ!!」
と指さします。その先には繭に固められ手術台に載せられたピンクが!更に
「イエローフォーに変身して私たちを倒してみる?だけどそうは行かないわよ。なぜなら私たちはあなたの弱点をしってるからね!」
と息巻くファラ!それに対しイエローが
「弱点?ふふふふ、私にそんな物あったかしら?」
と悠然と応えますが
「それが大ありなのさっ!」
とファラにゴーサインをされ、ファラキャットが天井から垂れた紐を引くと檻の中のあちこちに穴が開き、そこから無数のメカ蜘蛛が!!
「ぎゃーーーーーーーーーっ!!クーーーモーーーっ(泣)!!!」
と狂乱したかの様に手も足も出ないイエローを
「~♪」
といった様子で眺めるファラたち!!(次で完結です。)

Re:「超電子バイオマン」 第27話「クモ地獄の女戦士」(08/23)  

(完結編です。)
しかし、その時ピンクが巻き込まれた繭がパキパキと音を立てて割れ出しました!ファラたちが思わずギョッとして振り返った次の瞬間
「えーーーーーーいっ!!」
と繭を打ち破って現れた変身したピンク!
「まさか、変身したらこんな簡単に繭が破れるだなんて思わなかったわ!ジュンっ、今助けるわよっ!!」
とピンクがバイオソードで、周りにあった機械を五ェ門の様に斬り刻むとピタッと止まってしまうメカ蜘蛛!更にピンクは檻の扉も打ち破りイエローを無事奪還し、これを見ろとばかりに足元を這っていたメカ蜘蛛を渾身の力を込めて踏み潰して見せます!!
「さあ、ジュンっ、あなたも変身よっ!!」
とのピンクの言葉にイエローも颯爽と変身!ファラたちにバイオアローを構え
「もう怖くなんかないわよっ!ファラっ、これでもかっ(怒)!!!」
と凄みます!そこへ
「ファラ様っ、ここは私にお任せ下さいっ!」
と立ち塞がり、さっと巻物を取り出し
「ファラキャット忍法っ、大蜘蛛変化っ!!」
と巻物を咥えて印を結ぶと突如沸き起こった煙と共に現れた大蜘蛛と、その上に何とも勇敢に乗り見栄をきるファラキャット!!
「さぁ、二人とも覚悟なさいっ!!どうやっていたぶっちゃおっかな~♪」
との言葉と共に大蜘蛛の口から吐き出される大量の蜘蛛糸!それに変身してもなおびびっちゃうイエローでしたが、ピンクに耳元で何かを囁かれ再び二人で敢然と態勢を立て直し、二人合わせて
「ピンク忍法~イエロー忍法~蜘蛛の拍子舞っ!!」
とピンクと黄色の蜘蛛糸を投げかけるとそれに絡まれ
「あ~れ~っ、忍法大蜘蛛変化、敗れたり~っ(泣)!!」
と大蜘蛛ごと倒れ込み忍法を破られるファラキャット!!
「何が忍法大蜘蛛変化よっ!メッツラーに肩車されてただけじゃん♪」
とにうそぶくピンクと、ファラキャットとメッツラーの尻を蹴飛ばし
「何やってんだよっ、お前たちはっ?!こうなったら逃げるんだよーっ(怒)!!」
る素因退避を命じるファラ!しかし外に出ると
「おっとっ、そうは問屋がおろさんぞっ!!」
と表に待ち受けていたレッドたち三人!そしてラス殺陣へと続きます!!
と、こんな風にすればこのお話ももう少し面白くなったかもしれません~一部「スカイライダー」のあの名場面も加味させていただきました~(笑)。

Re[1]:「超電子バイオマン」 第27話「クモ地獄の女戦士」(08/23)  

笑太郎様

大長編妄想コメントありがとうございます。

ファラキャットにはもっとコスプレして欲しかったですよね。

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zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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