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管理人が勝手に選ぶ「ウルトラマン」名場面その3

[Blu-ray] ウルトラマン Blu-ray BOX III

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 せつぶんまめ様、お気に入り登録ありがとうございます。

 さて、久しぶりのウルトラマンである。

 第34話「空からの贈り物」

 空から落っこちてきた怪獣スカイドンの対処に四苦八苦する科特隊の奮闘をユーモラスに描いた実相寺監督作品。

 とにかく悪ふざけスレスレの演出が満載の一本で、冒頭から、

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 勤務中に大福食ってるアキコ隊員に、

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 ムラマツキャップは、出先で雨に降られたからとハヤタにビートルで上空から傘を落とさせる暴挙に出る。見るたびに、傘の石突が通行人の脳天に突き刺さりそうで怖い。

 ま、これは悪ふざけと言うより、メルヘンチックと言うべきか。

 ひたすら重いスカイドンを地球から追い出そうと色んな作戦が立案される様子は、「機動警察パトレイバー」などでパロディにされている。「など」と言っても、それしか知らんのだけど。

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 ハヤタが最後に変身するシーンでも、有名な、みんなでカレー食ってるショットから、

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 ハヤタがベーターカプセルと間違えてスプーンを空に突き出してしまう衝撃的な展開が待っている。

 ま、さすがにやり過ぎだと思うが。

 第36話「射つな!アラシ」

 薬物乱用のキャッチフレーズではない。

 ダメージを受けるたびに強くなるザラガスと言う怪獣が登場するお話。

 人工ドームの空が割れるシーンとか、

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 こういう細かいセットとか見ると、当時の特撮技術の凄さと金の掛け方が良く分かる。

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 ずんぐりむっくりしたザラガスが可愛いのだ。

 第38話「宇宙船救助命令」

 特に面白いエピソードではないが、

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 チョイ役で美人女優の田村奈巳さんが出ている。

 ただ、牛乳ビンの底のような眼鏡をかけているのが残念だ。

 第39話「さらばウルトラマン」

 最終回では、やはり、あの宇宙恐竜と言うエキセントリックな属名を持つゼットンの存在感。

 地球侵略か何かを狙うゼットン星人だが、正体がばれて科特隊にぶっ殺される。死ぬ間際、「ゼェットォーーン」と叫ぶと、宇宙船から青い風船が膨らみ、中から独特のフォルムをした怪獣ゼットンが出現する。科特隊本部を破壊しようとするゼットンの前に、ウルトラマンが立ちはだかる。

 ゼットンはウルトラマンのあらゆる攻撃を弾くわ、テレポーションするわ、とにかく強いのである。

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 ビームを放つゼットン。

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 思わずよけるウルトラマン。しかし、その背後には……、

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 科特隊本部が……。

 ウルトラマン「あ゛っ」

 結局、ウルトラマン、ゼットンに完敗して死んでしまうと言う衝撃の結末。

 ゼットンは、平田昭彦の発明したペンシル爆弾であっさり死ぬ。

 何となく釈然としない。

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 ウトルラマンが死に、嘆き悲しむ科特隊の面々。だが、空から赤い球体がやってきて、ウルトラマンの死体を吸い上げる。

 ゾフィー「私はM79星雲の警備隊員ゾフィー、さあ私と一緒に光の国へ帰ろう」
 ウルトラマン「ゾフィゾフィゾフィゾフィ私の体は体は体は私だけのものではないないないない

 めんどくさいのでもうやめるが、とにかくエコーがかかりまくりなのだ。

 ウルトラマン「私が帰れば一人の地球人が死んでしまうのだ」
 ゾフィー「お前は十分地球のために尽くしたのだ。地球人も許してくれるだろう」
 ウルトラマン「それもそうだね」

 こうして、ハヤタは死んだ。

 と言う冗談はさておき、ゾフィーは「よし、私は命を二つ持ってきた。その一つを君にやろう」と、光の国では命を売ってるのかとか、ゾフィーはなんであらかじめ命を二つも持って来たのかとか、色々と突っ込みどころのある台詞とともに、ウルトラマンとハヤタの体を分離する。

 こうして、ウルトラマン、ハヤタともに、蘇生してハッピーエンドとなるが、

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 普通の人間になったハヤタ、「僕が(第1話で)竜ヶ森で衝突して今までどうなっていたのかなぁ?」とつぶやいて、恐ろしいことにウルトラマンになってからの9ヶ月の記憶も一切なくなっていたことが分かる。もうハヤタはウルトラマンでなくなったのだから、変身中の記憶を残しておいても構わないと思うんだけどね。

 「つづく」かも。


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コメント

最終回、当初のシナリオではゾフィーがゼットンを倒すそうです。
個人的にはこの方が納得が行きますが・・・
映像では、科特隊がゼットンを倒すのを見計らってゾフィーが現れるみたいなので。

話は変わりますが、「ウルトラマン」は放送当時にオリジナル新作の映画の企画がありました。
バルタン星人を含む5つの侵略者たちが共闘して人類に挑戦するという
「ジャイアント作戦」というタイトルで(脚本は飯島敏宏)。
ストーリーはいろんな本で読みましたが、かなり面白かったです。
最近のヘタなウルトラ映画より、こっちの方が客を呼べると思うのですが・・・

Re[1]:管理人が勝手に選ぶ「ウルトラマン」名場面その3(10/05)  

影の王子様
誰も読んでくれない記事にコメントありがとうございます。

>話は変わりますが、「ウルトラマン」は放送当時にオリジナル新作の映画の企画がありました。
>バルタン星人を含む5つの侵略者たちが共闘して人類に挑戦するという
>「ジャイアント作戦」というタイトルで(脚本は飯島敏宏)。

おお、なんか面白そうですね。ぜひ当時のスタッフで作って欲しかった。

Re:管理人が勝手に選ぶ「ウルトラマン」名場面その3(10/05)  

この作品を見て平田昭彦さんがこけなかったらウルトラマンは助かっていたかもしれないと子供心にも思いました。シリアスなシーンなのに😀った私だけでしょうか?

Re[1]:管理人が勝手に選ぶ「ウルトラマン」名場面その3(10/05)  

ふて猫様
>この作品を見て平田昭彦さんがこけなかったらウルトラマンは助かっていたかもしれないと子供心にも思いました。

すいません、どんなシーンか良く覚えてないんですが……。手抜きレビューだとこういう時に困ります。

Re:管理人が勝手に選ぶ「ウルトラマン」名場面その3(10/05)  

田村奈己さんは35話でも宇宙研究所の職員を演じられていますが、その回も牛乳瓶のような眼鏡なのが本当に残念でしたね😅今回は音楽も悲哀を帯びたような曲ですね😓

Re[1]:管理人が勝手に選ぶ「ウルトラマン」名場面その3(10/05)  

ふて猫様

35話にも出てられましたか。お綺麗ですよね。

No title

田村奈巳さんが出演したのは第35話です。

Re: No title

そうでしたか。

No title

ウルトラマンはダダ戦では変身時間が長いですね。

Re: No title

そうなんですか。ダダの話は再レビューしたいかも。

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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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