第51話「ウルトラの父と花嫁が来た!」(1974年3月22日)
冒頭から、怪獣リンドンが何も考えずに暴れまくり、街を破壊している。
ただちに、ZATのホエールとコンドルが出撃して、レーザービームを撃ちまくる。
リンドンは「タロウ」の怪獣の中では弱い方で、ZATの攻撃を受けて早くもグロッキー状態となる。
ホエールとコンドルが嵩にかかって攻め立てるが、不意にリンドンが立ち上がった為、コンドルは回避し切れず、その口の中に突っ込む形となる。

脱出することも出来ず、怪獣の生暖かい口腔内に閉じ込められた光太郎と南原。
南原「ZATの勇敢な隊員、南原忠男の命日は今日か!」
光太郎「南原隊員、諦めるのはまだ早いです」
光太郎はコンドルを自爆させて、その隙に脱出しようと言う破れかぶれの作戦を提案し、南原も死を覚悟して同意する。

南原が自爆スイッチを押すと、怪獣の口の中で激しい爆発が起こる。
本来なら二人とも即死の筈だったが、

炎の中から光太郎がタロウとなって飛び出し、南原もその手の中で無事だった。
しばし、リンドンとタロウのバトルが広大なミニチュアセットの中で繰り広げられる。

一瞬映る看板の作りの細かさなど、相変わらずの職人芸が光るが、今回は破壊される建物がめちゃくちゃ多いので、これでも「タロウ」としては簡素な方である。
ナレ「手負いの怪獣はキチガイのように暴れた。しかし既にコンドルの自爆で深手を負っていたので、タロウの敵ではなかった」
ちなみにこの51話からナレーターが瑳川哲朗さんから、隊長役の名古屋章さんにスイッチしている。荒垣の東野英心さん(後述)と言い、初代さおりさんと言い、西田、上野隊員と言い、「タロウ」ほど途中でキャストが交代したり降板したりしたウルトラシリーズはないのではないか?

閑話休題、ナレーターの言葉どおり、タロウは空中でリンドンの首を手刀で切り落とし、ストリウム光線も使わずにあっさり倒してしまう。

それと同時に画面が紙のように縦に裂け、

その裂け目から閃光と、血を思わせるような赤色がドバッと広がると言うユニークな表現がされている。

首と胴が離れ離れになり、冷たいオブジェのように転がるリンドンの死体を見下ろしているタロウ。
その後、
森山「ほんとに冷や冷やしちゃったわよー」
南原「あの時はダメかと思ったよ」
二人が奇跡的に生還したことを興奮気味に話しながら隊員たちが本部に帰ってくる。

隊員たち「……」
が、作戦室に制服を着た見知らぬ中年男性が座っているのに気付き、急に静まり返る。

二谷「……」
相手も怪訝な目で見返し、しばし沈黙が流れる。
少し遅れて朝日奈隊長が入ってくると、「おーっ、きとったかー!」と奇声を発して歩み寄る。

朝日奈「元気そうだな、変わらんな」
二谷「隊長こそお元気で……」
朝日奈「(隊員たちに)なにをぼやっと突っ立っとるんだ? 宇宙ステーションに行った荒垣の代わりにきた。新任の副隊長、二谷だ!」
挨拶を交わすと、朝日奈は振り向いて、茫然と立っている隊員たちに怒鳴りつけるように紹介する。
そう、以前も書いたが、終盤に来て荒垣の東野さんがスキーで足を骨折してしまい、急遽、この51話から53話まで、三谷昇さん演じる二谷副長がその代役を務めることになったのである。
フルネームは二谷一美と言い、いかにも三谷昇と言う芸名から捻り出されたような適当な名前だった。

突然のことで(荒垣が転任したことは当然知っていた筈なので、後任の副長が来ることも分かっていたと思うのだが……)、隊員たちもちょっとびっくりするが、

隊員たち「ハッ!」
すぐに姿勢を正して敬礼を施す。
森山いずみ隊員の微かに体を斜めにした敬礼ポーズがとても可愛いのである!
と、作戦室の電話が鳴り、二谷が素早く取る。南原の母親が会いに来ていて、応接室で待っていると言う。
南原が早速ホテルの一室のようなZAT基地内の応接室へ行くと、和服にぐりぐり眼鏡の母親(磯村千花子)と、見知らぬ若い女性が待っていた。
母親「お前ののっとる飛行機が怪獣に捕まっちまった時には、もう駄目じゃあおもちょったー」
南原「いや、あれも作戦のうちなんだ。わざと捕まったのさ」
母親は当然、たった今(テレビニュースで)見た息子の奮闘ぶりを話題にするが、南原は母親を心配させないよう、わざとなんでもないことのように装う。

珠子「……」
南原「あ……」
母親「忠男、わからんとねー?」
南原「何が?」
母親「ほら、こん顔ばー、ようく見るんじゃ」
南原、ソファに座ってやっと見知らぬ女性の存在に注意を向けるが、ぺこりとお辞儀をした女性にお辞儀を返しただけで、誰なのかさっぱり見当がつかず、ポカンとしている。

母親「まぁだわからんとね、ほら、もっとようく見るんじゃ。お前が子供ん自分、毎日突き合わせとった顔じゃけん」
母親にそう言われてやっと南原はそれが幼馴染の珠子だと気付く。

南原「珠ちゃんか?」
珠子「えふっ」
名前を呼ばれて恥ずかしそうに、嬉しそうに頷く珠子。
赤いほっぺたが若さではちきれそうな、実に健康的な女の子・珠子を演じるのは、70年代の特撮ドラマでちょいちょい見掛ける今井美佐子さんである。

南原「ああーっ、ほんとうだーっ、珠ちゃんだーっ!」
南原も子供の頃に帰ったような笑顔になり、思わず飛びついてその肩を掴む。
改めてソファに座ると、母親は少し改まった口調で用件を切り出す。

母親「今年になって珠ちゃんの父ちゃんが亡くなったんじゃ」
南原「うん、忙しくて葬式にも出られなくて悪いことしたな」
珠子「ううん」
母親「そんでまぁ、急じゃけんど、約束ばぁ果たそうと思うちょっとよね」
南原「約束?」
母親「お前と珠ちゃんとの婚礼のことじゃよねー」 南原「ええーっ?」
母親「お前じゃって子供の頃から珠ちゃんばお嫁さんにするっちゅうて言い暮らしちょったろうが」
南原「ちょっと待ってくれよ、母ちゃん、そんなままごと遊びを真に受けられちゃ……」
全く出し抜けの話に、さすがの南原もうろたえる。
だが、母親は、南原の父親と珠子の父親が約束していたとも言って、本気で二人を結婚させるつもりらしい。

南原「そんなー、当人の意思も聞かないで乱暴じゃないか」
母親「じゃあ、お前、珠ちゃんばお嫁さんにするっちゅうのがいやじゃーっ、ちゅうとね?」
南原「珠ちゃんがいやと言うことじゃないんだ……」
母親、その場で強引に話をまとめようとするが、見兼ねた珠子が横から「ちょっと待って、忠男ちゃんにだって色々都合もあるんだから」と、助け舟を出す。
南原は「自分の一生の問題は自分で決めたいんだ」と精一杯抵抗するが、こう見えて母親はなかなかの女傑のようで、
「親不孝もん!」と、南原のか細い言い訳を掻き消すような唸り声を上げ、「明日中に返事をしろ」と厳しく申し渡す。
恐らく、南原は小さい頃に父親を亡くし、それから母親の手で育てられてきたのだろう。だから、母親には頭が上がらず、強くも反論できずに終わる。

翌日、南原は光太郎とホエールでパトロール飛行を行う。
しかし、これ、さすがに高度が低過ぎないか? ピルと接触しそうだが。

ホエールは、昨夜倒されたまま放置されているリンドンの死体の上空に差し掛かる。
南原「怪獣の奴、完全にくたばったようだな」
光太郎「ええ、ZAT本部へ、こちら空中パトロール、スカイホエール、怪獣はびくりとも動きません。生き返る恐れはないと思います」

森山「了解、A-7地区をパトロールして本部に帰って下さい」
この森山隊員の顔、めっちゃ可愛い!
しかし、この死体、この後どうするつもりなんだろう? このまま放置して腐り出したら、近隣住民から物凄い苦情が殺到すると思うのだが。

基地に引き返す途中、ふと、南原は真剣な表情で、「結婚を考えたことあるか?」と光太郎に質問する。
光太郎「えーっ?」
南原「つまり、お嫁さんを貰うことさ」
光太郎「……ぶぁっはははっ、お、お、お嫁さん? あはははは……」
突然そんなことを聞かれた光太郎、一瞬の沈黙の後、むせ返りながら爆笑する。

南原「笑っちまうよな」
光太郎「そんなことを考えるには若過ぎますよ、それに、こんな危険な仕事をしていちゃ、お嫁さんを貰ってもハラハラさせるだけですもんね」
南原「そうなんだ、そこのところなんだよなー」
光太郎「そうか、分かった、昨日お母さんと一緒に来ていたお嬢さんが、南原さんのお嫁さん候補でしょう? 可愛らしいお嬢さんじゃないですか。きっといい奥さんになりますよ」
南原「うるさいっ」
そう叫んだものの、光太郎に珠ちゃんのことを誉められて南原も悪い気はせず、しかめっ面もついつい緩んでしまうのだった。

その後、国会議事堂前の、葉っぱの落ちた街路樹の下を並んで歩きながら話している南原と珠子。
勿論、ミニスカも良いけど、こういうパンツスタイルも、ぷりぷりの尻肉の皺まで透けて見えるようで、大変喜ばしい限りなのであります。

珠子「昨日はごめんなさい」
南原「いや、珠ちゃんが悪いんじゃないよ、うちのお袋が勝手過ぎるんだ。珠ちゃんも迷惑しちまっただろ」
珠子「うふ、私は小さい頃から忠男ちゃんのお嫁さんになるんだって聞かされていたから、そんなものかと思ってただけなんです」
赤いタートルネックのセーターに、グレーのパンタロン。
これ以上ないと言うほどのシンプルなコーディネートだが、実に可愛らしい。
南原「ごめんよ、とにかくお袋が悪いんだ」
珠子「お母さんの悪口言っちゃいけないわ」
珠子、どう見ても南原より年下だが、南原に対してはお姉さんのような口調で接する。
くー、萌えるわー。

南原「昨日も言ったけど、僕は決して君がいやだと言うんじゃないんだ」
珠子「いいんです、その話は。おばさんにこっそり、私だけ(会いに)来たのは、ただお別れの挨拶に」
南原「もう帰るの。二、三日ゆっくりして東京見物でもしていけばいいのに」

南原、堰を切ったように、「本当は命からがらタロウに助けられたんだ」と、昨日も九死に一生を得たような危ない目に遭ったことを打ち明ける。
……考えたら、テレビで見ていたのなら、タロウに助けられのも見てる筈なんだけどね。
南原「昨日ばかりじゃない。怪獣が出るたびに命懸けなんだ。それなのにお嫁さんなんて貰えっこないだろう?」
珠子(無言で頷く)
南原「ごめんね、今そんなこと、考えられもしないんだ」

珠子、南原の気持ちは良く分かると言う風に頷くと、「忠男さんが倒した怪獣を見物して、それから九州に帰ります」と、告げる。
南原「珠ちゃん……」
ま、正確には南原じゃなくてタロウが倒したんだけどね。

珠子「さようなら!」
珠子は別れの言葉を投げると、未練を振り切るように裾をパタパタさせながら走り去ってしまう。
管理人の視線が、躍動する珠子の尻肉を追ったのは言うまでもない。

さて、その怪獣の死体は、にわか観光名所になっていて、見物人を当て込んだ屋台まで出る始末。

無論、見物人の中には南原の母親と珠ちゃんの姿もあった。
だが、果たして、怪獣はまだ完全にはくたばっていなかった。前触れなく首が胴にくっついたかと思うと、起き上がって再び暴れ出す。

怪獣が破壊するビルの中には、当時大流行のボウリング場などもチラッと見えたりする。
しかし、当時はアーチェリーもブームだったのだろうか?
意外と体格の良い珠ちゃんは、逃げ惑う市民と一緒に、南原の母親を抱くようにして走っていた。

途中で座り込んでしまった母親を、どすこいポーズで引っ張り上げる珠ちゃん。
さらに、母親を背中におぶって駆け出すパワフルなところも見せる。
くー、ますます萌えるわー。
南原隊員ならずとも、お嫁さんにしたくなるよね。
だが、そうやっているうちに二人だけ逃げ遅れてしまう。

南原と光太郎がウルフで駆けつけたときには、ちょうど怪獣が二人のすぐ後ろに迫っているところだった。
珠ちゃんは怪獣に踏み潰されそうになりながら、横手のビルの中に母親と一緒に逃げ込む。

リンドン、生き返ったばかりで体力がなく、そのビルの上に腰掛けて休憩を取る。
「タロウ」の怪獣の中でも壊したビルの数では上位にランクインすると思われるリンドンだが、なかなかユーモラスな奴なのだ。
ZATもそこを集中攻撃したかったが、ビルの中に二人がいるので、迂闊に手が出せない。
と、ホエールの朝日奈たちがリンドンを攻撃してビルから引き離し、その隙に南原と光太郎がビルから母親と珠子を連れ出すことに成功する。

が、リンドンもすぐ気付いて強烈なボディプレスをビルに加え、

ビルを木っ端微塵に破壊する。

続いて、歩道橋を思いっきり蹴り上げ、その破片のコンクリートが飛んできて、逃げていた珠子の背中を直撃する。

光太郎、タロウに変身しようとするが、早く珠ちゃんを病院へ連れて行ってくれ言う母親に邪魔されて、なかなか変身できない。
まごまごしているうちに、リンドンのヒッププレスが全員を押し潰しそうになるが、その時、一帯が青白い光に包まれ、リンドンの動きを止める。

光太郎が見上げると、空中に、ウルトラの父が浮かんでいた。
ウルトラの父が、手にした木を槍のように投げてリンドンの体に突き刺すと、リンドンは爆発、消滅する。

だが、珠子は致命傷を受けており、もはや手の施しようがなかった。
珠子「忠男ちゃん、ZATの仕事がどんなに大変なものか良く分かったわ、私、忠男ちゃんの許婚だったというだけで、誇りを持って天国へ行けるわ」

母親「珠ちゃん!」
珠子「おばさん、母さんて呼んでいい?」 母親「うん、よかよ」
珠子「母さん、私、忠男ちゃんのお嫁さんにはなれなかったけど、親孝行できたわ」
ウルトラシリーズでも、最高に感動的な台詞である。うう、泣ける。

南原「珠ちゃん、君は僕のお嫁さんだ!」
珠子「……」
珠子、南原の叫び声ににっこり微笑むと、がっくりと首を垂れて息を引き取る。
南原「珠ちゃん、珠ちゃんーっ!」

光太郎、「これでは、あまりに救いがないではありませんか?」と言うように、ウルトラの父を見上げ、悲しそうな顔で俯く。
と、それに応じて、ウルトラの父が月桂冠のようなものを放り投げると、それは空中で赤いエネルギーになって珠子の遺体に吸い込まれたかと思うと、あっさり珠子は息を吹き返してしまう。

珠子「忠男ちゃん!」
南原「あ、生き返った」 母親「珠ちゃん!」
南原の言い方が、あまりに軽過ぎて笑ってしまう。
しかし、いくら万能のウルトラの父でも、一度死んだ人間を生き返らせると言うのはどうかと思う。
その方法から見て、「ウルトラマン」の最終回のゾフィー、
ゾフィー、ゾフィー(エコー)のように「予備の命」をたまたま持っていて、それを与えたと言うことなのだろうが、ここは、珠子はまだ完全には死んでおらず、ウルトラの父のパワーで奇跡的に助かったと解釈した方が現実的のようである。
だいたい、たった今、思い入れたっぷりに愁嘆場を演じた後で、何事もなかったように顔を合わせたら、お互いめちゃくちゃ気恥ずかしいではないか。
ここは、厳しいようでも珠子は死んだままの方が良かったかな、と。
「セブン」や「新マン」ならそう処理していただろうし、
人の命を奪うことをなんとも思っていない「レオ」のスタッフなら、珠子は勿論、
ついでに南原まで血祭りに上げていたかも知れない。
と言う訳で、気付けば、今回はタロウがビーム技を一度も使わずに事件が解決してるんだよね。
さて、ラスト、当然のように南原と珠子の結婚式が行われている。

もっとも、予算の都合もあるのか、教会ではなくお寺で行われる仏前式であったが。
ついで、これも予算の都合か、席に連なっているZATメンバーも、礼服ではなく制服のままと言うのがちょっと悲しかった。
無論、森山いずみ姫の着物orドレス姿が見たかったからである。

有頂天の筈の南原だが、正座をしなければならないので早くも足が痺れて式どころではない様子。

それはZAT隊員も同じで、つらそうに体をくねらせたり、天井を見上げたりして耐えている。

珠子「忠男ちゃん、もじもじしちゃダメ!」
顔を真っ白に塗って、リアル日本人形のようになった珠子、横を向いてお姉さんのように南原に注意する。

光太郎「もうお尻に敷かれてますね」
北島「うん? う、うん……それにしても足が痛いな」
その様子を見て光太郎が北島にささやきかけるが、北島も足の痺れでそれどころではない様子。
あ、うっかりしてました。
はい、私も珠ちゃんのでかいお尻に敷かれたいですぅっ!! ご清聴ありがとうございました。
そのうち、南原がもぞもぞしているのに気付き、住職が後ろを向いて「カーッ!」と一喝する。

その勢いに、南原は勿論、光太郎たちまで後ろにひっくり返ってしまう。
大変悔しいことに、森山隊員のスカートの中が、ちょうどその前にぶらさがった北島隊員の左足で見えないのである!

次の瞬間、左足は移動するが、既に森山隊員のムチムチした太腿はがっちり閉じられていて、世界中の成人男性が渇望したチラはないまま終わる。
……
管理人はこの時ほど、北島隊員の左足が憎いと思ったことはない!(そりゃま、そうだろう)
ただ、光太郎と北島の声に掻き消されがちだが、起き上がりながら森山いずみ姫が「よいしょっ」と小さな声で言っているのが可愛いのである!
それにしても、ウルトラシリーズの防衛隊の隊員と言うのは隊長を除けば基本的に独身ばかりで、既婚者って実はかなり珍しいケースだよね。しかも、劇中で結婚して式まで挙げてしまうと言うのは、これが唯一の例なのではないだろうか?
ついでに珠ちゃんから見れば、劇中で
一度死んで、それから生き返って、そして結婚したと言う物凄い経験をしたことになるよね。
どうせなら、もっと早い時期に結婚していれば、珠ちゃんが南原の奥さんとして再登場することなんかもあったのではないかと想像するが……。
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