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「青春オーロラ・スピン スワンの涙」 第2話「運命の迷い子」

 第2話「運命の迷い子」(1989年4月17日)

 前回のラスト、草薙スイミングクラブのプールサイドで、シンクロを目指している少女たちに紹介されたミカであったが、ここで翔子すら知らなかった、重度の水恐怖症が発覚したと言うシーンから。

 
 テーブルの足にしがみついて震えているミカ。

 
 と、さっき、あんなににこやかに挨拶を交わした涼子だったが、まるで「良い気味ね」と言わんばかりの冷たい視線を向けてから、

 
 何事もなかったようにプールサイドの清掃を続けるのだった。

 しかし、まあ、色気のない水着だが、武田久美子さんをはじめとした人気女性タレントたちの集団だと思うと、なかなかそそられるものがある。

 

 
 ミカ、とうとう、いたたまれなくなったようにその場から走り去る。

 今更だが、宮沢りえさん、スタイル良いよね。

 まぁ、シンクロがテーマのドラマなので、彼女に限らず、選手役で出演している女の子たちはみんなスタイルが良いんだけどね。

 
 冴子「ひどいもんね、あの子、明らかに水恐怖症ね」
 典子「日常生活なんかどうすんのかしらねえ」
 加奈子「お風呂とか飲み水なんかどうすんのかしらね」

 当然、今見たミカの「醜態」が話題になる。

 
 涼子「そう言うのは平気なのよ。プールとか海とか川とか深みのある水が怖いのよ」

 加奈子の疑問に、涼子が勝ち誇ったような、あるいは、安堵に似た笑みを浮かべて解説する。

 直感的に邪魔な存在になると感じたミカが、あっという間に脱落したのでホッとしているのだろう。

 
 冴子「シンクロの選手には絶対なれないわね~」

 冴子も、優越感もあらわに断言する。

 かわええ……。

 

 
 ミカは、水着のまま自室へ逃げ帰ると、ベッドにしがみつくように倒れ込む。

 
 ミカ「う、うう……」

 モスクワ留学を目前に控えてのアキレス腱切断、そして父親の倒産によって住み慣れた家を追い出され、慣れない東京での暮らしに続いて、今度は水恐怖症の発覚と言う、序盤から怒涛の不幸のチェーンコンボを喰らって、ミカは「これが大映ドラマの醍醐味なのね~」と、大映ドラマに出ている実感をしみじみ噛み締めるのでした。

 OPタイトル後、、ミカの処遇を巡ってオーナーの順子やコーチたちが話し合っている。

 他のコーチたちはミカをシンクロ選手に育てるのは無理ッスと言う意見であったが、翔子だけは、ミカには数々のハンディを乗り越えることの出来る天性の才能があるのだと熱弁を振るう。

 
 翔子「私は彼女のステージを何度も見たわ。見るたびに、私は彼女が欲しくなった。私の手でシンクロの選手に育ててみたい。そう思うようになっていた。でも彼女のバレエ留学を知って一度は諦めたのよ、それが突然のアキレス腱切断、彼女にとっては悲運だったけど、私にとっては絶好のチャンスなの!」
 遠藤「……」

 目をキラキラさせながら、ミカにとっては生涯の痛恨事である事故のことを「絶好のチャンス」などと抜かす翔子に、遠藤コーチは「やっぱり、こいつがあの事故を仕組んだのでわ?」と、以前からの疑念をますます濃くするのであった。

 さらに翔子は、生まれつきの水恐怖症などいないと言い、ミカも必ず克服できると言い切る。

 翔子「すべて私が責任を持ちます。ミカを私に任せてください」

 
 順子「もっちろん、私は森谷先生を信じているわ。でも、ひとつだけ約束してちょうだい、最悪の事態、彼女がシンクロの選手が無理だと見極めたら、彼女を自由にしてあげて欲しいの。別の人生を考えられるに人間にしてあげて欲しいの」

 順子は、快くその願いを聞き届けた上で、ひとつの付帯条件をつける。

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 翔子「分かっています」

 口ではそう答える翔子だったが、その目は、「どんな手段を使ってでも、ドクターマンに頼んで改造手術をさせてでも、ミカを一流のシンクロの手に仕立ててやるぅっ!」と語っていた。

 
 その後、普段着に着替えて廊下をぶらぶら歩いていたミカ、草薙オーナーと涼子が自分のことについて話しているのを見掛ける。ミカはそこで初めて、涼子がオーナーの娘であることを知る。

 
 そして、クラブに迎えに来た涼子の父親・洋平(寺泉憲)に、涼子が子供のようにベタベタ甘え、洋平の車で草薙一家が楽しそうに食事に行くのをあからさまに羨ましそうな目で見送るのだった。

 うう、可愛い……。

 ミカは、通り掛かった翔子に、自分の生活費などについて実際的なことを尋ねる。

 翔子の説明で、高校の学費などはミカの父親が残した資金から支払われ、食事代・家賃などは無料と言うことだった。また、毎月2万円のお小遣いも支給されると言う。

 翔子は、その代わり毎朝6時に起きてプールサイドの掃除をすることをミカに申し渡す。

 翌朝、真面目に早起きしてプールサイドをデッキブラシで掃除するミカであったが、目の前で揺れ動く水面が光を乱反射するのを見ているだけで、自分でも説明の付かない不安と恐怖に襲われ、

 
 気が付けば、水に背を向け、壁にすがりついて震えている始末だった。

 そこへ翔子が何事もないような顔でつかつかとミカのところへやってくる。

 
 翔子「あなたの学校に案内するわ。制服に着替えて玄関で待ってて頂戴」
 ミカ「あなたはまるで私の支配者ね。私を奴隷のように自由に出来て、さぞ満足でしょう!」
 翔子「私の奴隷になるのがイヤだったら、私の指示を守ってアキレス腱の治療に専念したらどうなの?」
 ミカ「これが治療なの? 何故私がこんなことを?」
 翔子「悔しかったらこのプールサイドの端から端までをきっちり1時間で清掃できるアキレス腱を持ったらどうなの?」

 ミカは専制的な翔子の態度に、仙台以来の鬱憤を爆発させて叫ぶが、海千山千の翔子は顔色ひとつ変えずに応じる。

 
 ミカ、靴音高く立ち去る翔子の背中に思わず「バカヤローッ!」と罵声を浴びせ、手近にあったバケツを力任せに放り投げるのだった。

 
 次のシーンでは、早くも転入手続きを済ませて校長室から出て来たミカと翔子の姿が映し出される。

 制服姿も可愛い……と言いたいが、正直、この制服のデザインはあまり可愛くない。

 だが、

 千絵「あら、ミカさん!」

 
 背後から呼ばれて振り向くミカは、やっぱり可愛いのだった。

 
 翔子「あ、千絵さん、今日からミカさんもあなたと同じ高校の生徒になったのよ」
 千絵「何組なんですか」
 翔子「1年B組です」
 千絵「私と同じクラスだわー、ミカさん、行きましょう。みんなに紹介してあげる」

 初期のスイミングクラブの中ではほとんど唯一の良識派で、後にミカの親友になる千絵は、さっさとミカの手を引いて自分のクラスへ連れて行く。

 
 劇中、スイミングクラブその他では、とかくウツなことが多いミカであったが、高校だけは千絵と言う友人にも恵まれ、息抜きの出来る場所となる。もっとも、あくまでメインの舞台はクラブなので、高校のシーンはほとんどないんだけどね。
 
 もっとも、ミカの水恐怖症はかなりの重症で、授業中、窓から見える学校のプールの水面が反射する光を見ているうちに、居ても立ってもいられなくなり、教室を飛び出して早退してしまうほどであった。

 ミカ(やだーっ、もうやだーっ!)

 廊下を走りながら、ミカの心が悲痛な叫びを上げる。

 
 クラブに戻ったミカは、遂に我慢できなくなって荷物をまとめてクラブから逃げ出すことにする。

 宮沢りえちゃん、何着ても絵になるんだよね。このシーンだけでも何かのCMのワンシーンみたい。

 
 誰にも見られないよう、こっそり建物を抜け出そうとしたところで、よりによって涼子とばったり鉢合わせしてしまう。もっとも、二人はまだろくに口も交わしていない間柄なので、どちらも無言ですれ違う。

 
 涼子「おはようございます」
 翔子「涼子さん、ミカの姿見かけなかったかしら?」
 涼子「いいえ」

 水着に着替えてプールサイドにやってきた涼子、翔子の問いに平然と嘘をつく。

 現時点では、ミカとは何の確執も生じていない涼子であったが、動物的カンが働くのか、ひたすらミカのことを邪魔に思っていて、出て行くのならさっさといなくなればいいと思っているのだろう。

 だが、その直後、遠藤コーチがミカが脱走したらしいと血相変えて翔子に教えに来る。翔子たちはすぐクラブを飛び出して、ミカの行方を捜してあちこち走り回る。

 ミカは、仙台からそのままクラブに連れてこられたので東京にはまったく不案内であった。雑踏に紛れて歩いているうちに、新宿歌舞伎町に入り込み、公衆電話で父親の会社に電話する。

 だが、父親は現在北欧に行っているので、会社には誰も居ない。ちょうどその時、オフィスの前の廊下に何故か健吾がいて、電話が鳴っているのを聞いてなんとか電話に出ようとするが、オフィスには鍵がかかっているので、どうしても出ることが出来ないのだった。

 
 ミカ(お父さん、早く帰ってきて、ミカを迎えに来て!)

 しかし、こんな美少女がこんな盛り場をひとりでうろついていると言うのは、ぐいぐい街のダニを引き寄せる「歩くダニ捕りシート」のようなものであった。

 果たして、

 
 ポンと肩を叩かれて振り向くと、絵に描いたような街のダニ、あるいはナンパ野郎が二人立っていた。

 ミカ(ダニだわ……)
 ダニA「よっ、ディスコつきあわない?」
 ダニB「よっ、付き合えよ」

 
 怯えたように目を逸らして俯くミカが、絶望的に可愛いのです!

 ダニA「俺たち怖くないって! まともな学生してる人間だぜ」
 ミカ「私、行くところがあります。通してください!」

 ミカは強くそう言うと、男たちを避けてずんずん歩き出す。

 彼らはなかなかしぶといダニで、早足になって逃げるミカにいつまでもぴったりついてきて、ミカは不安のあまり泣きそうになるが、最後は横断歩道でやっと彼らを引き離すのだった。

 
 夜になり、高層ビルをバックに、街路灯の土台に座っているミカ。

 金もなく、家族も知り合いもなく、帰る家もないミカには、クラブを飛び出したものの、何をどうしようと言う当てもないのだった。

 
 ぼんやりとビルを見上げているだけで、めっちゃ可愛いのである!

 
 と、そこへ、いきなりライダースーツの若者がバイクにまたがって彼女の前に現れる。

 
 びっくりして振り向くミカがめっちゃ可愛いのである!(しつこい)

 ミカ「……」
 稔「乗れよ、スカッとさせてやるぜ」
 ミカ「……」
 稔「割と弱虫なんだな」
 ミカ「待って!」

 ミカ、最初はさっきの男たちの同類だろうと冷ややかな目で無視していたが、若者の挑発に反応して呼び止め、「乗せて貰うわ」と、ヘルメットを被って若者の後ろにまたがる。

 しかし、全く知らない若者に誘われてバイクに乗っちゃうというのは、さっきの態度と比べてもちょっと不自然だよね。ここは、若者が無理矢理ミカを乗せる……と言う方が良かったかも知れない。

 とにかく、ミカは若者のバイクに乗って、夜の街をぶいぶいぶっ飛ばし、途中、白バイに追いかけられたりすると言う、いかにもドラマ的な青春の一ページを綴るのだった。

 しかし、いつまでもそうしている訳にも行かず、

 
 ミカ「止めて下さい! お願い! 止めて!」

 ミカは若者の耳元で大声で叫ぶ。

 若者はさっきのダニのように別に不埒なことを考えていた訳ではなく、そう言われると素直にもと居たところまで戻ってきて止まってくれる。

 稔「どう、少しはスカッとしたかい?」
 ミカ「怖かっただけです」

 
 稔「家まで送るから乗れよ。家出してきたんじゃないのか、あんたみたいな子がこんなところにいたらボロボロにされちまうよ」
 ミカ「私、ひとりで帰ります」

 そして我々は、ヘルメットを脱いでコカコーラのように爽やかな笑顔を見せる青年が、あの竹内力だと言うことを知って、愕然とするのであった。

 いやー、変われば変わるもんだね。

 あるいは、このドラマの終了後、ショッカーに捕まって改造された可能性もある(ねえよ)。

 きっぱりと断ってひとりで歩き出すミカだったが、つと、立ち止まって振り返り、

 
 ミカ「あの、ここ、何処ですか?」

 と、とぼけた質問をするのだった。

 ミカ、他に行くところもなく、翔子が自信たっぷりに順子に宣言したように、結局スイミングクラブに舞い戻ってくる。

 玄関に翔子が立っているのを見たミカ、当然、バツの悪い顔になり、伏目がちに行き過ぎようとするが、

 
 翔子、つかつかと近付くと、いきなりミカの頬を平手打ちする。まぁ、これは仕方ない。

 
 ミカ「……」

 反抗的な眼差しを向けるミカに、

 
 翔子「今のあなたに独りで生きていける力があるとでも思ってるの? 私から自由になりたかったら、私と戦って私を打ち負かしなさい! 無断外出は厳禁です。プールサイドの清掃を命じます」

 
 ミカ「……」

 その後、黙々とプールサイドの掃除をしていたミカであったが、ふと見れば、バイク青年と出会った場所に置き忘れてきた自分のスーツケースが、プールサイドの隅にちょこんと置いてあるではないか。

 驚くミカ、誰かプールで泳いでいるのに気付く。水面から出て来たその顔を見れば、意外にもさっきの若者ではないか。

 
 稔「忘れ物、確かに届けたぜ!」
 ミカ「あなたー」
 稔「悪いと思ったけど、スーツケースの中を調べさせて貰った。君の会員証があったんで、すぐにここだと分かったよ。俺は藤沢稔、これでも100メートル自由形ではこのクラブのチャンピオンなんだ」

 それにしても、「ほんとに竹内力? 竹野内豊の間違いじゃない?」と疑いたくなるような爽やかさですね。

 しかし、広い東京で偶然で出会った二人が、同じスイミングクラブの会員だったとは……いくらなんでも都合が良過ぎだね。

 ここは、ミカの失踪を知った稔が、顔写真を頼りにミカを探していた……と言う設定の方がよりリアルだったと思う。

 とにかく、これ以降、稔と健吾がミカをめぐって恋の火花を散らすことになる……のだが、あくまでそれはストーリーの添え物に過ぎず、途中から、二人ともほとんど出なくなるんだけどね。

 以上、「運命の迷い子」と言う壮大なタイトルの割りに、実際は、ミカがクラブから逃げ出して歌舞伎町でナンパされてバイクで夜の街をぶっ飛ばして帰ってくるという、スケールの小さいストーリーであった。
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コメント

更新お疲れさまです。

この回はこれといって、ストーリーの進展はありませんでしたね。

わかったのは、千絵さんが味方なのと、竹内力(稔)が爽やかすぎる(笑)という点ですね。(竹内力氏はどこで道を踏み外したのだ‼️踏み外していません(汗))

コーチは何度もステージに足を運んだとこは、やはり、管理人様と同じことを勘ぐってしまいました。

※ついに私のパソコンが故障したため、長文が打てなくなりました😢スマホからのコメントになります。なので、珍しく夜に投稿できます。

楽しみです(^^)

翔子がミカに執着するのは、演技に魅せられた以外に何かあるのか気になります。
あえて悪役をかっているのか?本当に悪役なのか?楽しみです。

竹内力さん出演の大映ドラマは今作の4年前の「ヤヌスの鏡」がありました。

Re: 更新お疲れさまです。

お待たせしました。今回も文章を直して、10枚くらい画像を追加・差し替えたので遅くなってしまいました。

> コーチは何度もステージに足を運んだとこは、やはり、管理人様と同じことを勘ぐってしまいました。

ま、あれはあくまでギャグで書いてるだけなので、本気にしないように。

> ※ついに私のパソコンが故障したため、長文が打てなくなりました

それは大変ですね。心からご同情いたします。

Re: 楽しみです(^^)

> 竹内力さん出演の大映ドラマは今作の4年前の「ヤヌスの鏡」がありました。

それも一度見てみたい作品です。

No Titlist

ご無沙汰しております。お引っ越し後初の書き込みです。
この4月でちょうど30年ですね、スワンの涙。

宮沢リえ、リアルで飛ぶ鳥を落とす勢いの可愛さでした。
その他、大映もよくこれだけのカワイ子ちゃんを集めたなと少々驚きました。特に越智静香、どんどん可愛くなっていくのですよね。

竹内力、当時から強面に思えたので、現在の姿はあまり違和感ありませんw

Re: No Titlist

> ご無沙汰しております。お引っ越し後初の書き込みです。

お久しぶりのコメントありがとうございます。

> 特に越智静香、どんどん可愛くなっていくのですよね。

可愛いですよね。ぶっちゃけ、彼女が出てるからレビューしようと思ったくらい好きです。

竹内力さんについて

スワンの涙の後半、竹内力さんが出なくなって本当に残念でした。幼なじみの健吾より断然、格好よくて爽やかで男らしいのに!それが当時から不満でした。

竹内力さんは若い頃は全然、強面ではありませんよ!

Re: 竹内力さんについて

コメントありがとうございます。

> スワンの涙の後半、竹内力さんが出なくなって本当に残念でした。

そうですね。終わってみれば、物凄く中途半端な扱いでしたよね。

御返信どうも有り難うございます。本当に中途半端で、せめて最終回には健吾と一緒に、やったね、ミカ!と笑顔で声援を送ってる姿が見たかったです。健吾もラストは確か画像だけでセリフなしでしたよね。

この2話と8話は竹内力さんの稔さんとミカが急接近するので大好きな回です!

Re: タイトルなし

わざわざ返信ありがとうございます。

> 本当に中途半端で、せめて最終回には健吾と一緒に、やったね、ミカ!と笑顔で声援を送ってる姿が見たかったです。健吾もラストは確か画像だけでセリフなしでしたよね。

健吾はともかく、稔は17話を最後にまるっきり出なくなりますからね。

No title

>順子「彼女がシンクロの選手が無理だと見極めたら、彼女を自由にしてあげて欲しいの。別の人生を考えられるに人間にしてあげて欲しいの

例え一流のシンクロ選手に育っても、いつかは引退する日が来るので、むしろ引退した後の人生の方が長いので、愛弟子ならシンクロ以外の人生の事も考えるべきですよね。

>冴子「ひどいもんね、あの子、明らかに水恐怖症ね」

最初あれだけウェルカムな表情で挨拶してたのに、この件で反ミカを露わに・・

Re: No title

> 例え一流のシンクロ選手に育っても、いつかは引退する日が来るので、むしろ引退した後の人生の方が長いので、愛弟子ならシンクロ以外の人生の事も考えるべきですよね。

順子の台詞、なんか、翔子がミカを捕まえて無理やりシンクロさせてる魔女みたいに聞こえますね。

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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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