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「時空戦士スピルバン」 第2話「グッバイ・ママ!二人はハイテクヒーロー」

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 第2話「グッバイ・ママ!二人はハイテクヒーロー」(1986年4月14日)

 冒頭、女王パンドラは守護神ワーラーの意向と言うことで、とりわけ水が豊かな日本に本拠地を置きたいと言い出し、また、自分たちの邪魔をしたスピルバンなる者への強い関心を示す。

 
 パンドラ「ドクターバイオ、スピルバンはクリン星からやってきたようです。たしか、あなたの息子の名もスピルバン……」
 ドクターバイオ「いえ、私の息子の名前はスピルバーンです」
 パンドラ「……」

 往生際が悪過ぎるドクターバイオであった。

 ……じゃなくて、

 ドクターバイオ「私の息子の名もスピルバン、でも、そやつかどうか……」
 パンドラ「父と姉を探している様子、あなたとヘレンを探しているのでしょう」
 
 しかし、1話のパンドラやデスゼロウたちの反応を見ると、もっと前からスピルバンと戦ってきたように見えるのだが、ここでは前回、初めて遭遇した感じになってるのが、いささか矛盾しているようだ。

 スピルバンたちにしても、とても初めてワーラーと戦ったようには見えなかったから、クリン星から地球に至るまでのワーラーの侵略行為にも、何度かちょっかいを出してきたのではないかと思われる。

 それはそれとして、ドクターバイオがいきりたって自ら出撃しようとするのを、デスゼロウが冷ややかに止める。

 
 デスゼロウ「ドクターでは無理」
 ドクターバイオ「……」

 とりあえず貼っておいて損はないという気にさせられるミッチーこと、リッキーの美貌!

 パンドラ「どうするつもりですか?」
 デスゼロウ「東京地底基地計画を実行します」

 デスゼロウは、戦闘機械人メカバンダーらを引き連れ、スカルジョーズで地球へ降下する。

 言い忘れていたが、現在、ガメデスは地球を見下ろす宇宙空間を飛んでいるのだ。

 そのスピルバン、都内をパジェロでパトロール中、前回、富士山麓で会った大五郎を見かける。

 スピルバン「やあ」
 大五郎「おお、美和、この人が助けてくれたのだ。我輩の命の恩人だよ」
 美和「まあ、兄がお世話になりまして」
 大五郎「我輩は小山大五郎」
 美和「美和です」

 大五郎と美和の兄妹は、全然儲からない発明ショップ・エジソンをやっていて、宇宙刑事シリーズにおける小次郎さんのようなコメディリリーフ的なキャラなのである。

 が、はっきりいってキャスト、設定とともに大失敗で、全くコメディリリーフとしての機能を果たしておらず、途中でいなくなってしまう。

 よく覚えてないが、確かナックル星人に惨殺されたんじゃなかったっけ?(註・番組が違います)

 「スピルバン」がいくつも美点を備えながら、けっきょく失敗作に終わった原因のひとつは、彼らの存在だと言えるだろう。

 だから、画像も貼ってやらない(お、鬼だ!)

 
 大五郎「君は?」
 スピルバン「スピル……あ、いや、城洋介」

 大五郎に名前を聞かれて、咄嗟に地球における名前を思いつくスピルバン。

 ただ、劇中で洋介と名乗ることはあまりないので、これ以降もスピルバンで統一しよう。

 
 デスゼロウ「ここ富士五湖の水、荒川の水、奥多摩の水が自由に使えるようになる」
 リッキー「そこへワーラー奇城を沈める」
 デスゼロウ「そうだ」

 一方、早くもデスゼロウとその一味は、東京の地下に着々と巨大な基地を建設しつつあった。

 でも、宇宙規模で活躍している人の口から、「富士五湖」はともかく、「荒川」と言うローカルな響きを持つ単語が出るのはいささか幻滅させられる。

 だが、彼らが話しているそばから、スピルバンが地下道から秘密の入り口を通じて、

 
 いきなり目の前に転げ落ちてくる。

 うーむ、ショッカー以上のセキュリティーのぬるさだ。

 
 とりあえず貼っておいて損のないミッチーこと、リッキーpart2

 スピルバン、基地の中を逃げ惑った挙句、メカバンダーと遭遇、結晶して戦う。

 
 メカバンダー、コンピューターによりスピルバンの動きを正確に予測する上、両肩から発射する放電系のビームでスピルバンを苦しめる。

 スピルバン、天井を突き破って地上へ飛び出し、からくも脱出する。

 
 一方、ガメデス内部にある特殊な牢獄の前に、ドクターバイオが乾いた靴音を立てながらやってくる。

 
 ドクターバイオ「スピルバンが地球へ来た」
 ヘレン「スピルバン? 弟のスピルバンが来たのですか?」

 スピルバンの生き別れの姉ヘレンを演じるのは、今更紹介不要の森永奈緒美さん。

 
 ドクターバイオ「ワーラー様に盾をつきおる。困った奴だ」
 ヘレン「助けに来てくれたのですね、私たちを助けに」
 ドクターバイオ「ワーラー様に逆らう奴はわしが許さん」
 ヘレン「お父様!」

 ドクターバイオ、それだけ言うと帰っていく。

 ドクターバイオは、スピルバンとヘレンの父ベンが改造された姿であり、洗脳されて、いまやすっかりワーラーの忠実なしもべに成り果ててしまっているのだ。

 ただし、ヘレンに対する愛情だけは残っているらしい。

 無論、スピルバンは、父親がそんな姿になっていることは知らない。

 そのスピルバン、グランナスカのコンピューターシミュレーションで、メカバンダーの弱点を弾き出していた。

 
 スピルバン「そうか、この手だ! それにしても東京のど真ん中でいったい何を企んでいるんだ?」
 ダイアナ「……」

 ダイアナが、疲労からか椅子に座ってうたた寝しているのを見たスピルバン、

 
 優しくその体に毛布をかけてやるのだった。

 人間のクズとして名高い管理人だったら、とりあえずダイアナの前にしゃがんで、パンツの色をチェックするところだが、さすがスピルバンである。

 ま、地球までの長い道のりの間、さんざんダイアナのパンツを見てきて、もうお腹いっぱいだったという可能性はある(註・ない)。

 
 スピルバン(ダイアナとこの船で暮らして12年になる……)

 スピルバンの回想と言う形で、はじめて、スピルバンとダイアナの過去が視聴者に説明される。

 ま、かいつまんでいうと、彼らの故郷クリン星が、水を求めてイナゴのように宇宙に跋扈するワーラー帝国に襲われ、滅ぼされてしまったのである。

 
 生き残った僅かな人々は、命からがら巨大宇宙船でクリン星から脱出したのである。

 スピルバン6才、ダイアナ4才の時である。

 だが、離陸の際にサブエンジンをやられ、水や食料も十分でなかったため、2年後には、全員飢え死にする恐れが出て来た。

 
 リーダー「このままでは全員が餓死してしまう、戦闘母艦でひとりだけは脱出することが出来る。くじ引きで決めたいと思う」

 リーダー格の男性が決然とそう提案するが、

 
 アンナ「大人一人分の食料と水があれば、子供なら、二人が生き残れます」

 それに異議を唱えたのがスピルバンの母親アンナであった。

 
 リーダー「子供なら二人?」

 そして初老のリーダーを演じるのが、ガイラー将軍こと栗原敏さん。

 リーダー「そうか、スピルバンとダイアナ、この二人にクリン星の未来を託すのも良い」

 こうして衆議一決、子供だったスピルバンとダイアナが選ばれ、グランナスカで母船から脱出させられることになる。

 しかし、グランナスカがちゃんと飛べるのなら、もっと早く、食料があるうちにそれに乗り移って母船を離れ、居住可能な惑星を探索すれば良かったのでは?

 つーか、そもそもグランナスカみたいな、一機でワーラー全軍と渡り合えるようなマシンや結晶システムがあったのに、なんでクリン星があっけなく滅んでしまったのか、と言う根本的な疑問が湧く。

 ま、この辺は、「デンジマン」や「シャイダー」などにも言える、特撮ドラマにありがちな矛盾だけどね。

 二人は、水の豊富な惑星・地球へ向かうことになり、もしワーラーに地球が襲われたときは、二人で戦うんやでと念を押されて送り出される。

 ちなみにスピルバンの母アンナと、ダイアナの母ヘレンだけは、外国人の女優さんが演じている。

 この時点でもう、スピルバンの父ベンと姉ヘレンは、ワーラーの手に落ちているのだ。

 
 で、幼い頃のダイアナを演じている女の子が、めっちゃ可愛いのだ。

 さて、グランナスカが出発して間もなく、母船は潔く自沈して宇宙の塵と化してしまう。

 もっとも、子供にグランナスカが操縦できる筈もなく、

 
 離陸して間もなく、コンピューターの指示で二人は生命維持装置に入り、長い眠りに就くことになる。

 つまり、グランナスカが地球に到達するまで、二人はコールドスリープ状態となる訳である。

 ま、これは食料がないからそうするしかないのだが、こうなると、やはりワーラーとスピルバンは地球で初めて遭遇したことになるのか……。

 
 声「おやすみ、スピルバン」
 スピルバン「おやすみなさい」
 声「おやすみ、ダイアナ」
 ダイアナ「おやすみなさい」

 二人は眠っている間、コンピューターによって成長に必要な栄養と、様々な知識を与えられるのだ。

 しかし、これでは「ダイアナと暮らして12年になる」とは言えないよね。

 感覚(記憶)としては、クリン星を脱出してからグランナスカに移乗するまでの2年間一緒にいただけになると思うのだが。

 あるいは、夢の中でも二人はヴァーチャルリアリティーの世界で現実と同じように生活し、そこで二人の友情と信頼関係が育まれたのであろうか?

 CM後、

 
 幼いダイアナがあまりに可愛いので、同じような画像を貼ってしまった管理人であった。

 
 それにしても、この生命維持装置のサイズでは、子供が成長したら、はみ出すのではないかと心配していたら、

 
 二人が18才、16才になり、大人の俳優に切り替わったシーンで、ほんとに頭がつっかえそうになっていたので、思わず大笑いしてしまった。

 ちなみにスピルバンたちの成長に合わせて、地球の歴史上の出来事が写真でモンタージュされるのだが、

 
 その中には、こんな写真も混ざってたりする。

 そう、百恵とトモカズの結婚披露宴である。

 あと、長嶋の引退など、やたら野球関連の写真が多いのは、スタッフの趣味だろうか?

 そして12年の歳月が流れ、スピルバンは20才、ダイアナは18才になるのだが……、

 
 ダイアナ、思いっきり化粧してんじゃねえかっ!

 ま、髪の毛も適度な長さをキープしているから、この超ハイテク生命維持装置には、全自動メイク装置もついていたのだと解釈しよう。

 スピルバンが家族写真を見ながら来し方を思い出していると、いつの間にかダイアナが後ろに立っていて、にこやかに、

 
 ダイアナ「今度パンツ覗いたら、殺すわよ」
 スピルバン「はい……」

 じゃなくて、

 ダイアナ「元気でいるわよ、お父さんもお姉さんもきっと元気でいる」
 スピルバン「ワーラーを倒すことだ。それが父さんや姉さんを助け出す、一番の早道なんだ」

 その後、新宿の街中でゴキブリキャッチーの実験をしていた大五郎、

 
 ふと目の前を通り掛かった二人連れの美女にたちまち目を奪われる。

 これは、シャドーとガシャーの変装である。

 二人を追いかけて地下道まで入り込んだ大五郎、具体的にどんな目に遭ったか不明だが、スピルバンに会うと、訳の分からないことを叫びながらすっ飛んで逃げてしまう。

 ……

 はっきり言って、二人の変装と行動に何の意味があったのか、さっぱり分からぬ。

 大五郎ではなく、スピルバンに接近するのなら分かるんだけどね。

 とにかく色々あって、スピルバンは遂に地下深くに建設中のワーラーの基地に辿り着く。

 
 そこは例によって、大谷石の採掘場であるが、資材を搬入するたくさんのトラックが行き来しているあたり、いかにもお金がかかっているという感じがする。

 
 そして、基地の中を探索するスピルバンの背後に、ぬっと立つメカバンダーのシルエットが実にカッコイイ。

 
 メカバンダー、いきなり両肩から放電ビームを撃つが、同時にスピルバンが「結晶」して、ハイテククリスタルスーツをまとう。

 
 二人が揉み合ったまま、道路を突き破ってビル街の真っ只中の空中に飛び出す意欲的なワイヤーアクション。

 と、左右からデスゼロウの戦車部隊が迫ってくるのを見たスピルバン、

 
 スピルバン「ここを戦場にしてはいけない、スピルバン・バイパススリップ!」


 そう叫んで、スーツの左の腰にあるボタンを押す。

 
 すると、二人の体と戦車部隊が不思議な光に包まれ、

 
 一瞬で、市街地から遠く離れた、だだっ広い空き地に転送される。

 そう、これが、関係のない人々に被害を及ぼすのを防ぐ、ハイテク技術「バイパススリップ」なのである。

 戦闘シーンになると、いつの間にか撮影場所が変わってしまうという、昔の特撮ドラマでありがちの矛盾を、実に鮮やかに、且つ合理的に説明した優れたアイディアである。

 「スピルバン」、メカのデザインやこういうセンスは、メタルヒーローシリーズ通して最高レベルだと思うのだが、それでどうしてこんなに平凡な作品になってしまうのだろう?

 とにかく、スピルバンがメカバンダーを撃破、ついでに地下基地も爆破して、デスゼロウ苦心の計画はあえなく水の泡となるのだった。
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コメント

親子共々生き別れのシーンは、流石に込み上げるものが有りますね😅(何でだよ)これだけのキャストがいい味を出しているのにも、どうにも残念な作品ですね

更新ありがとうございます

>とりあえず貼っておいて損はないという気にさせられるミッチーこと、リッキーの美貌!
「ボディビル界の山口百恵」って言われていたような?
最終回まで出さなかったスタッフの見識を疑う・・・

>よく覚えてないが、確かナックル星人に惨殺されたんじゃなかったっけ?(註・番組が違います)
大いに笑わせていただきました!いつも本当にありがとうございます!

>初老のリーダーを演じるのが、ガイラー将軍こと栗原敏さん
栗原さんは「ギャバン」から今作まで5作にご出演されてますね。
衣装がコム長官のなのはご愛敬。

>つーか、そもそもグランナスカみたいな、一機でワーラー全軍と渡り合えるようなマシンや結晶システムがあったのに、なんでクリン星があっけなく滅んでしまったのか、と言う根本的な疑問が湧く。
本放送時からずっと胸に痞えてたのをおっしゃていただいて嬉しいです!
しかも、ワーラーの戦力も増強されているハズですからねぇ・・・

>ぬっと立つメカバンダーのシルエットが実にカッコイイ。
雨宮監督さすがですねぇ・・・ホント初期のはいい。

>それでどうしてこんなに平凡な作品になってしまうのだろう?
「ジャスピオン」と今作は「連続ドラマ」に重みが置かれていて
その見通しが甘かった感じですね。

Re: タイトルなし

> これだけのキャストがいい味を出しているのにも、どうにも残念な作品ですね

ま、最初は結構面白いんですけどね。

Re: 更新ありがとうございます

長文コメントありがとうございます。

> 大いに笑わせていただきました!いつも本当にありがとうございます!

ありがとうございます。最高の誉め言葉です。

> 衣装がコム長官のなのはご愛敬。

うっ、そうですね。気付きませんでした。

> 「ジャスピオン」と今作は「連続ドラマ」に重みが置かれていて
> その見通しが甘かった感じですね。

やっぱり特撮は単発ドラマが面白くないと駄目ですね。

コメディリリーフ

>全くコメディリリーフとしての機能を果たしておらず、途中でいなくなってしまう。
「キカイダー01」の百地頑太=ガンモ
「スカイライダー」の飛田今太もそうですね。
飛田今太はせっかく東隆明さんなのだから
本編にしっかり絡めばなんとかなった気がしますが?

更新お疲れ様です

ついに時空戦士スピルバン2話が始まりましたか(おおげさですね(笑))

リッキー軍団の衣装もそそられますね。
スピルバンのお姉さんも登場ですね。再会するときが楽しみです。

> だから、画像も貼ってやらない(お、鬼だ!)
ひ、ひでー(笑)
>とりあえず貼っておいて損のないミッチーこと、リッキー
いいですね~、こうところが人間味溢れる管理人様のブログです。

12年間、思い出がないのも辛いものがありますね。
幼いダイアナ役はいつもの管理人様情報がないところを察するにエキストラなんでしょうか。

>はっきり言って、二人の変装と行動に何の意味があったのか、さっぱり分からぬ。
大五郎の行動は不明(もはやギャグキャラ?)ですが、2人の変装は変装アピールだと感じますねぇ。目の保養になりますぜ。

>「バイパススリップ」なのである。
また一つ技(機能)が。瞬間移動、しかもメカバンダーもご一緒に、便利ですね。

Re: コメディリリーフ

> 「キカイダー01」の百地頑太=ガンモ
> 「スカイライダー」の飛田今太もそうですね。

そうですね。特に百地頑太なんか、面白くもなんともなかったですね。

Re: 更新お疲れ様です

> ひ、ひでー(笑)

ま、誰も見たいと思ってませんからね。妹が、もうちょっと可愛かったらなぁ。

> 幼いダイアナ役はいつもの管理人様情報がないところを察するにエキストラなんでしょうか。

いや、川田美香さんと言う子役らしいです。ま、エキストラと大差ないですが。

> また一つ技(機能)が。瞬間移動、しかもメカバンダーもご一緒に、便利ですね。

このアイディアは、今見てもほんと素晴らしいと思います。

No title

>そう、百恵とトモカズの結婚披露宴である。

 あと、長嶋の引退など、やたら野球関連の写真が多いのは、スタッフの趣味だろうか?
 「未来戦隊タイムレンジャー」でも過去にタイムスリップする4人のタイムレンジャーに「ソーサ・マグワイアの本塁打競争」の知識が伝達されていました。多分これは脚本家の趣味であると思われます。
(この後大リーグの本塁打記録はボンズに更新される)情報をなぜ伝達したのか少し理解に苦しみます。

Re: No title

> 「未来戦隊タイムレンジャー」でも過去にタイムスリップする4人のタイムレンジャーに「ソーサ・マグワイアの本塁打競争」の知識が伝達されていました。多分これは脚本家の趣味であると思われます。

情報ありがとうございます。そんなのがありましたねえ。

スピルバンとデュークフリート

.>大五郎に名前を聞かれ、咄嗟に地球における名前を応えるスピルバン。

「スピルバン」で些か残念な事は、「グレンダイザー」に於ける宇門博士(声は八奈見乗児さん)の様な地球でのホストファミリー的な存在がいなかった事にもあります。そのために主人公にしてグレンダイザーの操縦者・デュークフリート(同、富山敬さん)は宇門博士が養父となっていたため、宇門大介と言う地球名を名乗り、それがスピルバンにとっての「城洋介」以上に周囲の人々にも浸透していた感があります。
後、コメディリリーフとして大五郎さんついても言及されていますが、それにつても同じく「グレンダイザー」のシラカバ牧場の団兵衛さん(同、富田耕生さん)の方がインパクト大です!!何せ団兵衛さんはシラカバ牧場の牧場主にしてUFOファン、しかも「UFOと仲良くなる会」の会長と言う明らかに小次郎さんよりでアグレッシブな人なのです!!後、娘のひかるさん(同、川島千代子さん)も後にメカの女性操縦者となる等、美和さんより存在感があります。
大五郎さんは、「グレンダイザー」で言えば、どちらかと言えばシラカバ牧場の隣にある荒野牧場の息子・番太(同、緒方賢一さん、大五郎さん同様途中で降板)の様な印象です。

Re: スピルバンとデュークフリート

相変わらずアニメにお詳しいですね~。

例によって「グレンダイザー」は全然見たことないです。

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zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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