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「光戦隊マスクマン」 第5話「小さな剣士ブルー」

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 第5話「小さな剣士ブルー」(1987年3月28日)

 冒頭、ゼーバが新たな怪人を甦らせようとしている。

 
 ゼーバの本拠地・地底城には冷凍洞窟なるものがあり、そこに無数の地帝ドグラーや寄生獣(笑)が冷凍保存されており、その都度、解凍されて作戦に投入される仕組みになっていた。

 ……

 じゃあ、一度に全員を解凍させてマスクマンにぶつければいいのに。

 それはさておき、今回チンされたのは、寄生獣スカルと、地帝ドグラーの二体。

 
 両者は合体して、スカルドグラーと言う地帝獣となる。

 第9話まで、このように二体の怪人が合体する方法が採られているが、面倒になったのか、10話からは原則として最初から合体した状態で出てくることになる。ただし、地帝ドグラーと寄生獣が合体していると言う設定は変わらないのだろうが。

 アナグマス「いやいや、おぬし、なかなか骨のありそうな奴じゃ。さてと、今度の作戦はどちらがお出ましかな?」

 
 アナグマスの質問に、一瞬探るように互いの顔を見るイガムとバラバ。

 バラバ「俺はやらんぞ」
 イガム「そうか。では私が」
 フーミン「いや、ここは僭越ながら私めが……」
 バラバ「そうか、じゃあ俺が」
 イガム&フーミン「どうぞどうぞ!」

 ……と言うようなギャグを書いてみたが、あんまり面白くなかったのでボツにする。

 ただ、いつもなら争うようにして指揮を取りたがる二人が、若干躊躇している姿はちょっと可笑しい。

 早くもマスクマンには勝てそうもないと怖気づいてしまったのだろうか。

 結局、今回はイガム王子が名乗り出て、作戦を指揮することになる。もっとも、前線に出るのはイガムの部下のフーミンなのだが。

 だが、スカルドグラーが地上に出ようとしたところを、パトロールしていたケンタに見付かってしまう。スカルドグラーは慌てて別の出口に向かい、ケンタもそちらにいる筈のアキラに通信機で警戒を促す。

 ところが、まだ子供っぽいところのあるアキラは、好物のリンゴを落としてそれを追いかけている間に、スカルドグラーにまんまと地上へ出られてしまう。

 
 アキラ「あれえ、こんなとこ開いてたっけ?」

 そこへケンタがやってきて、

 ケンタ「アキラ、悪いがここでウンコさせてくれ! もう我慢できないんだ!」
 アキラ「な、なんだよ、いきなり?」

 ……失礼しました。

 管理人、下ネタはなるべく書かないよう心がけているのですが、つい誘惑に負けてしまいました。

 正解は、

 ケンタ「アキラ、何処へ行った?」
 アキラ「え」
 ケンタ「怪しい奴が行ったって言ったろ」

 でした。

 
 アキラ「ごめん、リンゴがおっこっちゃって追っかけてたもんで……」

 
 ケンタ「ウガ、お、おれ、そのリンゴ欲しい。よ、よこせ……」
 アキラ「駄目だよぉ」
 ケンタ「よこせ、よこさないと、代わりに、お前、喰う……」
 アキラ「そんなぁ」

 ……失礼しました。

 管理人、原始人ネタはなるべく書かないよう心がけているのですが、つい誘惑に負けてしまいました。

 正解は、

 ケンタ「馬鹿、そんなことでパトロールが務まるかよ、全く子供なんだから、リンゴなんか追いかけてる場合か? もし地帝獣だったらどうするんだ? 子供はあてになんねえや」
 アキラ「……」
 ケンタ「もういい、俺ひとりで探す」

 でした。

 
 ケンタに頭をはたかれ、散々馬鹿にされたアキラが、むかっ腹を立てたのは言うまでもない。

 しかし、アキラの広田さんって同性から見てもめっちゃ可愛いよね。

 今でも十分通用するイケメン(註1)である。

 註1……管理人、この言葉、ジンマシンが出るほど嫌いである。

 
 アキラ「何だよ、子供子供って、小さいからって馬鹿にすんな……これでも16才だぞぉーっ!

 その後、ぶつぶつ文句を言いながら踏み切りの前まで来ると、目の前を通過する電車に向かって思いっきり叫ぶアキラ。

 だが、それと同時に電車が通過してしまい、その叫び声が周囲にダダ漏れとなり、

 
 女子高生「あっははははっ……」

 ちょうど横に立っていた女子高生にまで笑われてしまう。

 いいなぁ、この垢抜けなくて健康的な感じ。

 と、近くの公園から女性のけたたましい悲鳴が聞こえてきたので、アキラは急いでそちらに向かう。

 
 見れば、女子高生や公園で稽古をしていた空手部員たちが、空を飛ぶ巨大な動物の骨のような物体に追い掛け回されているではないか。

 結局、逃げ遅れた男子部員と女子高生が、立て続けに頭をがぶりと噛まれてしまう。

 骨、すなわちスカルドグラーから分離した寄生獣スカルは、茂みに隠れている地帝ドグラー本体によって操られているのだ。

 スカルドグラーは二人の頭を噛んですぐ離れるが、

 

 
 女子高生の顔が、男性部員の顔に、

 
 男性部員の顔が女子高生の顔に変わってしまう。

 つまり、二人の顔が入れ替えられたのだ。

 
 女子高生「あら……」

 不思議そうに、自分の顔に手を当てる女子高生。

 無論、これは、セーラー服を着た男優の顔を、後ろか下にいる女優が触っているのだ。

 ま、こっちは良いのだが、

 
 男子部員「あれ……?」

 こっちは、まるっきり女優の顔を、ごつい男たちの手がセクハラ気味に弄り回しているようにしか見えないのがNGですが、ザ・ヘンタイ的にはベリーグッドです!

 もっとも、そんなスタッフの趣味と実益を兼ねた努力も、

 
 映像がフルフィギュアになると、全て水の泡。

 ……

 誰がどう見たって体ごと入れ替わっとるやないかいっ!

 
 アキラ「うそぉ」
 女子高生「私の顔、返して」

 セーラー服を着たごつい男が、甲高い女性の声で喋るのを聞いて、唖然として目を丸くするアキラ。

 今回のエピソード、この二人についてもっと掘り下げて、そこに焦点を絞ればもっと面白くなったと思うのだが、あくまで彼らは他の幾つもの顔入れ替え事案のひとつに過ぎず、重点はあくまでアキラの子供っぽさを描くことに置かれている。

 
 アキラ、宙を飛ぶ骨に気付いて追いかけ、操車場で地帝ドグラーと合体してスカルドグラーとなった敵と対峙する。

 怪人「地帝獣スカルドグラー」
 アキラ「やはりチューブの仕業かっ」

 
 アキラ、房のついた二本の細身の剣を取り出し、鋭く構える。アキラは中国武術、とりわけ双手剣の達人なのである。

 
 スカルドグラーがいきなり火炎放射攻撃を行う迫力のショット。

 と、横から飛んできた光る短剣がアキラの胸に刺さり、アキラは呻いて仰向けにひっくり返る。

 アキラ、一巻の終わりかと思いきや、剣は好物のリンゴに刺さっただけで、アキラは無傷だった。

 
 フーミン「やるわね、でも、余計な手出しは怪我の元よ、坊や」

 イガムの忠臣にして忍術の達人フーミン、色っぽい衣装に顔出しと言うのはチューブの中では貴重な存在だが、どうせならもうちょっと美人だったら良かったのだが……。

 もっとも、演じる久保田香織さんはJACのメンバーであり、アクションについては申し分ない。

 アキラ「坊や? いっちばん気にしてること言ってくれるじゃないの!」

 カチンと来たアキラ、変身もしないで果敢にフーミンに立ち向かうが、変わり身の術や、

 
 アキラの持つ二本の剣の上に立つなど、人間業とは思えない身軽さ(雪藤か!)に翻弄され、まさに子供のようにあしらわれる。

 フーミン「子供は引っ込んでな、スカルドグラー、行くぞ!」

 トドメを刺すまでもないとばかり、フーミンはスカルドグラーを連れてその場を走り去る。

 
 イガム「フーミンに任せておけばごらんの通りです。顔を写しかえることで、人間社会は大混乱、地底帝国チューブの恐ろしさに震え上がっております!」

 モニターに右往左往する人々の姿を映して見せながら、得意げに作戦を説明しているイガム王子。

 イガムは「大混乱」と言い切るが、実際に映し出される被害者は、さっきの女子高生と男子部員、警官とわかりやすい泥棒、夫婦と赤ん坊の家族連れ、じじいと若者の四組だけであり、それのどこが大混乱なんじゃ! と全力で突っ込みたくなる心細さであった。

 てっきり、我らがゼーバ様も「たわけ、そのような子供騙しの成果で満足しておる場合か!」などと叱りつけるのかと思いきや、

 
 ゼーバ「……」

 ゼーバ様、結構ガチで驚いておられた。

 ゼーバ「もっともっと混乱を引き起こせ、その混乱に乗じて一挙に地上征服に乗り出すのだ!」

 
 ハルカ「あの子、どこ行っちゃったのかしら?」
 モモコ「あちこちで大変なことになってると言うのに、連絡も取らないなんて」

 その頃、光戦隊本部では、いつまで経っても戻ってこないアキラのことを他の4人が心配していた。

 
 ケンタ「戦士としての心構えが出来てないよ。やっぱりあいつはまだまだ子供なのさ」
 姿「そんなこたぁないぞ」

 
 タケル「姿長官、いたんですか?」
 姿「おったわい!」

 じゃなくて、

 姿「俺はマスクマンになるのにふさわしい若者を探して日本中を旅した。体は小さく年も若い、やることは子供っぽいが何をしでかすか分からない意外性がある」

 姿長官の言葉に合わせて、マスクマンにスカウトされる前の野生児アキラの姿がスケッチされる。

 と言っても、河原でドラム缶の風呂に入るだけなのだが。

 
 姿「みんなにはそれぞれ個性がある。その個性を活かし、五人の力をフルに発揮するのがチームワークじゃないか。大丈夫、俺の目に狂いはない。アキラは必ず立派な戦士になる若者だ」

 姿長官が、あさっての方向を見ながら自信たっぷりに断言した直後、

 東「あ、アキラ君だわ!」

 オペレーターの東ちゃんが素っ頓狂な声を上げる。

 
 アキラ「うわーっ、すっげえなぁーっ」
 姿「うん?」
 アキラ「たっけぇなぁーっ、はええー、うー高いなー」

 みんなが一斉にモニターを見ると、そこには、他ならぬアキラが寄生獣スカルの頭に乗って暢気に空中遊泳を楽しんでいる姿が映し出されていた。

 
 タケル「何やってんだ、遊びじゃないんだぞ」
 ハルカ「これで立派な戦士なんですかねえ?」

 
 姿「うん……はぁ」

 きっぱり断言した直後だっただけに、姿長官もさすがにきまりが悪く、谷の面目丸潰れと言う感じで溜息をつくのだった。

 そのうちアキラが振り落とされそうになったのを見て4人が飛び出そうとするのを、東ちゃんの鋭い声が止める。

 
 東「待って、変な電波が出てるわ。誘導電波です。スカルの動きを制御しようとしてるんです」
 姿「博士、発信源を突き止めるんだ」
 東「はい」

 姿が「博士」と呼んだことから、東ちゃん、ただのオペレーターではなく、一応科学者のひとりらしいことが分かる。しかし、仮にも博士と呼ばれている人間がする仕事じゃないような気もするのだが。

 それに、確か、姿長官が彼女のことを「博士」と呼ぶのはこのシーンだけだったと思うが……。

 CM後、色々あって、マスクマンは遂にスカルを操っていた地帝ドグラー本体を発見し、イガム、フーミンたちと対決する。

 
 タケル「イガム、これ以上、あこぎな真似は許さんぞ!」
 イガム「ほざくなっ」

 カッコよくタンカを切ってから、マスクマンに変身するタケルたち。

 にしても、「あこぎ」て……。

 ラス殺陣では、ブルーマスクになったアキラがフーミンに一矢報い、さきほどの恨みを晴らすのだった。

 以上、導入部は期待できたものの、終わってみれば平凡なエピソードであった。
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コメント

東ちゃん可愛い!

>寄生獣(笑)
全巻読んでますが、どうしてもオチが思い出せません。
なお、映画は観てません。深夜ドラマでやってほしい。

>雪藤か!
後半の「インフレ化」が酷いですよね。

>俺はマスクマンになるのにふさわしい若者を探して日本中を旅した
ゴーグルファイブなんかはコンピューターで「即」でしたけどね。
しかし、よくチューブの侵攻に間に合ったな・・・

>終わってみれば平凡なエピソードであった
戦隊では、パイロットが終わった後の数話は各キャラ紹介に費やされてる感じですね。

当時、アキラが一番人気だった気がします。結構斬新なキャスティングでした。

Re: 東ちゃん可愛い!

> なお、映画は観てません。深夜ドラマでやってほしい。

あまり面白くなかったです。どっちかと言うと、ドラマ向きですよね。

> 後半の「インフレ化」が酷いですよね。

2巻くらいまでは超ハードでめちゃくちゃ面白いですよね。

4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!

「スペース・スクワッド」の脚本:荒川稔久と監督:坂本浩一なので観ましたが

1.今回のメインの歴代戦士5人が「ブレイクできない」面子・・・そりゃ、そうだ

2.戦士たちのトーナメント⇒敵の罠でした・・・何度目だ?このパターン

3.地球じゃない別の惑星なのに、廃工場や地下駐車場で延々バトル・・・おいおい

4.吹っ飛ばされてドラム缶に激突・・・さすがに見飽きた

5.「宇宙を滅ぼせる」究極大サタンが1.の5人の「ゴレンジャーストームもどき」で消滅
・・・こんなに弱い巨大キャラは無理に出さなくてもいいのに

まぁ、脚本・演出そのものは悪くはなかったけど、上記5点で萎えまくってしまいました。

ネット上では絶賛でしたが、1.の5人に思い入れがない自分にはピンときません。
これが(若き日の)大葉さんとか春田さんとかの共演なら鳥肌でしたが・・・

「もう戦隊の新作は観なくていい」と思えました。遅すぎと反省してます。

Re: 4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!

詳しい解説ありがとうございます。

戦隊シリーズ、そろそろ潮時じゃないですかねえ。

「継続は力」か?

>そろそろ潮時じゃないですかねえ。
ネット上では「シリーズを休止したら、再開するのにもの凄い労力が必要なんだ。
何が何でも続けなければならない」があまりにも多いですね。

ドラマ・特撮・アニメ問わず(一旦休止しても)再開できるようにするには
「引き際」の見極めも大事だと僕は思うのですが?
それで再開できないなら、そこがそのコンテンツの「限界」でしょう。

Re: 「継続は力」か?

> ネット上では「シリーズを休止したら、再開するのにもの凄い労力が必要なんだ。
> 何が何でも続けなければならない」があまりにも多いですね。

でも、戦隊シリーズだけ見ても既に膨大なコンテンツが蓄積されているんだから、なくなっても別に困らないような気がしますが。

自分などは、バトルフィーバーJとデンジマンとゴーグルファイブさえあれば十分です。

> > ドラマ・特撮・アニメ問わず(一旦休止しても)再開できるようにするには
> 「引き際」の見極めも大事だと僕は思うのですが?

そう、昔と比べると、最近はなんでも引っ張りすぎの作品(シリーズ)が多い気がします。

初期ライダーシリーズが5年足らずしか続いていないというのが、今では信じられないです。

長くやり過ぎ

>昔と比べると、最近はなんでも引っ張りすぎの作品(シリーズ)が多い気がします。
特撮だけでなく「プリキュア」等のアニメ、「相棒」「科捜研の女」等のドラマ
また、漫画の連載も昔よりはるかに長期化してますね。
「リスクが取りづらい」時代なのは確かですが、「縋り過ぎ」ですよね。

ちょっと違いますが「サザエさん」なんて
核家族化や単身世帯の多いこのご時世との乖離が激しくて笑います。
おまけにAmazonがスポンサーでは「買い物しようと町まで出かけ」(2番の歌詞)
る必要すらなくなったという・・・

Re: 長くやり過ぎ

> 特撮だけでなく「プリキュア」等のアニメ、「相棒」「科捜研の女」等のドラマ
> また、漫画の連載も昔よりはるかに長期化してますね。
> 「リスクが取りづらい」時代なのは確かですが、「縋り過ぎ」ですよね。

同感です。

AKB48とかもそうですよね。おニャン子なんて3年足らずで解散してるのに。

> ちょっと違いますが「サザエさん」なんて
> 核家族化や単身世帯の多いこのご時世との乖離が激しくて笑います。

さすがにもう限界では? 自分が子供の頃見てたときと同じことやってたら、そりゃ笑いますよね。

トクサツガガガ

NHKドラマ「トクサツガガガ」で
特撮オタクの主人公(OL)が同僚を「お仲間にしよう」と
「これ、貴女の好きな俳優が出てるから観て」と(戦隊ぽい)DVD数巻を貸すのですが
翌日返却で「もう観たの?」
       ↓
「だって変身とかロボとか早送りしたら、すぐ終わっちゃって」

21世紀になってから主婦(お母さん)も特撮をみるようになったと言われてますが、案外こんな風だったりして・・・

Re: トクサツガガガ

> 「だって変身とかロボとか早送りしたら、すぐ終わっちゃって」

あ、でも、自分も似たようなことしてるかも……。

そういう人には「魔女先生」とか「ちゅうかなぱいぱい」を見せるといいのでは?

野生児ブルー

ブルーは野生児だった様ですが、周囲からお子ちゃま扱いされている事からもアマゾンや「バトルフィーバー」のケニア並みのインパクトには乏しい事は否めません。
このお話の序盤でもリンゴに執着するあまりチューブを見逃してしまいブラックにブーブー言われてしまう処も、「アマゾン」のヤマアラシ獣人のお話で、マサヒコをピンチから助けて貰ったお礼に、りつ子姉さんからモンキーバナナを振る舞われ(りつ子姉さんがアマゾンに心を開き出す予兆?)それに無心でむしゃぶりつくアマゾンや、バトルフィーバー本部で堂々と自炊をするケニア(それには、ここに観るイエロー同様に呆れ気味だったマリア!)の豪快な様子には及びません。
それにスカルで遊んでしまっているブルーを目の当たりにした姿長官の
「・・・・・(泣)!!」
な表情もアマゾンやケニアを発掘したおやっさんや鉄山将軍の様な人を見る目が自分には無かったのかと言う自信喪失感がありありと伝わってきます(笑)!

Re: 野生児ブルー

長文コメントありがとうございます。

ま、野生児と言っても、国内で育った人ですからねえ。

おはようございます

初のブルーメイン回ですな。


ケンタやフーミンに馬鹿にされて激おこ状態のアキラが可愛いのであります(笑)


地底獣につかまって空高く飛ぶとか大胆でもありますな(笑)



ところで4話(スピンクルーザー初登場の回)のがありませんが…。

Re: おはようございます

> ところで4話(スピンクルーザー初登場の回)のがありませんが…。

すいません。あまりメカとかに興味がないのでスルーしちゃいました。

こんばんは

>>zura1980さん江


えー、もったいない(笑)


その回は姿長官が手作りのおにぎりを差し入れしてた貴重な回でもあるのになぁ( ̄▽ ̄;)


ちなみに、4話にてゲストで出てた親子のお父さん役だった金尾哲夫さんは、3DS版ドラゴンクエストⅧに登場するクラビウス王(主人公の叔父にあたる人物)の声を演じてます。

Re: こんばんは

返信ありがとうございます。

> えー、もったいない(笑)
> その回は姿長官が手作りのおにぎりを差し入れしてた貴重な回でもあるのになぁ( ̄▽ ̄;)

重ねてすいません。でも、もともと「マスクマン」はレビューするつもりのなかった作品なので、スルーが多いのは勘弁して下さい。

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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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