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「仮面ライダーV3」を21世紀の今だからこそ楽しむ 第47話



 第47話「待ち伏せ!デストロン首領!!」

 気がつけばだいぶ間が空いてしまった。

 ヨロイ元帥は、部下をライダーマンこと結城丈二そっくりに整形し、

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 強化服も一式揃えて、ニセのライダーマンを作り出した。もっとも、ラインの色や、目の上の悪戯書きのような眉毛など、細かいデザインで見分けはつく。

 ヨロイ元帥はV3とライダーマンの共闘関係を利用して、逆に彼らを倒そうと目論んでいた。

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 なお、今回は1974年の最初の放送なので、正月と言う設定で、純子さんも晴れ着姿を披露する。年賀状が来たと奥の作戦室へやってくる。

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 シゲル「凄いなぁ全部V3に来てる」
 と言うことは、ここが少年ライダー隊本部と言うことは周知の事実のわけで、デストロンも当然、

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 手書きの年賀状を送って寄越す。

 しかも御丁寧に表書には、デストロンの住所まで書いてあった。

 このシーンが、一昨年だったか、テレビの特番でネタ的に紹介されていたのだ。

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 罠だと警戒しつつ、二人はその住所へ向かう。と、戦闘員が運転し、ヨロイ元帥が後部座席に乗った車が堂々とある建物へ入っていった。

 そんな格好で移動していたら、即白バイに止められそうだが。

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 二手に分かれてその内部へ潜入を試みる志郎たちだったが、すぐにヨロイ元帥に見付かる。

 ヨロイ元帥「デーストロンの正月パーテーに参加するかね」
 志郎「面白い、是非とも参加させて貰いましょうか

 志郎の太字の部分、思いっきり口の動きと違うんですが……

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 と言う訳で、デストロンの「正月パーテー」に参加することになった志郎。

 プログラムその1

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 トンガリ帽子たちによる椅子取りゲーム。

 プログラムその2

 デストロンから、志郎へのお年玉プレゼント。

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 ただし、お金ではなく、シーラカンスの剥製。

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 志郎「俺の人生でも最悪のパーティーに来ちまったようだぜ」(言ってないけど、言いそうでしょ)

 プログラムその3

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 枕投げならぬ、椅子投げ。


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 遊び疲れたV3やトンガリ帽子は、仲良くお昼寝をするのでした。

 ※このエントリーには、明らかな嘘が含まれます。

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 一方、ライダーマンはあっさりとヨロイ元帥に捕まる。

 ヨロイ元帥は、V3とニセライダーマンを遭遇させるところを、モニターで本物のライダーマンに見せる。

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 ヨロイ元帥「V3は味方と信じるライダーマン、いや結城丈二に殺される。そして少年ライダー隊の全滅、最後の仕上げは東京都民皆殺し! 全ては結城丈二のやったことになる」

 V3を殺す→少年ライダー隊全滅→東京都民皆殺し

 なんで最後にいきなり大風呂敷を広げるの?

 V3は、とりあえずニセライダーマンとそこを引き揚げるが、途中でニセライダーマンがV3を騙し、崖から彼を放り落としてしまう。

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 その後、ひとりになったライダーマンに大首領が「私は君の才能が惜しい。今からでも遅くない、デストロンに戻れ。ヨロイ元帥と仲直りしろ」と、帰順を持ちかけてくる。

 ライダーマンも、それに全く心が動かないわけでもないあたり、ライダーマンと言う特異なキャラクターの造型が見て取れる。

 大首領はまた、今日自分が日本へ行くこと、そして代々木オリンピック体育館で握手しようとライダーマンに話す。と言うことは、普段、大首領は海外にいるんだね。

 さて、ニセライダーマンが少年ライダー隊本部へ一人で戻ると、立花藤兵衛と純子は、

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 まだ年賀状の整理をしていた。

 そんなにたくさん年賀状来てたっけ?

 立花「おう、志郎はどうした?」
 ニセ「皆さんを待ってます」
 純子「何処で?」
 ニセ「地獄の底で」
 立花「はははっ、地獄の底だって」
 純子「やあねえ~」

 ニセライダーマンのプランでは、その言葉でふたりともギョッとする筈だったが、なにせ正月なもんで、二人とも全然警戒してくれない。

 しょうがないので「風見志郎と一緒に地獄へ落ちてもらう」と言葉を続けるハメになるのだった。その台詞でやっと二人とも異変に気付いてくれる。

 彼は毒ガスのようなものを撒き、爆弾も仕掛けようとするが、まだ生きていた志郎が背後に現れ、阻止される。

 ニセライダーマンはアジトへ逃げ帰るが、それと同時にヨロイ元帥はライダーマンを解き放ち、彼を裏切り者だと信じているV3と噛み合わせようと企むのだったが、

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 V3「生憎だが、そうはいかんヨロイ元帥!」
 と、頭の上で全部話を聞かれてしまう。

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 ヨロイ元帥「ああんもう、20分近くもかけて仕組んだのにぃ……」

 V3とライダーマンはニセライダーマンの正体、シーラカンスキッドを倒すと、大首領が来ると言う代々木体育館へ向かう。

 厳重な警戒をくぐって、二人が建物内部へ入り、通風孔を伝って、ヨロイ元帥たちのいる部屋の真上に陣取る。

 そして遂に登場する大首領。

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 大首領「私は今、日本に上陸した!」

 と、ここで48話へ続くのである。


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コメント

>このシーンが、一昨年だったか、テレビの特番でネタ的に紹介されていたのだ。

同一の番組か?判りませんが、僕も観た記憶があります。
特撮では「鉄人タイガーセブン」の「バイクからジャンプして変身しようとする
→無人となったバイクが子供を撥ねてしまう」がよく取り上げられてます。

「ヨロイ元帥!ライダーマンへの縛り方がぬるい!」と団鬼六先生のお叱りが飛びそうですね・・・
なんか、「捕まってる」感が弱いのが残念・・・

Re[1]:「仮面ライダーV3」を21世紀の今だからこそ楽しむ 第47話(10/24)  

影の王子様
>同一の番組か?判りませんが、僕も観た記憶があります。

年賀状負の文面、何度見ても笑えます。

>「ヨロイ元帥!ライダーマンへの縛り方がぬるい!」と団鬼六先生のお叱りが飛びそうですね・・・
>なんか、「捕まってる」感が弱いのが残念・・・

確か、「ポケットに入れていたヘッドフォンが絡まっていた」みたいなギャグを考えたけど、結局ボツにしたような記憶があります。ボツにして良かった。

Re:「仮面ライダーV3」を21世紀の今だからこそ楽しむ 第47話(10/24)  

毎度の事ですが何故変身能力が有るにも関わらず戦闘員の格好で車に乗るのでしょうか?戦闘員も自分達の能力を把握出来ていないようですね😅

Re[1]:「仮面ライダーV3」を21世紀の今だからこそ楽しむ 第47話(10/24)  

ふて猫様
>毎度の事ですが何故変身能力が有るにも関わらず戦闘員の格好で車に乗るのでしょうか?

あれは一応、志郎をおびきよせるためにわざと姿を見せたと解釈できます。

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