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「仮面ライダー」 第78話「恐怖ウニドグマ+ゆうれい怪人」

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 第78話「恐怖ウニドグマ+ゆうれい怪人」(1972年9月23日)

 悪の組織がショッカーからゲルショッカーへ生まれ変わる、その前哨戦的なエピソードである。

 夜、とある海辺の村の上空からショッカーの輸送機がなにやらパラシュートにつけて投下する。

 村人でそれに気付いたのは、邦夫と言う幼い少年だけだった。

 邦夫が落下地点と思われる村はずれの墓地へ行ってみると、四角い大きな箱が落ちていて、全体が強い光を放っていた。

 しかし、この導入部、第62話「怪人ハリネズラス 殺人どくろ作戦」とそっくりなんだよね。おまけに落下物を発見する子供を演じるのが、どちらも石井政幸さんなのだから、スタッフの無頓着さも相当である。

 
 少し遅れて、ショッカーの戦闘員たちがやってきて、その箱を回収し、ある墓地の下に埋めると、さっさと行ってしまう。

 
 中身が気になった邦夫は、レバーになっている卒塔婆を動かして墓をどかし、箱の蓋を開けてみる。

 と、金属製の箱の中には、巨大なウニのようなものがひとつ入っていた。

 しかも、まだ生きているようで呼吸をするように膨らんだり萎んだりを繰り返している。

 邦夫「うわっ、ウニのお化け」

 
 怖くなって飛びのいた邦夫の前に、いきなり不気味な怪人、それこそウニのお化けみたいな姿をした怪人が現れる。

 
 怪人「見たな、ウニドグマ様の姿を……生かしてはおかん」

 自分から勝手に出て来た癖に、「見たな?」などと、理不尽な言いがかりをつけて襲ってくる支離滅裂な怪人であった。

 おまけに目の前にいる子供にさえ余裕で逃げられ、既にショッカーが末期状態にあることが示される。

 ま、それを言うなら、ショッカーって最初から末期状態だったような気がしたのだが、気がしなかったことにして話を進めたい。

 邦夫「父さん、母さん、墓場にウニのお化けだ!」

 
 邦夫、一目散に家に逃げ帰って両親に訴えるが、二人とも背中を向けて座ったきり、何の反応も示さない。

 邦夫が父親の肩を揺さぶると、

 
 父親はどさりと倒れ、さらにその体が泥のように崩れて解けてしまう。

 母親も同様であった。

 だが、両親の死を悲しむ暇もなく、さっきの怪人の声が近付いてきたので、慌てて家から逃げ出さねばならなかった。

 
 戦闘員「息子の邦夫がいない」
 怪人「あの小僧か、探せっ!」

 ウニドグマ、棘棘で、アシンメトリーで、いかにもニラサワ好みのデザインである。

 そして彼らの会話で、邦夫を除く村人全員が殺されたことが判明し、なかなかハードな幕開けとなるのだが、後に、あの巨大なウニをウニドグマに成長させるには、生きた人間が必要だと分かるのに、なんであっさり村人を皆殺しにしてしまったのか、これまた意味不明なショッカーの行動であった。

 この点を見ても、ショッカーが組織として使い物にならなくなっていることが分かる。

 ま、それを言うなら、ショッカーって最初から使い物にならなかったような気がしたのだが、気がしなかったことにして話を進めたい。

 組織はボロボロでも、地獄大使は相変わらず意気軒昂で、ピシャリと鞭で床を叩いてから、

 
 地獄大使「ガキの一人や二人に、がたがた騒ぐな! それより肝心なのはウニドグマをどんどん増やすことだ」

 ショッカーの幹部とは思えぬ、頼もしいタンカをお切りになっていられた。

 39話でゾル大佐が、赤い女児の靴を手に、真剣な顔で「早瀬久美子……?」とつぶやいていたのとは雲泥の差である。

 幾度もの失敗から教訓を得て、遂にショッカーが、「目撃者の子供をしつこく追い掛け回すのは、かえって危険なんだ」と言う、真理に到達したのはまことに喜ばしいことであった。

 ま、どうせなら、ショッカーが滅びる直前じゃなくて、もっと早く到達して欲しかったところだが。

 地獄大使「村に外部の人間を一人も入れるな。入ったものは絶対に出すな!」

 最初の至上命令(村に入れるな)が、二番目の至上命令(入ったら出すな)で、サクッと破られていることには気付かないふりをしてあげる優しさが欲しい。

 だが、絶望的に運の悪いことに、翌朝、偶然にもおやっさんとヨッコが、その村に足を踏み入れていた。

 
 立花「いやー、やっぱり空気が違うな」
 ヨッコ「ショッカーもいそうもないし、久しぶりにのんびり」

 そう、偶然にもその村はおやっさんの故郷であり、今日は偶然にも先祖の墓に墓参りに訪れているのだった。

 あるある、そういう偶然!(ねえよ)

 
 立花「さ、いくか」
 ヨッコ「はい」

 促されて、ヨッコが花を入れた桶を持ち上げようとしゃがんだ瞬間、ほんの僅かだが、ミニスカの下から白いパンツが見えるのだが、あまりエロくはない。

 当然、彼らの存在は、いたるところに設置された監視カメラによってキャッチされ、灯台の中の監視センターに送られていた。

 
 戦闘員「どうして奴がこの村に? まさか我々の行動を探りに来たとは」
 戦闘員「処理班、立花藤兵衛を始末しろ!」

 浮き足立つ監視班の戦闘員たちだったが、

 
 地獄大使「慌てるな、始末はいつでも出来る、下手に立花に手を出せば、仮面ライダーが動く。何も気付かなければ見逃すのだ」

 地獄大使が監視モニターに現れ、彼らの軽挙妄動を戒める。

 今回は、妙に地獄大使が有能な指揮官に見えてしまうが、この時点で既に首領が、ショッカーともども地獄大使に見切りをつけて、新しい組織を作り出そうとしていたのかと思うと、その有能ぶりも虚しく映る。

 さて、おやっさんとヨッコ、墓参りを済ませてすぐ帰途に着こうとするが、そこでただひとり逃げ延びた邦夫少年と出会い、助けを求められる。

 道々、邦夫から事情を聞きながら、その家に向かうおやっさんたち。

 
 邦夫「ここで殺されたんだよ。……あっ!」

 だが、案の定と言うべきか、居間に入ると、死んだはずの両親がピンピンして座っているではないか。

 
 母親「何か御用ですか」
 立花「いや、あの、その、この子から妙なことを聞いたもんで」
 ヨッコ「(両親が)殺されたなんて、この子が」

 
 父親「邦夫、また嘘をついて」
 母親「この子には困ってるんですよう」
 邦夫「違う、父さんじゃない、お母さんとも違う!」

 無論、邦夫が見抜いたとおり、それは怪人と戦闘員が化けた偽者だった。

 でも、この両親のキャスティングも、なんとなく不気味な感じのする俳優さんで、このシーンにマッチしている気がする。そこまで考えてキャスティングしてるのかどうか知らんが。

 おやっさんも、その場は大人しく引き下がるしかなく、邦夫を残して帰っていく。

 だが、

 
 猛「おやっさん、故郷はいいもんでしょ」
 立花「ああ、身も心も洗われて、2Z4だ」

 車を走らせながら、カラオケのマイクのようなもので本部の猛と会話を交わしつつ、さりげなく謎めいた数字と記号を口にする。

 猛「2Z4だ」
 ユリ「2Z4って、暗号の?」
 猛「おやっさん、2Z4ってどういう意味でしたっけ?」
 立花「うん、それはな、ショッカーが出現……って、暗号の意味ないだろうがっ!

 途中から嘘であるが、こんな、いかにも暗号っぽい暗号じゃ、あまり意味がないのも事実である。

 たとえば、「そう言えば、村で四葉のクローバー(ショッカーのことを示す隠語)を見付けたよ」みたいに、他のものが聞いても普通の会話にしか聞こえない言葉じゃないと、暗号にはならないよね。

 当然、おやっさんはショッカーに監視・盗聴されている前提で話しているのだろうし。

 立花「今から村を出る。東京に着くのは7時頃になるだろう」

 もっとも、管理人の心配は杞憂であった。何故なら、

 
 戦闘員「立花め、まんまと騙されて町を出て行くな」

 戦闘員たちは、2Z4と言うあからさまに怪しい符丁を聞いても、一切気にしなかったからである!

 ま、首領がショッカーを潰したいと思った気持ちも分からないではない。

 それでも、今回は全体的にストーリーや台詞に工夫があって、いつものストーリー皆無のエピソードとは段違いの面白さである。

 おやっさん、一旦村を出たと思わせてから、すぐUターンし、来た路を猛然と逆走し始める。

 これも、監視カメラのある路を引き返すというのは、ショッカーに見付けてくれと言ってるようなもので、車を降りて徒歩で戻るか、せめて違う道で戻って欲しかったところだ。

 
 ヨッコ「会長?」
 立花「何処の世界に自分の両親が殺されたなんて嘘をつく子供がいる?」

 そう、おやっさん、邦夫の話が真実だと知りながら、敵を油断させる為に騙されたふりをしていたのである。

 
 ヨッコ「すると、さっき会った両親は、これ?」

 怖々と、両手を前にぶら下げて、幽霊っぽいポーズをするヨッコが可愛いのである!

 立花「その幽霊の正体をこの目で確かめてやる」

 その頃、邦夫は、両親にあの墓場に無理矢理連れて来られていた。両親は、ウニドグマおよび戦闘員としての正体をあらわし、

 
 怪人「見ろ、生まれつつあるウニドグマの卵を! この子供の細胞を食わせれば完成できる」
 邦夫「助けてー、誰か助けてー」

 背後から戦闘員に体を押さえられ、どくどくと脈打つ巨大なウニに無理矢理顔を押し付けられるという、トラウマ級のおぞましい目に遭う邦夫少年。

 なんか、「エイリアン」のフェイスハガーみたいに飛んできそうで、かなり怖いシーンである。

 と、同時に、前述したように、なんでウニドグマの餌となる生きた人間を、最初に殺してしまったのかと言う疑問が湧く。

 無論、子供がそんなむごい殺された方をする筈もなく、寸前で、戻ってきたおやっさんが戦闘員の後頭部をぶん殴って、邦夫を救出する。

 
 立花「やっぱりぃ、幽霊の正体見たり、ショッカーか」

 ヨッコに邦夫を任せて、自ら防波堤の役目を果たそうとするおやっさん。

 
 見事なフットワークで敵の攻撃をかわし、

 
 戦闘員の豪快なキックを食らうも、

 
 即座に閃光のような右ストレートをお返しする。

 さすが、元怪人トレーナーだけあって、戦闘員相手なら互角に戦えるおやっさんであった。

 一方、バイクを連ねて村に急いでいる猛と滝。

 
 猛「おやっさんからの暗号通信2Z4か」
 滝「我ショッカーを発見せり」
 猛「しかし墓参りの先々にまでショッカーに会うとはおやっさんもついてないな」
 滝「よっぽど普段の心がけが悪いんだろうぜ」
 猛「はっはっはっ」

 軽口を飛ばしながら仲良く疾走する二人。

 ちょっとしたことだが、ドラマにはこういう「遊び」が大事なのだ。

 普段の「仮面ライダー」には、こういう「遊び」が欠けていることがあまりに多い。

 しばらく進むと、濃い霧が出て来て視界が悪くなる。

 そして、奇妙な鳴き声をあげながら、いかにもショッカーの怪人っぽいシルエットが彼らの背後に現れる。

 猛「滝、怪人がここにいるとすれば、大竹村には戦闘員だけだ」
 滝「ってことは俺ひとりで十分」

 猛は咄嗟にそう判断すると、滝にひとりで村へ行かせ、自分は怪人の相手をしようとする。

 だが、その怪人はウニドグマではない別の怪人であり、彼らの判断が誤りであることは、視聴者には分かっている。

 こういう、主人公たちの知らないことを視聴者が知っているというシチュエーションも、今までの「仮面ライダー」ではあまり見られなかったもので、高く評価したい。

 まるで上原正三さんや長坂秀佳さんの脚本みたいだが、書いてるのは、毎度お馴染み伊上勝さんなんだよね。

 とにかく、猛は滝を先に行かせ、自分は引き返してライダーに変身して戦う。

 が、相手は素早く林の中を動き回って、なかなかライダーにも視聴者にもその姿をはっきりと現さない。

 
 不意をついて、その巨大なハサミのような左手でライダーの首を捩じ上げる。

 ライダー「ショッカーの改造人間」
 怪人「そうかな、そう見えるかな」

 怪人、謎めいた言葉で応じると、

 怪人「貴様が探すショッカーの改造人間はウニドグマ、奴は大竹村だ」

 あろうことか、ショッカーの情報をライダーに教えてくれる。

 しかし、いくら首領がショッカーを見限ったとはいえ、わざわざ機密情報をライダーに教えて、ショッカーの作戦を妨害させなくてもいいと思うんだけどね。

 
 ライダー「すると、貴様はなんなのだ」
 怪人「さあ、何かな、いずれ正体を教えてやるわ」

 格闘シーンでも、怪人の顔がはっきり見えないようカメラアングルが工夫されている。

 謎の怪人、ライダーの体を突き飛ばすと、空を飛んで何処かへ行ってしまう。

 
 CM後、地獄大使、滝が村に侵入したと知ると、いずれライダーもやってくるだろうと見越し、部下に戦闘態勢を取らせようとするが、

 首領「待て、うろたえるな、地獄大使、仮面ライダーは来ぬ」

 首領が突然、そんなことを言い出す。

 
 地獄大使「なんですと、それはどういう意味なのです?」
 首領「私の命令だけを聞け。仮面ライダーは来ぬ、安心してショッカーの敵を始末することだ」
 地獄大使「はっ、はい……」

 首領には逆らえない地獄大使だったが、首領の不可解な発言と命令に、納得しかねる面持ちだった。

 滝は、何の妨害も受けずに邦夫の家に篭城していたおやっさんたちと合流し、邦夫の案内で村から出ようとする。

 
 が、行く先々に、こんな炎の壁が出来ていて、なかなか抜け出すことが出来ない。

 ……

 なんか、炎と電柱の間を、するっと通り抜けられそうな気がするのだが、そこは気がしなかったことにして話を進めたい。

 灯台の監視班は、炎の壁と無数の監視カメラを駆使して巧みにおやっさんたちを誘導し、例の墓地へ行くよう仕向ける。

 が、ふとモニターを見れば、

 
 猛の、野獣のような精悍な眼差しがこっちを凝視しているではないか。

 そう、文字通り、灯台(註1)もと暗し、監視カメラに夢中になっていた彼らの背後にいつの間にか猛が立っていて、彼らをボコボコにする。

 (註1……灯台もと暗しの、灯台の本来の意味は、昔使われていた蝋燭を立てる台のことで、海を照らす灯台のことではない)

 おやっさんたちは、うまうまと墓地に誘い出されたところでウニドグマたちに一網打尽にされる。

 
 怪人「人間の生きた細胞を食い、次々とウニドグマが出来るのだ。まず小僧、そして女……」

 ウニドグマがそう命令を下すのだが、何故か戦闘員が最初に取り押さえたのは、邦夫ではなくヨッコであった。

 
 ヨッコ「えっ、いま、『まず小僧』って言ったのにぃーっ!」

 
 が、墓地のそばからにゅっと伸びた逞しい足が、ヨッコが食われるより先にウニドグマの卵(幼体)を踏み潰す。

 
 猛「ウニドグマ、貴様の2号、3号は作らせん!」

 なんだかんだで、藤岡さんはカッコイイよね。

 ちなみに「作らせん」じゃなくて、「作れない」が正解です。

 何故なら、この番組に、同じ怪人のスーツを二体も三体も作る予算はないからです。

 この辺のビンボー臭さは、76話のシードラゴンと全く同じである。

 猛がライダーに変身してウニドグマを倒し、事件は一応解決する。

 しかし、そもそも最初に、ウニドグマの卵の入ったケースを目立つ方法で空輸させたのは、一体何の意味があったのだろう? 住人に気付いて貰うためにやってるようにしか見えないのだが。

 だいたい、ウニドグマを大量生産させたいのなら、屋外でやらず、ショッカーのアジトに人間を引っ張ってきて食わせた方が、断然、安全確実だっただろうに。

 
 地獄大使「首領、お尋ねする、仮面ライダーは出現せんと言われた、それなのに……」

 ラスト、当然のごとく、地獄大使が首領に話が違うと詰め寄るが、

 
 首領「黙れ、地獄大使、すべての失敗(の責任)はお前なのだ」
 地獄大使「……」

 首領、どっかの国の政治家みたいに、悪事の責任はすべて部下に押し付けると言う、最低の奴だった事が判明する。

 まあ、首領としても、謎の怪人がライダーをもっと引きとめてくれると期待してあんな台詞を吐いたのに、案に相違してライダーが早めに来てしまったので、格好がつかなくなって、ついそんな暴言を口にしてしまったのだろうが、それに対して地獄大使が、何時になく二枚目の顔になって不信感をあらわにしたのもまた当然のことだった。

 首領「良いか、スクリーンを見るのだ。お前はそれが何者か知っているか?」

 
 地獄大使がスクリーンを見ると、さっきの、謎の怪人の姿がはっきり映し出される。

 
 地獄大使「この俺の知らぬ改造人間が……首領、これは一体?」
 首領「お前が知る必要はない」
 地獄大使(じゃあ、見せんなよ……)

 ショッカーも大概ボロボロだが、首領のおつむの方も、だいぶ黄昏てきたようである。

 地獄「ようし、いざとなればこの地獄大使が……」

 首領にないがしろにされていると感じた地獄大使が、血を滴らせるような声で絞り出した言葉の真意とは……?

 と、組織内部での異変を示唆しつつ、いよいよショッカー編最後となる79話へ続くのだった。
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コメント

末期的

地獄大使の“外部の人間は村に入れるな” “入れたら出すな”の台詞も何となく末期的のようですね😅首領も何だか半分やけくそ状態でしたね😅

不吉のジンクスを持つ怪人

ウニドグマと一つ前のお話のイモリゲスは、「V3」でゾル大佐、死神博士、地獄大使、ブラック将軍を一挙に再生してのデストロン上半期の一大攻勢の際に招集されたショッカー怪人の内の二人でもあります(後はドクダリアンとシオマネキング)!!
首領がこの二人を招集したのも、彼らがショッカー末期を飾る二大怪人として首領にとって思い入れ(苦い思い出ではありますが・・・)があったためとも考えられます。
そしてここに観る地獄大使よろしく、「V3」でもその作戦直後にドクトルGも首領から匙を投げられている処を見ると、ウニドグマとイモリゲスは、大幹部にとって正に不吉のジンクスを持つ怪人と言う事も言えます!!

ここからグッと面白くなりますね!

ウニドグマってネーミングが実に良いですよね。ゲバコンドルとかもそう。

>父親はどさりと倒れ、さらにその体が泥のように崩れて解けてしまう。
>この両親のキャスティングも、なんとなく不気味な感じのする俳優さんで
この気持ち悪さなんかピープロ作品っぽいですよね。影響受けたか?

>無論、子供がそんなむごい殺された方をする筈もなく
これってやっぱNGなんでしょうね。

>戦闘員相手なら互角に戦えるおやっさんであった。
ショッカーもおやっさんを改造しちゃえよ!

>ドラマにはこういう「遊び」が大事なのだ。
台詞のやり取りではないですが、「ギャバン」で大葉さんが「よお!」っと戦闘中に笑ったりとか。

>毎度お馴染み伊上勝さんなんだよね。
伊上さんは「やればデキる人」。ここから81話までとか、ショッカーライダー篇とか
「赤影」とか、「連続ストーリー」の方が「読み切り」より面白い。
なんか敏樹氏の娘(孫)まで脚本家とか?

>猛の、野獣のような精悍な眼差しがこっちを凝視しているではないか。
ここから笑い出すのがめっちゃイイ!
しかし、昭和平成問わず、各TVシリーズ放送時の主役を昔の日清のCMみたく
(合成で)「全員集合」させたら、やっぱ「藤岡さん最強」になるよなぁ・・・

>この番組に、同じ怪人のスーツを二体も三体も作る予算はないからです。
でも「一話につき一体は必ず出す」んですよね。
なんか最近はそうじゃないらしいです(観てないけど)。
「怪人を出すなら悪のライダーにする方が儲かる」とか?

>地獄大使が、何時になく二枚目の顔になって
潮さん、カッコいいですよね。一筋縄ではいかぬ。

まぁ、問題だらけのショッカーなんですが、「改造人間の性能向上」だけは確実
(後々のデルザー軍団までそれは顕著)。
結局、デルザーまで繰り出しても駄目だったのは、やはり首領の責任。
「良い製品を作るがマーケティングが駄目で売れない」会社みたい?

以上、長文失礼しました。

ここから盛り上がりますね

個人的には、78話〜81話辺りが続編なのと怪人の造型がカッコいいので盛り上がりますね。話の流れも何時もよりも丁寧で“やれば出来るじゃないか”と目を見張るような流れですね😊とても同じ演出や脚本とは思えないですね😅

Re: 末期的

それでも、今回の地獄大使の作戦指揮はそんなに悪くなかったですけどね。

Re: 不吉のジンクスを持つ怪人

> ウニドグマと一つ前のお話のイモリゲスは、「V3」でゾル大佐、死神博士、地獄大使、ブラック将軍を一挙に再生してのデストロン上半期の一大攻勢の際に招集されたショッカー怪人の内の二人でもあります(後はドクダリアンとシオマネキング)!!

そうだったんですか。全然知りませんでした。

Re: ここからグッと面白くなりますね!

> これってやっぱNGなんでしょうね。

子供が殺されるというのはライダーではあまりないですよね。「スカイライダー」の33話では毒ガスで殺されてましたっけ。

> 伊上さんは「やればデキる人」。ここから81話までとか、ショッカーライダー篇とか
> 「赤影」とか、「連続ストーリー」の方が「読み切り」より面白い。

下書きでは「意外な面白さだ」と失礼なことを書いてました。

> しかし、昭和平成問わず、各TVシリーズ放送時の主役を昔の日清のCMみたく
> (合成で)「全員集合」させたら、やっぱ「藤岡さん最強」になるよなぁ・・・

誰がどう見ても最強ですよね。宮内さんも強そうだけど、風見志郎はしょっちゅう怪我してたイメージがあるから。

> 潮さん、カッコいいですよね。一筋縄ではいかぬ。

ほんと、色んな味わいのある俳優ですよね。

> まぁ、問題だらけのショッカーなんですが、「改造人間の性能向上」だけは確実

ゲルショッカーの怪人の強さは惚れ惚れしますよね。

> 以上、長文失礼しました。

いーえ、細かく拾っていただき、ありがとうございました。

Re: ここから盛り上がりますね

そうですね。それまでの無味乾燥な話は一体なんだったんだと言う感じですね。

そんなに悪くない

管理人様の仰るとおり作戦そのものは悪く無かったですね。どうせなら、村人は62話のハリネズラスの回のように人質に残しておけば尚💮だったような気がしますね😅今更ですが、地獄大使役の潮さんが何気にイケメンでしたね😅

No title

 「怪人が死んだら作戦は中止」というのはどういう理屈なんですかね。まあこういう展開は好きですが。

Re: そんなに悪くない

ほんと、なんで皆殺しにしたのか、さっぱり意味が分かりません。

冷静に考えたら、あの村、壊滅してるんですよね。あの子供は、事件の後、一体どうなったことやら。

Re: No title

> 「怪人が死んだら作戦は中止」というのはどういう理屈なんですかね。

確かに、別にやめる必要ないですよね。

あれから

あれから邦夫少年は戦闘終了後に一応少年仮面ライダー隊に入ったようですね😅予告編でも映ってましたね
確かに邦夫少年にとっては残酷な結末でした😢

Re: あれから

しかし、両親が死んだのに、少年ライダー隊なんかに入ってる場合じゃないと思うんですが……。

変身ポーズとはケからハレに移行するための儀式

変身前=普段の人としての姿=日常=褻=ケ

変身後=ヒーロー=非日常=晴れの舞台=ハレ

なので、変身ポーズとはケからハレに移行するための儀式である。
(2号から)変身ポーズを導入した「仮面ライダー」が大ヒットした理由の一つ。

と何か(まったく思い出せませんが)で見ました。

Re: 変身ポーズとはケからハレに移行するための儀式

なるほど。

だとすれば、ショッカーは一年中ハレな訳で、道理でテンションが異様に高いんですね。

ぢごくのぐんだん

>ショッカーは一年中ハレな訳で、道理でテンションが異様に高いんですね
しかも、それが選民思想でコーティングされてますからね。
「地獄の軍団」「悪魔の軍団」「恐怖の軍団」の名に恥じない。
勝てるはずなんだけどなぁ?

Re: ぢごくのぐんだん

> 勝てるはずなんだけどなぁ?

ライダーに勝つ=祭りの終わりを意味するので、わざと負けてるんじゃないでしょうか。

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zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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