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「魅せられた美女」~江戸川乱歩の「十字路」(リテイク版) その4



 続きです。

 翌日、早くも明智が、堂々と伊勢の会社を訪ねてくる。

 明智はまず、文代さんがマンションの管理人から預かった、例の靴を取り出して伊勢に見せる。

 
 伊勢「これは?」
 明智「オークションで手に入れた、深田恭子の履いていた靴です」
 伊勢「うそっ、マジで?」

 じゃなくて、

 伊勢「これは?」
 明智「奥さんのものじゃありませんか」
 伊勢「さあ、よくわかりませんが」

 伊勢、それがマンションの駐車場に落ちていたと聞き、瞬時に、真下が自分に見せたのが、ニセモノだったことに気付く。

 
 「すっかり騙されたワイ」とばかり、つい、笑いをこぼす伊勢。

 さすがの明智にも、伊勢がなんで笑ったのかまでは分からない。

 
 明智「どうなさいました?」
 伊勢「いやぁ、友子の靴である筈がありませんよ。(晴美のマンションには)行ったことがないんですから」

 実際、それが友子の靴とは証明できないので、明智はあっさりそれを引っ込めると、

 
 明智「奥さんは自殺ではなくて、あなたが殺した。こう申し上げたいんです」
 伊勢「なんですって」
 明智「目的は財産横領と再婚の為」
 伊勢「明智さん、何が証拠でそんなこと仰るんですか。訴えますよ」

 明智、以前に波越たちが話していた伊勢の義父・伝兵衛殺しについても言及してから、

 明智「私はこう睨んでいます。晴美さんとあなたの仲を疑ったあなたの奥さんがナイフを持ってマンションに来た。いずれ奥さんを殺そうと思っていたあなたはその偶然を利用して奥さんを殺し、自殺に見せかけて、実は死体を何処かに隠した」
 伊勢「ほお、どこです」
 明智「いや、それはまだ分かりません」
 伊勢「つまり、今のところ、単なる推測に過ぎないと言うことですな」
 明智「そう、死体を見付け出さない限りはね」

 明智は言いたいことだけ言ってあっさり引き揚げるが、伊勢は、まるで明智のゆさぶりに引っ掛かったかのように、慌てて車に乗り込み、何処かに向かって走り出す。

 そして明智の方でもそれを予知していたように、文代さんと小林少年が別々の車に乗って尾行の用意をしていた。

 伊勢は二人の存在を知ってか知らずか、まっすぐ日野市多摩平の首無し沼まで行くと、手袋を嵌めて大きな岩をいくつも沼に投げ入れるのだった。

 
 小林「これが多摩平にある伊勢の所有地、首無し沼がここにあります」
 文代「これが晴美のマンション、バー桃子がここにあります。この近くの十字路で、あの晩、伊勢が接触事故を起こしたのが交番で分かってます」
 小林「つまり、晴美のマンションと十字路の延長線上に首無し沼があります」

 事務所に戻り、地図を使って明智に説明している二人。

 しかし、何も三つの地点が一直線上に並ぶ必要はないんだけどね。

 
 明智「そして私の挑戦に驚いた伊勢が慌てて飛び出していった行き先は……」
 小林「この首無し沼」
 文代「重石をつけて沼に投げ込んだに決まってるわ」
 小林「だから浮き上がるのを恐れて石を投げ込んでいたんだ」

 さらに、二人は伊勢が立ち去った後、沼の上に靴が一足浮いているのを発見し、決定的証拠として持ち帰っていた。

 
 小林「これがマンションに落ちていた靴」
 文代「ぴったりですね」

 重要証人……と言うか、死体隠蔽の共犯者をかくまい、さらには事件の重要な手がかりを勝手に持ち帰っちゃう、警察に喧嘩売ってるとしか思えないやりたい放題の明智探偵事務所であった。

 その夜、伊勢は真下に睡眠薬入りの酒をしたたか飲ませて朦朧状態にすると、真下の車を運転して、彼を港まで連れて行く。

 
 伊勢「友子の靴は晴美のマンションの管理人が持っていたよ」
 真下「はっ、はははははっ、バレたか……あれはニセモンですよ。いいじゃないですか、取引は済んだんだから」

 一服盛られたとは知らない真下、伊勢に靴のことを指摘されるが、笑って騙したことを認める。

 伊勢「騙した奴には騙し返すのが私の趣味だ」
 真下「ええっ?」
 伊勢「お前、眠いだろ?」
 真下「はっ、社長、あのブランデーに眠り薬を……」

 伊勢、以前、義父を殺した時のように事故に見せかけて真下を車もろとも海に沈めてしまうが、その際、真下が、一切合切事件の内容を記した書類を、桃子に託してあると告げたことから、伊勢はもうひとつ罪を重ねることになってしまう。

 しかし、真下も、肝心なところが抜けていて、「桃子に預けてある」じゃなくて、伊勢に思いとどまらせる為には「俺が死んだら全てが明るみになるように仕組んである」とか言わなきゃダメだよね。

 それに続けて、そろそろドラマが終わろうかと言う頃になって、

 
 ようやく、全国のお父さん待望の入浴シーンに突入するのです!

 

 

 
 体に湯をかけてから、妙に隙のない動きで、浴槽に入る桃子。

 もっとも、これは脱ぎ女優さんである。

 
 気持ち良さそうに湯船に身を沈める桃子。

 
 一応、おっぱいも出てくるが、ビキニの水着の日焼けの跡がしっかり見えるのが、なかなかエロティックなのです。

 あと、前のレビューの時も書いたと思うが、目下、婚約者が行方不明だってのに、こんなに伸び伸びと入浴タイムを満喫してたらあかんだろうと思うのである。

 で、桃子、入浴中に忍び込んで家捜ししていた伊勢に見付かり、浴槽に押し込められてあえなく溺死させられてしまうのだった。

 まったく、婚約者を殺されるわ、自分も殺されるわで、とことんついてない桃子であった。

 
 翌日、真下の車が引き揚げられ、伊勢も駆けつけるが、真下の死体は発見されなかった。

 伊勢、一日で二人の人間を殺したとは思えない平然とした態度をキープしていた。

 伊勢「会社の金を使い込んでだいぶ苦にしてましたからね」
 波越「と言うことは自殺だと仰るんですな」
 伊勢「じゃないですか?」
 明智「いいえ、他殺です」

 その場にいた明智が、ずばり断言する。伊勢、呆れたように明智を見て、

 
 伊勢「また、明智さん、推測だけでものを仰る」
 明智「いえ、証拠が掴めそうですよ、あなたの犯罪の」
 伊勢「私の犯罪?」
 明智「そう、伊勢友子殺しの……死体の隠し場所が分かったんです。多摩平のあなたの所有地の沼です。この靴が浮かんでました」
 伊勢「いや、これは確かに妻のものですが。あの近くには私の別荘があります。妻は散歩でもしていて沼に落としたんでしょう」
 波越「苦しい言い訳ですなぁ。とにかく沼を捜索させてもらえませんか」

 伊勢、最初は抵抗する素振りを見せるが、捜査令状を見せられるとあっさり屈服する。

 ちなみに今回、妙に波越警部が優秀な刑事に見える。

 少なくともいつものトンチンカンな推理は全く披露しないので、バカには見えないのである。

 原作の花田警部はとても優秀な刑事で、まさかそれを踏襲しているわけでもないだろうが。

 それにしても、伊勢はタフである。

 ちょっと時系列に沿ってこれまでの伊勢の行動を整理すると、

 ・一日目 マンションで友子にトドメを刺す。偽装工作を計画する。

 ・二日目 友子の死体を車で沼まで運ぶ。良介も殺して二人の死体を沼に沈める。

 ・三日目 真下に脅迫される。晴美にエッチなことをしようとする。

 ・四日目 夜、真下と一緒に友子と良介の死体を沼から回収し、別の場所に隠す。

 ・五日目 沼に行き、岩を投げ入れる。夜、真下を事故に見せかけて殺し、桃子も殺す。

 ……

 ターミネーターか、お前は?

 とても生身の人間に出来る業ではない。

 おまけに、見ての通り、疲労の色もなく、まったく落ち着き払っているのだから、ほとんど化け物である。

 ともあれ、波越警部たちは、その場から即、首無し沼に伊勢と一緒に移動し、死体の捜索を行うことにする。

 
 波越「我々は沖良介氏の死体も沈んでいると睨んでます。ねえ、明智君」
 明智「ええ」
 伊勢「沖さんも私が殺したと言うんですか。私の何処にそんな動機があると言うんです」
 明智「おそらく、奥さんの死体運搬を見られたからだと推測しています」
 伊勢「推測? なんでも推測だ。ただじゃすみませんよ」

 だが、波越の意気込みも空振りに終わる。

 沼では、既にダイバーを潜らせて捜索が行われていたが、何も出てこないというのだ。

 結局、見付かったのは柄のところから折れた小さなナイフ……伊勢が良介を刺した時に折れたのだ……だけだった。

 
 伊勢「死体が二つと言う話だが、ナイフの柄たった一つじゃ、話にもなりませんな」
 明智「……」

 
 伊勢「名探偵だなんて笑わせるなよ、なんだい、その態度は? 我慢できないほど傲慢で、呆れ返るばかりに無知で、鼻持ちならない気取り屋だよ、君は」

 急に乱暴な口調になって、明智をこっぴどく罵る伊勢。

 明智はひたすら無言でその罵言を甘んじて受けている。

 
 文代「……」

 言われている明智本人より、そばで聞いている文代さんたちのほうがつらそうであった。

 と、そこへ警官が飛んできて、桃子の変死体が発見されたと告げる。

 明智「変死?」

 反射的に伊勢の顔を見る明智。

 伊勢「それも私の仕業だと言うのかね、名探偵?」
 明智「いや、謝ります」
 伊勢「つまり、あなたの負けと言うことだね」
 明智「そのようですね」

 明智は温容を保ったまま、素直に自分の負けを認める。

 だが、伊勢が帰ったあと、

 
 明智「これは伊勢の作戦です」
 小林「えっ?」
 明智「ここに隠したと思わせる手だったんです。あの靴も……」

 また、明智は、伊勢の態度から、最初からここに死体はないことは分かっていたと言う。

 波越「奴に負けたと見せかけたのも、君の作戦かね」
 明智「そうです、沖6段から良いことを学びましたからね、相手の出方を見てこっちの出方を決める」

 
 夜、晴美のマンションのソファにふんぞりかえって、昼間の、明智とのやり取りを思い返しては、文字通り勝利の美酒を味わっている伊勢。

 伊勢「ふっふっふっふっふっ、あの時の明智の顔……あんな奴に俺が負けるものか」

 だが、そこにかかってきた電話が、伊勢を得意の絶頂から絶望の奈落に叩き落すことになる。

 
 伊勢「もしもし……」
 真下「社長ですか」
 伊勢「誰だ」
 真下「私ですよ。わかりませんか。だいぶ水を飲まされました」
 伊勢「真下、お前生きてたのか?」

 慌てて、もう一度取引しようと持ちかけると、真下は「例の場所で会おう」と応じる。

 まさかそれが明智の罠とも知らず、伊勢は何も考える余裕もなく、車であのマネキン工場へ。

 ただ、明智さん、「例の場所」がマネキン工場とまでは知らず、そうやってカマをかけて伊勢本人に案内させるつもりだったと思うのだが、それにしては、伊勢が工場に入ると、明らかにその前からそこにいたようにぬっと現れるのは、ちょっと矛盾してる気もする。

 伊勢の車をつけてここまで来て、伊勢の後から入ってくるのなら分かるんだけどね。

 
 それはともかく、マネキン人形の陰から、よろよろとコートを来た真下が出てくる。

 無論、それは明智さんの変装であった。

 もっとも、今回は、真下の死体がまだ上がってないので、伊勢がそれを真下本人だと思い込んでも無理はないと言う事情がある。

 真下「よくも俺を騙したな」
 伊勢「悪かった、勘弁してくれ。だが、お前もニセの靴で俺を騙したじゃないか」

 ただ、ひとつ気になるのは、劇中では、明智は一度も真下と会ったり、電話で話したりもしてないのに、どうやって真下の声をそっくり真似ることが出来たか、と言う点である。

 姿形は写真を見ればいいとしても、聞いたことのない声まで再現すると言うのは、さすがに無理があるだろう。

 
 真下「散々俺を利用したな。首無し沼に死体を沈めたことを明智が見破ると読んだお前は、俺と取引した夜、沼から死体を引き揚げることまで俺に手伝わせた」

 明智、自分の推理を実体験のように話すが、それは恐ろしいほど事実を正確に言い当てていた。

 
 伊勢「ふん、この工場のあの石膏人形の中に塗りこめようと言い出したのはお前じゃないか」

 伊勢、相手を完全に真下だと思い込んで、死体の本当の隠し場所まで喋ってしまう。

 さらに、友子を殺したのも、良介を殺したのも、桃子も殺したのも、ついでにケネディを暗殺したのも自分だと、景気良くぜーんぶ告白しちゃう伊勢ちゃん。

 さかしらぶってるけど、ほんとはただのバカだったんじゃないかと……。

 それにしても、このシーンの中条きよし、なんか、ブラックジャックみたいだ。

 伊勢「三人も殺すと結構度胸が据わるもんだ」
 真下「三人じゃない、四人だろ?」
 伊勢「知ってたのか、先代のこと」
 真下「ああ、俺と同じ方法でやったんだな」

 おまけに、真下にカマをかけられると、あっさり義父殺しまで認めてしまう、まるで開店初日のパチンコ屋のように出血大サービスが過ぎる伊勢ちゃん。

 そして、ここに隠した二人の死体を、今度はまた沼に沈めるのだと言い出す。犯罪のトライアスロンでもやってるのかと思いたくなるほど疲れを知らないのであった。

 
 伊勢「死体さえ見付からなきゃ俺の勝ちだ」
 真下「俺をどうする気だ」
 伊勢「これもって高飛びしてくれ……」

 懐から金を出すふりをしながら、あらかじめ忍ばせておいたナイフで斬りかかるが、あえなくかわされる。

 
 かわされたときの伊勢ちゃんの驚き顔が面白かったので、頂きました。

 二人が揉み合っている所に、波越警部たちが入ってきて、万事休す。

 ……かと思いきや、

 
 波越「伊勢、殺人容疑で逮捕する」
 伊勢「いや、違う、違う、みんなこいつの仕業だ。真下がやったんだ」

 絶望的に往生際の悪い伊勢、全部真下に罪をなすりつけようとする。

 ちなみに原作の伊勢は対照的に潔くて、花田警部に真相を看破されると、ピストル自殺を遂げ、共犯者の晴美も飛び降り自殺をするという、なかなか凄惨な最期となっている。

 そのかわり、原作では真下と芳江がめでたく結ばれて、一応ハッピーエンドになってるんだけどね。

 波越「何を言うか、真下はお前が殺したんじゃないか」
 刑事「死体は今朝上がったぞ」
 伊勢「じゃあ、こいつは?」

 伊勢がぽかんとして振り向いたところで、真下の声が天知先生のものにスイッチし、明智が変装を解き始める。

 
 明智「私ですよ、伊勢さん、あなたの言うとおり、名探偵とは名ばかり、我慢できないほど傲慢で、呆れ返るばかりの無知、鼻持ちならない気取り屋の……」

 ここで、カツラを取りながら、昼間、伊勢に言われたことをそっくりそのまま繰り返して見せるのが実に痛快な竹箆返し。

 
 そして、いつもの、べりべりべり……

 ……

 なんか、俺、死ぬまで、この「べりべりべり」を貼り続けることになるのではないかと不安になってきた。

 
 明智「明智、小五郎です」
 伊勢「……」

 呆然と立ち尽くす伊勢の手に手錠がかけられ、工場の中が明るくなる。

 文代さんと小林少年に付き添われて、晴美が入ってくる。

 明智「晴美さん、聞きましたか、伊勢友子を殺したのはあなたじゃありません。しかし、お兄さんは亡くなっています」
 晴美「ああ……」

 覚悟はしていたものの、改めて兄の死を宣告されて、一筋の涙をこぼす晴美。

 
 明智「靴でしくじった君は、逆に靴を利用して、死体を引き揚げた後、わざとその靴を沼に脱がし、いかにも死体が沈んでいるように我々を誘った、全く頭のいい人だ」
 波越「しかし、案外、間抜けなところがあるな、明智君はさっき真下殺しを四人目だといったのに、お前は先代殺しまで自白してしまったな」

 とうとう、波越警部にまで「間抜け」呼ばわれされてしまう、かわいそうな伊勢ちゃん。

 
 ただ、明智の「知恵に溺れたんですよ」と言う一言に救われたように、

 伊勢「負けたよ、明智さん」

 むしろ満足げな笑みを浮かべて退場となるのだった。

 その後、明智が真新しい二つの石膏像をノミで砕くと、そのひとつから友子の死体が、そしてもうひとつからは良介の変わり果てた姿が出てくるが、

 
 明智は、良介の顔を隠すように、その前に立ち、

 明智「見てはいけない、私とそっくりに似てるんでしょう。見たければ私の顔を見ればいい、兄さんの思い出を美しいものにしておく為にも……」

 いかにも明智さんらしい気遣いを見せる。

 
 晴美「兄さん……」

 晴美も、あえて兄の死体を見ようとはせず、明智の顔を見詰めながらつぶやくのだった。

 ラスト、テレビで再び晴美が「静舞」を歌っている。

 
 それをまったりコーヒーを飲みながら見ている仲良し三人組。

 文代「良かったですね、死体の隠匿補助も罠に嵌ったことが分かって不起訴になって」

 
 小林「逆に今度の事件で世間の同情が集まって、凄い人気だもんなぁ」
 文代「そうよねえ、先生まで、すっかり晴美ファンですもんね」

 文代、冷やかすように言うが、

 
 文代「先生、聞いてるんですか?」
 明智「え? ああ、もう一杯貰おうか」

 明智さん、夢中でテレビを見ていて、文代の声など耳に入らないのだった。

 文代「もうこれだもん、ほんとに女に甘いんだから!」
 明智「うっ、ぐふっ」

 文代さんの大声に、思わず咳き込む明智さん。

 ここでエンドクレジットになり、

 
 最後は、恥ずかしげもなく、まんま、ジュディ・オング風のポーズを決めたところで幕、となる。

 ところで、晴美が、あっさり芸能界に復帰した点だが、やっぱり無理があるよね。

 いくら不起訴になったとはいえ、死体隠蔽に手を貸したのは事実なのだし、少なくともしばらく謹慎するのが筋だろう。

 ま、これが現実の事件なら、まず芸能界に復帰するのは無理だったろうね。

 なにしろ、女性タレントが不倫しただけで猛烈なバッシングを浴び、しかも何年経っても許してもらえないような国なんだから。

 また、晴美と伊勢がほんとは愛人関係にあったのではないかとゲスの勘繰りをして、晴美にも道義的責任があると喚き出す連中の姿が目に浮かぶようである(註・あくまで管理人の偏見です)。

 それはともかく、ヤケクソに長くなってしまったが、これにてレビューは終わりです。

 以前からレビューし直したいと思っていた作品で、しかもちょうど良い機会だと事前に原作を再読して、ドラマとの比較も出来たので、管理人は今、快い疲労感と達成感を味わっているところなのです。

 最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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コメント

ありがとうございます😄

管理人様、今回もレビューありがとうございます😊そして、お疲れ様でしたね😅確かに伊勢はタフですね。5日間で4人葬るなどは出来ないと思うのですがね😅やはり、晴美が何も無かったかのように芸能界に復帰するなんて、無理だと思うのですがね。普通に考えて死体遺棄罪で捕まると思いますが

伊勢ええわ

>我慢できないほど傲慢で、呆れ返るばかりに無知で、鼻持ちならない気取り屋だよ
ま、こんなのがスラスラ言えるのは超・頭の回転が速い!そして、カッコいい!

>伊勢に言われたことをそっくりそのまま繰り返して見せるのが実に痛快な竹箆返し。
こうした台詞のやり取り実によいですね!脚本にはセンスが必要だと思い知らされますね。

今回の完全新作、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
岡田奈々さんの魅力、伊勢の堂々たる悪役ぶり・・・と
魅力作だと認識できました。感謝です!

Re: ありがとうございます😄

> 管理人様、今回もレビューありがとうございます😊そして、お疲れ様でしたね😅

こちらこそ、最後までお読みいただき感謝しております。

> 確かに伊勢はタフですね。

しかも普通に会社にも行ってるところがタダモノじゃないです。

Re: 伊勢ええわ

> 今回の完全新作、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
> 岡田奈々さんの魅力、伊勢の堂々たる悪役ぶり・・・と
> 魅力作だと認識できました。感謝です!

こちらこそ、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ミステリーとしては弱いんですが、俳優の魅力でなかなかの力作になってました。

令和でも昭和ブルース(^-^)

長編執筆お疲れ様です。
パワーアップヴァージョンですね
以前にもコメントしましたが、奈々姫、
この少し前、マンションに本物の暴漢に
押し入られ、手の掌を何十針も縫う大怪我をし
当時の所属事務所の社長さんとの仲を
疑われたり、大殺界状態でした(泣)

御歳60歳ですが、今もって美貌健在。
私の永遠のマドンナ(昭和の死語)です。
ってコメント書いてたら、家の鬼嫁
じゃなくて、お局様が「ちっ」って
睨んでます。あ~あ、保険金が(笑)


Re: 令和でも昭和ブルース(^-^)

> 長編執筆お疲れ様です。
> パワーアップヴァージョンですね

ありがとうございます。実は、通常の画像より少しだけサイズを大きくしてあるのです。

> 以前にもコメントしましたが、奈々姫、
> この少し前、マンションに本物の暴漢に
> 押し入られ、手の掌を何十針も縫う大怪我をし
> 当時の所属事務所の社長さんとの仲を
> 疑われたり、大殺界状態でした(泣)

そんなことがあったんですか。大事にならなくて良かったですね。
しかし、ドラマとそっくりの状況ですね。

> 御歳60歳ですが、今もって美貌健在。
> 私の永遠のマドンナ(昭和の死語)です。

ほんと、奇跡のような存在ですよね。

無理な展開

犯罪の片棒を担いでしまった以上芸能界復帰どころか永久追放されても文句言えないと思うのですがね😅

Re: 無理な展開

まあ、今だったらね。

当時はなかなかえげつない

お疲れ様です。どなたかも書いていましたが、岡田さんはこのドラマの数年前にファンに自宅マンションに押し込まれて一晩中監禁されたんですよね?それってすごいトラウマだと思うんですけど、それを再現するかのようなこの設定。まあ原則も確かに突然友子が襲っては来るんですが、結構えげつないなと思いました。

Re: 当時はなかなかえげつない

ありがとうございます。

あれって犯人が捕まってないんですね。こわ……

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zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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