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「光戦隊マスクマン」 第13話「アイドルを追え!」



 第13話「アイドルを追え!」(1987年5月23日)

 
 冒頭、テレビ局のスタジオからの生放送で、「ピカソガール」と言うしょうもない歌を歌っている、島田マリナと言うアイドル。

 演じるのは、「BLACK」にもゲスト出演していた、当時の本物のアイドル・佐藤恵美ちゃんである。

 オンエアから30年以上経った今見ると……特に可愛くはなかった。

 
 だが、劇中での人気ぶりは大したもので、マスクマンの男子たちも、オープンカフェにポータブルテレビを持ち込んで、うっとり見入っていた。

 タケル「可愛いー」
 アキラ「もう最高、言うことなし」

 一緒にいる女子が、冷ややかな目を彼らに向けていたのは言うまでもない。

 ハルカ「何よあんなの、まだ子供じゃないの」
 モモコ「ほんと、あたしたちの方が断然魅力的よねえ~」

 アキラ、ふっと顔を起こすと、「鏡見る、二人とも?」

 
 ハルカ「なんですってえ?」
 モモコ「どういう意味よ」
 タケル「ま、ま、ま」

 アキラの何気ない一言に激昂して立ち上がるモモコをタケルが慌てて宥める。

 しかし、ハルカはともかく(どういう意味だ?)、モモコは十分マリナと張り合える可愛さだと思うけどね。

 その場には、ケンタの姿が見えなかったが、

 
 ケンタ「マーリナー!」

 ちゃっかりテレビ局の前で、女性ファンたちと一緒に「出待ち」をしていたのだった。

 しかし、7話と言い、11話と言い、この13話と言い、ケンタが見境なくフォーリンラブする様子は、女なら誰でも良いのか? お前は寅さんか? と言う感じである。

 一方、チューブでは、イガム王子の指揮の下、拉致してきた人間をニューアングラー兵(戦闘員)に改造する試みが既に行われていた。

 一見、女性アイドルとは何の関係もない作戦のようであったが……。

 さて、仕事を終えたマリナが建物の外へ出てくると、たちまち熱狂的なファンに取り囲まれてサイン攻めに遭う。

 その中に、カメラを持った大人の女性がいて、マリナに向けてしきりにシャッターを切っていた。その女性、陽子(洋子?)を押しのけるようにしてマリナの前に立ったのが、我らが恋する原始人こと、ケンタであった。

 
 ケンタ「ぼ、僕にもサインください!」
 陽子「もう、なによー」

 
 マリナが、さらさらと色紙にサインを書くが、彼女の持っているペンがアイドルに似つかわしくない妙にグロテスクな形状で、なんとなく「死霊のはらわた」に出てきそうなデザインをしていた。

 ケンタ「珍しいサインペンですね」

 
 ケンタが何気なく指摘すると、にっこり笑ってケンタの顔を見上げるマリナ。

 こうして見ると……やっぱり、特に可愛くない。

 幸せの絶頂にあるケンタが、彼女の正体が○○○○だと知ったらどんな顔をするだろうかと想像すると笑える。

 そして大変気の毒なことに、ケンタの年甲斐もなくはしゃいでいる姿は、宿敵チューブの巨大モニターにしっかり映し出されていた。

 
 ケンタ「やった、やった、マリナのサイン貰ったぞーっ!」

 ……

 ゼーバ「……ワシら、なんで、こんな奴に勝てないの?」
 イガム「さあ?」

 思わず首を傾げてしまうのだった。

 嘘はさておき、マリナが車で移動するのを、さっきの陽子と言う女性にせっつかれて、バイクで一緒に追いかけることになるケンタ。

 もっとも、尾行はあっさり失敗に終わり、二人はその後、プールバーでビリヤードをしながら話す。

 ケンタ「で、おたく、なんだって島田マリナを追ってるんだ?」
 陽子「ま、カメラマンとしての勘ね」

 なお、二人の会話の中で、

 陽子「へー、あなたマリナファンなの?」

 と言う台詞が出てくるが、これはいかにもピントが外れてるよね。さっき目の前で、ケンタがデレデレしながらサインを貰ったところを見てるのに。

 陽子「ああいう若い子が良い訳?」
 ケンタ「いやぁ、君もなかなか魅力的だよ」

 ゴリライモの分際で恋愛経験豊富なケンタ、とりあえず可能性のある女性には片っ端から粉をかけておく主義なのである。

 陽子「それよりあなた、感じない? 島田マリナに何か謎めいた部分を」
 ケンタ「謎?」

 陽子、以前、マリナを尾行していた時、マリナが階段の行き止まりで忽然と姿を消し、さらに地面に赤い血だまりのようなものがあって、そこに不気味な怪物のような姿が映っていたと、自身の体験を語る。

 なんだかんだで気の合う二人、その後も行動を共にして、今度はマリナのコンサート会場にやってくる。

 
 ケンタ「ちょっと、やばいんじゃない?」
 陽子「いーから、あんたは下で待ってて、邪魔よ、邪魔」

 陽子はかなりの無鉄砲で、ケンタが諌めるのも聞かず、勝手にマリナの控え室に潜り込んでしまう。

 と、背後からマリナが大勢のファンを引き連れて戻ってきたので、ケンタは咄嗟に別の部屋に身を隠す。

 
 マリナ、控え室に入ると、あの奇妙な形のペンの皿を天井の換気口に向け、

 マリナ「ガラガドグラー」

 と、まるで別人のような太い声で呼びかける。

 それに応じて、ダクトの中に潜んでいたガラガドグラーが、ポタポタと血のような液体を垂らし始める。

 それを皿の部分で受けるマリナ。

 いまいち分かりにくいが、要するに、ペンのインクとして、その液体を補充しているところなのだ。

 物陰に隠れていた陽子、その様子をカメラに収めるが、当然すぐマリナにバレてしまう。

 
 マリナ「誰だっ」
 陽子「ごめん、ごめん、おどかしちゃったりして……」

 こうして見ると……うむ、やっぱり大したことない。

 マリナ「見たわね」

 
 マリナ、あっさりその正体を明らかにする。

 そう、ケンタがあれだけ入れあげていたマリナの正体は、敵であるフーミンだったのだ。

 フーミンがマリナと言う既存のアイドルに化けていたのではなく、最初からマリナと言う女性は実在しなかったと思われる。

 しかし、だとしたら、フーミンはマリナと言う女の子として、一からアイドルの道を昇っていったことになるが、物凄く手間のかかる作戦である。

 陽子の悲鳴を聞きつけてケンタが駆けつけ、フーミンたちに連れ去られそうになっていた陽子を、仲間の助けも得てなんとか救出し、光戦隊司令部の一室に保護する。

 5人は、姿長官に呼ばれて司令室へ行き、陽子の撮った写真を見せられる。

 
 モモコ「何かしら、これ? 血みたいだけど」

 だが、5人が陽子をひとりきりにしたのは重大なミスだった。

 
 ガラガドグラーの力によって、そこに置いてあったマリナのサインの文字が特殊な光となって色紙から飛び出し、陽子の体を覆ってしまったのだ。

 
 陽子の体は、不気味な繭のようなものの中に封じ込められる。

 これこそ、冒頭に出てきたニューアングラー兵製造装置であった。

 CM後、改めて作戦の説明をしているイガム王子。

 
 イガム「ご覧ください、ガラガドグラーは自らの血液を通し、人間どもの細胞を変質させます。彼らもじき、ニューアングラー兵として生まれ変わるでしょう」
 ゼーバ「出来るだけ多くのニューアングラー兵を作り出すのだ」

 つまり、架空のアイドル・マリナは、イキのいい若者たちを集める為の疑似餌だったのだ。

 うーん、しかし、若者を掻き集めるだけなら、もっと手っ取り早い方法がいくらでもあったと思うが……。

 「BLACK」にもあったけど、テレビやラジオなどの公共の電波を利用して、日本中の若者たちを洗脳する……みたいな作戦なら、まだアイドルである必然性があるんだけどね。

 その後、、マリナがいつものようにサイン攻めに遭っていると、いきなりケンタがバイクで突っ込んできて、「俺の仲間が君を狙ってるんだ」と言って、強引にマリナをバイクの後ろに乗せて連れ去ってしまう。

 
 タケル「ケンタ、その女に騙されるな」

 ケンタ、倉庫に囲まれた空き地で、仲間たちに追いつかれる。

 
 モモコ「その女はアイドルの仮面を被った悪魔よ」

 
 ケンタ「違う!」

 
 ケンタ「たとえ誰であろうと、俺のマリナを侮辱する奴は許さんぞ」
 タケル「とにかくその子は俺たちが預かる」
 ケンタ「マリナに触るな!」

 
 ケンタ「だぁーっ!」

 マリナに手を伸ばそうとしたタケルを、ケンタがゴリライモのパワーで豪快に放り投げる。

 もっとも、さすがにケンタは姿勢を立て直して両足で着地している。

 
 モモコとハルカが左右からケンタの両腕を掴んで捩じ上げるが、

 
 ゴリライモのパワーは無限大、そのまま二人の体を持ち上げ、

 
 これまた豪快に投げ飛ばす。

 アキラもジャイアントスイングで吹っ飛ばすと、タケルと激しく格闘するケンタ。

 
 結局、二人は相討ちとなり、その場に倒れ込む。

 
 戦いの最中、「もうやめて」などと、心配そうな顔でしおらしいことを言っていたマリナだったが、5人が仲間割れのうちに果てたのを見届けると、不意に仮面を脱ぎ捨て、邪悪な笑みを浮かべてその本性を暴露する。

 
 すぐにイガムも姿を見せ、

 イガム「バカめ! マスクマンもやはり人間、自らの愚かしさに倒れたか」

 マスクマンの同士討ちと言う予想外の収穫にほくそえむイガムだったが、

 
 タケル「それはどうかな」
 イガム「お前たち!」
 アキラ「やっぱりお前、チューブの手先だったんだな」

 ま、容易に予測できることだが、仲間割れはすべてタケルたちの仕組んだ芝居だったのだ。

 
 モモコ「あなたの正体を確かめる為に」

 
 ハルカ「一芝居打つことになっていたのよ」

 こうして、ハルカと言う比較対象(失礼!)と並べてみると、佐藤恵美ちゃんもなかなか可愛く見えることに気付いた管理人であった。

 ま、どっちにしても、あまり好みのタイプではない。

 この後、マリナがフーミンの姿に変わり、ケンタを激しく失望させたのは言うまでもない。

 でも、ここは、あくまでマリナの姿のまま戦った方が有利だったと思うけどね。

 単に、マリナと言う本物のアイドルが、チューブに操られているだけなのかもしれないとタケルたちが思ってくれれば、攻撃の矛先が鈍っただろうからね。

 この後、いつものラス殺陣となり、ガラガドグラーを倒して事件は解決する。

 もっとも、陽子はニューアングラー兵になる寸前で助かったが、最初に出てきた若者たちは、時間的に見て、完全にニューアングラー兵に生まれ変わってしまったと思われる。合掌。

 
 ケンタ「よく食べますねえ」
 陽子「文句言わないの、私の全快祝いに奢ってくれるって言ったのはあなたでしょう」
 アキラ「そうそう、文句は言わない」
 ケンタ「お前らに奢る筋合いはないんだからな!」

 全快祝いと言うより、事件を解決する手掛かりを与えてくれたことへのお礼だろう、ケンタが、陽子に眺めの良いレストランでステーキをご馳走し、何故かタケルたちもそのご相伴に預かっていると言う微笑ましいエピローグ。

 事件の後、本物のマリナが(死体で)発見されたとか言うニュースはないので、やはりマリナはフーミンが演じていた架空のアイドルだったと思われる。

 
 陽子「ケンタ君、はい」
 ケンタ「あはっ」

 陽子、肉片をケンタの前にもって行き、食べさせてあげる素振りを見せるが、

 
 ケンタ「ああーっ!」

 直前で自分の口に運んでしまうと言う意地悪をするのだった。

 この後、

 タケル「陽子さん、駄目だ、そんなことしたら!」
 モモコ「ケンタのゴリライモの血が目覚めて……」
 陽子「えっ?」
 ケンタ「ウガッ、食べ物の恨み、許さない。代わりにお前食う!」
 陽子「きゃああああーっ!」
 タケル「まずい、巨大化するぞ。早くみんなを避難させるんだ!」

 などと言う展開になったら面白いなと思った管理人でした。

 しかし、冗談抜きでなかなかお似合いのカップルだよね。

 以上、人気アイドルが悪の手先だったと言う、特撮では定番のプロットを採用したエピソードでした。
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コメント

あまり深刻にならない作品

>タケル「可愛いー」
おいおい、美緒(イアル姫)はいいのかよ!
どうみても浅見美那さんの方が魅力的ですが?
ま、戦隊なので、この辺りはあまり引っ張らない感じですね。

光戦隊だと、僕には東博士>モモコ>ハルカだなぁ・・・

Re: あまり深刻にならない作品

> おいおい、美緒(イアル姫)はいいのかよ!

そう言えば珍しく他の女に見惚れてましたね。

> 光戦隊だと、僕には東博士>モモコ>ハルカだなぁ・・・

東ちゃん、もうちょっと出番が多かったらなぁ。

「Oh、カモンベイベ、夜のサクソフォン~♪」以来の

「しょうもない歌」シリーズ第二弾w
「ピカソガール」は佐藤恵美さんご本人の持ち歌として1986年11月21日にシングル発売、旭化成のCMソングでした。ポスト菊池桃子の売り文句でデビューした彼女のキャッチフレーズは「可愛さ、たった日本一」だったとか。

「しょうもない歌」シリーズ

第二弾どころか、メッチャ沢山ありましたねw

Re: 「Oh、カモンベイベ、夜のサクソフォン~♪」以来の

> 「しょうもない歌」シリーズ第二弾w

いつの間にかシリーズになってたんですね(笑)

> 「ピカソガール」は佐藤恵美さんご本人の持ち歌として1986年11月21日にシングル発売、旭化成のCMソングでした。ポスト菊池桃子の売り文句でデビューした彼女のキャッチフレーズは「可愛さ、たった日本一」だったとか。

詳しい解説ありがとうございます。しょうもないと言いながら、たまに聴いてます。

Re: 「しょうもない歌」シリーズ

> 第二弾どころか、メッチャ沢山ありましたねw

そうでしたか。自分でも覚えてないですが。

凶器になるサイン

>人気アイドルが悪の手先だったとう言う、特撮では定番のプロット

アイドルが書いたサインがそのまま凶器になる展開は、以前にも述べた「デビルマン」の「魔将軍ザンニン」と言うお話でもありました。
しかしそれは、妖獣ベトラがここに観るフーミンよろしく変装した女性アイドルから貰ったサインの文字が、そのまま蜘蛛となりそれが「ストロンガー」のサタン虫の要領でサインを貰った人間たちの体内に侵入して傀儡化すると言うストレートな物でした!事実、ポチ校長を刀で斬りつけようとしたアルフォンヌ先生や、女の先生に噛みつこうとしたミキちゃんの実弟・タレちゃんは未遂に終わったものの、一方では乗客が運転手を襲い電車が脱線、大破したり、スチュワーデスがパイロットを襲いジャンボ旅客機が墜落したりとチューブ以上の実害(デーモン族にとっては戦功!!)を引き起こす事に成功しています!

マリナの処遇

そして、仮にマリナが実在のアイドルだったとしても「シャリバン」のマボロシビーストのお話の様にメカ人間に改造されており、しかも小学生位の弟妹が登場する様な物だったらもっと悲愴感漂うお話になっていたかとも思えますし、かと言って実作品の様にマリナそのものがチューブによる全くのでっち上げだったと言う物ではお話の白熱感が希薄な事も否めません。
その点、「シャイダー」の不思議獣タムタム~青ガキ隊のそれは両者の難点を上手く解消出来ていると思われます。

Re: 凶器になるサイン

サインが人を襲うというのは珍しいと思ったんですが、前例があったんですね。

Re: マリナの処遇

今回は、ヒロインが二人いるようなものでしたから、その分、個々のドラマが薄くなってましたね。

挿入歌「オーラに輝け! グレートファイブ」

(メカシーンは早送り再生されてらっしゃるかもしれませんが)

定番の戦隊「ロボ歌」で田中公平氏の作・編曲、影山ヒロノブ氏の歌とかなりの「名曲」です‼
特にイントロが圧倒的に素晴らしいのですが
これが「オレたちひょうきん族」のワンコーナー「かまへんライダー」のOPに使われ
それ以来、この曲を聴くと、メカの発進や合体シーンではなく
明石家さんまのくねくねした踊りが脳裏に再生されてします。

最近では「音楽教室でも使用料を徴収する」某団体は当時何をしていたんだ?

「ギャバン」の「蒸着のテーマ」も世間では「ひょうきん族」の「懺悔の曲」なんだろうなぁ・・・

Re: 挿入歌「オーラに輝け! グレートファイブ」

> 定番の戦隊「ロボ歌」で田中公平氏の作・編曲、影山ヒロノブ氏の歌とかなりの「名曲」です‼

そうでしたか。今度聴いてみます。

男と女の違い

やはりこの年齢になると男は喜び女は同性の容姿に妬んだりするようですね😅男と女の違いがモロに露呈されたようですね

谷隼人の色気

タケル役の海津亮介氏の最新インタビューによると
「谷さんがカッコ良過ぎて、同じフレームに収まるのが嫌だった」とか。
OPの姿長官が歩いてるシーンだけでも色気あるもんなぁ・・・なんとなく分かります。

Re: 谷隼人の色気

ヒーローよりカッコイイですもんね。

ジライヤは高評価

佐藤恵美さんが髪型をショートカットにして人気を落とした時期の放送ですね。翌年のジライヤは髪型を変えていて高評価でした。主役の筒井巧さんがノリノリで撮影に臨んだことをインタビューで語っていました。
マスクマンはキャスティングがイマイチだったことがあちこちで語られていてそれをゲストの面からも象徴していましたね。自分も配信を全話見ようという気持ちにならなかったから。

Re: ジライヤは高評価

情報ありがとうございます。佐藤さん、ジライヤにも出てたんですね。

自分も一応オンエアは見てる筈なんですが、まったく記憶にありません。つまらなくなって途中で見るのを止めたのかな?

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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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