コメント
このタイトル
折角の作品なのにこのタイトルは残念ですね😅内容は良かっただけに、この覚えにくいタイトルは何とかならなかったものですかねぇ
ハジけてましたね
>腕の先に仕込んだ針を近づけ、スピルバンの体に突き刺す
「ギャバン」5話での同じく「猛毒入り」の弾丸で「狙撃」の方が確実だなぁ・・・
実際効いたし。
メタルヒーローシリーズの悪のレギュラー女性って美形が多いですよね。
今作やギャル軍団だけでなく
「シャリバン」のドクターポルター、初代ミスアクマ2
「ジャスピオン」のギルザ、ブリマ、ギョール
「メタルダー」の美人秘書2人
「ジバン」のマーシャ、カーシャ、クイーンコスモ
この辺りは実にキャスティングが良いと思います。
今回はヘレン姉さんはなかったですね。
「ギャバン」5話での同じく「猛毒入り」の弾丸で「狙撃」の方が確実だなぁ・・・
実際効いたし。
メタルヒーローシリーズの悪のレギュラー女性って美形が多いですよね。
今作やギャル軍団だけでなく
「シャリバン」のドクターポルター、初代ミスアクマ2
「ジャスピオン」のギルザ、ブリマ、ギョール
「メタルダー」の美人秘書2人
「ジバン」のマーシャ、カーシャ、クイーンコスモ
この辺りは実にキャスティングが良いと思います。
今回はヘレン姉さんはなかったですね。
面白い回でした。
ついに時空戦士スピルバン10話が始まりましたか(楽しみにしてました。)
この回は、ダイアナのアクションや珍しくチラもなく(この点はちょっと物足りない?(笑))、リッキー軍団の策略に比重が置かれた回でしたね。私としては充実した内容、見応えのある回でした。
大五郎は不評のようですけど、毎回、リッキー軍団に誘惑されてるので、ちょっと羨ましいですね。そして、いつもポジティブな部分や、いつも気にかけてくれる美和という妹の存在も。
>それに、まだルーズソックスなどと言う下品なアイテムもないので、清楚な普通のソックスなのも良い!
90年代後半に流行ってましたね。私も苦手でした。
後半のリッキー、宝塚歌劇団の男役のように凛々しい。
>>センサーで問題のロボットを調べるが、別段、怪しいところはなかった。
今回のリッキー達の作戦はなかなかで、スピルバンもよく見抜けましたね。確かに子供たちがいる和やかな状況だと、心を許すというか気が緩んでしまいまいそうです。
冷静に考えると、中盤の解説にもありますが、大五郎に突如、女子高生にまとわりつかれたり、アゲアゲになったりと、明らかにおかしいと気づけますが、いえ、大五郎の変わりようから見抜けるかぁ。
非常に面白い回でしたね。
この回は、ダイアナのアクションや珍しくチラもなく(この点はちょっと物足りない?(笑))、リッキー軍団の策略に比重が置かれた回でしたね。私としては充実した内容、見応えのある回でした。
大五郎は不評のようですけど、毎回、リッキー軍団に誘惑されてるので、ちょっと羨ましいですね。そして、いつもポジティブな部分や、いつも気にかけてくれる美和という妹の存在も。
>それに、まだルーズソックスなどと言う下品なアイテムもないので、清楚な普通のソックスなのも良い!
90年代後半に流行ってましたね。私も苦手でした。
後半のリッキー、宝塚歌劇団の男役のように凛々しい。
>>センサーで問題のロボットを調べるが、別段、怪しいところはなかった。
今回のリッキー達の作戦はなかなかで、スピルバンもよく見抜けましたね。確かに子供たちがいる和やかな状況だと、心を許すというか気が緩んでしまいまいそうです。
冷静に考えると、中盤の解説にもありますが、大五郎に突如、女子高生にまとわりつかれたり、アゲアゲになったりと、明らかにおかしいと気づけますが、いえ、大五郎の変わりようから見抜けるかぁ。
非常に面白い回でしたね。
Re: このタイトル
「スピルバン」は、こういうのが多いですよね。
Re: ハジけてましたね
「ジバン」見たいなぁ……。
Re: 面白い回でした。
> 90年代後半に流行ってましたね。私も苦手でした。
何が可愛いのか、さっぱり分かりませんでした。
> 今回のリッキー達の作戦はなかなかで、スピルバンもよく見抜けましたね。
リッキーたちの緻密さに比べて、スピルバンが防弾チョッキで防いだだけと言うのは、ちょっと物足りないですけどね。
ストーリーはリッキーの暗殺計画を描くだけのシンプルなものですが、ディティールが凝っていれば十分面白くなると言うことを証明していますね。
何が可愛いのか、さっぱり分かりませんでした。
> 今回のリッキー達の作戦はなかなかで、スピルバンもよく見抜けましたね。
リッキーたちの緻密さに比べて、スピルバンが防弾チョッキで防いだだけと言うのは、ちょっと物足りないですけどね。
ストーリーはリッキーの暗殺計画を描くだけのシンプルなものですが、ディティールが凝っていれば十分面白くなると言うことを証明していますね。
色と欲との大五郎さん?!
このお話は、正に大五郎さんの色と欲との二股掛ける人間性が存分に表れている番組上半期に於ける白眉の一編と言っても過言ではありません~大五郎さんの妄想がタツノコプロのアニメ風に表現される処は腹筋崩壊でした(笑)~!!そんな大五郎さんが僕的には「トムとジェリー」の「失敗は成功のもと」と言うお話で、超大掛かりネズミ捕りで一攫千金を目論んだトムの様にも思えます。大平透さんではなく
「おや、大五郎さん、随分熱心ですね。何々、大五郎式ロボット家政婦さん・ロボター?はは~ん、大五郎さん、例によってこれで一発大儲けしようってんですね?大丈夫かな?!ほらほら、美和さんが怒ってますよ~!」
と言う谷幹一さんのナレーションがあっても違和感なしです(また笑)!そしてそれもさることながら大五郎さんをたぶらかすためにリッキーたち(ちゃんとこの子たちに報酬を支払う律義なリッキー?)に使役されていた三人娘もかわいいです!!
「おや、大五郎さん、随分熱心ですね。何々、大五郎式ロボット家政婦さん・ロボター?はは~ん、大五郎さん、例によってこれで一発大儲けしようってんですね?大丈夫かな?!ほらほら、美和さんが怒ってますよ~!」
と言う谷幹一さんのナレーションがあっても違和感なしです(また笑)!そしてそれもさることながら大五郎さんをたぶらかすためにリッキーたち(ちゃんとこの子たちに報酬を支払う律義なリッキー?)に使役されていた三人娘もかわいいです!!
美和さんとおたま
>美和「城さん、お兄ちゃんに意見してください、もっとまじめに働くようにって」
>さすがに腹に据えかね美和やトキオが馬鹿騒ぎをやめさせようとするが
また、妹として大五郎さんの発明キ○ガイっぷりに苦しむ美和さんが以前にも述べた「松平右近事件帳」の「極楽とんぼのならず者」と言うお話に登場したおたま(千野弘美さん)を現代劇化した様にも見えます。
発明キ○ガイではないものの、おたまの兄さん・丈吉(火野正平さん)も博打に目が無く、清算のためにおたまを遊女にまでさせてしまう始末!丈吉は
「お前たち兄妹を不憫に思う者だ。」
と言い身請け金を肩代わりするゾル大佐・・・・もとい宮口二郎さんの悪与力(ここに観るリッキーたちに相当します)からその身請け金を貰っておたまを取り戻そうとしますが、当のおたまは
「私、帰らない。(中略)どうせ、ろくなお金じゃないんでしょ。兄さんに振り回されるのはもうたくさんっ(泣)!」
と正に大五郎さんに対する美和さんの気持ちを代弁する様な事(!)を言って拒否してしまいます。そうしている内にその場に藪太郎先生(里見浩太朗さん)とやって来た手下の梅吉(渡辺篤史さん)から
「てめぇって奴ぁ、底無しのバカだなっ(怒)!!」
と丈吉は鉄拳制裁の嵐を受けながらも
「わかったぞっ!おめぇ、おたまに下心あんだろっ?!」
とうそぶき、遂には藪太郎先生にまで
「大馬鹿野郎っ(怒)!!」
と一喝の上、KOされてしまいます!
もし大五郎さんがトキオから鉄拳制裁の嵐を受け
「わかったぞっ!おめぇ、中坊のくせして美和に下心あんだろっ?!」
等とうそぶいて、更にスピルバンから
「大馬鹿野郎っ(怒)!!」
とKOされる場面を想像すると可笑しいです!!
>さすがに腹に据えかね美和やトキオが馬鹿騒ぎをやめさせようとするが
また、妹として大五郎さんの発明キ○ガイっぷりに苦しむ美和さんが以前にも述べた「松平右近事件帳」の「極楽とんぼのならず者」と言うお話に登場したおたま(千野弘美さん)を現代劇化した様にも見えます。
発明キ○ガイではないものの、おたまの兄さん・丈吉(火野正平さん)も博打に目が無く、清算のためにおたまを遊女にまでさせてしまう始末!丈吉は
「お前たち兄妹を不憫に思う者だ。」
と言い身請け金を肩代わりするゾル大佐・・・・もとい宮口二郎さんの悪与力(ここに観るリッキーたちに相当します)からその身請け金を貰っておたまを取り戻そうとしますが、当のおたまは
「私、帰らない。(中略)どうせ、ろくなお金じゃないんでしょ。兄さんに振り回されるのはもうたくさんっ(泣)!」
と正に大五郎さんに対する美和さんの気持ちを代弁する様な事(!)を言って拒否してしまいます。そうしている内にその場に藪太郎先生(里見浩太朗さん)とやって来た手下の梅吉(渡辺篤史さん)から
「てめぇって奴ぁ、底無しのバカだなっ(怒)!!」
と丈吉は鉄拳制裁の嵐を受けながらも
「わかったぞっ!おめぇ、おたまに下心あんだろっ?!」
とうそぶき、遂には藪太郎先生にまで
「大馬鹿野郎っ(怒)!!」
と一喝の上、KOされてしまいます!
もし大五郎さんがトキオから鉄拳制裁の嵐を受け
「わかったぞっ!おめぇ、中坊のくせして美和に下心あんだろっ?!」
等とうそぶいて、更にスピルバンから
「大馬鹿野郎っ(怒)!!」
とKOされる場面を想像すると可笑しいです!!
大五郎と美和
この回でこれだけ掘り下げたのに19話で「お役目ごめん」。
この回で「使いきった」のか?
以降の展開で「じゃま」になったのか?
単に「めんどくさく」なったのか?
大五郎・美和「スタッフの心変わりはおそろしいのぉ」
この回で「使いきった」のか?
以降の展開で「じゃま」になったのか?
単に「めんどくさく」なったのか?
大五郎・美和「スタッフの心変わりはおそろしいのぉ」
Re: 色と欲との大五郎さん?!
シンプルだけど楽しいお話でしたね。
Re: 美和さんとおたま
「松平右近事件帳」とは、これまた渋いですね。
たぶん、そのエピソードは見たことあると思いますが。
たぶん、そのエピソードは見たことあると思いますが。
Re: 大五郎と美和
以前は毛嫌いしていた大五郎ですが、レビューをはじめてから、それほど気にならなくなりました。
なにより、大五郎が出てくると、お色気方面の話になりがちなのがありがたいです。
ギローチンなんか出すくらいなら、引き続き大五郎を出しておけば良かったのに。
なにより、大五郎が出てくると、お色気方面の話になりがちなのがありがたいです。
ギローチンなんか出すくらいなら、引き続き大五郎を出しておけば良かったのに。
1985→1986→1987の東映特撮
1985年 敵があまりに宇宙規模&強キャラ過ぎて、終盤は無理矢理畳む
「チェンジマン」
究極的に悪いのは星王バズーで、敵が寝返る展開がやたら続く。
「ジャスピオン」
サタンゴースを倒したのは「人類の団結」を促した神の意志。
1986年 前年の反省か?敵の目的が単純化、ヒーローとの因縁強化
「フラッシュマン」
大帝ラー・デウスの強化のために延々と実験してた。ヒーローたちを拉致した。
「スピルバン」
ワーラーの目的はあくまで綺麗な真水。主人公の家族と因縁ありまくり。
1987年 地球規模の世界観。ヒーローの力はシンプル。
「マスクマン」
敵が地底帝国に。身体を鍛えてのオーラパワー。
「メタルダー」
敵は世界的コンツェルンの裏の軍団。旧日本軍の遺産がヒーロー。
どの作品も大好きなのですが、戦隊とメタルとなんか似通ってた気がします。
鈴木Pと吉川Pは打ち合わせしなかったのか?
両Pの上層部やスポンサーは意見しなかったのか?
ま、現代の作品よりは数十倍面白いですけどね。
「チェンジマン」
究極的に悪いのは星王バズーで、敵が寝返る展開がやたら続く。
「ジャスピオン」
サタンゴースを倒したのは「人類の団結」を促した神の意志。
1986年 前年の反省か?敵の目的が単純化、ヒーローとの因縁強化
「フラッシュマン」
大帝ラー・デウスの強化のために延々と実験してた。ヒーローたちを拉致した。
「スピルバン」
ワーラーの目的はあくまで綺麗な真水。主人公の家族と因縁ありまくり。
1987年 地球規模の世界観。ヒーローの力はシンプル。
「マスクマン」
敵が地底帝国に。身体を鍛えてのオーラパワー。
「メタルダー」
敵は世界的コンツェルンの裏の軍団。旧日本軍の遺産がヒーロー。
どの作品も大好きなのですが、戦隊とメタルとなんか似通ってた気がします。
鈴木Pと吉川Pは打ち合わせしなかったのか?
両Pの上層部やスポンサーは意見しなかったのか?
ま、現代の作品よりは数十倍面白いですけどね。
Re: 1985→1986→1987の東映特撮
面白い分析ですね。
やっぱりその年のトレンドとかあるんですかね。
やっぱりその年のトレンドとかあるんですかね。
ギローチンよりは👍
他の方が仰る通りギローチン皇帝よりは大五郎を残した方がまだ良かったと思いますね😅身も蓋もない話しですが、どうせラスボスがパンドラ女王なのだからどうも不要なキャラでしかなかったですね😖(結果論ではありますがね😅)
Re: ギローチンよりは👍
ま、どっちもどっちと言う気もしますが。