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「好き!すき!!魔女先生」 第15話「ムシ歯になった宇宙人」 前編

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 第15話「ムシ歯になった宇宙人」(1972年1月9日)

 傑作揃いの本作の中でも、管理人的にはベスト3に入る傑作中の傑作である。

 ちなみに前回書いたように、これは本来、12話より前に放送されるべきところ、番組の都合で後回しになったエピソードなので、ひかるの服装も初期のミニスカ&ベストで、当然、ひかるがアンドロ仮面に変身すると言う設定もまだ存在していないのである。

 冒頭、正夫の父親が経営している竜村産業株式会社のビルディングが映し出される。

 正夫はその時、社長室でハンコを押したりして社長ゴッコをして遊んでいたのだが、そこへ父親とその部下たちが話しながら入ってきたので、慌てて机の下に隠れる。

 ちなみにここのナレーションで、父親のフルネームが竜村トラゾウだと分かる。

 
 竜村「すると何かね、医者を差し向けたのは君の仕業かね」
 副社長「仕業だなんて、私はただ、社長のご健康を思えばこそ」
 竜村「私は至極丈夫です。虫歯3本と慢性の蓄膿、病気はそれだけです」
 副社長「パイプをお磨きになるのは5度目ですな」

 
 竜村「何度磨こうと勝手だ。イーッ!」

 ヤケになったようにハンカチでパイプを磨きながら、奇声を発する竜村。

 しかし、太宰さん、「寅さん」の時と同じ眼鏡かけてるから、パッと見、タコ社長にしか見えない。

 副社長たちは、ストレス過剰から、竜村がノイローゼになりかけていると心配しているようだった。

 竜村「私がノイローゼになってる? 冗談じゃないよ」
 副社長「6度目です。確かにイライラしていらっしゃる」

 そこへ、秘書から、「ドクトルGがお待ちです」じゃなくて、「ドクトルがお待ちです」と知らせが入る。

 
 竜村「そのうち行く! くだらん……」
 副社長「……」
 竜村「ほっ、くだらんが行こう」

 それでも、7度目のパイプ磨きを指摘された竜村、しぶしぶ、副社長たちのセッティングした精神科の診察を受けに行く。

 だが、

 副社長「これが本物になれば」
 部下「わが社も万々歳! 次期社長……」
 副社長「うわーっはっはっはっはっ」

 案の定、彼らは社長のことを心配しているのではなく、その逆で、竜村を無理矢理ノイローゼに仕立てて辞任に追い込み、社長の座を乗っ取ろうとしていたことが判明する。

 もっとも、その一部始終を正夫に聞かれ、しかも聞かれたことを副社長たちも知ったのに、特に正夫の口を封じようとしないのは若干不自然に見える。

 まぁ、まだ小学生だから、何も出来ないだろうと高をくくったのだろう。

 ちなみに坊主頭の副社長を演じるのは、高木均さん。そう、トトロの声の人である。

 数日後、今度はひかるの家で、椿事が持ち上がる。

 
 ひかる「はぁー、年は取りたくないわね、バル、虫歯だなんて……」
 バル「だまらっしゃい、こんな、もう、原始的な病気が地球にのこっとるとは、もう、しらなんだー! たーっ! もう、痛い」

 そう、タイトルにもあるように、バルが虫歯になってひどく痛がっているのである。

 痛さを紛らわす為に、意味もなく正拳突きをするバル。

 おそらく、彼らの住んでいたアルファ星では、虫歯などと言う野蛮な病気は根絶されているのだろう。

 もっとも、子供たちと過ごす時間の長いひかるならともかく、地球人と接触することのないバルのほうが虫歯菌に感染するというのは、ちょっと変なんだけどね。

 
 ひかる「仕方がない、こうなったら、抜きましょう!」
 バル「なんとぉ?」
 ひかる「虫歯を抜くのよ」
 バル「いやーっ、もわっ、だめっ!」

 恐怖の笑みを浮かべ、指をポキポキ鳴らしながら迫るひかるに、両手で口元を押さえて抵抗するバルであったが、所詮、ひかるには逆らえず、

 
 ひかる「絶対に動かないでー」
 バル「死んでも動かん」

 虫歯にロープの端を結び、

 
 ひかる「それーっ!」

 その反対側の端を持ったひかるが、思いっきり庭に向かって走り出す。

 
 が、バルも引っ張られるまま走ってしまい、最後は窓にぶつかってあえなく失敗となる。

 ま、仮にこの方法を採るのなら、バルの体を柱に縛り付けてからやらないと、無意味だよね。

 それ以前に、なんでひかるはムーンライトパワーで治そうとしないのか? と言う根本的な疑問が湧くのだが、それを言い出すと話が終わってしまうので、あえて触れないようにしよう。

 バル「ああっ、もう、痛い、おかーさーん! もう神様! お医者さん! もういやっ、助けて!」

 その後も、拳で床をガンガン叩きながら、恥も外聞もなく痛みを訴えるバル。

 
 ナレ「困っちゃうわ、困っちゃうわ、困っちゃうわよねー、そんなこといったって、人間にバルの姿を見せるわけに行かないもの」

 ひかるの困り顔に被せて、ナレーションがその気持ちを代弁するのだが、はっきり言ってうざい。

 今回、ストーリーは満点なのだが、ナレーションがややうるさいのが玉に瑕である。

 ひかる「仕方ないわ、田辺君の家へ連れて行ってあげる、パパが歯医者さんだって」

 結局、バルを連れて歯医者に行き、そこで治療することにする。

 
 ひかる「ちょうど良かった、留守らしいわ」
 バル「これが地球の病院、非衛生極ま……あたたっ」
 ひかる「悪口言う暇があったら、さっさと座って!」

 二人はテレポーテーションで田辺歯科の診察室にあらわれる。さいわい、誰もいなかったらいいようなものの、もし医者がいたら大騒ぎになっていただろう。

 もっとも、今日は日曜で、患者を治療中でないことだけは分かっていたから、こんな大胆なことをしたのだろうが。

 それにしても、この診察室の設備、バルが文句を言うのも頷けるほど古臭い感じなのだが、まぁ、なにしろ50年近く前のドラマだから、当時はこれが普通だったのだろう。

 一方、奇遇にも旗野先生も、ひどい虫歯に悩まされていた。

 
 ブツブツ言いながら道を歩いていると、その横に他ならぬ田辺一家の車が停まり、後部座席の進が声を掛けてくる。

 進「先生、乗らない?」

 
 旗野「おお、メガネザルか、あ、いや、田辺か」

 旗野先生、両親がいるのに気付いてから、慌てて言い直す。

 
 母親「進がいつもお世話になっております。あなた……」
 田辺「あ、どうも、どうも」
 旗野「どうも」
 母親「なんですか、そのご挨拶は? 40にもなってねえー。こんな風ですから苦労が絶えません」

 進の母親の隣に座っているのが、初登場となる進の父親・田辺医師であった。

 が、如何にもトッチャン坊や風の田辺は、人見知りなのか、妻に促されても、やっとそんなおざなりの挨拶をかえすと、また前に向き直ってしまう。

 
 母親「あら、歯がお悪いんですか?」
 旗野「はぁ、いささか」
 母親「早速主人に診させますわ、歯が痛むのはおつらいですものねえ。あなた」
 田辺「いや、どうもどうも」
 母親「どうもどうもじゃありません! 診て差し上げなさい!」

 相変わらず適当なことを言う夫を、田辺夫人が怒声を震わせて叱り飛ばす。

 車を運転してるのも夫人の方だし、田辺夫人、夫を完全に尻に敷いているようであった。

 
 同じ頃、ひかるは、額帯鏡をつけて、自己流でバルの虫歯を引っこ抜こうと奮闘していた。

 ひかる「ああ、こらっ、逃げるなっ!」

 なにしろ相手は素人なので、バルは何かあるとすぐ診察台から逃げ出そうとする。

 バル「いや、しかし、姫、虫歯はもう一方の奥のほうですわい」
 ひかる「ああ、早くそれ言って頂戴よぉ!」

 などとやってると、表に車の停まる音がする。

 ひかる「帰ってきたぁ」

 しかも、車から降りると同時に、

 進「あ、カーテンが開いてらぁ!」

 と、進が目聡く、2階の診察室のカーテンが半分開いているのに気付いて叫ぶ。

 母親「ま、どうしたのかしら、泥棒かしら?」
 旗野「泥棒ですって、そう言うことなら僕に任せてください」

 しかし、そんな、長期の旅行に出ていたわけでもあるまいに、田辺家では出かけるたびにいちいちすべての部屋のカーテンを閉めていくのだろうか?

 あと、歯医者の診察室が2階にあると言うのも、なんとなく違和感を覚える。今はともかく、当時は1階にあるのが普通だろうと思うが。

 住居兼診療所だから、1階が住居部分になっているから……と言いたいところだが、前回見たように、進の勉強部屋は2階にあったしね。

 ついでに、14話で、バルが、田辺家に来たとき、「いつかの歯医者の家じゃな」みたいなことを言うのは、この15話のエピソードを踏まえての台詞なのである。

 
 ひかる「今、治療を中止するわけに行かないわ(註1)、どうしよう?」
 バル「あー」

 ひかる、旗野先生たちが入ってくる気配にそわそわしていたが、ふと、壁に動物園の写真が飾ってあるのに気付く。

 ひかる「あれにしよう。ムーンライトパワー!」

 何を思いついたのか、写真を見ながらムーンライトパワーを発動させるひかる。

 ちなみに、なんで歯医者の診察室に、動物園の、それも何の動物も映っていないサル山の写真などが飾られてあったのか、それは人類永遠の謎なのである。

 註1……行くと思います。

 
 旗野「あれが問題の診察室ですね」
 田辺「……」
 旗野「ようし、いくどー」

 
 旗野先生、みんなに良いところを見せようと思い、先頭に立って進み、診察室のドアノブを掴むが、

 
 旗野「なにっ」

 なんと、ドアの向こうは動物園になっていて、チンパンジーがいるではないか!

 これは合成などではなく、実際の動物園にドアだけ持って行って撮影しているという、手作り感溢れる、実に微笑ましい特撮なのである。

 旗野「チンパンジーがいました」
 進「そ、そんな馬鹿な」

 進が驚いて自分もドアを開くと、チンパンジーではなくキリンがいた。

 ついで田辺夫人が開くと、クマがいた。

 旗野「とにかく逃げましょう」

 4人は慌てふためいて玄関を後ろ向きで出るが、

 
 旗野「あっ、サル山だ!」

 今度は、玄関が別の空間につながっていて、彼らはいつの間にかサル山に迷い込んでいるのだった。

 旗野「どうなってんだ?」
 母親「気が狂いそうですわぁ」
 旗野「ああ、気が狂いそうに歯が痛いな」
 田辺「あの、お話し中ですが、なんとかここから脱出しなければ」

 
 旗野「そうです、逃げましょう……あいた、なんだこりゃ」

 4人はともかくサル山から出ようとするが、ちょうど鉄柵のあたりで、見えない空気の壁にぶつかったようにストップし、それ以上進めなくなる。

 
 で、それにあわせて、あの動物園の写真(絵?)にさっきまでなかった4人の姿が書き加えられていると言う、シュールなオチになっている。

 つまり、4人はムーンライトパワーで二次元の世界に移動させられたのである。

 彼らがそれ以上進めなかったのは、額縁の端に引っ掛かったからなのだ。

 この辺の、SF的発想には脱帽するしかない。

 さて、ひかる、邪魔者がいない間に、なんとかバルの虫歯を抜こうと頑張っていたが、

 
 ひかる「もっと大きく開かないの? 不便な口ねえ!」

 
 ひかる「うーん、あ、もう少しで抜けるわ。いよっ、ぬっ、なんとっ」

 ヤットコみたいな器具にやっと手ごたえを感じ、満身の力を込めて引っ張るが、

 
 出てきたのは、虫歯ではなく、バルの長い舌であった。

 ひかる「いけなーい、舌だった。何処で間違ったのかしら」
 バル「冗談ではありませんぞ、姫! 何とかして本職の医者を呼んでくだされ」
 ひかる「そんなこと言ったって、人間に見られたらそれこそ宇宙連合に呼び出されちゃうわ」

 前回、バルが堂々と子供たちの前に姿を現しておきながら、その言い草はないだろうと思うが、これも、撮影と放送の順序が食い違った為に生じた矛盾のひとつなのである。

 バル「あいたたたた、ああ、痛い痛い痛い痛い」
 ひかる「でも、かわいそうね、仕方ない、博士を呼びましょう」
 バル「あた」
 ひかる「ムーンライトパワー!」

 ひかる、再度超能力を使うと、二次元の世界から田辺医師だけを診察室へ呼び戻す。

 
 ひかる「すいません、先生、バルの虫歯治していただけます?」
 田辺「どうも、どうも……ちょっと失礼」

 田辺、一瞬ポカンとしていたが、バルの顔を見ても全く驚かず、白衣を着て治療の準備を始める。

 
 バル「だいじょぶかね、姫、万が一わしのことを覚えていたら」
 ひかる「大丈夫、記憶は一切遮断してあるわ」

 心配するバルに、ひかるは自信たっぷりに請合うのだが、記憶も何も、普通の人間ならバルの顔を見ただけでひっくり返るのだから、そういう問題じゃないと思うんだけどね。

 実際のところは、ひかるの超能力で、田辺医師の目にはバルの姿が普通の人間に見えるように催眠術のようなものを掛けているのだろう。

 田辺医師、部屋の隅に行き、鋸を砥石にあててカシャンカシャンと研いだり、大きなヤットコを猛スピードで開閉したり、若干谷啓みたいな動きを見せてから、早速バルの料理、いや、治療に取り掛かる。

 この田辺医師の役の人、名前が分からないんだけど、どういう経歴の俳優さんなんだろう? キンキン声で、独特の雰囲気を持ってるんだよね。

 一方その頃、竜村の家には、腹黒い副社長たちが来て、またあの話を蒸し返していた。

 
 竜村「バカモン、ワシは断じてノイローゼなんかじゃない」
 副社長「それそれ、その怒りっぽいところがノイローゼの証拠」
 竜村「なんだと?」

 副社長、部下がポケットから押し頂くようにして取り出した診断書を見せ、

 副社長「と、診断の結果が出ましてね、もうこれ以上、竜村さんに社長をやらせるのは酷じゃあないかと」
 竜村「なにぃ」
 副社長「と、医者が言っております」
 竜村「ふんっ、魂胆は読めてる、ワシを病気に仕立てて、社長の椅子に座ろうと言うんだろう?」

 竜村に図星を指されるが、したたかものの副社長は目をぎょろりとさせただけで、

 副社長「困りましたな、どうも」

 と、困惑したように坊主頭を撫でて見せる。

 副社長「そう仰られても、重役たちはみんな私を立てております」
 竜村「どうせ君が金をばら撒いたんだろう!」

 二人が帰った後、応接室の前で立ち聞きしていた正夫が入ってきて、父親を彼なりの言葉で慰め、励ます。

 
 正夫「どうだい、仕事の調子は?」
 竜村「子供に話して分かるか」
 正夫「みずくせえなぁ、同じ釜のメシ食った仲じゃないかー。まぁ、一杯」

 そう言うと、グラスに酒をついでやる。

 さすがこんな大人びた小学5年生はいないと思うが、藤江さん、当時既に中学生だったらしいから、設定より大人びて見えるのは仕方ない。

 竜村「お前、ワシをノイローゼだと思うか?」
 正夫「安心しろよ、父ちゃんがねえ、ノイローゼだったらねえ、ゴリラだってなるぜ」

 なんだかんだで親孝行な正夫、竜村の肩を叩きながら、竜村の心配を笑い飛ばす。

 竜村、暗示にかかりやすい性格なのだろう、副社長たちの陰謀と承知しつつ、段々自分が本当にノイローゼなのかと不安になっていたのだ。

 竜村「ワシゃ、散歩してくるぞ」
 正夫「風邪引くなよ」
 竜村「いちいち親の世話焼くな」

 
 正夫「父ちゃんも年だからなぁ」

 ぶっきらぼうな物言いながら、正夫は父親のことを本気で心配しているのだった。

 
 風の強い中、杖をついて、屋敷から悠然と出てくる竜村。

 いつも経営難に喘いでいる小さな印刷会社のタコ社長からすれば、遂に念願かなって大会社の社長になった、と言うところだろうか。

 だが、その散歩コースの中に、あの田辺歯科が含まれていたことが、思わぬ騒動を発展してしまう結果になる。

 
 田辺歯科の玄関から、奇声を発しながらバルが飛び出し、それをひかると田辺が追いかけているのを、ちょうど、前を通りかかった竜村が目撃してしまったのである!

 竜村「うん?」

 後編に続く。
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コメント

古典的ですね

ひかる先生の治療法は随分と古典的ですね😅バルが動いたら意味がないですよね。どうやったら虫歯と間違えて舌を抜くのでしょうか?

今さらですが

菊さんは可愛い!ロングヘアの優位は揺らがないが、ショートカットもいいな(^^)
前向きというかアクティブなひかるがいいんですよね。
18話からそのキャラも変更なのですか?

社長になったタコ社長

>≧ヤケになったようにハンカチでパイプを磨きながら、奇声を発する竜村。しかし、太宰さんも「寅さん」の時と同じ眼鏡かけてるから、パッと見、タコ社長にしか見えない。

>画像をよく見ると竜村さんがタコ社長に見えますよね。撮影現場で監督から「タコ社長みたいな演技をしてください」と太宰さんに指示があったのか気になります。

タコ社長というと、前に見た「男はつらいよ・寅次郎ハイビスカスの花特別編」でも、リリーさんが沖縄で倒れたことを知り焦る寅さんと「どうしたら沖縄まで早くたどり着けるか」で議論するおいちゃんたちに「だったら飛行機で行けばいいじゃん」とタコ社長がグッドアイデアを出し、「そうだよ、飛行機があったじゃないか」となるおいちゃんたちに対し高所恐怖症だった寅さん…の場面が妙に面白かったです。

Re: 古典的ですね

ギャグ漫画っぽくて楽しいですけどね。

Re: 今さらですが

> 18話からそのキャラも変更なのですか?

基本的は同じなんですが、妙に真面目と言うか、普通の女教師っぽい感じですかねえ。子供が(クモンデスにさらわれたりして)いなくなると、メソメソしたり責任を感じてオロオロしたり。

Re: 社長になったタコ社長

> 撮影現場で監督から「タコ社長みたいな演技をしてください」と太宰さんに指示があったのか気になります。

撮影時は、まだ「寅さん」も8作目の公開前だったから、太宰さん=「タコ社長」と言うイメージまでは定着してなかったんじゃないかと思いますが、どうなんでしょう。

> タコ社長というと、前に見た「男はつらいよ・寅次郎ハイビスカスの花特別編」でも、リリーさんが沖縄で倒れたことを知り焦る寅さんと「どうしたら沖縄まで早くたどり着けるか」で議論するおいちゃんたちに「だったら飛行機で行けばいいじゃん」とタコ社長がグッドアイデアを出し、「そうだよ、飛行機があったじゃないか」となるおいちゃんたちに対し高所恐怖症だった寅さん…の場面が妙に面白かったです。

細かいところを覚えておられますね。タコ社長、可愛くて面白いですよね。

No title

>この田辺医師の役の人、名前が分からないんだけど、どういう経歴の俳優さんなんだろう? キンキン声で、独特の雰囲気を持ってるんだよね。

おそらくですが、この俳優さんは、「花村えいじ」さんだと思います。私も確信はないので「思います」とまでしか書きませんが、以下私の判断の論拠となるURLを示します。

テレビドラマデータベースのこのドラマを検索しますと、

http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-12838

15話のみ出演の男性ゲスト俳優は

>高木  均(15)、花村えいじ(15)、泉田 洋二(15)

とありまして、高木氏は副社長役として、こちらのサイト

https://qbugeicho.blog.fc2.com/blog-entry-499.html

によると花村氏が歯科医とのことですからたぶんそうではないかと思います。また泉田氏は、副社長の腰巾着役とも。

それで花村氏について調べてみましたが、テレビドラマデータベースによると

http://www.tvdrama-db.com/name/p/type-CAST=keyex-%E8%8A%B1%E6%9D%91%E3%81%88%E3%81%84%E3%81%98

1960年頃から70年代初めに活躍した方みたいですね。あと東宝のサイトに

https://www.toho.co.jp/library/system/people/?9542

出演記録がありますが、あまり大きな役はなさそうですね。

で、どうもこの方、花村えい子の夫みたいですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E6%9D%91%E3%81%88%E3%81%84%E5%AD%90

実は花村氏の顔をまだ特定できていないので、自分の調査が正しいか確信がないのですが、たぶん正しいと思いますのでコメントさせていただきました。間違っていたらごめんなさい。

美人歯科医師は餌

虫歯で思い出しましたが、サザエさんに登場する美人歯科医師は朝日ヶ丘歯科医院を御覧の通り餌となって実際は中年の小母さんがエアタービンで虫歯を治療する動画がこちらに御座います。

サザエさんに登場する朝日ヶ丘歯科医院の餌となっている美人歯科医師
https://www.youtube.com/watch?v=H8nLEFWRO-0

まあこの程度の美人歯科医師ならソウルキャリバー3+4+5+6やカスタム隷奴FSEでも簡単に作成出来ますがね。

Re: No title

> 実は花村氏の顔をまだ特定できていないので、自分の調査が正しいか確信がないのですが、たぶん正しいと思いますのでコメントさせていただきました。間違っていたらごめんなさい。

いやぁ、とんでもない。わざわざお調べ頂いた上、丁寧なリンクまで付けて頂き、感謝の言葉もありません。

同時に、色んなサイトがあるんだなぁと物臭な自分にとっては大変勉強になりました。

Re: 美人歯科医師は餌

わざわざリンクありがとうございます。

「サザエさん」見たの、何年ぶりだろう?

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zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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