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「光戦隊マスクマン」 第21話「霧の谷の黒い影」&22話「風雲オーラの嵐!」(画像増補版)



 ※この記事は、2017年4月15日に公開した記事の画像を差し替え、加筆したものです。

 「光戦隊マスクマン」は、「スーパー戦隊シリーズ」第11弾、1987~88年にかけて放送された作品である。

 今回、いきなりこんな中途半端な回を紹介しようと思ったのには理由がある。

 ずばり、この21話と22話に、伝説の美少女・田山真美子さんがゲスト出演されているからである!

 よって、田山さんの画像を貼ることをまず第一の目標としてレビューしてみました。
 
 第21話「霧の谷の黒い影」(1987年7月18日)

 まず、本編の前に軽くOPタイトルバック、およびキャストなどについて触れておく。

 
 最初に、ナレーション(武田広)「人の体には未知の力が秘められている。鍛えれば鍛えるほど、それは無限の力を発揮する!」と共に、筋肉バキバキの男性のシルエットが映し出され、巨大な氷の塊を気功のようなパワーで木っ端微塵に破壊するイメージショット。

 いや、そんなムキムキなら、直接手で割った方が早いのでは?

 ま、それはともかく、

 
 その砕けた氷の上に、5人のメンバーの躍動する姿が重なり、ついで主演俳優たちの声で、「光戦隊マスクマン!」のコール。

 OP・EDテーマを歌うのは、影山ヒロノブさん。

 
 リーダーのレッドマスクことタケル。

 うむ、今見ると信じがたいほど地味な顔である。

 当時は、あくまで子供たちが見て楽しむものだったからね、特撮は。

 イケメンなんかお呼びではないのだ。

 
 サブリーダーのブラックマスクことケンタ。

 うむ、信じがたいほど地味な顔である。

 当時は……(以下略)

 しかし、ツートップがこんな取りとめのないマスクでは、(マスクマンだけに)さすがにちょっとまずいんじゃないかと危惧したが、

 
 ブルーマスクことアキラ。

 三人目に、ちょっと爽やかな面立ちの少年っぽいメンバーが登場してホッとする。

 この広田さんは、実際に武術の達人だったことからスカウトされたらしい。

 今回のメンバーは、みんな何かの格闘技のエキスパートと言う設定なのだ。

 
 4人目は、アクション担当のイエローマスクことハルカ。

 永田さん、OPでは派手なアクションを披露されているが、別にJACの人ではないらしい。

 
 5人目は奇麗どころ担当のピンクマスクことモモコさん。

 中国拳法の達人と言う設定の前田賀奈子さんは「スケバン刑事2」にゲスト出演した時にも色っぽいチャイナドレス姿を披露されていた。

 
 トリを務めるのは、光戦隊の創設者である姿長官(谷隼人)である。

 このキャスティングは良いのだが、

 
 谷さん、浮いちゃダメーッ!

 ……ま、そう言う時代だったんだね(と、軽く流しておく)

 「ライブマン」のOPのコロンのムーンウォークと同じく、戦隊シリーズの歴史上、「なかったこと」にされているカットである。

 さて、本編であるが、

 
 アキラ「駄目だ、光戦隊もおしまいだ」
 ケンタ「何言ってんだ!」
 アキラ「だってグレートファイブなしでどうやって戦えってんだよ!」
 モモコ「ごめんなさい」
 タケル「誰のせいでもない、それだけチューブが上手だったってことだ」

 のっけから、光戦隊の皆さんは本部の一室でひどく落胆しておられた。

 それと言うのも前回のラスト、モモコがアナグマスの仕掛けた罠に嵌まり、あれやこれやで、光戦隊の守護神・グレートファイブを、地底深く沈められてしまったからなのだ。

 
 ハルカ「こんな大変な時に、長官ったら一体何処に行っちゃったのかしら?」
 東「長官!」

 その時、モニターを見ていた東ちゃんが、その姿長官の姿(シャレ)をモニターの中に見付けて、思わず声を上げ、タケルたちも思わずモニターの前に集まる。

 
 ここでサブタイトルが表示される。

 それにしても、みんな個性的なファッションしてるよね。いかにも80年代後半と言う感じで。

 
 由美「いやです! あなたは鬼です!」

 とある公園の池のそばで、姿長官の顔をいきなりビンタして罵る美少女こそ、田山真美子さん演じる山形由美なるキャラであった。

 
 姿「……」
 由美「お父さんを殺したロボットを蘇らせようなんて!」

 由美、もう一度恨みがましい目で姿長官を睨むと、走り去ってしまう。

 姿長官、てっきり、「ねえ君、お小遣い欲しくない?」などと話し掛け、手ひどく拒否されたのかと思いきや、そうではなかった(当たり前だ)。

 茫然とその背中を見送っていた姿長官のところに、タケルたちが駆けつける。

 
 タケル「長官、誰ですか、あの子?」
 姿「山形博士のひとり娘、由美さんだ。実はグレートファイブに代わる巨大ロボがあるかもしれないんだ」
 ケンタ「どういうことなんですか?」

 姿長官によると、彼が光戦隊を結成した時の協力者こそ、由美の父・山形博士であったと言う。

 その際、姿長官のグレートファイブ、山形博士のギャラクシーロボが最終選考に残り、結局、グレートファイブが光戦隊のロボットとして採用されたらしい。

 ……

 二機とも採用すれば良かったのでは?

 それはともかく、二人は人も羨む親友同士だったので、山形博士は自分のロボットが落選しても一切悔しがることなく、心から姿長官を祝福する。

 
 その一方で、山形博士は独自にギャラクシーロボの開発を進め、ある日、わかりやすいコントみたいな青い不精ひげを生やして姿長官のところへやってきて、

 山形「作ったぞ、ギャラクシーロボを!」
 姿「なんだって?」
 山形「どうしても諦め切れなくてね、俺一人の力で作ったんだ。なにしろ、俺のは心を持ったロボットだからな」
 姿「心を?」

 山形博士は、それ以上詳しいことは説明せず、そのままギャラクシーロボに乗って試運転に出て行ったのだが、それが姿長官が生きている山形博士を見た最後となってしまった。

 
 その後、何があったのか不明だが、湖のほとりで倒れている博士の死体を、姿長官と由美が発見する。

 

 

 
 由美「お父さんーっ!」

 顔を歪め、スカートがめくれそうになるのも厭わず全速力で走り出す由美。

 いやぁ、パンツは見えないけど、いかにも若さが全身に漲る女の子という感じで良いですねえ。

 

 
 姿「山形!」
 由美「お父さん!」

 父親の変わり果てた姿に取り縋り、泣き叫ぶ由美。

 彼らの背後の湖面から、スケキヨの足が突き出ていたら面白いなぁと思いました。

 回想シーン終わり。

 姿「ギャラクシーロボは山形を殺し、行方不明になってしまったんだ」
 アキラ「そんな恐ろしいロボット、どうしても探し出さなきゃいけないんですか?」
 姿「グレートファイブなしでは戦えん。ギャラクシーロボに賭けるしかないんだ」

 だが、そのことは早くも地底帝国チューブの情報網に捉えられ、地帝王ゼーバは前線指揮官である王子イガムにそれを阻止すべく出撃を命じる。

 
 姿長官が、湖のほとりの山形博士の墓を訪れて、山形博士の霊に話しかけていると、花束を持った由美が険しい顔付きで現れる。

 由美「帰って下さい、お父さんを殺したロボットのことなんか二度と聞きたくありません!」

 
 姿「由美さん、君のお父さんは、心を持ったロボットを作ったと私に言ったんだ。心を持ったロボットが山形を殺す訳はないんだ。私はそう信じている。きっと何か起こったに違いなんだ。このままでは山形が浮かばれん。君と私、二人だけでもお父さんが作ったロボットを信じたいんだ! その為にもギャラクシーロボの復活を許して欲しいんだ」

 姿長官、先程はああ言ったものの、自身はギャラクシーロボが山形を殺したとは考えていないのだ。

 

 
 姿長官の誠意溢れる言葉に、由美も少し表情を和らげ、その顔を見上げる。

 
 姿「……」

 管理人はエスパーではないが、この時、谷隼人さんが、「なに、この子、めっちゃ可愛いやん!」と心の中で叫んでいたことは容易に想像できる。

 何故なら、田山真美子さんは「めっちゃ可愛い」からである。理の当然である。

 とにかく、姿長官の気持ちが通じたのか、由美は無言で小さく頷いて、姿長官の願いを受け入れる。

 由美は改めて花束を墓に供え、手を合わせる。

 
 姿「毎日来てるのかい?」
 由美「ここへ来るとお父さんの声が聞こえてくるような気がするんです。あの谷間の方から……」
 姿「声が……」

 姿長官は、湖の向こうの濃い緑に覆われた山の谷間に目を向ける。

 だが、その時、彼らの周囲で小さな爆発が起き、今回の怪人キメンドグラーや戦闘員、イガムたちが現れる。

 
 イガム「お前が光戦隊長官、姿か?」

 
 姿「いいえ、違います。私は『たけし城』に出ている芸能人です」
 イガム「……」

 割りと往生際の悪い姿長官であったが、嘘である。

 なお、意外にも、イガム王子と姿長官が顔を合わせるのはこれが初めてであった。

 すぐに変身済みのマスクマンの5人が駆けつけ、二人を守りつつチューブと戦う。

 

 
 キメンドグラーは、指先からビームを発し、マスクマンもそれぞれ印を結んでオーラパワーを放出させて対抗する。

 だが、オーラパワーの波動は何かに吸い寄せられるように軌道を大きく変えて、湖を越えて山の谷間に流れ込む。

 
 そのオーラパワーを受けて、谷間に、巨大な人型のシルエットが浮かび上がる。

 結局、イガム王子がキメンドグラーに加勢した為、マスクマンは押し切られて変身も解けてしまう。

 だが、イガムがとどめを刺そうとした時、ゴジラでも出たような地響きがして、山の向こうからギャラクシーロボが重い足音を響かせ、周囲の山肌を巨大な拳で突き崩しながら、ゆっくりこちらに近付いてくる。

 
 由美「……」
 姿「ギャラクシーロボだ」
 タケル「あれがギャラクシーロボ?」

 
 ギャラクシーロボ、何を考えているのか、ひとしきりひとりで暴れていたが、やがてバランスを崩して姿長官たちに覆い被さるようにしてうつ伏せに倒れてしまう。

 
 姿「大丈夫か?」

 すかさず由美の露出した白い腕を抱いて、その感触を味わう姿長官。

 由美「やっぱりお父さんの作ったロボットは、殺人ロボットだった……」

 落涙する由美であったが、その時、頭上から死んだ筈の山形博士の狼狽した声が響いてくる。

 
 山形の声「うわーっ、なんだこれは?」
 由美「お父さんの声だわ」
 山形「どうなってんだ? しまった、か、雷だ。雷を受けてしまった……」
 姿「雷だと?」
 
 それは、操縦席の山形の声が録音されていたものが、転倒のショックで自動的に再生され始めたのだ。

 
 タケルはオーラで縄梯子を作ると、ギャラクシーロボの操縦席に向けて飛ばし、それを伝って全員操縦席に上がる。

 
 山形の声「頼む、言うことを聞いてくれーっ! せっかく、心を持ったロボットをーっ」
 由美「お父さん!」
 山形の声「姿、光戦隊を頼む、そして由美を、娘の由美を頼む! ああーっ!」
 由美「お父さん!」

 声はそこでぷつりと途切れる。

 姿(あの時、ギャラクシーロボから放り出されてしまったのか)


 
 由美「父さん、ううーっ」

 
 父親の断末魔の声を聞いて、顔を手で覆って嗚咽する由美と、その由美のかぐわしい香りのする体を長官特権で独り占めする姿長官。

 姿「山形を失ったギャラクシーロボは怒り狂う狼となってしまったんだ!」

 と、ここで、チューブの戦闘機がギャラクシーロボに攻撃を仕掛けてくる。

 
 タケル「ようし、このギャラクシーロボで戦うんだ!」

 
 タケルの叫びに、振り仰いだ時の由美が死ぬほど可愛い!

 
 タケルたちはマスクマンに変身し、姿長官と由美はさっきの縄梯子を使って操縦席から地面に降りる。

 例によって、パンツが見えないかなぁとコマ送りする管理人であったが、画面が暗いし、縄梯子が邪魔で良く見えなかった。

 まぁ、80年代後半はセーラー服のスカートが悲劇的なまでに長くなってしまっているので、元々あまりチラには期待できないのだが。

 
 ギャラクシーロボから降りた二人に、戦闘機が襲い掛かる。

 

 
 ここ、ちゃんと田山さんと谷さんが演じているのが立派である。

 特に田山さんはかなり怖かっただろうなぁ。

 
 ギャラクシーロボ、最初はまともに立つことも出来なかったが、本部に戻った由美が「お願い、ちゃんと動いて!」と念じた為か、なんとか立ち上がる。

 
 レッド「グランドバルカン!」

 レッドが機器を操作すると、モニターにパパッと色んな武器のアイコンが表示されるのが、なかなかカッコイイのである。

 しかし、なんで初めて乗るロボットの武器を知ってるのだろうか、コイツは?

 とにかく、ギャラクシーロボはグランドバルカンと言う武器で戦闘機を全滅させた後、胸部のバルカン砲でイガムたちを撃ち、キメンドグラーを倒す。

 考えたら、巨大ロボットで等身大の怪人を倒すのって、めっちゃ珍しいケースだよね。

 彼らはそのまま、グレートファイブが埋もれている場所へ向かい、グレートファイブを救出しようとする。

 
 由美「ありがとう、マスクマン、お父さんのロボットを蘇らせてくれて……」

 モニターに映る亡き父のロボットの勇姿を見て、にっこり微笑む由美が、言うまでもないことだが、めっちゃ可愛いのである!

 
 姿「やっぱり、君のお父さんの作ったロボットは素晴らしいロボットだったんだね!」

 
 由美「触らないで貰えます?」
 姿「……」

 ……嘘である。

 それにしても、ほんと可愛い。

 アクションシーンの後と言うことで、髪がぐしゃぐしゃになってるのも堪りません!

 しかし、チューブもこのまま手をこまねいてはおらず、キメンドグラーが巨大化して追ってきて、ギャラクシーロボを急襲する……と言う緊迫のシーンで22話へ続く。

 EDタイトルバックについては、特に書くことはないのだが、

 
 最後の方に、オーラパワーで作られた紐であやとりをするシーンが出てくる……



 第22話「風雲オーラの嵐!」(1987年7月25日)

 21話に続く22話であるが、このタイトルは、谷さんが出てた「風雲!たけし城」から来てるんだろうなぁ。

 前回のラスト、一時レッドたちとの通信が途絶え、心配する姿長官たちであったが、

 
 やがて、土煙の中から、トレーラータイプに変形したギャラクシーロボの勇姿があらわれ、ホッと胸を撫で下ろす。

 姿「ランドギャラクシー、無事だったのか!」

 彼らはそのままグレートファイブの救出に向かおうとするが、

 
 キメンドグラーは頭部の寄生獣を切り離して空を飛翔し、ランドギャラクシーを追い越し、地の底に眠るグレートファイブを地上へ引き揚げる。

 
 そしてあろうことか、寄生獣がグレートファイブの頭部に覆い被さってシステムを乗っ取り、キメンドグラーの胴体と一緒にギャラクシーロボに攻撃を仕掛けてくる。

 
 アナグマス「見たか、マスクマン、地帝獣キメンドグラーの恐ろしさ」
 ゼーバ「グレートファイブを使って敵を倒そうなどとは、さすがアナグマス」

 ゼーバ、アナグマスの作戦を絶賛するが、結果的に、自分たちの手でグレートファイブを地底から引き揚げてしまったことになり、実際は、致命的な作戦ミスだったといえるだろう。

 よって、ここは、先回りして土砂を落として、「二度とグレートファイブを引き揚げられないようにする」のがベストでした。

 
 それはともかく、5人は二体の猛攻に耐え切れず、ギャラクシーロボから投げ出されてしまう。

 ……

 もう、モモコさんったら、若い女の子が両脚パックリ広げて、お股全開にして、はしたない!

 
 姿「だいじょぶか?」

 自分が落ちたように、痛そうに顔をしかめる由美が可愛いのである!

 
 モモコ「長官、済みません、私たちの力が足りなくて」
 姿「いや、そんなことはない。私の選んだ戦士に間違いない! 私は、君たちと山形を信じてる」

 たった2話分のエピソードの中でも、姿長官はしきりと「○○を信じてる」と言うフレーズを連発している。

 なんか、「信じれば夢は叶う」系のお花畑思想と言うか、あぶない宗教っぽくてヤだなぁ。

 
 姿「山形は、心を持ったロボットを作ったと言ったんだ、信じるんだ、山形の言葉を!」
 由美「……」

 可愛い……

 アキラ「心を持ったロボットなんて一体どういうことなんだ?」
 ケンタ「ギャラクシーロボの心とは山形博士の心、山形博士の願いなんじゃないかな」
 タケル「それは平和を願うこと、科学と正義の心で平和を願うこと!」

 
 由美「……」

 由美、タケルの言葉を耳にし、さらに本部の壁に貼ってあるイラストを見て考え込んでいたが、不意に、何かを思いついたように目を輝かせる。

 由美「これだわ! これだったんだわ!」

 
 由美は、かつて、父親の墓参りに行った時、これと同じようなビジョンを見たことがあると説明する。

 

 
 由美「タケルさんの言葉で分かったんです」
 姿「……?」

 
 由美「これに象徴されるのが、お父さんの心、ギャラクシーロボの心だったんです!」
 姿「……???」

 はい、姿長官同様、管理人にも全く意味が分かりません!

 
 だが、アキラは分かっちゃったようで、「そうか、ギャラクシーロボにはオーラパワーが秘められているかも知れない」と言い出す。

 
 アキラの言葉に真剣な顔で頷くビバリ、じゃなくて、ハルカ。

 ハルカ「そう言えばあの時……」

 ハルカは、キメンドグラーと最初に戦った時、彼らのオーラパワーが谷間に隠れていたギャラクシーロボを眠りから覚ましたことを思い出す。

 その後、5人は再びギャラロボに乗り込み、敵のいないところに移動して、ロボットに座禅を組ませて瞑想に入り、ギャラクシーロボに秘められたオーラパワーを引き出そうとする。

 そのうち、無防備なギャラクシーロボを発見したキメンドグラーが激しい攻撃を開始する。

 
 由美「やめて、マスクマン、もうやめてーっ! 殺されちゃうわ!」

 このままでは5人とも殺されてしまうと、由美が涙ながらに叫ぶが、

 
 姿「オーラパワー戦士は負けぬ、マスクマンのオーラが必ずギャラクシーロボのオーラを引き出す。その時こそ、科学と正義の心で平和を願うロボットが完成するんだ」

 姿長官の彼らへの信頼感は小揺るぎもしないのだった。

 
 色々あって、遂にマスクマンのオーラパワーが、ギャラクシーロボのオーラパワーと同調し、ギャラクシーロボは漸く完全な正義のロボットに生まれ変わる。

 それにしても、嵐の中、座禅組んだ巨大ロボットが宙に浮いてるって、知らない人が見たら、「一体何の宗教なんだ?」と首を傾げること必定の物凄いビジュアルである。

 ま、ここまで来ればもう詳しく書くこともない。マスクマン、キメンドグラーに操られているグレートファイブも助け出し、にっくきキメンドグラーを撃破するのだった。

 事件解決後、改めてみんなで山形博士の墓を訪れる。

 姿「ありがとう、山形、由美さんのことは心配するな。光戦隊は私とマスクマンに任せてくれ」

 
 由美「みなさん、ありがとう」

 
 姿「……」

 管理人には谷隼人さんが今何を考えているか手に取るように分かります。

 それにしても田山さん、これっきり登場しないと言うのはいかにも勿体無い。レギュラーとまでは言わないが、準レギュラーとしてちょこちょこ出てくれていたら大変有り難かったのだが。

 
 由美のまさに天使のような笑顔を見て、タケルたちも思わず満面の笑みを浮かべる。

 俳優たちも、心の中で「めっちゃ可愛い~」と思ってたんだろうなぁ。

 
 ラスト、この際だからと、もう一度田山さんにタッチする姿長官でありました。

 ……と言う訳で、予定より随分長くなってしまいましたが、田山真美子in「光戦隊マスクマン」のレビューでした。

 どうせなら、田山さんの私服姿も見たかったな、と。

 ※増補版編集後記

 いやー、画像貼り直すだけなのに、こんなに時間が掛かるとは思わなかった。

 ほんとは、21話と22話は改めてレビューせず、次の回に行く予定だったのですが、DVDで改めて21話と22話を見て、田山さんのあまりの可愛らしさに、予定を変更して画像の補正と追加、および文章の手直しをした次第です。

 田山さん、どうせなら戦隊シリーズのレギュラーも一度やって欲しかったなぁ。

 まぁ、昔はともかくこの頃は、女性メンバーでもある程度運動能力がないと厳しかったから、可愛いだけでは無理だったのかな?

 以上、思う存分田山さんの画像を貼れて、管理人、もう思い残すことはありません。

 ※追記

 こないだ、ホームドラマチャンネルで1991年あたりに放送された「世にも奇妙な物語」をやっていたのだが、それに、田山真美子さんが出演していて、さらに小林昭二さんと共演すると言う、特撮ファン的にはたまらない顔合わせだった。

 また、同じ放送回の別のエピソードには、「地球防衛少女イコちゃん2」で田山さんと共演していた増田未亜ちゃんも出ていて、こちらもめっちゃ可愛かったことをご報告しておきます。
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コメント

No title

由美を演じている田山真美子さんは
天使のような笑顔だと書いてらっしゃいますが、実際に田山さんは楽天使というアイドルグループに所属していたので田山さん自体、天使という言葉が似合う女性で天使のような方なんですね。

>世にも奇妙な物語

1991.2.14放送の「廃校七番目の不思議」に、お2方が出演されてますね。最後に小林昭二さんがのっぺらぼうになる話。

ついにこの回が

管理人様お気に入りの”ケイちゃん”の回ですね。

それにしても早かったですね。つい先日、第1回の空中浮遊やオーラ見たような気がします。

私服姿をみたかったとのことですが、まさかの制服姿。しかも、冬、夏バージョンは最高ですね。そして、現在の管理人様のプロフィール画像でしたか。ちなみに前回の画像、その前の画像も覚えてますよ。

いやぁ、確かにこのちょっと宗教じみた、泥臭いバトルの中の一輪の花、掃きだめに鶴のような感じがしますねぇ、他の出演者の方ごめんなさぁい。でも、私はももこが好きだったりするのです。そして、田山さんばかり焦点することなく、しっかり”全開”も捉えてましたね。

>1991年あたりに放送された「世にも奇妙な物語」をやっていたのだが、それに、田山真美子さんが出演していて

奇遇ですね。確か同時期に、いや、もうすこし後ごろかな、「世にも奇妙な物語」には林美穂さんが出演されて貴重な制服姿が見れるのです。(もうタイトルや内容も忘れちゃいましたが)

Re: No title

> 実際に田山さんは楽天使というアイドルグループに所属していたので田山さん自体、天使という言葉が似合う女性で天使のような方なんですね。

そうなんですか。情報ありがとうございます。

自分はファンなんですが、ファンの割りにあまり彼女のことを知らないんです。

Re: >世にも奇妙な物語

> 1991.2.14放送の「廃校七番目の不思議」に、お2方が出演されてますね。最後に小林昭二さんがのっぺらぼうになる話。

わざわざありがとうございます。助かります。

あの頃のドラマを見ると、妙にノスタルジックな気持ちにさせられます。

Re: ついにこの回が

> 管理人様お気に入りの”ケイちゃん”の回ですね。

撮影時期はこっちの方が早い筈なんですが、あっちは色気のない格好だったので、こっちの方が大人っぽく見えますね。

> 私服姿をみたかったとのことですが、まさかの制服姿。しかも、冬、夏バージョンは最高ですね。そして、現在の管理人様のプロフィール画像でしたか。ちなみに前回の画像、その前の画像も覚えてますよ。

覚えていていただいて光栄です。現在のはあまり気に入ってないんですが。

> 掃きだめに鶴のような感じがしますねぇ、他の出演者の方ごめんなさぁい。

ヒーローたちが掃き溜め(笑)

> でも、私はももこが好きだったりするのです。そして、田山さんばかり焦点することなく、しっかり”全開”も捉えてましたね。

あれは今回手直しして発見したものです。ミニスカだったらサイコーだったんですが、そんなことを考える私はサイテーですね。

> 奇遇ですね。確か同時期に、いや、もうすこし後ごろかな、「世にも奇妙な物語」には林美穂さんが出演されて貴重な制服姿が見れるのです。(もうタイトルや内容も忘れちゃいましたが)

自分はオンエアは全然見たことなくて、再放送でたまに見るんですが、結構「穴場」の作品ですよね。今もBSフジでたまにやってるみたいですが。

「泣くなレッド 奪われたグレートファイブ」?!

>アキラ「駄目だ。光戦隊もおしまいだ。」
 ケンタ「何言ってんだ!」
 アキラ「だってグレートファイブなしでどうやって戦えってんだよ!」
 モモ子「ごめんなさい」
 タケル「誰のせいでもない。それだけチューブが上手だったってことだ」

>のっけから、光戦隊の皆さんは本部の一室でひどく落胆しておられた

不覚にもグレートファイブをチューブに強奪されてしまったマスクマンですが、前の記事でのコメントでも挙げた「グレートマジンガー」の「泣くな鉄也 奪われたマジンガー」と言うお話でも、グレートマジンガーの出動に際し、剣鉄也がミケーネ軍団の巧妙な策略によってファイアーオンを妨害された挙句グレートマジンガーを強奪されてしまいます!!その後、鉄也は剣造博士の前に四つ這いになり
「所長・・・・、申し訳・・・・、ございません・・・・!!」
と泣き崩れていましたが、剣造博士は
「鉄也君、立ちたまえ。これは私の作戦ミスだ。」
との、ここでのレッドにも似た言葉を投げかけています。そこへ入って来るミケーネ軍団の地獄大元帥からの通信!!
「よいか、兜剣造!これから我々はグレートマジンガーを分析してブレーンコンドルを造り、貴様の命とも言える科学要塞研究所を滅ぼしてやるぞ!!」
と挑発し、更に闇の帝王に対しては
「ご覧になりましたか、闇の帝王!この私に不可能は無いのです!!!」
と豪語し、マスクマンとゼーバ双方に対するアナグマスそのものの攻撃計画と傲岸不遜な態度を見せつけています!!更に地獄大元帥は、
「聞けっ、地獄大元帥!グレートマジンガーは、俺の命と引き換えても取り戻して見せるぞっ(怒)!!」
となる鉄也に対しても
「負け犬の遠吠えにしか聞こえんな。せいぜい吠えるがよいわっ、はははははっ(笑)!!」
との余裕溢れる様子を見せ、出来ればマスクマン本部に入ったアナグマスからの通信に対し
「聞けっ、アナグマス!グレートファイブは俺たちの命と引き換えても取り戻して見せるぞっ(怒)!!」
となるレッドと、それに対しアナグマスが地獄大元帥と同じ台詞を吐き捨てる処も(加えて傷の痛みで倒れ込む鉄也を「鉄也、しっかりしてっ!鉄也っ!!」と案じる炎ジュンの様に、レッドを「タケル、しっかりしてっ!タケルっ!!」と案じるイエローとピンクも)観てみたかった気がします!!

続きです。

(管理人さんが、2話1セットで記事化されたので、僕も2話1セットでコメントさせていただきます。)
その後、鉄也たちは、グレートマジンガー奪回作戦に乗り出しますが、グレートマジンガー搬送中の万能要塞ミケロス対ブレーンコンドル、ビューナスA、ボスボロット、科学要塞研究所との不毛な攻防が延々と続きます。しかし鉄也がブレーンコンドルでミケロスの下に回り込みミケロスの底の部分を爆撃したため、そこからグレートマジンガーが真っ逆さまに海へ向けて落下!!そこへ鉄也は、先回りして一旦潜った海中からマジンガーファンとしては伝説的な、逆さファイアーオンを披露!!戦闘獣とミケロスにこれでもかとばかりの倍返しを加えます!!
大筋は、「グレートマジンガー」のこのお話とは変わらない今回の「マスクマン」。前者が一話で収まっているのに対し、後者はここに観る様に二話がかりになっているにも拘らず冗長感がないのは、取りも直さず由美さんの功績が多大であったと言えるでしょう(おまけに制服姿もかわいいです)!!姿長官もそんな由美さんの信頼とグレートファイブとを同時に取り戻す事が出来、さらに山形博士(ムードが壊れるかもしれませんが、「山形」だけに風貌が「まいっちんぐマチコ先生」の山形先生にも似ています!!)との宿願が果たせてグレートマジンガーを奪回出来た剣造博士以上に感無量だったに違いありません!!

追伸。現在youtubuで配信中の「ジライヤ」では、ブルー役の広田さんがジライヤの盟友・槍忍突破として豪快な立ち回りを披露しています!

Re: 「泣くなレッド 奪われたグレートファイブ」?!

詳しい解説ごくろうさまです。

この手のアニメはほぼ見ないんですが、特撮に通じるものがありますね。

Re: 続きです。

至れり尽くせりの解説、ありがとうございます。なんか急に見たくなりました。

> 追伸。現在youtubuで配信中の「ジライヤ」では、ブルー役の広田さんがジライヤの盟友・槍忍突破として豪快な立ち回りを披露しています!

情報ありがとうございます。「ジライヤ」に出ていたとは知りませんでした。

「ジライヤ」は、確か途中で見るのをやめたのかなぁ。

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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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