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「仮面ライダー」 第91話「ゲルショッカー恐怖学校へ入学せよ!!」



 第91話「ゲルショッカー恐怖学校へ入学せよ!!」(1972年12月23日)

 この91話から94話までは異例の4話連続エピソードとなっており、事実上、番組最大のクライマックスと言って良いだろう。

 伊上勝氏が書いているだけあって、その面白さは直前の黒猫やカナリアの退屈極まるエピソードとは雲泥の差である。

 ま、どうせなら、そのまま最終2連続エピソードに行った方が良かったと思うが、その間にまた二本ほど、無味乾燥な単発エピソードが挟まってるのが美しくない構成だ。

 なお、今回の予告編だが、首領がハイテンションであれこれ内容を語った後、締め括りに「仮面ライダーにひと泡吹かせてやるのだっ!」と叫ぶのだが、なんか、もう仮面ライダーを倒すのは諦めた、せめてひと泡吹かせてやれと首領自身が白旗を揚げているようにも聞こえ、なんとなく悲しくなる。

 深夜、とある民家の一室で、ベッドで寝ていた女の子が、奇妙な声を聞いて、パッチリ目を開く。

 
 で、この子が、なかなかの美少女なのである。

 たぶん、乗附登志子さんと言う人だと思うが、良く分からない。

 ふと天井を見上げれば、そこに、ムカデとも虎ともつかない不気味な怪物が忍者のように張り付いているではないか。

 
 女の子「キャーッ!」
 怪人「タレバラエ、ワイハオー!」

 床に飛び降りると、奇妙な呪文を唱える怪人ムカデタイガー。

 例によって、呪文は「お前は選ばれた」と言う次の台詞を逆さに言ったものだと思うが、いまひとつ発音が合わない。

 
 怪人「お前は選ばれたのだ。たった今からムカデタイガーの恐怖学校に入学する。いいなー?」
 女の子「はい、喜んで入学します」
 怪人「ムヒョー!」

 この子、なんとなく、川越美和さんの面影があるなぁ。

 パジャマ姿の女の子を抱き起こし、一緒に部屋を出て行こうとする怪人。

 考えたら、怪人のやってることって、ロリコンの変質者と変わりないよね。

 そこへ両親が飛び込んできて、果敢にも怪人に歯向かい、娘を助けようとするが、あえなくぶち殺されてしまう(註・ほんとは生死不明)。

 翌日、ライダー隊本部。

 
 ユリ「変だわ、また通信筒の中が空っぽよ」
 ヨッコ「これで今週になって8羽もよ」
 チョコ「少年ライダー隊の隊員ども、弛んでる!」

 四六時中弛んでるチョコが、珍しく怖い顔で断じるが、

 立花「バカ言いなさい、我が少年ライダー隊員は、日本中の優秀な少年少女から選び抜かれた連中だ。詰まらんミスはない筈だ」

 おやっさんはその意見を一蹴する。

 しかし、いつ、どうやって「日本中から選び抜かれた」んだろう?

 あと、少年ライダー隊に入ってない少年少女はみんな出来損ないだと言ってるようにも聞こえるが……

 ヨッコ「もしかしたら、隊員の身の上に何かあったんじゃないかしら」
 立花「そう思ったら、ハトのナンバーと隊員の住所を書き上げなさい」

 が、ユリは言われるまでもなく、すでに隊員たちの住所をリストアップしていた。

 
 猛「変だな、この隊員たちの住所は丹沢地区ばかりだ」
 滝「調べるには都合が良いがな」

 いや、猛が指摘する前に、気付けよユリ。

 しかし、さっきの女の子のケースを見る限り、少年少女たちは催眠状態にされて、半ば自発的にムカデタイガーに同行したと思われるのに、その伝書鳩だけがライダー隊本部に着くと言うのは変だよね。

 ゲルショッカーが、二人をおびき出す為にわざと鳩を放ったのだろうか?

 それはともかく、二人が丹沢地区に向かっている途中、早くもゲルショッカーが攻撃を仕掛けてくる。

 しばし戦闘員たちと戦った後、ムカデタイガーがあらわれる。

 
 怪人「俺の名はムカデタイガー」
 猛「やはり出たな、改造人間、貴様の目的はなんだ?

 聞く方も聞く方だが、

 
 怪人「目的はひとつ、ゲルショッカーに新しい組織が出来た。その組織をまず貴様たちと戦わせる!」
 猛(……聞いてみるもんだな)
 滝(ほんとほんと)

 答える方も答える方である。

 もっとも、今回は別に作戦内容を話しても問題はないのだが。

 
 猛「新しい組織だと?」
 怪人「ゲルショッカー恐怖学校の第一期生だ」

 それにしても、ムカデの要素と虎の要素が融合し、顔の中央でせめぎあっていると言うムカデタイガーのデザインが素晴らしい。

 ま、クモライオンともろ被りで、あまり新鮮味はないけどね。

 
 怪人の叫び声に合わせて、忽然と、少年ライダー隊の制服を来た数人の子供たちが出現する。

 滝「少年ライダー隊、丹沢地区のメンバーだ」
 猛「まさか、新しい組織って言うのは?」
 怪人「ムヒョーッ、そのまさかだ、ゲルショッカーの新組織、少年ゲルショッカー隊を紹介しよう」

 ついで、彼らの衣装が、一瞬で、ゲルショッカー戦闘員子供服仕様に変わる。

 冷静に考えたら、物凄いハイテクである。

 
 滝「しっかりするんだ、ハゲネズミ君! 下痢山君! ゴミ屋敷君!」
 猛「……滝、知らないからって適当な名前付けるのやめろよ」

 じゃなくて、

 滝「しっかりするんだ、岸君、平井君、太田君!」
 猛「滝、ゲルショッカーに操られている」

 ムカデタイガーの命令で、遠慮がちに二人に襲い掛かる子供たち。

 猛は滝に子供たちの相手を任せると、自身はムカデタイガーに戦いを挑む。

 
 猛「ムカデタイガー、子供たちを元に戻せ!」
 怪人(……って言われてもなぁ)

 怪人も困っちゃうのである。

 怪人「悔しいか、本郷猛、少年ライダー隊はそっくりそのままゲルショッカーが頂戴するのだっ」
 猛「絶対にそうはさせんぞ!」

 猛、子供たちが催眠状態にあるのを幸い、彼らの前で仮面ライダーに変身し、ムカデタイガーと激突する。

 だが、ムカデタイガーは強く、必殺ライダーキックすら、ムカデパンチと言う技で弾き返され、ライダーは崖からまっさかさまに落ちていく。

 
 怪人「どうだ、俺の力はライダーより上だ!」

 
 滝「会長、ナオキとミツルは?」
 立花「……」

 一方、ライダー隊本部が心配になった滝は、一足先に本部に戻ってくるが、おやっさんたちの様子がおかしく、妙に静まり返っている。

 が、滝は全く怪しまず、

 
 ナオキとミツルの差し出したお茶を、ありがたく頂戴する。

 ここ、ナオキとミツルの顔を、いつもの分かりやすい洗脳メイクにせず、照明とその目付きだけで、彼らが既にゲルショッカーに操られていることを仄めかしているのが、素晴らしい演出である。

 

 
 さらに、おやっさんやガールズたちの、いかにも何か企んでいるような不気味な顔のアップが挿入されるのが、緊張感をいやがうえにも高めてくれる。

 何も知らずにお茶を飲み干した滝、急に体が震えだし、コップを床に落としてしまう。

 
 滝「あ、うう……お前たち、会長、逃げろ」
 立花「何処へ逃げろというのだ、滝?」
 滝「会長までも……ああ」
 立花「ふっふっふっふっ、俺は会長だ、ただし、少年ライダー隊の会長ではなく、少年ゲルショッカー隊の会長だ」

 苦しそうな滝が、なんとか机の上の電話を取ろうとするのを、冷たく見下ろしているおやっさんたち。

 今までも、おやっさんたちが悪の手先に洗脳されるというシーンは見られたが、今回のように、妙に静かで落ち着き払っているのが、ゾンビのように牙を剥いて襲い掛かってくるより、遥かに恐ろしいのである。

 この辺は、さすが名匠・伊上さんと言ったところである。

 その頃、猛はなんとか谷から這い上がり、近くの別荘風の民家に転がり込んでいた。

 なお、そこに住んでいる姉弟が部屋の掃除をしているのだが、これは大掃除やってるんだろうなぁ。

 
 猛「すみません」
 由美「大丈夫ですか」
 達治「あ、本郷さんだ。少年ライダー隊の山辺達治です」
 猛「おお、少年ライダー隊か、逃げろ、ゲルショッカーが俺を追ってくる」

 だが、正義感の強い二人は猛を見捨てて逃げるような真似はせず、、猛の体を両側から抱き上げ、裏手にある小屋の中に匿う。

 二人が部屋に戻ってくると、既にゲルショッカーがおり、猛の行方を吐かそうとする。

 
 達治「姉ちゃん、言っちゃだめだ、僕は正義と平和のために働く、少年ライダー隊の隊員なんだ」
 怪人「ムヒョーッ! 正義と平和? それと弟の命とどっちが大切かな?」

 
 由美「待って!」

 この後ろの戦闘員の、マスクの下から覗く「目」が、実に良い「演技」をしてるんだよねえ。

 達治「言っちゃだめだ!」
 由美「許して、命には代えられないわ」

 由美は弟の命可愛さのあまり、猛の居場所を教えてしまう。

 怪人たちはすぐ二人を打ち捨てて部屋から出て行く。

 
 達治「姉さんのバカ!」

 自由になった達治、いきなり姉の肩を押し飛ばして罵る。

 もし管理人がこの子役だったら、間違えたふりをして、由美のおっぱいを思いっきり掴もうか、掴むまいか、迷ったことだろう。

 と、またムカデタイガーが戻ってきて、

 怪人「小僧、貴様もゲルショッカーの恐怖学校の新入生にしてやる」

 さらに、

 
 怪人「ムヒョーッ!」

 「見ていろ、小僧、これがほんとのセクハラだっ!」とばかり、優柔不断の達治に大人のセクハラの手本を見せてやるムカデタイガーさんでした。

 
 さて、タイガーさん、小屋に火をつけ、猛を生きたまま焼き殺されそうとする。

 ま、それは良いんだけど、

 
 怪人「引き揚げろ!」

 まだ火が燃えている最中だと言うのに、さっさと帰っちゃうのである、このトンチキは!

 
 それに対し、戦闘員たちがさりげなく両手をクロスさせて、「ボス、それはNGです!」とそれとなくアドバイスしているようにも見える。

 
 が、怪人がそんな微妙なダメ出しに気付く筈もなく、スタコラサッサと退散してしまうのが、ほとんどドリフのコントの場面転換にしか見えないのだった。

 
 さすがの猛も、周囲を業火に巻かれては迂闊に動けず、しかも手負いの体では、座して死を待つしかないように思えたが、ふと、足元に、地下倉庫の扉を見付け、なんとか開けようとするが、長い間使われていないのか、固くて重くてなかなか動かない。

 猛(このままでは助かる道はない!)

 
 猛「らいだぁああああ」

 
 猛「変身!」

 ここで、炎と煙の中で、腹の底から響くような声で変身するのが、鳥肌が立つほどカッコイイのである!

 ……ま、だったら最初から変身すりゃ良かったのでは? とも思うが。

 それに、変身したらそのまま炎の中から飛び出せば良いのではないか言う気もしたが、あくまで最初の方針にこだわり、ライダーは倉庫に通じる蓋を開けようとする。

 CM後、達治をさらわれて気絶していた由美がやっと目を覚まし、小屋の前まで行くが、

 
 既に、小屋は完全に焼け落ちており、猛の命は絶望的と思われた。

 
 由美「燃えてしまった。許してください、本郷さん、弟を救いたい一心で……間違ってた」

 その場に崩れ落ち、涙ながらに猛に詫びる由美だったが、

 
 ライダー「由美さん、あなたは間違っていない」
 由美「あなたは?」
 ライダー「平和と正義、それ以上に人の命は大切なのだ。ご安心なさい、連れ去られた達治君を必ず救い出す! この仮面ライダーが命に換えても!」

 人々が強大な悪に打ちのめされ、絶望に打ちひしがれた時、何処からともなく現れ、彼らを助け、勇気付ける孤高の戦士……仮面ライダーと言うキャラクターの本質を、的確なビジュアルで遺憾なく示した心に沁みる名場面である。

 そしてライダーが、由美の気にしている猛の安否にあえて言及しないのは、由美に自分が猛なのだと、暗に打ち明けているようにも見える。

 それはさておき、首領はゲルショッカー少年隊員たちにもゲルパー薬(3時間ごとに飲まないと死んじゃう薬)を飲ませ、名実共に彼らをゲルショッカーの組織に組み込もうとする。だが、彼らのために用意されたゲルパー液運搬車をライダーに見付かり、アジト(恐怖学校)を突き止められてしまう。

 ゲルショッカーの鉄の結束を作る為のゲルパー薬が、作戦を壊滅に導く結果になるとは、皮肉である。

 そのゲルショッカー恐怖学校の授業風景。

 
 怪人「もう一度繰り返すのだ」
 女の子「狙いは一つ、相手の心臓を一突きです」
 怪人「ようし、良く出来た」

 猫のヒゲみたいな変なメイクをされた子供たちに、ムカデタイガー自ら先生となって、ゲルショッカーの戦闘員としての心得を教え込んでいる。

 その女の子の頭をポンポンと撫でてやるムカデタイガー先生、なかなか良い先生である。

 これのどこが恐怖学校なのだろう?

 怪人「今日の殺人学科はこれまで。新入りメンバーを入れて第一期生は14名だ」

 なお、教室の後ろには、達治と数名のライダー隊員の制服を着た子供が立っているのだが、捕まったばかりの達治はともかく、彼らにゲルショッカーの制服が支給されていないのはいささか不可解だが、これは、番組側で子供用の制服を人数分揃えられなかったからではないだろうか?

 
 怪人「ではただ今より、ゲルショッカーに忠誠を誓え! ゲルショッカー児童憲章第一条」
 子供たち「地球に悪と混乱を、我らの敵は平和と正義」
 怪人「ではゆっくりと、食事を取りたまえ」
 子供たち「ギーッ!」

 先生のありがたい仰せに、ちゃんと戦闘員っぽい声で返す子供たちが可愛いのである。

 戦闘員たちが子供たちの机にゲルパー薬入りのスープの入ったアルミの皿を置いていく。

 ちなみに戦闘員たちは皿しか置いてないのに、シーンが切り替わると、何故か紙コップも置いてある。

 あと、黒板に武器のような絵と、見慣れない記号のような文字が書いてあるのだが、わざわざゲルショッカー専用の言語まで習得しなければならないとすれば、子供たちもなかなか大変である。

 その割りに、日本語で会話してるんだけどね……

 で、子供たちはスプーンで脱脂粉乳のようなスープを飲み始めるのだが、

 
 後ろに立っている達治たちは、立ったままスープをすすらねばならないと言うのは、あまりにかわいそうである。

 これも、人数分の机が用意できなかったか、あるいは、セットが狭くて全員座れなくなったのだろう。

 こういうのを専門用語で「トホホ」と言う。

 
 怪人「ゲルパー薬を口にすれば一時間は眠る筈だが? おい、ほんとうにゲルパー薬を入れたんだろうな?」
 戦闘員「はいっ」

 ところが、子供たちに何の異変も起きないので、ムカデタイガー先生、慌てて戦闘員に確かめるが、そこへ飛び込んできたのが、我らが仮面ライダーであった。

 ライダー「ムカデタイガー、子供たちが口に入れたのはただの粉だ」

 無論、ライダーの手で、ゲルパー薬は事前に無害な粉にすりかえられていたのである。

 ……って、その無害な粉を、ライダーはどうやって調達したのだろう?

 
 と、そこへ滝がふらりと入ってきたので、達治を連れて行かせようとするが、

 滝「ゲルショッカー隊、隊長が預かった」
 ライダー「なんだと? 滝、お前までもか?」
 滝「仮面ライダー、この地上で貴様の味方は一人もいない。ライダー隊本部はゲルショッカー隊本部だ」

 滝、ナイフを取り出すとライダーに切りかかって来る。

 
 ライダー「滝、やめろ、やめるんだ!」

 実際、仲間が根こそぎゲルショッカーに寝返った現在、ライダーが信じられるのは、さっきの由美くらいしかおらず、巨大な組織を相手に戦うライダーの孤独さが一際引き立つシチュエーションとなっている。

 くぅ~、燃えるぜ。

 その後、外へ出て、川のそばで滝たちと戦うライダー。

 なんとか当て身を食らわせて滝を沈黙させるが、

 怪人「ようく見るのだ、俺の命令であの小僧たちは死ぬ」

 怪人の指し示す方を見ると、毎度お馴染み砂防堰堤の崖のように切り立った堤の上に、子供たちがずらりと並んでいるではないか。

 
 怪人「俺の一声で、あの小僧たちは崖から飛ぶ。それでもいいのか」
 ライダー「待て、ムカデタイガー、お前の望みはなんだ」
 怪人「お前の命だ」
 ライダー「貴様……子供たちにはかえられん、よし、わかった。勝手にしろ!」

 やむなく抵抗をやめたライダーを、戦闘員たちが今までの恨みを込めてボコボコにどつきまわす。

 ところが、途中からフツーに手向かいを始めるライダーだったが、何故かムカデタイガーは子供たちを飛び込ませようとしない。

 あるいは、教えているうちに、子供たちに情が移ったのかもしれないが、ま、単にその余裕がなかっただけだろう。

 
 果たして、二人が堰堤の上にジャンプしたところで、ムカデタイガー先生は「飛び降りろー」と、子供たちに指示を出す。

 しかし、仮に子供たちが死んだとしても、せっかく作ったゲルショッカー少年隊が全滅するだけで、おまけに怒り狂ったライダーにムカデタイガーが殺されるのは目に見えているので、あまり賢明な作戦とは言えないだろう。

 
 それはそれとして、子供たちが水の流れる堤の上で、ほんとに一歩前に進み出るのが、なかなかハラハラさせるシーン。

 無論、ぎりぎりではなく50センチほど端から離れた位置で止まるのだが、文字通り一歩間違えれば大事故につながりかねない撮影で、スタッフもヒヤヒヤしていただろう……たぶん。

 
 ライダー「待て、貴様!」

 ここで、ライダーがムカデタイガーに組み付くのが、なんか無理矢理くちびるを奪ってるように見えて、ちょっとヤな感じ。

 二人は抱き合ったまま堰堤の上を転がった末、最後は二人一緒に川底へ墜落して、爆発を起こす。

 ムカデタイガーの死で、滝も子供たちもあっさり正気に返るが、何故かライダーの姿はどこにも見当たらず、滝たちが懸命に探し回る。

 ブラック将軍「仮面ライダーはムカデタイガーと共に死んだ、今こそこのチャンスをゲルショッカーは十分に利用する時だ」

 
 一方、ライダーの死を確信したブラック将軍の前に、一見仮面ライダーに見える謎の戦士が入ってくる。

 ブラック将軍「行け、ゲルショッカーのホープ!」
 ショッカーライダー「ギィーッ!」

 ブラック将軍の「悪の組織」らしからぬ爽やかな掛け声に、ゲルショッカーっぽい声を上げ、両手をクロスさせるショッカーライダーだったが、ここは、あえて余計なことはさせず、敵か味方か不明のまま、次回につなげるべきだったと思う。

 ラスト、河原でライダーの名前を呼んでいる滝たちの姿を映しつつ、「つづく」のだった。
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コメント

落差

今回の脚本は伊上勝さんですか?通りでメリハリのある展開でしたね😅どうも仮面ライダーはその回ごとに落差があるのが残念ですね。子供達も戦闘員と同様にゲルパー液を注入ですか?それでは意味がないかと思うのですがね😅

甘いかも

セクハラの手本は結構ウケましたね。まあ管理人さんからすればまだ甘いかもしれませんが(笑)。
引き上げるムカデタイガーですが、今回は引き上げなくても結果は同じでしたね。詰めが甘いのは変わりないですが。

ムカデラスもジュニアショッカーをやってたように、ムカデには教育者の才能があるのかもしれない

No title

ついに 91話ですね このあとの 怒涛の展開

期待しております^^

というか 本郷さんの 裏事情^^が あっての 

流れですが 放送当時は 知る由もなく

一週間が 本当に 長かったです^^

また 管理人様の補足ではないですが

(余計なことで すみません^^)

今回の 由美役の 水沢さんも 大好きな

女優さんです^^

初期の 夏木さんからの 青春シリーズを

はじめ 特撮(アイアンキングなど)や いろんなドラマにも 出られ

レコードも と 幅広く 活躍されて

今も 多方面で 活動されています

今回の 台風の被害にも あわれたようですが

最小限度で 切り抜けられたとか^^


こちらの知らない 俳優さんのことを 多数

ここで 教えていただいてるので 

ほんの わずかですが 書かせていただきました

このあとも 目からウロコ^^の 解説

期待しております <(_ _)>


No title

>乗附登志子さん

V3の37話でシゲルのいとこの役で出ていた人です。
服装が違うと印象がかなり変わりますね。

放置

またしても仮面ライダーを放置ですか?死体を見るのが嫌なのか面倒くさいのかは知りませんが(知らんでええわ)もはや“ドリフのコント並み”の伝統芸ですね😅

Re: 落差

確かに差が激しいですよね。つまらない話はとことんつまらない。

Re: 甘いかも

> セクハラの手本は結構ウケましたね。まあ管理人さんからすればまだ甘いかもしれませんが(笑)。

嬉しいです。ま、ほんとはそんなに下品なことはしてないんですけどね。

Re: タイトルなし

なかなか良い先生でしたもんね。

Re: No title

> 今回の 由美役の 水沢さんも 大好きな
> 女優さんです^^
> こちらの知らない 俳優さんのことを 多数
> ここで 教えていただいてるので 
> ほんの わずかですが 書かせていただきました

ご教示ありがとうございます。いかにも優しいお姉さんと言う感じでピッタリの役でしたね。

> このあとも 目からウロコ^^の 解説
> 期待しております <(_ _)>

微力を尽くして頑張ります。

Re: No title

> V3の37話でシゲルのいとこの役で出ていた人です。
> 服装が違うと印象がかなり変わりますね。

そうだったんですか。全然気付きませんでした。情報ありがとうございます。

Re: 放置

途中で帰ったらダメですよねえ。

ゲルパー薬

ムカデタイガーがゲルパー薬を口にしたら1時間は眠るはずと言ってますが3時間ごとに飲まなきゃいけないゲルパー薬を飲んで1時間眠ると言う事はゲルパー薬を飲んで1時間眠って2時間活動の繰り返しをしてることになりますねゲルショッカーのメンバーは

ライダーバトル勃発!

ショッカーライダーの登場により、旧ショッカーの科学班に作られながらもショッカーに反逆した上に、正義と平和のために戦う1号・2号と、ゲルショッカーのエース改造人間である悪のショッカーライダーの戦いという壮大なライダーバトルがいよいよここから始まります。

Re: ゲルパー薬

いや、あれは、最初に飲んだときだけ1時間眠ると言う意味じゃないんですかね。

Re: ライダーバトル勃発!

考えたら、どっちも「悪の組織」が作った人造人間なんですよね。

フーマ不思議幼稚園に入園せよ!!

かなり以前のコメントでも述べた事ですが、このお話でムカデタイガーが、ライダー隊の子たちをゲルショッカーに引き入れようとする様子が、僕的には「シャイダー」の不思議獣ゲトゲトのお話(=アニー大暴れ編)でフーマが幼稚園から誘拐した園児たちに、フーマ流教育をしようとする処とどうしても重なります!!

>だが、彼らのために用意されたゲルパー液運搬車をライダーに見付かり、アジト(恐怖学校)を突き止められてしまう。

これがもし「シャイダー」の上記のお話なら、幼稚園の先生に変装したものの、正体を見破られ投獄されたアニー!と、ここまでは実作品と同じですが、この後、脱獄したアニーがアジト=鍾乳洞の中を捜索していると、園児たちに飲ませるフーマホルモンドリンクを荷車で運ぶヤーダとガーキが。
「え~いこ~ら、え~いこ~ら。ヤーダ兄貴、ちょっと休もうよ!」
等とガーキが言っていると、ヤーダのトランシーバーから
「ヤーダ、ガーキ!ホルモンドリンクはまだなのっ(怒)!!」
とのギャル5の声が!
「聞いたろ。ギャル5姐さんったらかわいい顔して珍獣使いが荒いんだからな、まったくっ!」
とこぼしているヤーダ。それを物陰から見ていたアニーは好機到来とばかり
「えーーーーーーーーーーーいっ♪」
と二人を叩きのめして気絶させてしまいます!一方
奥の教室ではギャル1が先生となり体操服姿の園児たち相手に不思議授業の最中。ギャル1が
「今日の不思議授業はこれまで。では最後にフーマ児童憲章第一条」
と言うと
「ちきゅうにあくとこんらんを、われらのてきはへいわとせいぎ」
と応えてしまう純真無垢な園児たちと、それを聞き満足気なギャル1!!そして
「では、ゆっくりとおやつのドリンクを飲みなさい。」
とのギャル1の言葉に差し出されたフーマホルモンドリンクを園児たちは飲み出しますが、何の変化もなく美味しそうに飲む園児たち。
「フーマホルモンドリンクを飲めば一時間は眠る筈よ。ねえ、あれって本当にホルモンドリンクなんでしょうね?」
と不審がるギャル1に
「ええ、お姐様。」
と応えるギャル2。すると自分のテーマ曲をバックにビームガン片手に突入してくるアニー!!
「フーマっ、ちびっ子たちが飲んだのはただのカルピスよっ♪」
としてやったりのアニーと、毎度の事ながら
「えーーーっ、カルピスーーーっ?!(各々一口飲み)あら、ほんとだわ、美味しい・・・、って!!よくもすり替えてくれたわね、女宇宙刑事ーーーーーっ(怒)!!!」」
と地団駄踏むギャル軍団一同!そして続けてミラクラーたち相手にかっこかわいく超豪快立ち回りを披露するアニー!と、こんな展開もありだったとも思えます(笑)。

Re: フーマ不思議幼稚園に入園せよ!!

長文コメントありがとうございます。

確かに、ほとんど同じような話でしたね。

それにしても、フーマと比べると、ゲルショッカーって潤いのない組織ですよね。

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zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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